わたしはかもめ2016年鴎の便り(9月)

便

9月8日

埼玉西武2−8千葉ロッテ(西武プリンス)

ロッテの石川が7回2失点と好投して3年目で自己最多の13勝目を挙げた。打線は1−1の3回に無死二、三塁でデスパイネの二ゴロと大嶺翔の2点適時打で3点を勝ち越した。西武はロッテ戦の2年連続負け越しが決まった。

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千葉ロッテ1031210008
埼玉西武0110000002

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ロッテ石川弱気な自己最多13勝「最多勝無理っす」[ニッカン]

ロッテ石川は自己最多の13勝目を挙げたにもかかわらず、憮然とした表情だった。「全然、良くないです。点を取ってくれたので楽に投げられましたが、調子も良くなかったです」。疲れが抜けきらず、直球がシュート回転しながら横滑りする内容が気に入らなかった。

緩急をうまく使い7回2失点。13勝はソフトバンク和田に次いでリーグ2位。防御率2.26は同千賀を抑えて1位だ。タイトル争いでも最前線にいるが「いいボールいってないんで…。最多勝はたぶん無理っすね。防御率も千賀がいるんで厳しい」と、消極的な発言を繰り返した。

だが、ここまでチームを牽引してきたのは事実。調子の悪さを自覚しながらも抑えた内容は伊東監督から「テンポが良かった。前回登板から、少しずつ良くなってきている」と評価された。表情を緩めることなく「とりあえず、ゲームを作れるように、これからも頑張ります」と謙虚な右腕。下克上日本一に向けて、自分自身が納得できる復活が待たれる。

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ロッテ清田が頭部死球で搬送、打撲と軽度の脳振とう[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(30)が3回1死一塁、頭部に死球を受けて担架で運ばれた。

直後は、ボールが当たったのと反対側の「右側の耳がキーンとする」と症状を訴えていたが、意識ははっきりしていた。

所沢市内の病院で検査の結果、左側頭部の打撲と軽度の脳振とうと診断された。チームは脳振とう特例措置に従い、9日に出場選手登録を抹消する。

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ロッテ快勝伊東監督、清田負傷も「みんなでカバー」[ニッカン]

投打のかみ合ったロッテが快勝した。1回、角中の右前適時打で先制すると、3回には大嶺翔の2点適時打などで3点を奪い、主導権を握った。投げても先発石川が7回2失点で13勝目。危なげない試合だった。

伊東勤監督(54)は「昨日(7日)長いゲームだったんで、今日はきっちり9回裏で終わって良かった。ゲーム展開も点の取り方も良かった。清田のアクシデントはあったけど、みんなでカバーできた」と話した。

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ロッテ伊東監督に続投要請「前向きに検討したい」[ニッカン]

ロッテは8日、伊東勤監督(54)に続投を要請したことを発表した。

7日に札幌ドームで行われた試合の後、山室晋也球団社長が伊東監督と会談。1年契約での続投を正式に要請した。伊東監督は「前向きに検討したい」と返答した。球団としては、シーズンの順位が確定していないこと。クライマックスシリーズが控えていることなどを考慮し、正式な返答はシーズン終了後まで待つという。山室社長は「昨日は、来年に向けての意見交換をした。最後まで戦って、監督の気持ちを整理した上でお答えいただければいいと思う」と話した。

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ロッテ、伊東監督に続投を正式要請、指揮官「前向きに検討」[サンスポ]

ロッテ・山室晋也球団社長(56)は8日、西武23回戦(西武プリンスドーム)の試合前、伊東勤監督(54)に来季の続投を正式に要請したことを明らかにした。

前日7日の日本ハム戦後、札幌市内で両者による「トップ会談」が開かれ、同球団社長から球団の考えが伝えられた。指揮官は「前向きに検討させていただきたい」と即答は避けたものの、シーズン終了を待って受諾することは確実。契約年数、コーチ人事なども終了後に詰める。

山室球団社長は、伊東監督の来季5年目となる続投理由について、一定以上のチーム成績を残したことに加え、「経験、若手の育成など総合的な判断」と説明。本社業務で韓国ソウルに滞在中の重光昭夫オーナー代行(61)の意向でもあるという。

伊東監督は西武戦の後、「過去4年間、監督をやらせてもらい、みえてきたものもある。意見はいわせてもらった」とし、コーチ陣の待遇改善などを訴えたもよう。さらに「(今季の)Aクラス入りは確実といわれていますが、3位では満足していない。そういうこともあり、即答は避けた」などと語った。

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ロッテ・石川が自己最多13勝、トップ和田に1差肉薄[サンスポ]

石川が7回2失点で自己最多となる13勝目(5敗)をマーク。最多勝争いでトップのソフトバンク・和田に1差に迫った。防御率も2.26でトップを死守したが、「状態はよくない。打線に点を取ってもらい、助かった。納得のいくボールは投げられていない」とさえない表情。射程圏にある投手2冠のタイトルにも、「無理ですね」と“無冠心”だった。

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ロッテ・清田、登録抹消、頭部死球で救急搬送…脳振とうの疑い[サンスポ]

ロッテ・清田育宏外野手(30)が8日、西武戦の3回に郭俊麟(カク・シュンリン)投手(24)から頭部に死球を受け、埼玉・所沢市内の病院に救急搬送された。診断結果は「左側頭部打撲、および脳振とうの疑い」。9日に出場登録を抹消されるが、「脳振とう特別措置」により10日以内の再登録は可能となる。

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頭部死球受けたロッテ・清田、脳振とうの疑い[サンスポ]

ロッテの清田が3回に頭部へ投球を受け、交代した。埼玉県所沢市内の病院で「左側頭部打撲と軽度脳振とうの疑い」と診断された。伊東監督は「登録を外して様子を見ないと」と、9日に出場選手登録から外す考えを示した。今季から運用されている脳振とう特例が適用されれば、通常の10日間を待たずに再登録することもできる。

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ロッテ・大嶺翔、再び西武戦で猛打賞「がむしゃらにやっていきたい」[サンスポ]

ロッテの大嶺翔が3安打3打点の活躍を見せた。自身初の1試合3安打をマークした3日と同じ西武を相手に固め打ちし「とにかく必死に食らい付いている結果。ファームでやってきたことを出せている」と充実感をにじませた。

4試合続けて二塁手で先発出場とチャンスをつかみかけている。「今までにない経験。出られる嬉しさをかみしめながら、がむしゃらにやっていきたい。後悔だけはしないように」と決意を込めた。

荻野
「当たりは良くなかったが、2死から追加点が欲しい場面だったので、本当にいいところに落ちてくれた。」(4−2の4回に適時打)

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ロッテ・角中が先制打、自己最多となる62打点目[サンスポ]

ロッテの角中が1回に先制打を放った。1番打者の細谷が安打で出塁し、岡田のバントと暴投で1死三塁となった好機。チェンジアップを右前へ運び「1、2番がいい仕事をしてくれていたので、自分もかえすことができて良かった」と喜んだ。

これが今季62打点目で、2012年にマークした自己最多の61打点を更新した。2度目の首位打者に向けて順調に安打を重ねる好打者が存在感を発揮している。

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ロッテ・清田が左側頭部に死球!所沢市内の病院へ救急搬送[サンスポ]

ロッテ・清田育宏外野手(30)が、西武戦の3回、郭俊麟投手(24)から左側頭部に死球を受け、負傷退場。埼玉・所沢市内の病院へ救急搬送された。

球団関係者によると、清田は死球を受けた直後、「(左耳の)鼓膜が破れた…」などと話し、球団トレーナーの呼びかけにもしっかり答えるなど、意識ははっきりしているという。

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ロッテが伊東監督へ正式に来季続投を要請!山室球団社長が明かす[サンスポ]

ロッテ・山室晋也球団社長(56)は8日、西武23回戦(西武プリンスドーム)の試合前、伊東勤監督(54)に「来季続投」を正式要請したことを明らかにした。

7日夜、遠征先の札幌市内で両者による「トップ会談」を行ったもので、同監督からは「前向きに検討させていただきます」との回答。シーズン終了を待って、正式に受諾となる方向だ。

同球団社長は、続投させる理由について、一定以上のチーム成績を残したことに加え、「経験、若手の育成など総合的な判断」と説明した。すでに重光昭夫オーナー代行(61)の了承も得ているという。

同監督が続投となれば、来季は就任から5年目のシーズン。今季は7日現在、65勝58敗3分けで、リーグ3位の成績。クライマックスシリーズ(CS)進出を濃厚にしている。

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9・11ロッテが2軍戦で「マリンフェスタ」を開催!柏の葉公園野球場[サンスポ]

ロッテは11日に行われるイースタン・リーグの西武戦(柏の葉公園野球場、午後1時)で、1軍と同様のファンサービスイベント「マリンフェスタ」を実施する。昨年の船橋開催に続き、2度目で、当日は2軍監督・コーチ、選手がマリンブルーのユニホームを着用して試合に臨む。また、1軍のマリンフェスタと同様にサイン会、写真撮影会、トークショーなど試合前後に様々なイベントが企画されている。主なイベントは次の通り。

[注]雨天などでイベント内容が大幅に変更になる可能性あり

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ロッテ、伊東監督に来季続投を正式要請、球団社長明かす[スポニチ]

ロッテの山室晋也球団社長(56)が8日、伊東勤監督(54)に来季の続投を正式に要請したことを明かした。

7日の日本ハム戦(札幌ドーム)後に札幌市内で要請。「監督からは“前向きに検討したい”という話を頂いた」と話し、来季についての意見交換も行われたという。1年契約とみられる。

就任4年目の今季は3位につけ、球団31年ぶりの2年連続Aクラスはほぼ確実。山室社長は「一定の数字を残しているし、育成とか総合的に判断した」。重光昭夫オーナー代行の承諾を得て正式要請に至った。試合後の伊東監督は「ありがたいお話だけど、答えは出ていない。いくつか考えは伝えた。3位では満足していないという話もした」とし、結論は今季終了後まで持ち越す考えを示した。

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ロッテ石川、ソフトB和田に1差13勝、最多勝は「無理」[スポニチ]

ロッテ・石川が7回2失点で自己最多の13勝目を挙げた。

3回までに5安打を浴び2失点したが、打線の援護を受けて調子を上げ、4回以降はわずか1安打。右腕は「点を取ってくれたので楽に投げられた」と話した。防御率はリーグトップの2.26で、最多勝争いもソフトバンク・和田に1勝差に迫ったが、「(タイトルは)無理だと思うので、ゲームをつくれるように頑張ります」と笑いを誘った。

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ロッテ清田、頭部死球で救急搬送、打撲と脳振とうで9日抹消へ[スポニチ]

ロッテ・清田が3回に郭俊麟から頭部に死球を受けて交代し、所沢市内の病院へ救急搬送された。診断は「左側頭部打撲と軽度脳振とうの疑い」。

意識ははっきりしているが、9日に出場選手登録を抹消される。「1週間は様子を見る」と伊東監督。今季から運用されている脳振とう特例措置が適用されれば、通常の10日間を待たずに再登録することができる。

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ロッテ、大嶺翔3安打3打点「ガムシャラに、後悔だけはしないように」[スポニチ]

ロッテが13安打8得点で大勝した。大嶺翔が3安打3打点と活躍。2−1の3回に清田が頭部死球を受け救急搬送され(診断は「左側頭部打撲」と「軽度脳振とうの疑い」)、郭俊麟が危険球退場。代わった野田から1死満塁で左前2点適時打を放った。「とにかく必死。キヨさんのためというか、みんながつないでくれたチャンスなので還せて良かった」と喜んだ。

8月から1軍に定着し、不振のナバーロが抜けた二塁で好守に貢献している24歳は「今までにない経験。嬉しさを噛みしめながらガムシャラにやっていきたい。後悔だけはしないようにしたい」と充実した表情で帰りのバスに乗り込んだ。

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ロッテ、清田、救急搬送「頭なので大事をとって」[スポニチ]

ロッテ・清田が3回に左側頭部に死球を受け、試合中に救急搬送された。

2−1の1死一塁で郭俊麟の144キロの直球が直撃し、その場に倒れ込んだが、球団関係者は「意識はあって、受け答えもはっきりしている。頭なので大事をとって」。右腕は危険球退場となった。

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ロッテ、伊東監督に続投要請、来季への意見交換も[スポニチ]

ロッテの山室晋也球団社長(56)が8日、伊東勤監督(54)に来季の続投を正式に要請したことを明かした。7日の日本ハム戦(札幌ドーム)後に札幌市内で要請した。来季についての意見交換も行われ、伊東監督は「前向きに検討したい」と話したという。

伊東監督は3年契約が昨季で終了し、1年契約を結んだ今季は開幕からAクラスをキープ。球団31年ぶりとなる2年連続Aクラス入りをほぼ確実としている。

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ロッテ、11日2軍西武戦で「マリンフェスタ」サイン会、トークショーも[スポニチ]

ロッテは8日、ファン感謝イベント「マリンフェスタ」を11日イースタン・リーグの西武戦(柏の葉公園野球場)で開催する。1軍で月に1度行う「マリンフェスタ」を2軍で行うのは昨季に続く2度目。

2軍の監督、コーチ、選手がマリンブルーのユニホームを着用し、サイン会、写真撮影会、トークショーなど試合様々なイベントを行う。

トークショーは球場正面特設ステージで試合前の11時10分から25分まで、2選手が参加して行う。サイン会、写真撮影会は試合後に開かれる。

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石川自己最多13勝…トップ和田に1差[報知]

大量援護に守られたロッテの石川が自己最多の13勝目を挙げた。「疲れもあって、あんまり良くなかった」と言うように2、3回に1点ずつ失った。それでも7回を6安打2失点、無四球で攻撃のリズムを作り「点を取ってくれたので楽に投げられた」と打線に感謝した。

自身の連敗も2で止め、リーグトップの和田に1勝差に迫ったが「(最多勝は)多分無理です」と謙虚だった。

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伊東監督、続投要請に「前向きに検討したい」[報知]

ロッテの山室晋也球団社長(56)は8日、西武−ロッテ戦(西武プリ)の試合前に、伊東勤監督(54)に来季の続投要請を出したことを明らかにした。

7日の日本ハム戦(札幌D)の試合後に札幌市内で山室社長と伊東監督が会談し「監督からは前向きに検討したいというコメントをもらってます」と話し「来季のお互いの意見交換をしたので、言葉通り前向きにご検討いただいていると思います」と話した。

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ロッテ伊東監督に続投要請、就任5年目へ総合的に判断[デイリー]

ロッテの山室晋也球団社長は8日、伊東勤監督に就任5年目となる来季の続投を要請したと明らかにした。

札幌ドームで7日に行われた日本ハム戦後に会談し「前向きに検討したいと返事をいただいている」と話した。既に重光昭夫オーナー代行からも承諾を得たという。山室社長は「一定の数字を残していることや、経験、指揮の引き出しの多さ、若手の育成などを総合的に判断した」と説明。正式な返答については「シーズンも終わっていないし、上に行く可能性もある。その後で回答をもらえれば」と話した。

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ロッテ伊東監督に来季の続投要請[デイリー]

ロッテの山室晋也球団社長は8日、伊東勤監督に就任5年目となる来季の続投を要請したと明らかにした。

札幌ドームで7日に行われた日本ハム戦後に会談し「前向きに検討したいと返事をいただいている」と話した。既に重光昭夫オーナー代行からも承諾を得たという。

山室社長は「一定の数字を残していることや、経験、指揮の引き出しの多さ、若手の育成などを総合的に判断した」と説明。正式な返答については「シーズンも終わっていないし、上に行く可能性もある。その後で回答をもらえれば」と話した。ロッテは4位楽天を大きく離して3位につけている。

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ロッテ、2軍戦でもファンイベント開催[デイリー]

ロッテは8日、11日のイースタン・リーグ・西武戦(柏の葉公園野球場、13時試合開始)で1軍でのファンサービスイベント「マリンフェスタ」を行うことを発表した。昨年のイースタン・リーグ船橋開催に続き2度目。

当日は2軍の監督・コーチ、選手がマリンブルーのユニフォームを着用して試合に臨む。また、試合前後には1軍と同様に様々なイベントを企画。主なイベントの詳細は次の通り。

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