11月15日11月15日ロッテがレンジャーズ傘下3Aラウンドロックのマット・ダフィー内野手（27）を獲得することが15日、分かった。
基本合意に達しており、16日にも発表される。右打ちの三塁手で、外野も守る。球団関係者は「30発も40発も打つタイプではないが、率は残せるのでは。本塁打も、日本なら15から20本ぐらい打ってくれれば」と、期待の言葉を並べた。
今季は、新加入したナバーロが打率2割1分台に低迷。二塁の守備でもミスが目立った。球団は契約を更新せず、内野手を探していた。元楽天マギー、阪神ゴメスらも候補に挙がったが、最終的にはダフィーに決めた。球団関係者は「守備が良い」と評価。ホットコーナーを任せられると判断した。メジャー実績は11試合と少ないが、アストロズ時代の15年には3Aで打率2割9分4厘、20本塁打、104打点で、パシフィックコースト・リーグMVP。打撃にも期待がかかる。不動の4番であるデスパイネの脇を固めることになりそうだ。
そのデスパイネは、窓口であるキューバ政府との残留交渉を継続している。ソフトバンクも獲得に動いており、予断を許さない。新戦力は確保した。主砲の流出阻止にも全力をそそぐ。
ロッテが新外国人選手として、今季米大リーグのアストロズなどでプレーしたマット・ダフィー内野手（27）の獲得を目指していることが15日、分かった。球団関係者によると契約合意が近いという。
米国出身で右打ちのダフィーは、米大リーグで通算11試合に出場して打率2割7分3厘。今季主にプレーした3Aでは109試合で打率2割2分9厘、14本塁打、52打点だった。
昨季は3Aで打率2割9分4厘を記録するなど確実性も備えており、球団はレギュラーを固定できなかった三塁手として期待している。
ロッテは15日、角中勝也外野手（29）が郷里の石川県より「石川県スポーツ特別賞」を受賞したと発表した。18日に、石川県庁で贈呈式が行われる。
角中は「栄誉ある賞を頂き、大変嬉しく思います。地元石川県からいつも沢山の応援を頂いたことで、このような賞をいただけるような活躍が出来たと思っています。自分としてはこれからも野球を通じて、地元に明るい話題を提供し続けていきたいと思っています。本当にありがとうございます」と喜びのコメントを出した。
なお、これまでの石川県スポーツ特別賞の受賞者は次の通り。ロッテが新外国人選手として、今季米大リーグのアストロズなどでプレーしたマット・ダフィー内野手（27）の獲得を目指していることが15日、分かった。球団関係者によると契約合意が近いという。
米国出身で右打ちのダフィーは、米大リーグで通算11試合に出場して打率2割7分3厘。今季主にプレーした3Aでは109試合で打率2割2分9厘、14本塁打、52打点だった。昨季は3Ａで打率2割9分4厘を記録するなど確実性も備えており、球団はレギュラーを固定できなかった三塁手として期待している。
石川県は15日、同県出身で今季、パ・リーグの首位打者（4年ぶり2度目）に輝いたロッテ・角中勝也外野手（29）に「石川県スポーツ特別賞」を贈ると発表した。18日に同県庁で贈呈式を行う。
角中は球団を通じて、「栄誉ある賞をいただき、大変、嬉しく思います。地元の石川県からはいつもたくさんの応援をいただき、このような賞をいただけるような活躍ができたと思っています。自分としてはこれからも野球を通じて、地元に明るい話題を提供し続けていきたいと思っています。本当にありがとうございます」とコメントした。
ロッテは15日、角中が出身地の石川県からスポーツ特別賞を受賞したと発表した。角中は今季、打率3割3分9厘で2度目の首位打者を獲得するなど活躍した。球団を通じ「栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思う。これからも野球を通じて、地元に明るい話題を提供し続けていきたい」とコメントした。
ロッテに新キャラ「ポップコーン猪本」誕生となるか。ソフトバンクを戦力外となった猪本が15日、千葉・鴨川秋季キャンプにテスト参加した。
1メートル82、95キロの大砲はフリー打撃で左翼席後方のネットに当たる柵越えを放ち「久しぶりに外で打てて気持ちよかった。チームがいい雰囲気で、みんなフレンドリーに接してくれた」と汗をぬぐった。
05年にタレント・井手らっきょが開校した「プロフェッショナル・ベースボール・アカデミー」の1期生。たけし軍団の野球チームで俊足のリードオフマンだった井出とは正反対のタイプだ。たけし軍団のチームから浪商（現大体大浪商）出身の双子スラッガー「ポップコーン正一・正二」の名を挙げると、「タイプ的にはそっちですね」と笑顔を見せた。ロッテは今季12球団最少の80本塁打に終わった。「ポップコーン猪本」が加われば破壊力が増すことは間違いない。
伊東監督は「右の大砲が少ない中で、長打力は一つのセールスポイント。チームに刺激を与えられたらいい」と期待する。体重114キロの「アジャ」こと井上も猪本について「いいキャラですよ」と“対抗心”を燃やした。
猪本は今年8月に左手親指のじん帯修復手術を受けたが、現在はフルスイングに支障ないまでに回復した。「失うものはないので、やれることをしっかりやれたらいい」。17日まで入団テストが行われる。
ロッテがレンジャーズ傘下マイナーのマット・ダフィー内野手（27）の獲得に乗り出したことが15日、分かった。複数の海外メディアが「契約した」と報じたが、松本尚樹編成部長は「まだ契約はしていない。獲得調査をしていることは間違いない」と明かした。
チームは今季12球団最少の80本塁打に終わった。10本塁打のナバーロは退団が決定的で、24本塁打のデスパイネはキューバ政府と残留交渉を行っているものの、去就は未定。大砲獲得は急務だ。ダフィーはメジャー通算11試合で0本塁打だが、マイナー通算94発を放った長距離砲。ロッテが固定できていない三塁に入れば、大きな戦力アップとなる。球団はマリナーズからFAの元ソフトバンク・李大浩（イ・デホ）や、タイガースからFAの元楽天・マギーらの獲得調査も行っている。
今季打率.339で2度目の首位打者に輝いた石川出身のロッテ・角中が「石川県スポーツ特別賞」を受賞した。
星稜サッカー部（15年全国高校選手権優勝）、柔道女子の松本薫（15年世界選手権優勝、16年リオデジャネイロ五輪銅メダル）、競泳男子の小堀勇気（同五輪銅メダル）に続く栄誉。「大変嬉しく思う。これからも野球を通じて地元に明るい話題を提供したい」とコメントした。
桜美林大は打線が2試合連続の2桁安打をマークし、初出場Vへ王手をかけた。 2回に先制の左越えソロを放った5番・大平は「昨日と同じで膝を使って打てた」と2戦連発に笑顔を見せた。春は打線が投手陣を援護できず、オープン戦では
の3テーマを掲げ、クリアできなかった日はグラウンドに戻って各自で課題克服に取り組んだ。前日に108球を投げたエース佐々木千はこの日はブルペンにも行かず、決勝に向けて完全休養。明大・柳との対決に向け「決勝でやれるのは嬉しいが、対チームなので、気負い過ぎないように気をつけたい」と引き締めた。
ロッテが新外国人選手として、今季米大リーグのアストロズなどでプレーしたマット・ダフィー内野手（27）の獲得を目指していることが15日、分かった。球団関係者によると契約合意が近いという。
米国出身で右打ちのダフィーは、米大リーグで通算11試合に出場して打率2割7分3厘。今季主にプレーした3Aでは109試合で打率2割2分9厘、14本塁打、52打点だった。昨季は3Aで打率2割9分4厘を記録するなど確実性も備えており、球団はレギュラーを固定できなかった三塁手として期待している。
ロッテの千葉・鴨川秋季キャンプに15日から前ソフトバンク・猪本、前阪神・柴田、元広島でBCリーグ・石川の三家がテスト参加した。
「アジャ」こと井上は、同じ右の大砲・猪本について「凄いパワーです。いいキャラですよね」と、早くもライバル心をのぞかせた。猪本は打撃練習でマシンの速球を豪快に打ち返し「マシンの球がくそ速くてびっくりした」と笑顔を見せた。
ロッテは15日、角中勝也外野手（29）が「石川県スポーツ特別賞」を受賞したと発表した。
今季は打率.339で4年ぶり2度目のパ・リーグ首位打者を獲得。15年に全国高校サッカー選手権で優勝した星稜、同年に柔道の世界選手権女子57キロ級優勝、16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの松本薫、同競泳男子800メートルリレー銅メダルの小堀勇気に続く受賞となった。
角中は「栄誉ある賞を頂き、大変嬉しく思います。地元石川県からいつもたくさんの応援をいただいたことで、このような賞をいただけるような活躍ができたと思っています。自分としてはこれからも野球を通じて、地元に明るい話題を提供し続けて行きたいと思っています。本当にありがとうございます」とコメントした。
ロッテが新外国人として今季アストロズなどでプレーしたマット・ダフィー内野手（27）＝190センチ、97キロ、右投右打＝を獲得することが15日、分かった。現地の複数のメディアが契約したと報じた。
ダフィーはメジャー通算11試合出場で打率2割7分3厘。今季は主にプレーした3Aでは109試合で打率2割2分9厘、14本塁打、52打点だった。昨季は3Aで打率2割9分4厘、20本塁打をマーク。本職の三塁に加え、一塁、外野もこなせる万能大型内野手だ。球団はレギュラーを固定できなかった三塁手として期待している。昨季、ナ・リーグの新人王投票2位のダフィー（現レイズ）は同姓同名で、紛らわしいことこの上なかったが、本物の中軸候補の加入で打線が厚みを増すのは間違いない。
ロッテが新外国人選手として、今季、米大リーグ・アストロス傘下の3Aなどでプレーしたマット・ダフィー内野手（27）＝192センチ、97キロ、右投げ右打ち＝の獲得を進めていることが15日、明らかになった。
ダフィーは今季、3Aで109試合に出場。打率.229、14本塁打、52打点の成績を残した。「本塁打量産タイプではないが、そこそこ打つと思う」と球団関係者。一定の長打力を備え、守備も堅実。三塁で起用する方針。
ナバーロは退団確実な情勢だが、今季24本塁打のデスパイネにはソフトバンクが興味を示しているとされる。球団は緊急事態に備えて、阪神退団が決まったゴメスの調査にも乗り出している。
プロ野球・ロッテは15日、角中が出身地の石川県からスポーツ特別賞を受賞したと発表した。角中は今季、打率3割3分9厘で2度目の首位打者を獲得するなど活躍した。球団を通じ「栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思う。これからも野球を通じて、地元に明るい話題を提供し続けていきたい」とコメントした。
ロッテは15日、今季2度目の首位打者に輝くなどの活躍をした角中勝也外野手（29）が石川県から「石川県スポーツ特別賞」を受賞し、贈呈式が11月18日（金）に行われると発表した。
角中は「栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。地元石川県からいつもたくさんの応援をいただいたことで、このような賞をいただけるような活躍ができたと思っています。自分としてはこれからも野球を通じて、地元に明るい話題を提供し続けて行きたいと思っています。本当にありがとうございます」とコメントした。
当日、角中は午後1時50分に、石川県庁行政庁舎1階エントランスホール県庁正面に到着し、花束贈呈を受けた後、同2時から石川県庁行政庁舎4階特別会議室で贈呈式に臨む。
これまでの石川県スポーツ特別賞受賞者は次の通り。
千葉ロッテは15日、角中が出身地の石川県からスポーツ特別賞を受賞したと発表した。
角中は今季、打率3割3分9厘で2度目の首位打者を獲得するなど活躍した。球団を通じ「栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思う。これからも野球を通じて、地元に明るい話題を提供し続けていきたい」とコメントした。
千葉ロッテが新外国人選手として、今季米大リーグのアストロズなどでプレーしたマット・ダフィー内野手（27）の獲得を目指していることが15日、分かった。球団関係者によると契約合意が近いという。
米国出身で右打ちのダフィーは、米大リーグで通算11試合に出場して打率2割7分3厘。今季主にプレーした3Aでは109試合で打率2割2分9厘、14本塁打、52打点だった。昨季は3Aで打率2割9分4厘を記録するなど確実性も備えており、球団はレギュラーを固定できなかった三塁手として期待している。