ロッテ伊藤義弘投手(34)が1日、現役続行を希望した。
この日、林球団本部長ら幹部とロッテ浦和球場で面談。来季契約を結ばない旨を通告された。今後について「せっかく甲子園でトライアウトがある」と、11月12日のトライアウトに臨む考えを明かした。
11球団だけでなく、社会人野球も選択肢に入れている。「社会人にいたので、社会人野球の良さも分かっています」と話した。
伊藤は、08年から4年連続50試合登板を達成。10年には、中日との日本シリーズで胴上げ投手になった。ここ数年は故障に悩まされ、今季はここまで1軍登板がない。
ロッテは1日、みやざきフェニックスリーグの参加メンバーを発表した。次の通り。
メンバーを途中で入れ替える可能性もある。また、フェニックスリーグに参加しない2軍メンバーは、ロッテ浦和球場で残留練習を行う。
ロッテは1日、さいたま市内で、次の6選手に来季契約を行わない旨を通知した。
6選手とも現役続行を希望している。
ロッテは1日、木村優太投手(31)、香月良仁投手(32)ら6選手に戦力外通告を行った。6選手とも現役続行を希望している。同様に来季の戦力構想から外れている大松は、球団の功労者であることから、後日、現役引退の形で発表される方向だ。
現役引退したサブロー、兵役での退団が決まっている韓国出身のイ・デウンと合わせ9人がチームを去ることになり、今オフはドラフトを中心とした「大量補強」が行われる。
ロッテは1日、宮崎で3日から始まる「みやざきフェニックス・リーグ」(3日〜24日)の参加メンバーを発表した。残留メンバーは2軍のロッテ浦和球場で練習を行う。詳細は次の通り。
ロッテは1日、木村優太投手(31)、香月良仁投手(32)、伊藤義弘投手(34)、吉原正平投手(27)、川満寛弥投手(25)、青松慶侑内野手(29)に戦力外通告を行った。6選手とも来季以降の現役続行を希望している。また、同様に来季の戦力構想から外れている大松尚逸内野手(34)は、チームの功労者であることから、後日、「現役引退」の形で発表される。
ロッテは1日、宮崎で10月3〜24日に行われる「みやざきフェニックス・リーグ」の参加メンバーを発表した。なお、選手は入れ替える可能性がある。
メンバーは以下の通り。
ロッテは1日、ロッテ浦和球場で伊藤義弘投手(34)、木村優太投手(31)、川満寛弥投手(25)、吉原正平投手(27)、香月良仁投手(32)、青松慶侑内野手(29)の6人に戦力外通告を行った。
6選手とも現役続行を希望している。
ロッテが、米大リーグ・インディアンス3A傘下コロンバスの村田透投手(31)の獲得調査に乗り出していることが1日、分かった。関係者の話を総合すると、村田は7年ぶりの国内復帰を選択肢に入れている模様で、阪神も獲得に興味を示している。
村田は07年の大学・社会人ドラフト1巡目で巨人入りし、11年から米球界に挑戦。昨季はメジャー初昇格を果たした。マイナー通算は164試合で46勝28敗6セーブを挙げている。
昨年オフは国内4球団からオファーを受けながら米球界残留を決断。イ軍との契約は1年残っているが、更新しない場合、今オフも争奪戦になることは必至だ。ロッテは先発、リリーフをこなせる貴重な戦力として、右腕の動向を注視することになりそうだ。
ロッテは1日、さいたま市のロッテ浦和球場内で伊藤義弘投手(34)、木村優太投手(31)、川満寛弥投手(25)、吉原正平投手(27)、香月良仁投手(32)、青松慶侑内野手(29)の6人に戦力外通告を行った。6選手は現役続行を希望している。
2010年の日本シリーズ第7戦で胴上げ投手となった伊藤は「34歳で1軍に上がっていないので、覚悟はあった。トライアウトがあるので、それには参加したいと思います。そこで声がかからなかったら引退します」と話した。
ロッテは1日、宮崎で3日から開幕するフェニックス・リーグの参加メンバーを発表した。