わたしはかもめ2016年鴎の便り(10月)

便

10月14日

デスパイネ帰国、来季も「ロッテでプレーしたい」[ニッカン]

ロッテ・アルフレド・デスパイネ外野手(30)が14日、羽田空港発の航空機で出国し、キューバへの帰国の途についた。

来日3年目の今季は、打率2割8分、24本塁打、92打点。4番として打線を引っ張り、2年連続CS出場に貢献した。「去年よりも全体的に数字が良かった。個人的には良いシーズンだった」と、満足そうに振り返った。

球団は来季残留を要請。CSファーストステージ敗退直後、デスパイネ本人も残留希望を口にした。その後、ソフトバンクも獲得調査に乗り出す方針であることが判明。この日、あらためて意思を問われると「(CS敗退時に)福岡で言った気持ちは変わらない。キューバに戻ったら、日本のチームから話が来るだろうから、それを待っている」と淡々と答えた。

「日本のチーム」にはロッテ以外も含まれるのか、という問いには「今のところ、他のチームの話は聞いていない。ロッテでプレーしたい気持ちは持っている」と応じた。今後は、ロッテ球団とキューバ政府が交渉を行うが「時間はかかりそう」だという。来季所属先については、デスパイネ本人の意思も尊重される見込みだ。

ロッテ球団への要望を問われると「僕は野球をするだけ」。帰国後の予定については「まずはいっぱい休みたい。バケーション。その後は、キューバリーグに出る。(来春の)WBCもプレーすることになるだろう」と話した。

松本編成部長は「(残留交渉の)感触は悪くない。本人は千葉ロッテを愛していると言ってくれている。信じます」と、ロッテ残留を願っていた。

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ロッテのマリーンズジュニアが活動開始[ニッカン]

「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場するロッテのマリーンズジュニアが活動を開始した。

2010年大会以来となる2度目の優勝を目指し、メンバー18人が練習を続けている。女子児童2人も参加。1人は投手、1人は捕手兼外野手で、女子バッテリーが実現するかも知れない。

大会は12月27日〜29日に宮崎県にて開催。球団OBの武藤一邦監督(57)が指揮を執る。

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女子バッテリー実現か、ロッテジュニアが活動開始[ニッカン]

「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場するロッテのマリーンズジュニアが活動を開始した。

2010年大会以来となる2度目の優勝を目指し、メンバー18人が練習を続けている。女子児童2人も参加。1人は投手、1人は捕手兼外野手で、女子バッテリーが実現するかも知れない。

大会は12月27日〜29日に宮崎県にて開催。球団OBの武藤一邦監督(57)が指揮を執る。

なお、マリーンズジュニア出身の主なプロ野球選手には、阪神高山、日本ハム近藤、中日佐藤、広島船越、DeNA網谷がいる。

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ロッテ・デスパイネ、来季残留を希望、球団はキューバ政府と交渉へ[サンスポ]

ロッテ・デスパイネが14日、エールフランス航空機でキューバへ帰国した。2年契約の2年目を終え、帰国後はキューバ国内リーグでプレーする主砲は「他のチームから(のオファー)は聞いていないがロッテでプレーしたい」と残留の意向。交渉はキューバ政府と球団が行い、松本編成部長らがキューバに出向いて交渉するプランもある。

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ロッテのジュニアチームが優勝狙う!「NPB12球団ジュニアトーナメント」に向け本格活動[サンスポ]

ロッテは14日、今年で12回目となる「NPB12球団ジュニアトーナメント」出場に向け、ジュニアチームのメンバー18人(いずれも小学6年で男子16人、女子2人)の選考が終了し、9月から本格的な活動を開始していると発表した。

チームは昨年は予選リーグで敗退したが、2010年大会以来となる2度目の優勝を目指し、猛練習中だ。同大会は12月27日〜29日に宮崎県で開催予定。監督は元ロッテの武藤一邦氏(57)。

NPB12球団ジュニアトーナメントは社団法人日本野球機構とプロ野球12球団が連携。「子供達が“プロ野球への夢”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画、創設され、今年で12回目の開催となる。

参加チームは各球団のOB選手が指揮を執り、小学5、6年生で編成され12チームで優勝を競い合う。

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デスパが帰国、来季も「ロッテでプレーしたい」[スポニチ]

ロッテのデスパイネが羽田空港発の航空機でキューバに帰国した。帰国後は国内リーグに参加する。今季チーム本塁打が12球団最少の80本に終わった打線の中で、自己最多の24本塁打を記録。年俸2億5000万円の2年契約が終了した。

球団はキューバ政府との残留交渉に入っているが、他球団が獲得に動く可能性もある。主砲は「他のチームの話は聞いていない。ロッテでプレーしたいという気持ちは持っている」と話した。松本尚樹編成部長は「“ここで現役を終えたい”くらいまで言ってくれている。大丈夫でしょう」と残留を信じていた。

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ロッテ、デスパ帰国、自己最多弾に「いい数字残せた」残留を希望[スポニチ]

ロッテのデスパイネが14日、羽田空港発の航空機でキューバへの帰国の途に就いた。今後はキューバ国内リーグに参加する。今季は自己最多の24本塁打をマークした大砲は「全体的にいい数字を残せたし、いいシーズンだった」と満足そうに振り返った。

年俸2億5000万円の2年契約が今季で終了。球団はキューバ政府との残留交渉に入っている。シーズン終了直後に残留希望を表明しており「いまも気持ちは変わらない。キューバ政府が決めること。ロッテでプレーしたい気持ちは持っている」と話した。

空港では田原大樹通訳に「TAIKI」と名前が入ったサイン入りのキューバ代表ユニホームをプレゼント。まさに、気は優しくて力持ちの助っ人は来季も「デスパいいね!」の決めぜりふを球場に響かせてくれそうだ。

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ロッテ、ジュニアチーム18人が決定、2度目のV目指し本格始動[スポニチ]

「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場する千葉ロッテマリーンズのジュニアチームのメンバーが決まり、9月から本格始動している。

選考会で選ばれたのは女子2人を含む18選手。10年大会以来2度目の優勝を目指す。11年からチームを率いるのは球団OBの武藤一邦監督。主なOBには阪神・高山、日本ハム・近藤、中日・佐藤、広島・船越、DeNA・網谷らがいる。

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デスパイネ帰国…「ロッテでプレーしたい気持ちは変わらない」[報知]

ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(30)が14日、羽田空港から母国・キューバに帰国した。

来日3年目の今季は、134試合に出場し、打率2割8分、24本塁打、92打点。ソフトバンクとのクライマックスシリーズ第1ステージ初戦では、2発を放つなど勝負強さを見せた。今季を振り返り「数字も去年より残せた。良いシーズンだった」と笑顔で語った。

去就については「来年は今年より良い数字を残したい。ロッテでプレーしたい気持ちは変わらない」と、ロッテ残留へ強い気持ちを口にした。デスパイネの今後については、キューバ政府と球団が交渉を行い決定する。この日、空港へ見送りに訪れた松本編成部長も「(残留の)感触は悪くない。本人から、ファミリーのような球団、ここで現役を終えたいくらいまで言ってくれている。こちらは信じて(返事を)待ちたい」と話した。

来日4年目を望む助っ人は「帰ったら、まずは野球から離れてバケーションを楽しみたい。ちょっとじゃなくて、いっぱい休んでキューバリーグに参加する」とにこやかに話し、機上の人となった。

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阪神・高山らを輩出!ジュニアチーム18人がトーナメントへ練習中[報知]

ロッテは14日、「NPB12球団ジュニアトーナメント」に千葉ロッテマリーンズジュニアチームとして参加するメンバー18名(男子16名、女子2名)が9月から本格的な活動をしていることを発表した。

ロッテジュニアの監督は、武藤一邦(57)。コーチには塀内久雄氏(35)と上野大樹氏(29)と、3人のロッテOBが指導を務める。ロッテジュニアは2010年に優勝、昨年は予選リーグ敗退。主なOBに阪神・高山俊外野手(23)、日本ハム・近藤健介捕手(23)などがいる。

「NPB12球団ジュニアトーナメント」は、日本野球機構とプロ野球12球団が連携して創設。今年で12回目の開催となる。参加チームは、各球団のOBが監督に就任し、小学5、6年生で編成され12チームで優勝を競う。本大会は12月27日から3日間行われる。

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ロッテ・デスパイネ帰国「チームを愛している」、複数球団獲得興味[デイリー]

ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(30)が14日、キューバへ帰国するため、羽田発の航空機で経由地のパリへ向かった。24本塁打、打点92、打率.280。来日3年目で最高の成績を収め「来年は今年よりもいい数字を残したい」と話した。来季契約に関しては「私はチームを愛している」としたが、複数球団が獲得に意欲的との情報もある。キューバ政府が交渉の窓口となるが、その際も本人の希望が優先される。

ロッテは本人と何度か話し合った模様で、松本尚樹球団本部長補佐兼編成部長は「感触は悪くない。彼が3年間やってきたチーム愛を信じる」。今後は担当者とメールなどで交渉し、好感触を得れば、11月にも林信平本部長とともに現地で正式契約を結ぶ。

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