ロッテがサブローの引退試合(25日オリックス戦、QVCマリン)でパブリックビューイングを行う。
球場正面に大型モニターを設置。スタメン発表から引退セレモニーまで放送する。当日のチケットは前売り完売状態だが、サブローを応援したいというファンの声が殺到。球団初の試みに踏み切った。担当者は「少しでも球場の雰囲気を感じてもらえたら」と話していた。
ロッテは12日、サブロー外野手(40)の引退記念グッズの発売を発表した。引退試合として行われる9月25日のオリックス戦(QVCマリン、午後1時開始)で、次のとおり発売する。
他にも、特別企画のTシャツとタオルを現在、製作中。
ロッテは12日、先発投手陣がQVCマリンの室内練習場で練習した。
関谷亮太投手(25)は、ここまで15試合に投げて5勝5敗。1年目から先発ローテに入っているが、前回9日の西武戦は4回2/3、10安打6失点と打ち込まれた。「ボール自体は、良い球が投げられていると思うのですが、前回は2アウトからの失点が多かった。気を付けないといけません」と、次回登板へ向けて気を引き締めていた。
ロッテ・サブローの引退試合となる25日のオリックス戦(QVCマリン)で、球団が「街頭テレビ」を検討していることが12日、分かった。既にチケットは前売り段階で完売状態だが、問い合わせが殺到。当日は入場できない1000人規模の“サブロー難民”が出る可能性もあることから、球場正面に大型モニターを設置する緊急対応を協議中だ。優勝決定試合などでの前例はあるが、1選手の対応としては力道山以来!?
ロッテは12日、サブロー外野手(40)の引退試合となる25日のオリックス戦(QVCマリン、午後1時)で、引退記念グッズを販売すると発表した。詳細は以下の通り。
ロッテの角中勝也外野手(29)は12日現在、打率.345でリーグトップ。2位とは3分以上の開きがある。現役屈指の安打製造機が自身2度目の首位打者をほぼ確実なものにしている。
角中の独走が始まったのは5月25日から。同日ロッテの試合はなかったが、前日まで打率1位の岡島(楽)が西武戦で数字を落とし、入れ替わった。以後、角中は1度も首位の座を譲っていない。
今季はここまでチーム全試合に出場。パで全試合に出場し首位打者を獲得すれば13年長谷川(ソ)以来7人目(11度目)だ。4年前の12年に角中は打率.312で自身初の首位打者を獲得。2位の中島(西=.311)とは1厘差しかなく薄氷のタイトルだった。対照的に今季は2位の西川(日=.313)に3分2厘の大差。パの全試合出場の首位打者で2位に3分以上の差をつけたのはイチロー(オ)が4度記録(最高は130試合制94年の6分8厘差)しているだけ。角中がこの差をキープできればリーグ2人目になる。
角中の打撃の特長は鋭い打球を広角に打ち分けること。今季はリーグ最多の164安打をマーク。内野安打を除くと左翼方向45本、中堅方向47本、右翼方向61本と、偏りが少ない。半面、本塁打は7本と一発狙いはしない。前回首位打者になった12年も本塁打は3本だけ。2リーグ制後、1桁本塁打で2度以上首位打者になれば初めてだ。
今季角中が受けた死球は6。直後の打席を見ると左安、左安、四球、中飛、左安、遊安の5打数4安打と凡退は1度しかない。相手投手の内角攻めに怯むどころか、むしろ奮起。こうしたタフな精神力が、高打率を維持できる要因かもしれない。
8日の西武戦(西武プリンス)で頭部死球を受け、脳振とうの疑いで9日に出場選手登録を抹消されたロッテ・清田が、QVCマリンで休日返上の練習を行った。
ティー打撃で汗を流して「フラフラするとかもないし大丈夫。ゆっくり休めた」。今季導入された脳振とう特例措置が適用されれば、通常の10日間を待たずに再登録できる。主砲・デスパイネが離脱しているだけに、清田の早期復帰が待たれる。
ロッテ・サブローの引退試合となる25日のオリックス戦(QVCマリン)で、球団は“パブリックビューイング”を実施する方向で調整を進めている。
当日はキャンセル分を除いて前売りが完売したが、さらなる問い合わせが殺到中。急きょ球場正面に縦2.3メートル×横4.1メートルの大型モニターを設置する案が浮上した。これならスタメン発表から試合後の引退セレモニーまで、球場内同様の空気が無料で味わえる。球団関係者は「多くのファンに愛されている選手であり、1人でも多くの方に見てもらいたい」と話した。
ロッテは12日、サブローの引退試合となる25日のオリックス戦(QVCマリン)で引退記念グッズを発売すると発表した。
引退記念のTシャツ、フェイスタオル、タペストリー、アクリルキーホルダー、マグカップ、トートバック、サインボールケース(プレート付き)、チョコクランチを発売することが決まった。
頭部死球を受け、脳振とうの疑いで9日に出場選手登録を抹消されたロッテ・清田が12日、QVCマリンの室内練習場で休日返上の練習を行った。
ランニングやノック、ティー打撃などを軽快にこなし「体は大丈夫。ゆっくり休めました」と笑顔。今季導入された脳振とう特例措置が適用されれば、通常の10日間を待たずに再登録することができる。
今季限りで現役引退するサブローの引退試合(25日・オリックス戦)が前売り完売となり、QVCの正面入り口スペースでパブリック・ビューイング(PV)を緊急開催するプランが浮上した。
球団では横4.1メートル、縦2.3メートルのモニター設置を予定。関係者は「現在もチケットの問い合わせはひっきりなし。1人でも多くの方に見てもらいたい」と、無料開催の方向で準備を進めている。
ロッテは12日、今季限りで現役引退するサブロー外野手(40)の記念グッズ発売を発表した。引退試合として行われる25日のオリックス戦(QVC)で販売される。
現在、発売が決まったのはTシャツ、フェイスタオル、タペストリー、アクリルキーホルダー、マグカップ、トートバック、サインボール(ケース・プレート付き)、チョコクランチの8種類。これ以外に特別企画のTシャツとタオルも製作中で、完成次第、発表される。
ロッテがサブローの引退試合が行われる25日のオリックス戦(QVC)で、球場正面入り口前に大型モニターを設置するプランを検討中だ。
前売りチケットは完売しているが、それでもサブローを応援したいというファンの声を受けての緊急措置。「1人でも多くの方に見てもらいたい。無料で見てもらえるにしようというプランが浮上しています」と球団関係者は話した。
ロッテは12日、今季限りで現役を引退するサブローの記念グッズを販売すると発表した。QVCマリンフィールドで25日に行われるオリックス戦で発売する。グッズの種類は以下の8種類。価格はすべて税込み。