ロッテは16日、先発投手陣が札幌市内の練習場で練習した。
17日の日本ハム戦(札幌ドーム)には、新人の関谷亮太投手(25)が先発予定。日本ハム戦は、初めての登板となる。
相手打線の印象を聞かれると、「優勝争いをしているチーム。どっからでも点が入る」と気を引き締めていた。もっとも、「相手よりも、自分の投球をすることだと思います」と続けた。
ロッテは16日、井口資仁内野手(41)が行っている義援金募集活動の途中経過を発表した。
熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市の新市庁舎建設へ、義援金をCAMPFIREサイトで8月29日から募っている。9月16日午前までに、義援金は400万円を超えた。
井口は「本当に多くの方にご賛同いただき、ありがとうございます。心より感謝いたします。開始から約3週間というスピードでここまで来られて、僕も驚いています。今後、目標を達成しても募集期間内は義援金を募集します。これからもこの活動を多くの方に知ってもらい、多くの方にご賛同いただければと思っています」とコメントした。
プロジェクト名は「井口選手と熊本県宇土市の市庁舎を作ろう!復興支援プロジェクト!」。
サイトは、https://camp-fire.jp/projects/view/9256
目標金額は500万円で、11月30日まで募集予定。義援金を寄付してくれた人には、金額に応じて同内野手使用済みグッズなどでお返しをする。
ロッテ・井口資仁内野手(41)が、熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市の新市庁舎建設へ義援金を「CAMP FIREサイト」にて8月29日より募ったところ、16日午前段階で400万円を超えた。同日、球団が公表した。同サイトでは引き続き賛同者の支援を求める。
ロッテ・サブロー外野手(40)の引退試合として行われる25日のオリックス戦(QVCマリン、午後1時)で、引退記念関連グッズの特別企画として、マリン名物としてファンの間でも有名な「サブロ〜〜〜」と伸ばす場内アナウンスをイメージしたTシャツとタオルを販売することが決まった。16日、球団が発表した。Tシャツは税込3000円で、サイズはS、M、L、XL。また、フェイスタオルは税込1500円で販売される。
ロッテの落合投手コーチがCS進出決定後に4年目左腕・川満を起用することを示唆した。「CSを決めたら川満に投げさせたい」と意向を語った。
川満は12年ドラフト2位で九州共立大から入団し、1軍登板はなし。イースタン・リーグでは今季21試合で5勝4敗、リーグ4位の85奪三振。1メートル86の長身から投げ下ろすカーブが武器で、「カーブが決まれば打たれないと聞いている」と期待した。結果を残せばCSに抜擢される可能性もある。
ロッテは16日、井口資仁内野手(41)が熊本地震で被災した熊本県宇土市の新市庁舎建設のための義援金をサイト「CAMP FIRE」で8月29日から募ったところ、16日午前までに400万円を超えたと発表した。義援金の金額に応じて井口のサイン入り野球用具などが贈られる。11月30日まで募集し、目標額は500万円。
井口は「本当に多くの方にご賛同いただき、ありがとうございます。心より感謝いたします。開始から約3週間というスピードでここまで来られて、僕も驚いています。今後、目標を達成しても募集期間内は義援金を募集します。これからもこの活動を多くの方に知ってもらい、多くの方にご賛同いただければと思っています」とコメントを発表した。
ロッテは16日、サブローの引退試合となる25日のオリックス戦(QVCマリン)でマリン名物のウグイス嬢・谷保恵美さんによる「サブロ〜〜〜!」と伸ばすアナウンスをイメージしたTシャツとタオルを発売すると発表した。
谷保さんは「まさかグッズになる日が来るとは思っていませんでした。嬉しいです。サブローさんに感謝です」と話した。
ファンの間では、40歳の最後のプレーだけではなく、谷保さんのアナウンスにも注目が集まっている。「引退試合で最後にお名前をコールさせていただく際は感謝の気持ちを込めて、いつもより長く行います(笑)」と予告した。
ロッテ・井口資仁内野手(41)が企画した熊本県宇土市の新市庁舎建設の義援金プロジェクトに集まった金額が、16日までに400万円に到達した。
熊本地震で被害を受けた同市庁舎の再建をサポートするため、8月29日から義援金の募集を開始。11月30日までに500万円を目指しているが、早くも目標額まで100万円に迫っていることに井口も感謝。「本当に多くの方にご賛同いただき、ありがとうございます。心より感謝いたします。開始から約3週間というスピードでここまで来ることができて、ボクも驚いています。今後、目標を達成しても募集期間内は義援金を募集します。これからもこの活動を多くの方に知ってもらい、多くの方にご賛同いただければと思っています」とコメントした。
義援金プロジェクトの詳細はhttp://camp-fire.jp/projects/view/9256まで。ロッテは16日、井口資仁選手が、熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市の新市庁舎建設へ義援金を「CAMP FIREサイト」で8月29日から募った結果、この日の午前までに400万円を超えたと発表した。
井口は「本当に多くの方にご賛同いただき、ありがとうございます。心より感謝いたします。開始から約3週間というスピードでここまでこれて、ボクも驚いています。今後、目標を達成しても募集期間内は義援金を募集します。これからもこの活動を多くの方に知ってもらい、多くの方にご賛同いただければと思っています」とコメントした。
義援金を寄付すると金額に応じて井口の使用済みグッズなどのお返しがある。
ロッテは16日、サブローの引退試合となる9月25日のオリックス戦(QVCマリン・13時試合開始)で、ファンの間で有名な「サブロ〜〜〜」と伸ばす場内アナウンスをイメージしたTシャツとタオルを販売すると発表した。これはサブロー引退記念関連グッズの特別企画。
場内アナウンス担当・谷保恵美さんは「まさかグッズになる日が来るとは思っていませんでした。嬉しいです。サブローさんに感謝です。引退試合で最後にお名前をコールさせていただく際は感謝の気持ちを込めて、いつもより長く行います(笑)」とやる気満々だった。
パ・リーグ6球団とコナミは16日、今季終了後に行われる各球団のファン感謝イベントで、同社の人気野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」のパ・リーグ公認大会を開催すると発表した。
それぞれの会場の優勝者が各球団の代表プレーヤーとなり、来年1月に開かれる決勝大会に参加できる。詳細は今後、各球団やコナミの公式サイトで発表される。
コナミデジタルエンタテインメントは16日、人気ゲームソフトの最新版「実況パワフルプロ野球2016」のパ・リーグ公認大会を、加盟6球団のファン向け感謝イベントに合わせて開催すると発表した。
「パワプロフェスティバル2016」と名づけられたこの大会では、6球団がそれぞれ例年11月に実施するファン感謝イベントの参加者を対象に、球団ごとに「実況パワフル-」のナンバーワンプレーヤー1人を決定。それぞれが球団代表プレーヤーになり、来年1月の東京ビッグサイトでの決勝大会に出場する権利が与えられる。
千葉市の幕張メッセの「東京ゲームショウ2016」で開かれた発表会で、同社の開発担当エグゼクティブディレクター谷渕弘は「これからも野球エンターテインメントとして新しいことにチャレンジしていきたい」とアピールした。