わたしはかもめ2016年鴎の便り(9月)

便

9月19日

北海道日本ハム3−1千葉ロッテ(札幌ドーム)

日本ハムが3連勝で80勝にリーグ一番乗り。加藤が6回を1安打無失点の好投で6勝目を挙げた。1回に大谷の左邪犠飛で1点を先制し、4回に中島の2点適時打で加点した。ロッテは3連敗。9回に粘りを見せたが及ばなかった。

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千葉ロッテ0000000011
北海道日本ハム10020000x3

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「完全に引き立て役に回った」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは日本ハムに同一カード3連敗を喫した。伊東勤監督のコメント。

「力の差が歴然。完全に引き立て役に回った。30日にまた対戦するが、その先があれば、この屈辱を忘れないように。メンタルや全ての強さをもう1回、つくり直さないと倒せない」と一気に話した。

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ロッテ二木「悪い日の投球」19日ぶり先発も8敗目[ニッカン]

ロッテ先発の二木康太投手(21)は、5安打3失点で8敗目を喫した。

19日ぶりの先発だった。初回に日本ハム先頭西川に中前打と二盗を許した。2番近藤の右飛で三塁へ進まれると、3番大谷の左翼への邪飛が犠飛となり、1点先制を許した。4回には自らの四球もあり、2点を追加された。

チームの連敗を止めることはできず、「テンポ良くいこうと思っていたのですが、ボール球が多く、無駄なランナーを出してしまった。悪い日の投球になってしまった。先に点を取られてはいけなかったのに、申し訳ないです」と反省していた。

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ロッテ・伊東監督、日本ハムに3連敗「引き立て役に回ったような形」[サンスポ]

ロッテは3連敗を喫した。先発の二木が4回3失点と役目を果たせず、打線も3安打1点に終わった。伊東監督は「力の差が歴然。日本ハムの引き立て役に回ったような形になった」と唇をかんだ。

進出決定が近づくクライマックスシリーズでも対戦する可能性がある相手に、1分けを挟んで6連敗。「この屈辱はみんな忘れないようにして欲しい。チーム全体として、精神面や全ての強さをつくり直さないと倒せない」と危機感を募らせた。

二木
「自分と戦ってしまって、テンポ良く投げることができなかった。それで自分を苦しめてしまった。」(4回3失点)
井上
「球の出どころが見づらいのと、いい具合に荒れていた。真っ直ぐは初速から最後まで球速差がない感じだった。」(2試合続けて4番に座るも加藤を打てず)

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ロッテ伊東監督、屈辱3連敗「日本ハムの引き立て役に回った」[スポニチ]

3連敗を喫したロッテ・伊東監督は「日本ハムの引き立て役に回った。この屈辱的な3連敗を忘れないようにやって欲しい」と悔しさを押し殺した。

散発3安打に抑えられ、9回に押し出し死球で1点を返すのがやっと。2年連続のCS切符を目前にしながら、ここ10試合で2勝7敗1分けと足踏みが続き「メンタル面をつくり直さないといけない」。20日からの楽天3連戦(QVCマリン)で2勝すればCS進出が決まる。

二木
「ボール球が多く、無駄な走者を出した。相手打線じゃなく自分と戦ってしまった。」(4回3失点で8敗目)

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ロッテ、敵地で3連敗、わずか3安打、指揮官「屈辱忘れないように」[スポニチ]

ロッテは敵地で日本ハムに3連敗した。打線に元気がなく、わずか3安打で押し出し死球による1点止まり。左手首痛で離脱した主砲・デスパイネの穴は大きい。代わりに4番に座った「アジャ」こと井上は4打数無安打に終わり「一発の怖さがない打線になっている。投手に怖いって思わせるのは本塁打を打つような振りだと思う。相手が嫌がることをやらないといけない」と反省した。

4位の楽天とは7.5ゲーム差あり、CS切符はほぼ手中に収めている。CSで日本ハムと対戦する可能性も高い。伊東監督は「30日(の最終戦)もあるし、この屈辱を忘れないようにしたい」と話した。

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来春で石垣島キャンプ10年…ラミゴ戦でまた盛り上がる[報知]

ロッテは来春の沖縄・石垣島キャンプで、2月11、12日に台湾プロ野球のラミゴとの交流試合(石垣市中央運動公園)を行うと発表した。石垣市主催で「アジアゲートウェイ交流戦Power Series2017 in石垣島」として開催される。ラミゴとの対決は2年連続。セクシー衣装で有名な「ラミガールズ」も来島予定で、盛り上がる熱戦が期待されている。

来年で10年目を迎えるロッテ・石垣島キャンプ。17年も熱い2デイズがやってくる。今年のキャンプに引き続き、ラミゴとの交流試合2試合の開催が決定した。セクシー衣装のラミガールズも来島し、盛り上がること必至だ。

今年は試合前に石垣島出身の歌手・夏川りみと台湾の人気バンド「Fire EX.」の生歌が披露され、さらに全員で始球式も行われた。加えて、石垣市内で街コン「ラミゴナイト」を開催。男女それぞれ最大100人ずつが参加し、ラミガールズも参戦。当夜は1500発の打ち上げ花火が夜空を彩る「石垣島新春花火」の開催日で、ムード満点なのはもちろん、参加者のボルテージも満点だった。

ゲームにはドラフト1位の平沢も出場し、野球の話題も満載となった。来年も開催するメリットを、球団関係者はこう解説する。

「離島でキャンプを行う唯一のデメリットは、(早期の)対外試合ができないこと。それをラミゴが来ていただくことで解消し、石垣市としても台湾からの観光客を見込める。ラミゴもシーズン前に有益な試合ができる。ロッテ、ラミゴ、石垣市の3者ともウィンの関係になる訳です」。

伊東ロッテは来季5年目の続投が濃厚。若手の登竜門的な試合として、ラミゴ戦は重要なカードとなるだろう。今年は2月13日に高卒3年目の二木が先発として抜擢され、4回3安打無失点、6奪三振と好投。飛躍のきっかけをつかみ、シーズンでも7勝をマークした。お祭りムードを味わいながら、ロッテの成長株を見極める舞台となりそうだ。

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ロッテCS大丈夫!?日本ハム戦6連敗[デイリー]

ロッテが3連敗を喫した。先発の二木が4回3失点と役目を果たせず、打線も3安打1点に終わった。

進出決定が近づくCSでも対戦する可能性がある相手に1分けを挟んで6連敗。伊東監督は「この屈辱はみんな忘れないようにして欲しい。チーム全体として、精神面や全ての強さをつくり直さないと倒せない」と危機感を募らせた。

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