12月1日12月1日| 名前 | 年俸 | 前年比 |
|---|---|---|
| 金森 | 700万円 | ▼180 |
ロッテのドラフト7位、亜大・宗接唯人捕手（22）が1日、都内ホテルで入団交渉を行い、契約金2500万円、年俸800万円で合意した。
ロッテには同い年の田村を始め、同世代の捕手が多い。宗接は「同じ風にしても勝てないと思います。（田村は）すごいですが、負ける訳にはいかない。もっと力をつけて勝ちたい。まずは開幕1軍を目指します」と力強く話した。（金額は推定）
ロッテ金森敬之投手（31）が1日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、180万円ダウンの年俸700万円でサインした。
プロ12年目の今季は、わずか1試合の登板にとどまった。6月5日のDeNA戦で、1回5安打4失点。2軍では、イースタン・リーグトップの17セーブを挙げた力を発揮できなかった。「あの1試合が全てだと思います。同じ成績なら若い人が使われる。僕も、そういう立場になった」と冷静に受け止めた。
オフは日本ハム時代のチームメートとともに、山梨で自主トレの予定。「毎年、最後の気持ちでやってます。来年も野球ができることに感謝です。下半身を徹底的に鍛えます」と、巻き返しを誓った。（金額は推定）
ロッテは1日、井口資仁内野選手（41）が熊本地震の震災被害に遭った熊本・宇土市を訪問し、義援金を寄付することを発表した。19日に訪れる。
同市の新市庁舎建設のための義援金をサイトで募っていた。8月29日から11月30日までで、計636万6001円が集まっていた。これに、井口自らの義援金を合わせて総額1000万円を寄付する。
井口は「この度、熊本県宇土市復興支援プロジェクトにご賛同いただきありがとうございました。本当にたくさんの方にご賛同いただきファンの皆様と一緒にこのプロジェクトを達成できたことに感謝します。皆様からいただきました寄付金は12月19日に宇土市役所に訪問し、宇土市に寄付をさせていただきます。また、集まりました寄付金に僕個人も寄付させていただき、総額1000万円を寄付させていただきます。1日でも早い復興ができるようにこれからもできることがあれば何でもやっていきたいと思います。今回は、多大なご協力をいただきまして、本当にありがとうございました」とコメントした。
ロッテのドラフト7位・宗接（むねつぐ）唯人捕手（22）＝亜大、1メートル83、90キロ、右投げ右打ち＝が1日、東京都内のホテルで入団交渉を行い、契約金2500万円、年俸800万円で正式契約した。背番号は後日、発表される。
ロッテがドラフト7位で指名した亜大の宗接唯人捕手（22）＝183センチ、90キロ、右投げ右打ち＝の入団が1日、決まった。契約金2500万円、年俸800万円で合意した。ロッテでは同い年の田村がレギュラーとして活躍しており「負ける訳にはいかない。まずは開幕1軍に入って、常にレギュラーを狙っていきたい」と抱負を語った。（金額は推定）
ロッテ・井口資仁内野手（41）が12月19日に震災（4月の熊本地震）で被害にあった熊本県宇土市を訪問し、義援金を寄付することになった。1日、球団が発表した。同選手は、同市の新市庁舎建設への義援金を「CAMP FIREサイト」で8月29日（11月30日募集終了）より募ったところ、636万6001円が集まった。これに同選手の義援金を合わせて総額1000万円を寄付する。
12年目のロッテ・金森がZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、180万円ダウンの年俸700万円でサインした。
今季の1軍登板は1試合。31歳の救援右腕は「この成績で、よく契約してもらえたなという感謝の気持ち。最後の悪あがきをして頑張ります」と背水の決意を口にした。年明けの自主トレは古巣・日本ハムの松本、岡らとともに山梨県内で行う予定。「ゴルフ場を走って、山ごもりをして下半身を徹底的に鍛えたい」と話していた。
ロッテがドラフト7位で指名した宗接唯人捕手（22＝亜大）が東京都内のホテルで入団交渉に臨み、契約金2500万円、年俸800万円で合意した。
ロッテでは同い年の田村が正捕手として活躍。体の強さと強肩をアピールポイントに挙げた宗接は「負けたくない気持ちはもちろんあります。まずは開幕1軍を目標に、しっかり力をつけてレギュラーを争っていけたらいい」と抱負を語った。（金額は推定）
ロッテの本拠地の名称が1日から「ZOZOマリンスタジアム」に変更され、命名権を取得したファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」の前沢友作社長が1日、自身ツイッターでメーンロゴ候補を発表した。
人気投票を実施し、3つの候補の中から球場正面に設置するロゴが決定する。候補となった3つのロゴには全てカモメのデザインが入っている。
2011年3月1日から今年11月30日までは通販番組運営会社「QVCジャパン」が命名権を持ち、球場名は「QVCマリンフィールド」だった。
ロッテ・金森が1日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、180万円ダウンの700万円でサインした。
今季はイースタンで48試合に登板してリーグ最多の17セーブを挙げたが、1軍登板は6月5日DeNA戦（横浜）の1試合のみ。31歳の右腕は「この成績でよく契約してもらえたな、という感謝の気持ち。下から突き上げていく感じで、最後の悪あがきをして頑張ります」と巻き返しを誓った。
年明けの自主トレは昨年同様、12年まで所属した古巣・日本ハムの松本、岡らとともに山梨県内で行う予定。「ゴルフ場を走って山ごもりをして、下半身を徹底的に鍛えたい」と話した。（金額は推定）
ロッテは1日、井口資仁内野手（41）が8月29日から11月30日までインターネット上で募集した熊本地震の被災地への義援金が総額636万6001円になったと発表した。
義援金の金額に応じてサイン入りの野球用具などが贈られる仕組み。これに井口本人の義援金を合わせて総額1000万円を熊本県宇土市に寄付する。
球界最年長のベテランは「この度、熊本県宇土市復興支援プロジェクトにご賛同いただき、ありがとうございました。本当にたくさんの方にご賛同いただきファンの皆様と一緒にこのプロジェクトを達成できたことに感謝します。皆様からいただきました寄付金は12月19日に宇土市役所に訪問し、宇土市に寄付をさせていただきます。1日でも早い復興ができるように、これからもできることがあれば何でもやっていきたいと思います。今回は本当にありがとうございました」とコメントした。
ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムが1日、新名称の「ZOZOマリンスタジアム」となった。大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN（ゾゾタウン）」を運営する「スタートトゥデイ」が命名権を取得。10年総額31億円で所有者の千葉市、球団と3者で契約していた。
スタートトゥデイの前澤友作社長（41）はこの日、自身のツイッターでメインロゴをネット投票で決めると発表。「『ZOZOマリンスタジアム』のメインロゴを投票で決めたいと思います。スタジアム正面に設置されます」とツイートした。チームを象徴するカモメをあしらったデザインが3種類、用意されており、同社によると6日の午前7時30分まで受け付けるという。
ロッテのドラフト7位・宗接唯人捕手（22）＝亜大＝が1日、都内のホテルで契約金2500万円、年俸800万円で契約。同級生の捕手・田村とのレギュラー争いに名乗りを挙げた。
契約を終えた宗接は「プロの世界は厳しく、実力がないと残っていけない。体が強いのが自慢で、肩も自信がありますので、しっかりアピールしていきたい」と決意を語った。
今季、パ・リーグのベストナインを受賞した田村とは同い年。「負けたくない気持ちは、もちろんあります。まずは開幕1軍を目標にして、しっかり力をつけてレギュラーを争っていけたらいいですね」と話した。
ロッテは1日、井口資仁内野手（41）が熊本地震で被災した同県宇土市を19日に訪問し、義援金を寄付すると発表した。井口は今季、インターネットを通して地震で被害を受けた同市庁舎再建のための義援金を呼びかけ、636万6001円が集まった。これに井口個人の義援金を合わせた総額1000万円を同市に寄付する。
当日は被災現場の視察や地元中学校での懇談、地元の小学生を対象とした野球教室も行う予定。井口は「本当にたくさんの方にご賛同いただき、ファンの皆様と一緒にこのプロジェクトを達成できたことに感謝します。一日でも早い復興ができるように、これからもできることがあれば何でもやっていきたいと思います」とコメントした。
プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地・千葉マリンスタジアムの命名権を取得した、大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN（ゾゾタウン）」を運営する「スタートトゥデイ」の前澤友作社長（41）が1日、自身のツイッターで同スタジアムのメインロゴをネット投票で決めると発表した。
前澤社長は「『ZOZOマリンスタジアム』のメインロゴを投票で決めたいと思います。スタジアム正面に設置されます』とツイートし、画像ロゴをhttp://zozo.jp/_news/zms/logo.jpgに掲出し、自身のツイッターで投票を受け始めた。
投票開始から約3時間で6000票近くが集まっている。投票は前澤社長の当該ツイートhttps://twitter.com/yousuck2020/status/804089831814897664で。
ロッテは1日、ドラフト7位で指名した宗接唯人捕手（22）＝亜細亜大＝と契約金2500万円、年俸800万円で契約を結んだ。
183センチ、90キロの恵まれた体格で、阪神・金本監督のような選手が理想像だ。「肩も自信がありますので、しっかりアピールしていきたい」。しかも俊足の持ち主で、走れる捕手を目指す。開幕1軍が当面の目標だ。
ロッテは1日、ドラフト7位で指名した宗接唯人（むねつぐ・ゆいと）捕手（22）＝亜細亜大＝と東京都内のホテルで入団交渉を行い契約金2500万円、年俸800万円で契約を結んだ（金額は推定）。
身長183センチ、体重90キロという恵まれた肉体には頑健さが備わっている。本人も自分の“売り”は分かっている。落ち着いた口調で、こう話した。
「プロで通用する選手になりたい。体が強いのが自慢です。肩も自信がありますので、しっかりアピールしていきたい」。
強肩にパンチの効いた打撃。それに50メートル6秒1という俊足の持ち主だ。「足もあり、思い切りのいい走れる捕手です」（諸積担当スカウト）とバリバリの即戦力候補だ。
今季、ベストナインを獲得した田村とは同年齢だが、「負けたくない気持ちはもちろんあります。まずは開幕1軍を目標で、しっかり力をつけてレギュラーを争っていけたらいいですね」と力を込めた。
兵庫県・宍栗市出身で、少年時代は阪神ファン。捕手の矢野が憧れの人だった。
だが、今は「理想の人は金本さんです。試合に出続けることがチームからも投手からも大きな信頼を得ることができる」。現役時代に鉄人の異名を取った阪神・金本監督の名を挙げた。
好きなロッテの商品は『コアラのマーチ』。「コアラに似ていると言われたので。本当に大好きです」。最後に本社製品をちゃっかりとPRする“テクニック”も見せた。
ロッテは1日、井口資仁選手が12月19日、今年4月の震災被害にあった熊本県宇土市を訪問し、義援金を寄付すると発表した。
井口が熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市の新市庁舎建設へ義援金を「CAMP FIREサイト」で、8月29日（11月30日募集終了）から募った結果、636万6001円が集まった。これに井口の義援金を合わせて総額1000万円を寄付することになった。
井口は「この度、熊本県宇土市復興支援プロジェクトにご賛同いただきありがとうございました。本当にたくさんの方にご賛同いただきファンの皆さまと一緒にこのプロジェクトを達成できたことに感謝します。皆さまからいただきました寄付金は12月19日に宇土市役所に訪問し、宇土市に寄付をさせていただきます。また、集まりました寄付金に僕個人も寄付させていただき、総額1000万円を寄付させていただきます」とコメント。
さらに「1日でも早い復興ができるように、これからもできることがあれば、なんでもやっていきたいと思います。今回は、多大なご協力をいただきまして、本当にありがとうございました」と今後の協力と、寄付をした人への感謝の言葉で結んだ。
ロッテの金森敬之投手（31）が1日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、180万減の700万円で更改した（金額は推定）。
納得のサインだった。昨季は16試合に登板して1勝したが、今季は6月5日のDeNA戦で登板した1試合のみで、結果も1回を4失点だった。
「去年は感じがよかったのですが、あの試合が全てです。残念…」と悔しさをかみしめながら振り返った。
もちろん、その目は来季に向いている。オフは山梨県で山ごもりをしながら「徹底的に走り込んで下半身を鍛える」。疲れた身体は温泉にゆっくり浸かって癒やす。
「こんな成績で契約をしてもらって感謝しています」と金森。球団からは、「期待している。もう1回頑張って欲しい」と激励されたそうで、「思い切ってやります」。今季、イースタンで17Sを挙げて最多セーブ賞を獲得した右腕は力を込めて話していた。