わたしはかもめ2016年鴎の便り(9月)

便

9月18日

北海道日本ハム4−2千葉ロッテ(札幌ドーム)

日本ハムは投打がかみ合い快勝した。1−1の3回に大谷が右前適時打を放ち、4回にはレアードの37号ソロなどで2点を加えた。高梨は6回1失点の好投で初の10勝目を挙げた。ロッテはこのカード3年連続の負け越しとなった。

123456789R
千葉ロッテ1000000012
北海道日本ハム10120000x4

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ロッテ涌井「フォームの乱れが…」4戦連続白星なし[ニッカン]

ロッテ先発の涌井秀章投手(30)は、7回9安打4失点(自責3)で7敗目を喫した。

4回までに4失点を重ねた。甘く入った球を打たれる場面が多く「最近、多少、フォームの乱れがある。修正しながらやったのですが」と反省。

8月21日の西武戦を最後に、4試合続けて白星がない。「あと1回、(登板機会が)ある。しっかり勝って、シーズンを終わりたい」と話した。

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ロッテ井上、今季初の4番スタメンで先制適時打[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手(27)が先制打を放った。

今季初めて4番でスタメン出場。1回2死二塁で日本ハム高梨のフォークを左前に運び、二塁走者の荻野をかえした。

井上は、これで3試合連続となる適時打。「高めに抜けて来てくれましたね。追い込まれていたので、長打を狙わず、ランナーをかえしたい気持ちでコンパクトにスイングしたのがいい結果につながりました」と話した。

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ロッテ・伊東監督、3戦連続で1回に失点の涌井に「試合の入りを考えないと」[サンスポ]

ロッテの涌井は7回4失点と振るわず、7敗目を喫した。3試合連続で1回に得点を許した。「いつもと変わらず、先頭をしっかり(アウトに)取ってと思っていた」と言うが、1番西川の中前打をきっかけに1点を失った。

3回は大谷に右前適時打、4回はレアードにソロと中心打者に痛打され「悪い回はカウントが不利になっている」と反省した。このところ投球フォームに乱れが生じているといい「悪くても8割くらいのフォームで投げられれば」と修正を期した。

伊東監督
「涌井は試合の入りを考えないといけない。探り探り投げている感じ。間合いも長いし、どこか不安があるのかなと思う。」
金沢
「1回は真っ直ぐがあまりきていなかった。2回以降はそういうことはなかったけど。」(捕手として立ち上がりの失点が続く涌井に)

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ロッテ涌井、3戦連続初回失点で7敗目「フォームの乱れがある」[スポニチ]

ロッテ・涌井が7回4失点で7敗目を喫した。

1−0の初回に追いつかれ、3回には「失投」と振り返るスプリットで大谷に右前適時打を許し勝ち越された。3戦連続で初回に失点、1ヶ月白星から遠ざかるエースは「探り探り入ったのかな。多少フォームの乱れがある」と反省。進出確実なCSでも先発の柱となるだけに、伊東監督は「試合の入り方を考えないと」。チームは日本ハム戦5連敗で同カードのシーズン負け越しが決まった。

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ロッテ、デスパ離脱後5戦4敗、伊東監督「コツコツ取るしかない」[スポニチ]

ロッテは日本ハムに連敗。チームトップの24本塁打をマークしている4番・デスパイネが左手首痛で離脱してからの5試合で1勝4敗と苦しんでいる。2桁本塁打の選手がいない“大砲不在”の打線を伊東監督は「ピストル打線」と呼び「つないでつないでコツコツ取るしかない」と話した。この日も一発は出なかったが、初回に2安打で先制し、3点を追う9回にも安打でつないで1点を返す意地を見せた。

1年目の14年以来の4番に入った「アジャ」こと井上は、初回に先制の左前適時打を放ち「長打を狙わずに走者を還したい気持ちでコンパクトにスイングしたのがいい結果につながった」と振り返った。デスパイネと入れ替えで2軍から昇格した「アジャパイネ」は、昇格してからの全3試合で安打と打点をマークし、12打数5安打3打点と気を吐いている。「甘い球をしっかりとらえるようにして、このまま1軍に残れるようにしたい」と気合十分。デスパイネが復帰してからも、CSに向けての秘密兵器になりそうだ。

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ロッテ逆転負け、涌井7敗目、約1ヶ月白星なし「フォームの乱れある」[スポニチ]

ロッテが逆転負けし、日本ハム戦は引き分けを挟んで5連敗となった。日本ハム戦の負け越しが決まった。

エース・涌井が1−0の初回に2安打で追いつかれ、3、4回にも失点し突き放された。8月21日を最後に約1ヶ月白星から遠ざかり7敗目を喫した右腕は「多少フォームの乱れがある。あと1回しっかり勝って、(レギュラー)シーズン終わってからCSのことを考えたい」と話した。伊東監督は「いい形で先に点を取れただけにしっかりしないといけない」と話した。

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涌井、中心打者に痛打…7回4失点で7敗目[報知]

ロッテ・涌井が7回9安打4失点で7敗目を喫した。3試合連続で初回に得点を許した。「いつもと変わらず、先頭をしっかり(アウトに)取ってと思っていた」と言うが、1番・西川の中前打をきっかけに1点を失った。

3回は大谷に右前適時打、4回はレアードにソロと中心打者に痛打された。このところ投球フォームに乱れが生じていると明かし「悪くても8割くらいのフォームで投げられれば」と修正を期した。

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ロッテ・涌井また序盤に失点「フォームの乱れがある」[デイリー]

ロッテは連敗を3で止めた直後に2連敗。エース・涌井でもチームの沈滞ムードを払拭できなかった。

1−0の1回、先頭から2連打された直後に1失点。要所で踏ん張れず3回には大谷に適時打を浴びた。味方のミスも絡み4回までに4失点。5試合連続で序盤に失点している涌井は「ちょっと探り探り入っている。多少フォームの乱れがある」と修正点を語った。

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