9月22日9月22日ロッテ・アルフレド・デスパイネ外野手（30）が22日、球団との残留交渉を希望した。「このチームはプレーもしやすいし、雰囲気も大好きだ。もちろん、来年もここでプレーしたいと思っている」と話したが、「もうシーズンは終わりそうなのに、まだ話はない」と悲しそうな表情を見せた。
球団はシーズン中に交渉を行わないのが、今までのスタンス。残留交渉はキューバ政府のスポーツ庁が窓口だが、選手の意見が反映されやすいだけに、早期交渉でまずは本人を口説き落としておきたいところだ。
ロッテ石川歩投手（28）が他力での決着を期待した。
この日の楽天戦に先発予定だったが、24日のオリックス戦に変更となった。チームはあと1勝すればCS進出が決まる状況で「いつも勝ちたいと思っている。頑張ります」と話しつつも、23日に楽天が負ければ、登板前にCS進出が決まるとあって「それが1番いいですね」と言った。
最多勝まで1勝差。防御率トップで迎えるマウンドでもある。首脳陣はCSも見据えて、最後の先発機会にする方針。伊東監督は「登板前にトイレでウエー、ウエーと吐きそうになっているのを見ると、そんなに負担はかけられないけど、タイトルにチャレンジしてもらいたいですね」と期待した。
ロッテは22日、「からあげカーニバル」や「からあげキャラバン」などの人気イベントを数多く開催している日本唐揚協会の全面協力のもと、「からあげ祭」を24日、25日のオリックス戦で開催することを発表した。
QVCマリン外周に日本全国から、からあげグランプリ「最高金賞」「金賞」受賞店舗が多数集結する。
出店店舗は以下の通り。
ルーキーイヤーの08年に「唐揚げくん」の愛称で親しまれていた唐川侑己投手は「そんな風に言ってもらった時期もありましたね。懐かしいですね。この2日間は色々な唐揚げが食べられるとの事ですので、ファンの皆様は野球観戦と共に、唐揚げを美味しく食べてもらいたい。楽しんでもらえたらと思います。ボクも食べたいですね」とコメントした。
21日の楽天戦で今月2度目の頭部死球を受けた清田が、24日のオリックス戦に先発で復帰する見込みとなった。楽天戦が中止となったこの日は別調整だったが、伊東監督は「打撲だけで意識もはっきりとしている。次の試合にはいけそうです」と明かした。その上で、「短い期間に2度はない。おはらいが必要だ」と助言（！？）も忘れなかった。
ロッテは、「日本唐揚協会」の協力により、24日からのオリックス2連戦（QVCマリン）で「からあげ祭」を開催すると22日、発表。全国からグランプリの「最高金賞」や「金賞」などを受賞した唐揚げの名店が集結する。
ロッテのイ・デウン投手（27）が今季限りで退団することが22日、分かった。韓国出身の同投手が今年度内に同国の「徴兵制度」に基づく兵役につくためで、所属する軍部は未定。
球団関係者は「兵役中でも、韓国プロ野球の2軍やアマ球界との練習試合はあるが、2年というブランクは常識的に判断して厳しい」と説明。イとの兵役後の再契約は困難との見方を示した。デスパイネ、ナバーロ、スタンリッジ、チェンは残留の見込みとなっている。
ロッテは22日、「からあげカーニバル」や「からあげキャラバン」などの人気イベントを数多く開催している日本唐揚協会の全面協力のもと、「からあげ祭」を24日、25日のオリックス戦（QVCマリン）で開催すると発表した。球場外周に日本全国から、からあげグランプリ「最高金賞」、「金賞」受賞店舗が多数集結（出店は両日とも午前10時〜午後5時）。出店店舗は以下の通り。
先発予定だったロッテの石川は、試合のない23日を挟んで24日のオリックス戦で登板することになった。中1日空いての調整は「やったことがないので分からない」と言いつつも「いつも勝ちたいので頑張ります」と意欲をにじませた。
防御率2.13はパ・リーグトップで、14勝もリーグ1位の和田（ソフトバンク）に1勝差。落合投手コーチはクライマックスシリーズとの兼ね合いで24日がレギュラーシーズンでは最後の先発になると説明。「勝ちを取らないといけない。石川にとっても大きい試合」と期待を込めた。
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手（30）が22日、来季の残留を希望した。
今季で2年契約が切れるが、「（残留の）話があれば（ロッテに）残ってプレーしたい」と話した。3年目の今季は不動の4番として128試合で打率.288、いずれもチームトップの24本塁打、92打点をマーク。
球団はシーズン終了後に残留要請を行い、キューバ政府との交渉に入る。松本尚樹球団本部長補佐兼編成部長も「全力で残さなければいけない」と話した。
また、2年目のイ・デウン投手（27）は今季終了後に韓国で2年間の兵役に就くため、今季限りで退団する。今季は3試合で防御率7.20と精彩を欠いた。
楽天戦が雨天中止となり、ロッテ・石川は24日のオリックス戦（QVCマリン）に先発することになった。
現在リーグトップの防御率2・13で、ソフトバンク・和田に1差の14勝。タイトル獲りへレギュラーシーズン最後の先発となる。クリンチナンバーを1としているCS進出を決めて25日のサブローの引退試合を迎えたいところ。右腕は「いつも勝ちたいです。頑張ります」と話した。
21日の楽天戦（QVCマリン）で頭部死球を受けたロッテ・清田が出場選手登録を抹消せずに様子を見ることになった。
22日の同カードが雨天中止となり、チームは室内練習場で練習。清田はメニューに参加しなかったが、伊東監督は「打撲っていう診断が出て意識もはっきりしている。本人はやるき満々と話していた」。
清田は8日の西武戦（西武プリンス）でも頭部死球を受け脳振とうの疑いと診断されたため、9日に登録を末梢。通常は最短でも登録まで10日間かかるが、今季導入された脳しんとう特例措置を適用して15日に再登録されていた。
ロッテは22日、空揚げ店が全国から集まる「からあげ祭」を24、25日のオリックス戦（QVCマリン）で開催すると発表した。
「からあげグランプリ」の最高金賞や金賞を受賞した名店がQVCマリンに集結。1年目の08年に「からあげくん」と呼ばれていた唐川は「そんな風に言ってもらった時期もありましたね。懐かしいですね。この2日間は色々な空揚げが食べられるとのことですので、ファンの皆さまは野球観戦とともに空揚げを美味しく食べてもらい楽しんでもらえたらと思います。僕も食べたいですね」と話していた。
先発予定だったロッテの石川は、試合のない23日を挟んで24日のオリックス戦で登板することになった。中1日空いての調整は「やったことがないので分からない」と言いつつも「いつも勝ちたいので頑張ります」と意欲をにじませた。
防御率2.13はパ・リーグトップで、14勝もリーグ1位の和田（ソフトバンク）に1勝差。落合投手コーチはクライマックスシリーズとの兼ね合いで24日がレギュラーシーズンでは最後の先発になると説明。「勝ちを取らないといけない。石川にとっても大きい試合」と期待を込めた。
ロッテは24、25日のオリックス戦（QVCマリンフィールド）で「からあげカーニバル」、「からあげキャラバン」などのイベントを数多く開催している日本唐揚協会の全面協力のもと、「からあげ祭」を開催すると発表した。
QVCマリンフィールド外周に日本全国から、からあげグランプリ「最高金賞」「金賞」受賞店舗が多数集結する。出店は両日とも午前10時〜午後5時。
ルーキーイヤーの08年に「唐揚げくん」の愛称で親しまれた唐川侑己投手は「そんな風に言ってもらった時期もありましたね。懐かしいですね。この2日間は色々な唐揚げが食べられるとの事ですので、ファンの皆さまは野球観戦と共に、唐揚げを美味しく食べてもらいたい、楽しんでもらえたらと思います。ボクも食べたいですね」と楽しみにしていた。
クライマックスシリーズ（CS）進出へ王手を掛けている千葉ロッテは、QVCマリンフィールドで予定されていた楽天戦が雨のため中止となった。23日は試合がないが、同日に楽天が日本ハムに負ければ2年連続の3位が確定する。
この日先発が予告されていた石川は24日のオリックス戦に回る。CSとの兼ね合いで、レギュラーシーズンでは最後の先発になる見込み。右腕は現在14勝でリーグトップの和田（ソフトバンク）に1勝差、防御率2.13は1位。タイトルが視野に入っており、落合投手コーチは「石川個人にとっても、きっちり投げて欲しい」と話した。
また、21日の楽天戦で頭部に死球を受けて左側頭部打撲と診断された清田について、伊東監督は「意識もはっきりしている。抹消せず様子を見る」と説明した。