11月30日11月30日営業マンから転身する。ロッテのドラフト5位の九州三菱自動車・有吉優樹投手（25）が11月30日、福岡市内のホテルで入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸1000万円（ともに推定）で合意した。
練習は午前中のみで、午後は他の社員と同じく働き、4年間で約30台の車を販売した。「営業で身につけた観察力が、打者を見る目に役立っています」と胸を張った。まずは開幕1軍が目標だ。
ロッテのドラフト5位、九州三菱自動車・有吉優樹投手（25）が30日、福岡市内のホテルで契約合意した。契約金4000万円、年俸1000万円。
千葉出身で、大学（東京情報大）まで地元でプレーした。社会人で九州に移り、4年目で念願のプロ入りを果たした。しかも、地元球団だ。この日の契約会見には、千葉から家族も駆け付けた。「社会人から福岡に来ましたが、千葉にまた帰れる。頑張っている姿を見せたいと思います」。
プロでの目標を「開幕1軍、先発ローテ」としたためた。さらに「長期的には40歳まで元気が目標です。地元でファンに愛されながら、長くやっていきたいです。年齢もあるので、1年目が勝負。即戦力として、1年目から開幕1軍で投げられるように頑張ります」と話した。（金額は推定）
ロッテは30日、17年選手会役員を次の通り発表した。
岡田に代わり、新選手会長に選任された角中勝也外野手（29）は「チームとフロントが一緒の目標へ向かって進めるように、責任を持って頑張ります。そして、これまで以上にファンに愛されるチームへ積極的にファンと交流を持てる場を作れればと思っています。ファンに愛されて強いチームを目指し、選手会役員が先頭に立って、チームを引っ張って行ければと思っています。フロント、チーム、ファンと一体になって優勝へ共に戦っていきましょう」とコメントした。
ロッテは30日、来季の選手会長に角中が就任すると発表した。西野と鈴木が副会長に就く。任期は2年。岡田の後任となる角中は「これまで以上にファンに愛されるチームを目指し、積極的にファンと交流を持てる場を作れればと思っています」と決意。石川県出身だけに、2005年を最後に遠ざかっている球団主催の地方試合、特に「北陸シリーズ」の復活を“公約”に掲げた。
ロッテのドラフト5位・有吉優樹投手（25）＝九州三菱自動車、1メートル78、87キロ、右投げ右打ち＝が30日、福岡市内のホテルにて入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸1000万円で正式契約を交わした（金額はいずれも推定）。同投手は千葉・大網白里市の出身。東金高、東京情報大と進んだ“地産選手”。なお、背番号は新入団会見にて発表予定。
ロッテ選手会は30日、来季の役員人事として、角中勝也外野手（29）の選手会長就任を発表した。副会長に鈴木大地内野手（27）、西野勇士投手（25）、会計には益田直也投手（27）、中村奨吾内野手（24）が決まった。任期は2年。
チームとしては、岡田幸文外野手（32）に続き、2期連続で外野手が会長職を務める。
また、北陸出身の角中（石川県）、西野（富山県）は、2005年を最後に遠ざかっている球団主催の地方試合、特に「北陸シリーズ」の復活を“公約”に掲げている。
ロッテドラフト5位の九州三菱自動車・有吉が福岡市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸1000万円で契約に合意した。
同社の福重店で営業マンを務める右腕は顧客約300人を抱え、先週も軽自動車のセールスに成功したばかりで「野球部の練習中も常に携帯電話を持っていました」。有吉は千葉出身で、妹・似季（にき）さん（19）は高校時代にQVCマリン（現ZOZOマリン）で売り子のバイトをしていた。「年齢的（来年3月で26歳）にも1年目が勝負。開幕1軍で先発ローテーションで投げられるようにしたい」と意欲を語った。
ロッテ・角中が17年の選手会長を務めることが30日に発表された。
岡田からバトンを受けた今季の首位打者は「ファンに愛されて強いチームを目指し、選手会役員が先頭に立ってチームを引っ張っていければ。フロント、チーム、ファンと一体になって優勝へともに戦っていきましょう」と、球団を通じてコメントした。副会長には西野、鈴木が就き、会計は益田、中村が務める。
ロッテは30日、ドラフト5位指名した有吉優樹投手（25＝九州三菱自動車）と福岡市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸1000万円で契約した。
千葉出身の即戦力右腕は「地元の千葉を離れて、また千葉に戻ってくることができて本当に幸せです。契約を終えて身が引き締まる思いがしました。営業の仕事をやってきましたが、指名をされてお客様からも喜んでいただきました。福岡なのでほとんどがホークスファンですが、『有吉くんが投げる時は応援するよ』と声をかけていただき、嬉しかったです。自分のスタイルであるストレートで強気に攻めるピッチングで1年目から頑張っていきたいです。目標は40歳まで現役でやること。そのためにもピッチングで地元のファンを魅了し、愛される選手になりたいです」と意気込みを語った。
なお、好きなロッテ商品はキシリトールガムを挙げ「毎日、かんでいます」と白い歯を見せた。（金額は推定）
選手会は30日、新役員人事を発表した。岡田に代わり角中が新選手会長に就任。副会長は西野、鈴木、会計は益田、中村が務める。
角中は「チームとフロントが一緒の目標へ向かって進めるように、責任を持って頑張ります。そして、これまで以上にファンに愛されるチームへ積極的にファンと交流を持てる場を作れればと思っています。ファンに愛されて強いチームを目指し、選手会役員が先頭に立って、チームを引っ張って行ければと思っています。フロント、チーム、ファンと一体になって優勝へ共に戦っていきましょう」とコメント。
石川出身の新選手会長は、石川、富山出身の選手が多いこともあり、北陸地方での主催試合を熱望している。
ロッテのドラフト1位右腕・佐々木千隼投手（22）＝桜美林大＝に、早くもバラエティー番組から出演オファーが届いたことが30日、分かった。千葉テレビの人気番組「白黒アンジャッシュ」からのもので、球団側は入団後に回答する方向で調整している。
入団前のルーキーに異例の出演依頼だ。「白黒―」で司会を務めるお笑いコンビ・アンジャッシュが、佐々木と同じ日野高OBであることが縁でオファーが送られたようだ。特に渡部建（44）は大の高校野球ファンでも知られる。関係者によると、球団の地元・千葉を盛り上げる一環として、日野高の話題などトークを中心とする企画だという。
球団関係者は「1位指名を決めたドラフト会議の後、予想以上の反響に驚いています」と話した。学生野球憲章は報道目的以外のメディア出演を禁じているため、実現は早くても入団後になる見込みとなっている。佐々木は11月の明治神宮野球大会で全国準Vを果たし、8日には球団と正式契約を交わす予定。来季の即戦力右腕は、人気も即戦力となる予感が漂っている。
ロッテのドラフト5位・有吉優樹投手（25）＝九州三菱自動車＝が30日、福岡市内のホテルで入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸1000万円で契約した。
千葉出身の有吉は「また千葉に戻ってくることができて本当に幸せ」と感無量。社会人時代は自動車販売の営業を務めていたが、顧客からも激励をもらったという。「直球で強気に攻める自分のスタイルで、1年目から頑張っていきたいです。目標は40歳まで現役でやること」と決意を明かした。
ロッテは30日、角中勝也外野手（29）が来季からのチーム選手会長に就任すると発表した。角中は「チームとフロントが一緒の目標へ向かって進めるように、責任を持って頑張ります。そして、これまで以上にファンに愛されるチームへ積極的にファンと交流を持てる場を作れればと思っています」とコメントした。
また、副会長は西野勇士投手（25）と鈴木大地内野手（27）。会計は益田直也投手（27）と中村奨吾内野手（24）が務めることも決まった。
ロッテからドラフト1位で指名された佐々木千隼投手（22）＝桜美林大＝に早くもテレビ出演のオファーが来ていることが30日、分かった。佐々木はまだロッテと正式契約を結んでいないが、地元の千葉テレビが球団に人気・将来性を見込んでアプローチをかけた。
同局が制作し、児嶋一哉、渡部建のお笑いコンビ「アンジャッシュ」がメイン司会を務めるバラエティー「白黒アンジャッシュ」のゲストに起用しようというもの。同局のほかに全国9局でも放送される人気番組で、既に球団には企画書が届いている。
児嶋、渡部の2人が佐々木の出身校、都立日野高の先輩であることも企画・立案のきっかけとなったようで、話題になるのは間違いない。球団関係者は「入団前からテレビ出演の依頼とは超異例のことです」とその人気の高さに驚いていた。
千葉テレビは本拠地でのロッテ戦を中継しているが、佐々木が一足も二足も早く、テレビ番組の“マウンド”に上がる。
ロッテは30日、ドラフト5位で指名した有吉優樹選手（25）＝九州三菱自動車販売＝と福岡市中央区のホテルで入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸1000万円で契約を結んだ。背番号は新入団会見で発表予定。
有吉は地元千葉の東金高から東京情報大を経て、九州三菱自動車に入社。最速148キロの速球に加えてスライダー、ツーシームなど変化球も多彩。3年前の日本選手権と昨年の都市対抗に出場した実力派だ。
有吉は「地元の千葉を離れて、また千葉に戻ってくることができて本当に幸せです。契約を終えて身が引き締まる思いがしました。営業の仕事をやってきましたが、指名をされてお客さまからも喜んでいただきました」と笑顔満開。さらにこんな裏話を語った。
「福岡なのでほとんどがホークスファンですが、『有吉くんが投げる時は応援するよ』と声をかけていただき、嬉しかったです。自分のスタイルであるストレートで強気に攻めるピッチングで1年目から頑張っていきたいです。目標は40歳まで現役でやること。そのためにもピッチングで地元のファンを魅了し、愛される選手になりたいです」。さらに早くも「好きなロッテの商品はキシリトールガムです。毎日、かんでいます」とPRしていた。
プロ野球・ロッテは30日、来季の選手会長に角中が就任すると発表した。西野と鈴木が副会長に就く。岡田の後任となる角中は「これまで以上にファンに愛されるチームへ、積極的にファンと交流を持てる場をつくれれば」とコメントした。
ロッテの2017年選手会の役員が30日までに次の通り、決まった。選手会長・角中勝也、副会長・西野勇士、鈴木大地、会計・益田直也、中村奨吾。前任の選手会長は岡田幸文だった。
新選手会長に選任された角中は「チームとフロントが一緒の目標へ向かって進めるように、責任を持って頑張ります」と決意表明。
さらに、こう訴えた。「これまで以上にファンに愛されるチームへ積極的にファンと交流を持てる場を作れればと思っています。ファンに愛されて強いチームを目指し、選手会役員が先頭に立って、チームを引っ張って行ければと思っています。フロント、チーム、ファンと一体になって優勝へ共に戦っていきましょう」。
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの10周年記念式典が30日、東京都内で開かれ、2018年シーズンから26歳までの年齢制限を導入し、各球団5人ずつのオーバーエージ枠を設けることが発表された。
村山哲二代表は同リーグから日本野球機構（NPB）の12球団にドラフト指名された選手の平均年齢が23歳というデータを挙げ「26歳を超えるとほとんどNPBにはいけない。期限を区切って挑戦して欲しい」と話した。
千葉県内経済界の千葉ロッテ応援組織「かもめ会」会員の集いが30日、千葉市内のホテルで開かれ、伊東監督や選手、会員ら約130人が出席した。
今季のロッテは、球団31年ぶりの2年連続Aクラスとなる3位に入ったが、クライマックスシリーズではファーストステージで敗退。挨拶で、伊東監督は「毎年、来年こそは（優勝）パレードと言ってきたが、今年も実現できなかった。来年こそは優勝できるように、覚悟を持って戦っていきたい」と力強く誓った。
かもめ会は企業、団体で構成し、30日現在で会員数は135人。早川恒雄代表（千葉銀行特別顧問）は「日本一にはなれなかったが、活躍は十分に私達を興奮させてくれた。応援の輪をさらに広げて、優勝へ押し上げていきたい」と話した。
千葉ロッテがドラフト5位指名した九州三菱自動車の有吉優樹投手（25）＝178センチ、87キロ、右投げ右打ち＝の入団が30日、決まった。福岡市内のホテルで契約を行い、契約金4000万円、年俸1000万円で合意した。
大網白里市出身で、東金高−東京情報大出。「また千葉に戻ってくることができて本当に幸せ。自分のスタイルであるストレートで強気に攻めるピッチングで1年目から頑張っていきたい。目標は40歳まで現役でやること。そのためにもピッチングで地元のファンを魅了し、愛される選手になりたい」と球団を通じてコメントした。（金額は推定）