ロッテがコーチ陣再編に着手した。
12日、立花義家打撃コーチ(57)と吉鶴憲治バッテリーコーチ(45)の退団を発表。立花コーチは自ら辞意を申し入れていた。後任について、林球団本部長は「これから」と話すにとどめた。伊東監督は続投要請を保留しているが、受諾濃厚。来季人事を進めていく。球団関係者によると、打撃コーチは内部の配置転換も検討。その場合、指導歴が長い山下徳人2軍監督(51)の1軍コーチ就任が有力とみられる。1軍の若手は2軍時代に直接指導を受けており、スムーズに新体制に移行できる。
ロッテ柿沼友哉捕手(23)が12日、メキシコで行われるU23(23歳以下)ワールドカップ(10月28日〜11月6日)の日本代表メンバーに選ばれた。
柿沼は昨秋の育成ドラフトで入団。7月末に支配下選手登録を勝ち取った。
球団を通じ「選んでいただいたことは、素直に嬉しいです。日本の代表でもあり、千葉ロッテの代表でもあるので胸を張って全力でプレーしてきます。代表では、自分のできることを背伸びせずいつも通りのプレーをしたいと思います。チームでは最年長だと思うので、中心となってチームを引っ張っていきたいです。勝てるように頑張ります」と意気込みを語った。
ロッテは12日、立花義家打撃コーチ(57)と吉鶴憲治バッテリーコーチ(45)の2人が退団することが決まったと発表した。
立花コーチはCSファーストステージ敗退後、自ら辞意を申し入れた。この日、千葉市内の球団事務所を訪れ、挨拶。「4年間、全うしました。良い思い出もできました」と話した。
吉鶴コーチは球団事務所で来季契約を更新しないことを通知された。「しょうがないです。(伊東)監督がやりたいことを教えられなかった。優勝できなかった責任がある。若手を育てられなかったことは心残りですが、いつかまたユニホームを着るという気持ちは忘れずに、陰ながら応援します」と話した。
今後については、両コーチとも未定。
ロッテは12日、立花義家打撃コーチ(57)と吉鶴憲治バッテリーコーチ(45)の今季限りでの退団を発表した。球団によると、立花コーチは本人よる辞任の申し入れがあり、受理したという。両コーチともに今後は未定。
立花打撃コーチは2013年に伊東監督と同時就任。同監督の信頼も厚かったが、近年は持病の右膝痛が悪化するなど体調面に不安を抱えていた。後任の打撃コーチは内部で調整するとみられるが、バッテリーコーチは西武を退団した田口昌徳氏(46)の招聘が有力視される。
ロッテは12日、立花義家打撃コーチ(57)と吉鶴憲治バッテリーコーチ(45)の今季限りでの退団を発表した。球団によると、立花コーチは本人よる辞任の申し入れがあり、受理したという。両コーチともに今後は未定。
立花打撃コーチは2013年に伊東監督と同時就任。同監督の信頼も厚かったが、近年は持病の右膝痛が悪化するなど体調面に不安を抱えていた。後任の打撃コーチは内部で調整するとみられるが、バッテリーコーチは西武を退団した田口昌徳氏(46)の招聘が有力視される。
10月28日〜11月6日に開催される「第1回WBSC U−23 ワールドカップ(メキシコ・モンテレイ)」に出場する侍ジャパンU−23代表に12日、ロッテから新人の柿沼友哉捕手(23)が選出された。
茨城県出身。誠恵高(静岡県沼津市)−日大国際関係学部を経て、今季、育成2位指名でロッテに入団。シーズン終盤に支配下選手登録された。
ロッテは12日、1軍の立花義家打撃コーチ(57)と、吉鶴憲治バッテリーコーチ(45)の今季限りでの退団を発表した。球団によると、立花コーチは本人よる辞任の申し入れがあり、受理したという。両コーチともに今後は未定。
ロッテの来季バッテリーコーチに今季、西武でバッテリーコーチを務めた田口昌徳氏(46)が就任することが12日、濃厚となった。球団はこの日、吉鶴憲治バッテリーコーチ(45)と来季の契約を結ばないことを発表。後任として田口氏を選んだ。
田口氏は駒大から92年ドラフト4位で日本ハムに入団し、05年にソフトバンクで引退。09年から2年間はソフトバンク、昨季は楽天でコーチを務めた。明るい人柄で指導力にも定評がある田口氏は今季、3年目の森を捕手として再生させたが、自ら退団を申し入れた。ロッテの捕手は4年目の田村が130試合に出場して頭角を現したが、さらなる底上げを狙う。
また、球団は13年に就任した立花義家打撃コーチ(57)から退団の申し入れがあり、了承したと発表。小谷正勝2軍投手コーチ(71)は、この日までに球団に退団の意向を伝えた。
ロッテは12日、立花義家打撃コーチと吉鶴憲治バッテリーコーチの退団を発表した。
2人とも球団事務所を訪れ、立花コーチは「(就任から)4年間全うした。いい思い出ができた」と話し、吉鶴コーチは「(今季)優勝できなかった心残りはある」と話した。
10月28日〜11月6日に開催される「第1回WBSC U−23 ワールドカップ(メキシコ・モンテレイ)」に出場する侍ジャパンU−23代表に、ロッテから、柿沼友哉捕手(23)が選出された。
7月に支配下契約を勝ち取ったルーキーは「選んでいただいたことは、素直に嬉しいです。日本の代表でもあり、千葉ロッテの代表でもあるので胸を張って全力でプレーしてきます。代表では、自分のできることを背伸びせずいつも通りのプレーをしたいと思います。チームでは最年長だと思うので、中心となってチームを引っ張っていきたいです。勝てるように頑張ります」と意気込んだ。
ロッテは12日、吉鶴憲治1軍バッテリーコーチ(45)と立花義家1軍打撃コーチ(57)が退団すると発表した。立花氏に関しては、本人からの辞意申し入れを球団が受理した。両氏とも今後については未定。
吉鶴氏はこの日、球団事務所で来季契約を結ばないことを通達された。退団が決まり「優勝する戦力を育てることができなかった。心残りはあります」とコメント。今後については「まだ何も決まっていないし、今は何も考えられない。ただ、またどこかでユニホームを着たい」と、指導者の道を希望している。
ロッテは12日、メキシコ・モンテレイで行われる「第1回WBSC U−23 ワールドカップ」(28日から11月6日)に出場する侍ジャパンU−23代表に柿沼友哉捕手が選ばれたと発表した。
柿沼は「選んでいただいたことは、素直に嬉しいです。日本の代表でもあり、千葉ロッテの代表でもあるので胸を張って全力でプレーしてきます。代表では、自分のできることを背伸びせず、いつも通りのプレーをしたいと思います。チームでは最年長だと思うので、中心となってチームを引っ張っていきたいです。勝てるように頑張ります」と意気込んだ。
ロッテは12日、立花義家打撃コーチ(57)と吉鶴憲治バッテリーコーチ(45)の退団を発表した。
立花コーチは本人より辞意の申し入れがあり、受理した。両コーチともに今後は未定。