わたしはかもめ2016年鴎の便り(9月)

便

9月7日

北海道日本ハム4−4千葉ロッテ(札幌ドーム)

延長12回で引き分けた。ロッテは3−4の9回に角中の二塁打で追い付いたが、その後の得点機は生かせなかった。日本ハムは9回に吉川がつかまった。9〜12回は毎回得点圏へ走者を送ったが、あと1本が出なかった。

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千葉ロッテ1000000210004
北海道日本ハム2000000200004

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「負けなかったのは良かった」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは投手1人を残し、ベンチ入りメンバー全員を使う総力戦で引き分けた。8回に一時逆転。再逆転を許した後は9回に同点。粘ったが、もう一押しが足りなかった。

伊東勤監督は「勝ち越すチャンスはあったけど、勝ち越せなかったのは残念。でも、逆に負けなかったのは良かった。疲れだけは残った試合でした」。

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伊東監督「選手が誰もいなくなった」総力戦でドロー[ニッカン]

延長12回の末、引き分けた。中継ぎ投手の木村以外を全員使う総力戦。

2度のリードを逆転または追い付く粘りを見せたが、延長に入ってからは、勝ち越し機にもう1本が出なかった。

伊東勤監督(54)は「選手が誰もいなくなった。早めに代えすぎたかな。こういう展開になるとは」と、5時間近い試合にお疲れの様子だった。

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ロッテ角中、9回2死から起死回生の同点打[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(29)がチームの負けを阻止した。

3−4の9回2死一、三塁で、日本ハム吉川から左翼フェンス直撃の同点二塁打を放った。

カウント1−0からの2球目、外寄りの球だった。「初球がストライクかと思ったら、ボールで、振りやすくなりました。コースは狙い通りです。あの場面、次がデスパイネなので、さすがにインコースはないと思っていました」と話した。

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ロッテ・デスパイネ先制打、大谷161キロを右前に[ニッカン]

ロッテ・アルフレド・デスパイネ外野手(30)が先制打を放った。

1回2死二塁で、日本ハム大谷の161キロを右前に運ぶ適時打とした。直球勝負に打ち勝ち、「ストレートでどんどん攻めてきたので、ストレートを待つしかなかったね。最後は少し内側に来たボールかな。攻めてくるだけあってさすがに速いボールだったよ」と話した。

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サブロー引退試合は愛着あるピンストライプに変更[ニッカン]

ロッテは7日、サブロー外野手(40)の引退試合として行う25日オリックス戦(QVCマリン、午後1時開始)の着用ユニホームの変更を発表した。

「マリンフェスタ」のイベント日のため、マリンフェスタユニホーム(青ユニ)着用試合と発表していたが、サブローにとって愛着のあるピンストライプユニホーム(通常ホームユニ)にて行うことになった。

ピンストライプユニホームは、サブローが入団した95年から採用。サブローにとって、22年間、ともに戦ってきたユニホームと言える。同ユニホーム20周年デーとして行われた15年4月4日の楽天戦(QVCマリン)の試合前ビジョンVTRで登場した際には「マリーンズイコールピンストライプ。自分の野球人生でも初めてのピンストライプのユニホームでした。とても気にいっていますし、色々なユニホームがある中で、特別なもの。これからもずっとマリーンズはピンストライプとともに戦って欲しい」とメッセージを発していた。

これらのことを考慮して、球団が検討をした結果、急遽、予定変更。ピンストライプのユニホームで試合を行うことになった。

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ロッテ・デスパ、金泰均以来の90打点!「100打点はいきたい」[サンスポ]

試合はドローも、デスパイネが3打点をマークし、球団の外国人選手としては2010年の金泰均(キム・テギュン、92打点)以来となる90打点に乗せた。1回には大谷の161キロをたたく先制の右前打。「全部真っすぐ。何か大谷に悪いことをしたかな…と考えちゃったよ。100打点はいきたいね」。打点はリーグ3位で、タイトル争いを熱くする。

伊東監督
「何度も勝ち越せるチャンスがあった。どちらかといえば残念な引き分けですね。」(4時間49分かけてのドローに)

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ロッテ、総力戦で引き分け…伊東監督「投手陣がよく頑張ってくれた」[サンスポ]

ロッテは総力戦で引き分けた。ベンチ入りメンバーは救援左腕の木村を除いて起用。9回以降の守りでは毎回、得点圏に走者を背負いながらしのぎ、伊東監督は「投手陣がよく頑張ってくれた」とねぎらった。

ただ、攻撃では3−4の9回に角中の二塁打で追い付いた後、度重なる好機を生かせなかった。「チャンスもいっぱいあったけど勝ち越せなくて残念だった」と悔しそうでもあった。

スタンリッジ
「2回以降、自分の投球はできた。もう少し長いイニングを投げて次の投手へつなげられたら最高だった。」(1回に2失点)
角中
「初球がボールになって振りやすくなった。(外角は)狙っていたコース。(死球を)当てたら次はデスパイネで、内角には投げられない。」(9回に同点二塁打)

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ロッテ・デスパ、大谷の161キロ打ち返し先制打「直球待つしかなかった」[サンスポ]

ロッテのデスパイネが1回に先制打を放った。2死二塁で大谷の6球目の161キロを右前へ運んだ。「直球でどんどん攻めてきたので直球を待つしかなかった」と狙いを絞った一打だった。

5球目に163キロをマークするなど、この打席の球は全て球速160キロに達した。「攻めてくるだけあって、さすがに速いボールだった」と感心しつつも、力勝負を制した。

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ロッテ・サブローの引退試合は「ピンストライプユニ」9・25QVCマリン[サンスポ]

ロッテ・サブロー外野手(40)の「引退試合」となる25日のオリックス戦(QVCマリン、午後1時)は、マリンフェスタ2016のイベントデーとして、シーズン当初から同イベント用のユニホーム(青ユニ)を着用してきたが、今回はサブローにとって愛着のあるピンストライプユニホーム(通常のホームユニ)にて行うことになった。

ピンストライプユニホームは、サブローが入団した1995年から採用され、サブローにとっては22年間ともに戦ってきたユニホーム。20周年デーとして行われた昨年4月4日の楽天戦(QVCマリン)の試合前、ビジョンVTRで登場したサブローは、「マリーンズイコールピンストライプ。自分の野球人生でも初めてのピンストライプのユニホームでした。とても気に入っていますし、色々なユニホームがある中で、特別なもの。これからもずっとマリーンズはピンストライプと共に戦って欲しい」とメッセージを発していた。

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ロッテ・デスパイネ、90打点到達、球団外国人では金泰均以来[スポニチ]

ロッテのデスパイネが3打点を挙げ、球団の外国人では10年の金泰均(キム・テギュン)以来6年ぶりの90打点に達した。

初回に大谷から先制の右前適時打を放つと、8回には一時逆転の右中間2点二塁打をマークし「100打点までいきたい。自分の仕事をするだけだ」。打線は8回に逆転し、再逆転されても9回に追い付いた。9人の継投で今季3度目の引き分けに持ち込んだ伊東監督は「負けなくて良かった。疲れが残る試合」と振り返った。

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ロッテ、サブロー引退試合は“ピンストライプユニ”[スポニチ]

ロッテは7日、サブローの引退試合となる25日のオリックス戦(QVCマリン)で当初予定していた「マリンフェスタ」恒例の青ユニホームではなく、ピンストライプの通常ユニホームを着用すると発表した。

ピンストライプユニはサブローが入団した95年から着用され、22年間ともに戦った思い入れの強い戦闘服。本人も「マリーンズイコールピンストライプ。自分の野球人生でも初めてのピンストライプのユニホームでした。とても気に入っていますし、色々なユニホームがある中で特別なもの。これからもずっとマリーンズはピンストライプとともに戦って欲しい」と語っていた。球団としても急遽調整を進め、ユニホーム変更を決めた。

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サブロー引退試合のユニ、ピンストライプに急遽変更[報知]

ロッテは7日、今季限りで現役引退するサブロー外野手(40)の引退試合として行う9月25日オリックス戦(QVC)で使用するユニホームの変更を発表。マリンフェスタ2016イベントデーの青色ユニホームから、通常のピンストライプに変える。

ピンストライプのデザインは95年から採用。サブローはかつて「マリーンズイコール、ピンストライプ。色々なユニフォームがある中で、特別なもの」と話していた。22年間着続けた愛着のあるものということで、球団側が協議し、急遽変更することになった。

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ロッテ・デスパイネ、大谷撃ち!3安打3打点で90打点に到達[デイリー]

ロッテ・デスパイネが3安打、3打点をマークした。

初回に大谷の161キロを右前へ先制適時打。4回に中前打、8回には右中間フェンス直撃の2点二塁打。チームの外国人では2010年のキム・テギュン以来となる90打点に到達。「(最多打点の)タイトルは関係ない。自分の仕事をするだけ。100打点まではいきたいね」と意欲を示した。

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サブロー引退試合はピンストライプ着用に変更[デイリー]

ロッテは7日、サブロー外野手の引退試合となる9月25日のオリックス戦(QVCマリン・13時試合開始)を「マリンフェスタ2016」イベントデーとして青ユニホーム着用と発表していたが、ピンストライプのユニホームに変更すると発表した。

ピンストライプのユニホームはサブローが入団した95年から採用され、現役生活の22年間着用してきた。

「ピンストライプユニホーム20周年デー」として行われた15年4月4日の楽天戦(QVC)の試合前にはサブローがビジョンVTRで登場。次のようにメッセージしていた。

「マリーンズイコールピンストライプ。自分の野球人生でも初めてのピンストライプのユニホームでした。とても気に行っていますし、色々なユニホームがある中で、特別なもの。これからもずっとマリーンズはピンストライプと共に戦って欲しい」。

サブローのピンストライプ・ユニホームへの熱い愛情を球団は考慮して検討を重ね、その結果、急遽予定を変更した。

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