わたしはかもめ2016年鴎の便り(10月)

便

10月19日

ロッテ山室球団社長、ハワイ旅行の強運で田中狙う[ニッカン]

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内で行われる。

ロッテは12球団で最初に創価大・田中の1位指名を公表していたが、やはり争奪戦となった。広島、巨人の宣言にも、永野チーフスカウトは19日、「最大5球団のイメージ」と想定内だ。くじ引き役は2連勝中の伊東監督の選択肢も残るが、山室球団社長で調整中。同社長は「最大でも12分の1。運気を高めます」。300人が参加したパーティーの景品でハワイ旅行をゲットしたという強運を発揮する。

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ロッテ平沢、ソフトバンク島袋らが選抜メンバー入り[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は19日、「2016アジアウインターベースボールリーグ」(11月25〜12月15日、台湾)に出場するイースタン選抜、ウエスタン選抜のメンバーを発表した。

イースタン選抜にはロッテ平沢大河内野手(18)、楽天オコエ瑠偉外野手(19)らがメンバー入り。

ウエスタン選抜はソフトバンク島袋洋奨投手(23)、オリックス吉田正尚外野手(23)らが出場する。

出場メンバーは以下の通り。

◇イースタン選抜

投手
巨人・桜井俊貴、巨人・興那原大剛、巨人・長谷川潤、巨人・篠原慎平、楽天・古川侑利、ロッテ・成田翔、ロッテ・原嵩、DeNA・熊原健人、DeNA・綾部翔、ヤクルト・原樹理、ヤクルト・竹下真吾
捕手
巨人・宇佐見真吾、DeNA・嶺井博希、DeNA・網谷圭将
内野手
巨人・山本泰寛、楽天・吉持亮汰、楽天・内田靖人、ロッテ・平沢大河、ヤクルト・広岡大志、ヤクルト・渡辺大樹
外野手
巨人・重信慎之介、楽天・オコエ瑠偉、DeNA・青柳昴樹、ヤクルト・山崎晃大朗

◇ウエスタン選抜

投手
ソフトバンク島袋洋奨、斎藤誠哉、児玉龍也、中日鈴木翔太、野村亮介、阪神横山雄哉、石崎剛、青柳晃洋、オリックス青山大紀、斎藤網記、楽天小野郁
捕手
ソフトバンク栗原陵矢、中日加藤匠馬、阪神坂本誠志郎
内野手
ソフトバンク古沢勝吾、曽根海成、中日石岡諒太、溝脇隼人、オリックス宗佑磨、大城滉二
外野手
ソフトバンク幸山一大、近藤弘基、横田慎太郎、吉田正尚

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ロッテ原、台湾は「チェンチェン大丈夫ですよ!」[ニッカン]

ロッテの新人3選手が19日、台湾で行われる2016アジアウインターベースボールリーグ(11月25日〜12月15日)の選抜メンバーに選ばれた。

各選手は球団を通じ、次の通り意気込みを口にした。

平沢大河内野手(18)
「海外での長期滞在は初めてとなるので不安はありますが、日本とは違う野球を少しでも体感し自分の今後の野球人生のためになるような経験にしていきたいと思っています。」
原嵩投手(18)
「シーズンオフの期間に少しでも多く実戦経験を積めることは僕にとって、とてもいい経験になると考えています。来シーズンにつながる様にしっかり取り組めればと思います。台湾のことはよくチェン投手から聞いていたので、とても楽しみです。不安? チェンチェン大丈夫ですよ!」
成田翔投手(18)
「台湾で長い期間、野球をすることはなかなか経験出来ることではないと思うので、不安はありますが、少しでも自分が成長できる様に頑張りたいです。他の国の選手達がどのようなプレーをするのかも楽しみです。」

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ロッテ、「ドラフト」くじ引き担当決め混迷!?2勝の伊東監督“辞意”表明[サンスポ]

プロ野球のドラフト会議は、20日午後5時から東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれる。ロッテが1位指名を公表した創価大・田中は競合必至だが、くじ引き担当はドラフト当日に決めることになった。伊東監督が“任意引退”を表明しているためで、辞意(!?)が固い場合は山室球団社長が務める方向。2013年の石川(東京ガス)、15年の平沢(仙台育英高)は、いずれも伊東監督が一騎打ちを制しており、球団内には「伊東監督しかいない」という声が支配的だ。

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ロッテ・平沢、成田、原の“ビッグ3”が台湾で長期武者修行![サンスポ]

イースタン、ウエスタン両リーグは19日、台湾で11月25日−12月15日に開催されるアジアウインターリーグへの派遣メンバーを発表。ロッテからは1年目の平沢大河内野手(18)=仙台育英高、成田翔投手(18)=秋田商高、原嵩投手(18)=専大松戸高=の3人がNPBイースタン選抜として出場することになった。

平沢
「海外での長期滞在は初めてとなるので不安はありますが、日本とは違う野球を、少しでも体感し自分の今後の野球人生のためになるような経験にしてきたいと思っています。」
成田
「台湾で長い期間、野球をすることはなかなか経験できないので、不安はありますが、少しでも自分が成長できるように頑張りたいです。他国の選手達がどのようなプレーをするのかも楽しみです。」
「シーズンオフの期間に少しでも多く実戦経験を積めることは僕にとって、とてもいい経験になると考えています。来シーズンにつながるようにしっかり取り組めればと思います。台湾のことはよくチェンさんから聞いていたので、“チェンチェン大丈夫”です。」

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ロッテ、九州三菱自動車・有吉狙う、千葉出身の技巧派右腕[スポニチ]

ロッテがドラフト会議で千葉出身の九州三菱自動車・有吉優樹投手(25)の指名を検討していることが分かった。東金―東京情報大と千葉の学校を経て社会人入り4年目。140キロ台後半の直球と多彩な球種を操る先発タイプの右腕で、球団関係者は「球の力があり頭がいい。胸元の球を使って抑えられる」と高評価。

「千葉の選手を獲りたいと常に考える」と山室晋也球団社長。昨年も5位で専大松戸・原を指名。千葉の高校OBの福浦(習志野)、唐川(成田)、清田(市柏)、松戸市出身の涌井ら地元スターの存在が球団の人気につながる。ほかに東海大市原望洋の最速153キロ右腕・島、銚子市出身の浦和学院・榊原らもリストアップした。

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ロッテ、正義競合は「マックス5球団くらいイメージ」[スポニチ]

田中の1位指名を12球団で最初に17日に公表したロッテの永野吉成チーフスカウトは「マックス5球団くらいをイメージしていた。巨人、広島とはよく合致するのでまたかという感じ」と話した。

山室晋也球団社長がクジを引く予定。あるパーティーで300人の中から1人に当たる海外旅行を引き当てたこともある強運で交渉権をつかむ。

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アジアWリーグ、オコエ、平沢、吉田正ら選出[スポニチ]

台湾の中華職棒大連盟(CPBL)主催の「2016アジアウインターベースボールリーグ」に参加する日本野球機構(NPB)のメンバーが19日、発表された。イースタン選抜には楽天・オコエ、ロッテ・平沢、巨人・桜井ら昨年のドラフト1位指名選手に加え、DeNA・熊原、巨人・重信ら1軍で実績を積んだルーキーが顔をそろえた。ウエスタン選抜には昨年のドラフト1位で、今季63試合の出場で10本塁打を記録したオリックス・吉田正や、3年目の阪神・横田らが選出された。

リーグは台湾・桃園野球場など4ヶ所で11月25日から12月15日まで全51試合。台湾、日本、韓国、欧州から全6チームが参加して行われる。

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ロッテ“高卒イケメントリオ”がイースタン選抜入り、来月25日から台湾へ[スポニチ]

ロッテは19日、「アジアウインターベースボールリーグ」に平沢大河内野手(18)、成田翔投手(18)、原嵩投手(18)の「高卒新人イケメントリオ」がNPBイースタン選抜として出場すると発表した。リーグは台湾で開催され、11月25日から12月15日まで全51試合を戦う。

ドラフト1位ルーキーとして1軍でも出場した平沢は「海外での長期滞在は初めてとなるので不安はありますが、日本とは違う野球を少しでも体感し自分の今後の野球人生のためになるような経験にしてきたいと思っています」と意気込みを語った。

右腕・原は「シーズンオフの期間に少しでも多く実戦経験を積める事は僕にとって、とてもいい経験になると考えています。来シーズンにつながるようにしっかり取り組めればと思います。台湾の事はよくチェン投手から聞いていたので、とても楽しみです」。チェンのお立ち台のギャグをパクり「不安?チェンチェン大丈夫ですよ!」と笑った。

秋田商のドクターKと言われた左腕・成田は「台湾で長い期間、野球をすることはなかなか経験できる事ではないと思うので不安はありますが、少しでも自分が成長できる様に頑張りたいです。ほかの国の選手達がどのようなプレーをするのかも楽しみです」と話した。

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横浜・藤平、浦学・榊原、東海大市原望洋・島…外れ1位はご当地選手検討[報知]

ロッテが、20日のドラフト会議で地元・千葉出身選手の指名を検討していることが19日、分かった。創価大・田中の外れ1位候補として挙がる横浜高のエースで、富津市出身の藤平を筆頭に、東海大市原望洋の153キロ右腕・島孝明投手(18)、銚子市出身の浦和学院・榊原翼投手(18)らがリストアップされている。

ご当地選手の指名は、地元密着を強化する球団戦略の1つだ。球団関係者は「(指名順の中で)タイミングが合えば、もちろん地元から指名したい。同じ実力同士なら、地元の選手を選びたい」と話した。地元選手の1位指名は2007年、成田高のエースだった唐川(高校生ドラフト1巡目)以来遠ざかっているが、昨年は5位で専大松戸の原を指名。継続的な地元出身選手の獲得を目指している。

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台湾ウィンターリーグに3選手派遣[報知]

ロッテは19日、台湾で行われる「2016アジアウィンターベースボールリーグ」(11月25日〜12月15日)に平沢大河内野手(18)、成田翔投手(18)、原嵩投手(18)の3選手をNPBイースタン選抜として派遣すると発表した。各選手のコメントは以下の通り。

平沢
「海外での長期滞在は初めてとなるので不安はありますが、日本とは違う野球を少しでも体感し自分の今後の野球人生の為になるような経験にしてきたいと思っています。」
「シーズンオフの期間に少しでも多く実戦経験を積める事は僕にとって、とてもいい経験になると考えています。来シーズンにつながるようにしっかり取り組めればと思います。台湾のことはよくチェンから聞いていたので、とても楽しみです。不安?チェンチェン大丈夫ですよ!」
成田
「台湾で長い期間、野球をする事はなかなか経験できることではないと思うので不安はありますが、少しでも自分が成長できる様に頑張りたいです。他の国の選手達がどのようなプレーをするのかも楽しみです。」

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ロッテは「地元選手」積極指名へ 東海大市原望洋・島孝明らをリストアップ[デイリー]

ロッテは19日、千葉市内の球団事務所でドラフト会議に向けた最終チェックを行い、地元・千葉県出身選手を積極的に指名する方針を確認した。

既に、17日のスカウト会議で創価大・田中正義投手(22)の1位指名を決め、同日公表。この日は外れ1位とともに、最大9人となる指名選手の最終確認を行った。千葉を本拠地にする地域密着型の球団らしく、永野チーフ・スカウトは「チャンスがあれば、地元の選手をいきたいというのは(球団の)テーマとしてある」と東海大市原望洋の153キロ右腕、島孝明投手(18)らを複数名リストアップした模様だ。

ロッテは07年には成田・唐川投手をドラフト1位指名、昨年は専大松戸・原投手を同5位指名で獲得している。

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ロッテ平沢、成田らが台湾でのアジアリーグへ、NPBイースタン選抜に選出[デイリー]

ロッテは19日、台湾で開催される「2016アジアウインターベースボールリーグ」(レギュラーシーズン・11月25日〜12月15日、全51試合)に、平沢大河内野手、成田翔投手、原嵩投手の3選手がNPBイースタン選抜として出場すると発表した。リーグにはCPBL、中華台北トレーニングチーム、欧州選抜、KBO、NPBイースタン、NPBウエスタンの6チームが参加する。

各選手のコメントは以下の通り。

平沢
「海外での長期滞在は初めてとなるので不安はありますが、日本とは違う野球を少しでも体感し、自分の今後の野球人生のためになるような経験にしてきたいと思っています。」
成田
「台湾で長い期間、野球をする事はなかなか経験できる事ではないと思うので不安はありますが少しでも自分が成長できる様に頑張りたいです。他の国の選手達がどのようなプレーをするのかも楽しみです。」
「シーズンオフの期間に少しでも多く実戦経験を積める事は僕にとって、とてもいい経験になると考えています。来シーズンにつながる様にしっかり取り組めればと思います。台湾の事はよくチェン投手から聞いていたので、とても楽しみです。不安?チェンチェン大丈夫ですよ!」

3選手は11月23日に出発し、12月19日に帰国する。

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