名前 | 年俸 | 前年比 |
---|---|---|
岡田 | 4180万円 | △380 |
ロッテの2017年度契約保留選手名簿掲載選手は以下の通り。計56人。
ロッテ岡田幸文外野手(32)が2日、契約更改交渉を行い、380万円アップの推定4180万円でサインした。
121試合に出場し打率2割7分5厘。夏場以降に調子を取り戻した。「全試合、フルで出場できるように準備したい。センターは渡さない」と来季への意気込みを語った。
2年間の選手会長を終え、来季は角中が務める。「すごくいい勉強。ファンと一緒に戦う環境づくりを1番に考えていた。毎月1回会議をして、お客さんが増えた。嬉しかったですね」と振り返った。
ロッテは2日、池田重喜寮長兼打撃投手(70)の退団を発表した。
70年オフに大洋から移籍。引退後はトレーニングコーチなどを歴任。98年に球団を離れたが、人柄を買われ99年秋に寮長に。時にコーチを兼任し、12年からは打撃投手も務めてきた。40年以上をロッテにささげたプロ野球人生だった。
池田氏のコメントは以下の通り。
プロ入りして49年。ロッテに入って44年。こんなに長い事、野球に携わらせていただき、ロッテ球団の皆様には感謝の言葉しかありません。
現役を終えた後もトレーニングコーチ、育成コーチ、そして寮長を17年間やらせていただきました。打撃投手兼務としても5年間やらせていただきました。その中で色々な監督の下でお世話になり勉強をさせていただきました。本当に幸せな日々だったと思います。
寮長として接した多くの選手達のことはこれからも気になるでしょう。いや、今まで以上に気になると思います。だからシーズンが入ったら、テレビなどで応援したいと思います。
個人的には、これからの老後がとても楽しみです。これからは若い子達に教える活動もしてみたいと思っています。家の近所の子供からも「投げ方を教えて」と言われるので、キャッチボールをしてあげようかなと思っています。だから、きっとこれからもどこかで投げていると思います。教えながら投げます。オレの球を打てないようじゃだめだぞと。
しかし、それにしてもあっという間の49年でした。本当にあっという間。それだけ充実していたという事でしょう。幸せな時間を過ごさせていただき、関わっていただいたロッテの皆様に、この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。
ロッテは2日、11月の鴨川秋季キャンプでテストしていた猪本健太郎内野手(25=前ソフトバンク)柴田講平外野手(30=前阪神)三家和真外野手(23=前BC石川)が合格したと発表した。
ともに支配下登録選手として考えており、今後交渉を行う。
ロッテ・岡田が2日、380万円アップで自己最高額となる4180万円でサインした。今季は121試合に出場し、打率.275。待望久しい“プロ初本塁打”はまたもお預けとなった。
デビューから2443打席連続で本塁打なしは既に日本最長。赤星(阪神)の持つ2528打席連続無本塁打の記録にも迫る。「打てるものなら打ちたい。T−岡田(オリックス)じゃないので、簡単にはいかないですけど、来季こそは!!」と笑わせた。
ロッテは2日、ソフトバンクを戦力外となった猪本健太郎内野手(25)と、阪神を戦力外となった柴田講平外野手(30)、ルートインBCリーグ石川の三家(みけ)和真外野手(23)が入団テストに合格したと発表した。3人は千葉・鴨川市で行われた秋季キャンプでテストを受けていた。支配下選手として契約する方針。
ロッテは2日、池田重喜寮長兼打撃投手(70)の退団を発表した。2012年から打撃投手を兼ね、「世界最高齢の打撃投手」として話題になった。今後は未定。
ロッテは2日、池田重喜寮長兼打撃投手(70)の退団を発表した。一時は「世界最高齢の打撃投手」としてギネスブック申請も検討されたチームの宝。1967年ドラフト4位で大洋に入団し、71年にロッテ移籍後、77年に引退。78年からロッテでトレーニングコーチを務め、2000年から寮長、12年から打撃投手兼任となっていた。今後については未定という。
ロッテは2日、先の千葉・鴨川秋季キャンプ中に入団テストを行った前阪神・柴田講平外野手(30)、前ソフトバンク・猪本健太郎内野手(25)、元広島でBCリーグ石川に所属の三家(みけ)和真外野手(22)の合格を発表した。支配下選手として契約する方針。林球団本部長は「それぞれが持ち味を発揮して、チームの戦力になってもらえるよう期待したい」とコメントした。
ロッテ・岡田幸文外野手(32)が2日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、380万円アップの4180万円でサインした。今季は121試合に出場、打率.275、14盗塁の成績。金額として自己最高額を更新したが、「自分としては、まだまだ物足りない。来季にむけても“やるしかない!!”の一言。レギュラーを獲り、それを守り続けたい」と意気込みを披露した。
岡田がZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、380万円増の年俸4180万円でサインした。デビューから2443打席連続で本塁打なしのプロ野球記録を持つ32歳は、赤星憲広(阪神)の持つ2528打席連続無本塁打のプロ野球記録にもあと85打席に迫っており「(記録更新前に一発を)打てるもんなら打ちたい」と意欲を示した。
来年3月31日からのソフトバンクとの開幕3連戦はホームランテラスのあるヤフオクドームで行われるだけに「強い打球の延長で本塁打が出たら」とイメージした。
ロッテの岡田幸文外野手(32)が2日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、380万円増の4180万円でサインした。
今季は121試合で打率.275、14盗塁をマーク。「“今年は頑張ってくれた”と言ってもらった。去年成績振るわず、年俸も下がって、“なにくそ魂”でやるしかないと思っていた。まだまだいける。とにかく今年以上の成績を出したい。143試合センターのポジションは渡さない」と話した。
2年間務めた選手会長も来季は角中に交代する。「ファンサービスのことを考えて、自分の考え方が変わった。お客さんも増えたし、嬉しかった」と満足そうだった。
林信平球団本部長は「今年はだいぶ(数字が)回復した。ただ、レギュラーと言えるかどうか。し烈な争いを勝ち取って欲しい」と話していた。
ロッテは2日、千葉・鴨川秋季キャンプで入団テストを行った前ソフトバンク・猪本健太郎内野手(25)、前阪神・柴田 講平外野手(30)、元広島で前BCリーグ・石川の三家和真外野手(23)の3選手が合格したと発表した。
ロッテは2日、池田重喜寮長兼打撃投手(70)が退団すると発表した。70歳の打撃投手として話題を集めていた。
67年ドラフト4位で大洋に入団し、71年にロッテ移籍し、77年に引退。78年からロッテでトレーニングコーチを務め、00年から寮長、12年から打撃投手兼任となっていた。
池田氏は「プロ入りして49年。ロッテに入って44年。こんなに長いこと、野球に携わらせていただき、ロッテ球団の皆様には感謝の言葉しかありません。現役を終えた後もトレーニングコーチ、育成コーチ、そして寮長を17年間やらせていただきました。打撃投手兼務としても5年間やらせていただきました。その中で色々な監督の下でお世話になり勉強をさせていただきました。本当に幸せな日々だったと思います。寮長として接した多くの選手達のことはこれからも気になるでしょう。いや、今まで以上に気になると思います。だからシーズンが入ったら、テレビなどで応援したいと思います」とコメント。
今後は未定だが、「個人的にはこれからの老後がとても楽しみです。これからは若い子達に教える活動もしてみたいと思っています。家の近所の子供からも『投げ方を教えて』と言われるので、キャッチボールをしてあげようかなと思っています。だから、きっとこれからもどこかで投げていると思います。教えながら投げます。オレの球を打てないようじゃだめだぞと」と話した。
最後に「あっという間の49年でした。本当にあっという間。それだけ充実していたという事でしょう。幸せな時間を過ごさせていただき、関わっていただいたロッテの皆様にこの場を借りて御礼を申し上げたいと思います」と話していた。
ロッテの岡田がZOZOで契約更改交渉に臨み、380万円増の自己最高4180万円でサインした。
デビューからの2443打席連続本塁打なしは日本記録。連続での無本塁打記録は元阪神・赤星の2528まで残り85打席と迫っているが「(本塁打は)いらなくないですよ!(本塁打でダイヤモンド1周は)イメージできない。強い打球を打って、その延長で出てくれれば。打てるように頑張ります」と意気込んだ。
ロッテは2日、11月の秋季鴨川キャンプでテストを行った前ソフトバンク・猪本健太郎内野手(25)、前阪神・柴田講平外野手(30)、元広島で前BC石川・三家和真外野手(23)の合格を発表した。
3選手は11月15日からの3日間、ロッテの鴨川キャンプに参加し、紅白戦などを行った。
ロッテの岡田幸文外野手(32)が2日、ZOZOマリンスタジアムで契約交渉に臨み、380万円増の4180万でサインした。
プロ8年目の今季は、121試合に出場。打率2割7分5厘、18打点、14盗塁だった。岡田は「来年は全試合フルで出られるように準備したい。絶対に渡さないですね、センターは」と不動の1番・中堅になることを誓った。
デビューから現在まで2443打席で本塁打なしは日本記録。連続での無本塁打記録、元阪神・赤星の2528まで残り85打席と迫っているが「(本塁打は)いらなくないですよ! 打てるように頑張ります」と意気込んだ。
ロッテは2日、池田重喜寮長兼打撃投手(70)の退団を発表した。池田氏は、投手として67年にドラフト4位で大洋に入団。71年にロッテに移籍し77年に現役引退したのち、トレーニングコーチ、育成コーチなどを歴任した。寮長は00年から就任。12年からは打撃投手も兼任した。
退団した池田氏は「プロ入りして49年。ロッテに入って44年。こんなに長い事、野球に携わらせていただき、ロッテ球団の皆様には感謝の言葉しかありません。現役を終えた後もトレーニングコーチ、育成コーチ、そして寮長を17年間やらせていただきました。打撃投手兼務としても5年間やらせていただきました。その中で色々な監督の下でお世話になり勉強をさせていただきました。しかし、それにしてもあっという間の49年でした。本当にあっという間。それだけ充実していたという事でしょう。幸せな時間を過ごさせていただき、関わっていただいたロッテの皆様にこの場を借りて御礼を申し上げたいと思います」と球団を通じてコメントした。
ロッテ・岡田幸文外野手(32)は2日、ZOZOマリンスタジアムで契約交渉に臨み、380万増の4180万円(金額は推定)で更改した。外野の名手は8年目のシーズンを終え、いまだ本塁打なし。それだけに「打てるものなら打ちたい」と声を張った。
「ダイヤモンドをゆっくり回るのは、どういう感覚なんでしょうね」。しみじみ語った岡田が持つ、デビューから2443打席連続本塁打なしはプロ野球記録。デビューからの条件を除いた最多記録、元阪神・赤星の2528打席まで、あと85打席だ。
2年間務めた選手会長は角中と交代。野球に集中する環境は整った。「絶対にセンターのレギュラーは渡さない。全試合出場できるようにしたい」。来季こそ待望の一発を放てるか−。幕張のY−岡田に乞うご期待だ。
ロッテは2日、11月の鴨川キャンプで入団テストを行った前阪神・柴田講平外野手(30)が合格したと発表した。林球団本部長は「外野で足がある。まだ若いし、1、2番を狙える選手。新天地で頑張ってほしい」と語った。
また同時にテストを受けていた前ソフトバンク・猪本健太郎内野手(25)、前BCリーグ石川・三家和真外野手(23)も合格した。
ロッテは2日、池田重喜寮長兼打撃投手(70)の退団を発表した。
池田氏は1967年にドラフト4位で大洋に入団。71年にロッテに移籍し、77年に引退。以降もロッテ一筋で2000年には寮長に就任し、以降は寮長を務めながらトレーニングコーチ、育成コーチ、打撃投手などを務めてきた。
池田氏は球団を通じて報道各社へFAXを送信し、「プロ入りして49年。ロッテに入って44年。こんなに長い事、野球に携わらせていただき、ロッテ球団の皆様には感謝の言葉しかありません」「寮長として接した多くの選手達のことはこれからも気になるでしょう。いや、今迄以上に気になると思います。だからシーズンに入ったら、テレビなどで応援したいと思います」と、球団、選手への感謝をつづった。
今後については、「老後が楽しみ」とし、「近所の子供からも『投げ方教えて』と言われているので、キャッチボールをしてあげようかなと思っています」と、退団しても野球と関わっていくことを明言していた。
ロッテ・岡田幸文外野手(32)は2日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、380万増となる自己最高額の4180万円でサインした(金額は推定)。
岡田はこんな言葉で今季を振り返った。
「(今年は)もう1回センターでレギュラーを守り続けるつもりでやった。5、6月はブレーキになったが、“なにくそ魂”でやるしかないと思ってやってきた」。
昨季は成績が振るわず、年俸4000万円から3800万円にダウンした。今季はこの悔しさをバネに121試合に出場して打率.275、5二塁打、4三塁打、14盗塁の成績を残して復活。昇給を勝ち取った。
09年のデビューから今季終了までの2443打席で本塁打なしは日本記録。連続での無本塁打記録を持つ元阪神・赤星氏の2528打席まで、あと「85」で並ぶ。苦笑いを浮かべながら、「とにかく1本打ちたいですよ」と意気込んだ。
2年間務めたロッテ選手会長の座を角中に譲った。「角中には角中のやり方があるでしょう」と温かく見守るつもりで、「これで選手に専念できる。来年は全試合出るつもりでやる。絶対に渡しません」と『1番・中堅』死守を誓っていた。
ロッテの岡田が2日、380万円増の年俸4180万円で契約を更改した。今季は121試合で打率2割7分5厘をマークし「とにかく今年以上の成績を残したい。打撃の手応えは強く感じたし、これを生かさないと意味がない」と来季を見据えた。
デビューから2443打席連続で本塁打なしは既にプロ野球最長。赤星(阪神)の持つ2528打席連続無本塁打のプロ野球記録にも近づいている。「打てるものなら打ちたい。とにかく強い打球を打って、その延長線上で本塁打が出れば」と一発への意欲を見せた。(金額は推定)
ロッテは2日、ソフトバンクを戦力外となった猪本健太郎内野手(25)と、阪神を戦力外となった柴田講平外野手(30)、ルートインBCリーグ石川の三家和真外野手(23)が入団テストに合格したと発表した。3人は千葉県鴨川市で行われた秋季キャンプでテストを受けていた。