11月20日11月20日ミスターを目指す。ロッテのドラフト3位、東海大市原望洋・島孝明投手（18）が20日、千葉市内のホテルで入団交渉。契約金5000万円、年俸600万円で合意した。生まれは兵庫・宝塚だが、育ちは巨人長嶋終身名誉監督と同じ千葉・佐倉。
色紙に意気込みを請われ、迷うことなく「千葉の星になる」としたためた。「千葉といえば、長嶋さん。球界を代表する超一流の方。僕も地元の人に応援してもらえるように」と、大きな目標を掲げた。
ポジションこそ違うが、ミスターのように誰からも愛される選手になりたい。そのためにも「立ち居振る舞いやプレーを」しっかりやると誓った。売りは、永野チーフスカウトから「うちでトップ3。もしかしたら1番」と評される最速153キロの球速だ。高校入学時は140キロだったが、徐々にアップ。昨冬の走り込みの成果で、今春には150キロを超えた。「マックス160キロぐらい、いけたら」と元気よく話した。
会見には家族も勢ぞろい。来年から初めて家を出るが、佐倉ならマリンは近い。「困った時は頼りにしてます」。照れながら家族に伝えたが、もちろん、野球人として一本立ちする。（金額は推定）
ロッテは20日、ドラフト3位で指名した島孝明投手（18）と千葉市内のホテルで入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸600万円で契約合意した。
島は生まれは兵庫だが、育ちは千葉。高校（東海大市原望洋）も千葉だ。地元の球団に入団が決まり、「指名されてから実感が湧かなかったけど、今日契約して、来年に向けて準備していきたい。地元なので、しっかりファンの皆さんに応援されるよう、立ち振る舞いやプレーでも見せていきたい」と意気込みを語った。（金額は推定）
ロッテは「千葉ロッテマリーンズ オフィシャルカレンダー」を11月23日より、マリーンズオフィシャルショップ各店とマリーンズオフィシャルオンラインショップにて販売する。税込み1500円。
構成は次の通り。
ロッテのドラフト3位・島孝明投手（18）＝東海大市原望洋高＝が20日、千葉市のホテルグリーンタワー幕張で入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸600万円で正式契約した。「千葉の星になる」と宣言した最速153キロ右腕は、母校の大先輩に故美空ひばりさん、実家は巨人・長嶋茂雄終身名誉監督（80）を生んだ千葉・佐倉市、さらには千葉県の森田健作知事（66）も微妙にからむ“持ってる男”。ちなみに長姉は国際線の美人客室乗務員でした。
早くも大出世が約束された。本人の意向にかかわらず、これほど“持ってる男”も珍しい。千葉市内のホテルで行われた契約会見。島は晴れやかな笑顔で臨んだ。
「プロに入るという強い実感がわいてきました。自信があるのはストレート。磨きをかけていきたいです」。
MAX153キロを誇る右腕。持っていたのは球速だけではない。東海大市原望洋高（前身の精華学園高等部）の卒業生に伝説の歌手、故美空ひばりさんがいて、実家がある千葉・佐倉市は球界のスーパースター、長嶋茂雄氏を輩出。いずれも国民栄誉賞だ。
さらに会見したホテルの宴会場では、2009年の千葉県知事選で森田健作氏が「出陣式」を行った。結果は圧勝と“勝利”にゆかりのある場所だ。
「周囲から聞いた話ばかりですが、自分でも“ご縁”があるように感じます。長嶋さんはもちろんですが、そういう方々に肩を並べられるような選手になりたいです」。
弘兼憲史氏の人気漫画「島耕作」シリーズから「課長」のニックネームもいただいた。こちらも課長から最後は会長にまで大出世。同席した家族も満面の笑み。長姉・亜里沙さん（25）はキャセイパシフィック航空の客室乗務員で、この日は、香港から成田へのフライトを終えて駆けつけた。
島が色紙に書き記したプロでの決意は「千葉の星になる 島孝明」。間違いない！！
ロッテのドラフト3位・島孝明投手（18）＝千葉・東海大市原望洋高＝が20日、千葉市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸600万円で正式契約を交わした。「千葉の星になる」と宣言した最速153キロ右腕は、「これまで応援してくれた地元の方々に感謝をし、さらに成長した姿をみせたい。本拠地（QVCマリン）のマウンドも投げやすい。武器の真っ直ぐに磨きをかけ、最終的には160キロを目指したい」と誓った。
ロッテは19日、2017年度版「千葉ロッテマリーンズ オフィシャルカレンダー（税込1500円）」の発売を発表した。
23日よりマリーンズオフィシャルショップ各店とマリーンズオフィシャルオンラインショップにて販売を開始する。
構成は次の通り。
ロッテにドラフト3位で指名された島（東海大市原望洋）が千葉市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸600万円で合意した。
人気漫画「課長 島耕作」の主人公と同じ名字で「課長」の愛称を持つ153キロ右腕は、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督と同じ千葉県佐倉市出身。直接的な接点はないが「球界を代表する、超一流で素晴らしい方」と崇拝し「応援してくれている人に感謝とか思いを伝えていけたら」とミスターばりのファンサービスにも意欲を示し、色紙に「千葉の星になる」と抱負をしたためた。
会見には両親とともに、U－18アジア選手権が行われた台湾にも駆けつけ、テレビ番組で取り上げられた美人の姉2人、亜里沙さん（25＝客室乗務員）と実紀恵さん（21＝学生）も同席。母・英美さん（53）は「今後も引き続き、できる限りみんなで応援していきたい」と話した。
ロッテを戦力外となった吉原正平投手（27）が、現役引退を表明した。12日の合同トライアウトを受けたが、他球団からのオファーはなかった。右腕は「踏ん切りをつけるためにトライアウトを受けた。諦めがついた」と晴れやかだった。
日本生命時代に12年都市対抗で8強入りし、13年ドラフト4位で入団。14年4月5日の日本ハム戦（QVCマリン）で救援で1回を無失点に抑え、リーグで新人一番乗りのプロ初勝利を挙げた。
だが、そのオフに左膝内側半月板鏡視下手術を受けた。「実質（1年目の）開幕から2週間くらいしか働いていない。ケガが痛かった」と振り返る。15年から2年間は1軍出場がなかった。通算6試合で1勝1敗、防御率9.64。今季は2軍で25試合に登板し2勝1敗、防御率4.67だった。「投げられる状態ではあったけど、思い通りの球は投げられていない。それは自分で分かっていた」と言う。今後については未定で「何しようかなって考えている。暗い感じにはなっていないですよ」と笑顔で話した。
ロッテのドラフト3位・島孝明投手（18＝東海大市原望洋）が千葉市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸600万円で合意した（金額は推定）。
U18アジア選手権でも活躍した地元出身の最速153キロ右腕は「地元のファンの皆さんに応援してもらえるよう頑張りたい」と抱負を語った。会見には父・哲治さん（55）、母・英美さん（53）とともに、亜利沙さん（25）、実紀恵さん（21）と2人の姉も同席。プロの世界に飛び込むにあたり「困った時には相談するし、頼りにしています」と照れながら話した。
ロッテは20日、球団のオフィシャルカレンダーを23日に発売すると発表した。1月は伊東監督を起用。4月のメインは残留交渉中で去就が未定のデスパイネとなっている。各月に起用されている監督、選手は以下の通り。
ロッテを戦力外となった伊藤義弘投手（34）が現役引退を表明した。12日の合同トライアウトを受け、巨人の秋季キャンプにテスト参加していたが、不合格となっていた。右腕は「未練はまったくない。トライアウトを受けて、テストまで行かない人がほとんどだと思う。テストまで呼んでもらってだめだったので、やりきった感はある」と晴れやかな様子だった。
08年の入団から4年連続50試合登板を達成した中継ぎのスペシャリスト。10年には中日との日本シリーズで胴上げ投手にもなった。しかし、13年と15年オフには右肘の手術を受け、今季は1軍登板がなかった。プロ通算257試合で6勝13敗1セーブ、防御率3.83だった。
今後は教員を目指して教員免許取得のために大学に入り直す。「中学かもしれないし、高校になるかもしれない。野球を教えるというより、教師になりたい」。大学卒業後に3年間、JR東海で社会人を経験し、プロ野球では9年間プレーした。「大学からすぐに教員になる人が多いけど、社会人として企業に勤めた経験もあるし、プロでもやらせてもらった。その社会経験を還元できればいい」と、新たな人生に目を向けた。
ロッテからドラフト3位指名された東海大望洋高・島孝明投手（18）が20日、千葉市内のホテルで契約金5000万円、年俸600万円で契約を結んだ。背番号は未定。用意された色紙には「千葉の星になる」と書き記した。
島は今春の千葉大会で自己最速を更新する153キロをマーク。球速へのこだわりについて「上げられるところまで上げていきたいです。160キロ、いけたらいいと思います」と大台超えを宣言し、最速165キロの日本ハム・大谷にも「いつか投げ合ってみたいです」と夢を口にした。
ロッテは20日、ドラフト3位で指名した島孝明投手（18）＝東海大市原望洋＝と千葉市内のホテルで入団交渉を行い契約金5000万円、年俸600万円で契約を結んだ。
「千葉の星になる」。最速153キロの速球を武器とする島。この誓いとともに、「（スピードを）上げるところまで上げたい。（狙う）MAXは160キロです」と目標を掲げた。
地元の千葉・佐倉市在住で憧れの人はズバリ、その佐倉出身のミスタープロ野球、「長嶋茂雄」だ。「素晴らしい選手だったと思います」。憧れの人に一歩でも近づきたい。まずは武器を磨く。
日本最速男、日本ハム・大谷に対して、「すごいと思いますが、投げ合ってみたい」と言い切った。千葉の星が輝く日は近い。
ロッテがドラフト3位で指名した千葉・東海大市原望洋高の島孝明投手（18）＝180センチ、82キロ、右投げ右打ち＝の入団が20日、決まった。契約金5千万円、年俸600万円で合意した。
千葉県佐倉市出身。島は球団を通じて「地元に愛され、応援される選手を目指したい。直球に自信があるので、プロでも直球で打者を打ち取れるような選手になりたい」とコメントした。（金額は推定）
ロッテは20日、「千葉ロッテマリーンズ オフィシャルカレンダーカレンダー」を23日からマリーンズオフィシャルショップ各店、マリーンズオフィシャルオンラインショップで販売すると発表した。税込み1500円。
構成は次の通り。
千葉ロッテがドラフト3位指名した東海大市原望洋高の島孝明投手（18）＝180センチ、82キロ、右投げ右打ち＝が20日、千葉市内のホテルで入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸600万円で合意した。佐倉市出身で「千葉の星になる」と色紙にしたため、決意を新たにした。
プロの夢を引き寄せた最大の武器は、最速153キロの直球。「春に153キロを投げてチャンスがあるのではと少しずつ意識した」と振り返り「ストレートを中心に打者を抑えていきたい」と宣言した。高校では抑えが多かったが「任されたところをこなしたい」と言葉に力を込めた。
一方でプロに進むに当たり、新たな球種で幅を広げようともしている。持ち球はスライダーとカーブ。「落ちる系のボールをマスターできれば」と、フォークボールに挑戦している。
会見には両親と2人の姉も顔をそろえた。いつもみんなで応援に駆け付けてくれている家族を前に「新人王を取れるように努力していきたい」と1年目の目標を掲げた。（金額は推定）