わたしはかもめ2016年鴎の便り(12月)

便

12月4日

「すぐケガ!」ロッテ内、後輩の藤岡にいじられる[ニッカン]

ロッテ内竜也投手(31)と藤岡貴裕投手(27)が4日、千葉・船橋の百貨店でトークショーを行った。

質問コーナーで、男の子から何の車を乗っているか聞かれた。高級車を挙げた内は「どうして、野球選手が良い車に乗るか分かりますか?事故った時、体を守るためですよ」と説明した。すかさず、藤岡が「すぐ、ケガしちゃうからね!」と突っ込み。これまで故障が多かった内をいじり、会場を笑わせた。

内は「(藤岡は)先輩を先輩と思ってないんですよ。先輩をいじる。でも、いじられるというより、好かれていると思っています」と、心の広さを見せていた。

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ロッテ細谷、FT失敗も「諦めたら、そこで終了」[ニッカン]

ロッテ細谷、無念!

細谷圭内野手(28)が4日、船橋アリーナで行われたBリーグの千葉ジェッツ対日立サンロッカーズ東京・渋谷の試合にゲストで呼ばれた。

試合前にフリースローに挑戦。人気バスケットボール漫画「スラムダンク」を愛読しており、自信を持って?臨んだが…。結果は、リングにも当たらず外れた。それでも、両手で力強くガッツポーズ。ホーム千葉のファンで埋まった会場を沸かし、エンターテイナーぶりを見せた。

試合は、86−66で千葉が快勝。細谷と親交がある上江田が活躍した。観戦を終えた細谷は「(上江田は)同学年なんで、刺激になりました。バスケはお客さんと近くて、熱を感じました」と喜んでいた。

自身のフリースローについては「めちゃくちゃ緊張しました。野球のユニホームを着て他のスポーツに出るのは初めてだったので」と苦笑い。このままでは終われない。「来年、また出たいですね。次はスリーポイントで!」と力強く言った後、こう締めた。「諦めたら、そこで終了ですから」。

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ロッテ大谷、二刀流トレでケガ予防へ「足首の柔らかさも出る」[スポニチ]

中継ぎ右腕のロッテ・大谷が野球と水泳の「二刀流トレ」を行うことを明かし「水泳で心肺機能や肩周りの筋肉も鍛えられるし、足首の柔らかさも出る」と意図を説明。

今季は腰痛や右膝内側側副じん帯損傷で離脱しただけに、オフは体のケアに努める。田村、伊志嶺とともにZOZOマリンスタジアム室内練習場で野球教室を行い、小学生にも「色んなスポーツをやって欲しい」と呼び掛けた。田村も「1人でも多くプロになってくれたら」と話した。

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ロッテ、3選手が野球教室「1人でも多くプロになってくれたらいい」[スポニチ]

ロッテの大谷、伊志嶺、田村が4日、ZOZOマリンスタジアム室内練習場でユニホームスポンサーの「NEXON」主催の野球教室に参加した。

千葉県内の少年野球6チームに投球、守備、打撃を約2時間指導。田村は「1人でも多くプロになってくれたらいい。一緒にできる日が来たらいい」と話した。

野球教室に参加した「千代田ヤンガース」の大塚雅也君(小6)は1メートル69の長身で豪快なスイングを連発し、優秀選手として伊志嶺の打撃用手袋をゲット。「嬉しい。練習してレベルを上げたい」と話した。身長1メートル74の田村と背比べをする一幕も。田村は「僕の方が大きいでしょ」と笑っていた。

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11年目・細谷が初タイトル!グッズ売り上げでサブロー抑え1位に[報知]

ロッテの「2016年企画グッズ人気ランキング」で、細谷圭内野手(28)が、栄えある1位を獲得した。プロ11年目で大ブレイクを果たした苦労人は、人気でも秘めていたポテンシャルを如何なく発揮した。スポーツ報知では、今年販売されたチームの企画グッズの売り上げランキングを独自入手。これまでも他球団の追随を許さないアイデア商品を連発してきたロッテの、トップ10を紹介する。

1位・細谷タオル
グッズでロッテの「顔」となったのは、11年目で初めてのオリジナルグッズ販売にこぎつけた細谷だった。6選手のタオルが同時に新発売となった7月2日に、唯一の即日完売。そこから4度の再販を繰り返した。球団関係者が「異例のヒットになった」と目を丸くする売れ行きで、今季限りで引退となったサブローの記念グッズを上回る驚異的なセールスを記録した。
細谷と言えば、同郷の群馬が生んだ氷室京介率いる伝説のロックバンド・BOφWYの大ファンとして有名。今回のグッズは企画段階から細谷が関わり、BOφWYを意識したものになっている。「まさかの大反響。11年目で本当に感慨深いものがあります。打席に立った時、そしてお立ち台に上がった際に多くのファンの方がスタンドで掲げている姿を見て、胸が熱くなりました。サンキュー、幕張!」と細谷。今季116試合で2割7分5厘、3本塁打、40打点とブレイクを後押しするものとなった。
2&3位・サブローーーグッズ
ファンから愛された「つなぎの4番」が引退。3位にTシャツ、2位にタオルと上位に2商品が食い込んだ。デザインは、球場アナウンスを務める谷保恵美さんの長ーいコールを表現したものだ。
4位・ルーキーTシャツ
高卒組の平沢、成田、原を前面に押し出し、1月3日に発売。関係者が「急遽オンラインで受注販売した」と注目度の高さは抜群だった。
5位・ナバーロのヒゲ
豊かな顎ひげを生かした珍グッズもランクイン。スタンドには「にわかナバーロ」が多数出現し、浸透力も高かったが、残念ながら今季で退団。営業担当者は来季もヒゲの生えた新助っ人を熱望中だ。
6位・山室社長Tシャツ
ドラフト会議で5球団競合の末、佐々木千隼投手=桜美林大=を1位で獲得。クジを引いた球団社長にあやかった幸運グッズだ。
7位・涌井VS大谷対決グッズ
今季開幕戦を戦った日本ハムとの異例のコラボ商品。エース対決を盛り上げた。
8位・平沢初ヒットTシャツ
8月17日の楽天戦(コボスタ)での達成を記念して発売。平沢関連は2商品がトップ10入りと、人気の高さを見せた。
9位・逆転フェースタオル
逆転勝ちの多さから交流戦明けに緊急発売も、そこからチームが下り坂という皮肉な結果に。
10位・下克上グッズ
ロッテと言えば「下克上」。高い安定感を今季も見せつけた。 タオルなら1000円台、Tシャツなら2、3000円台と、“お求め安さ”もバッチリ。来季もロッテのアイデア商品に要注目だ。

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ロッテ「チーム五木」初仕事、三木と二木が合体[デイリー]

ロッテの三木と二木が合体した「チーム五木」が4日、千葉県市川市内で「トークショー&野球教室」の初仕事を行った。

2人の息はピッタリで、集まったファンから何度も拍手が起こった。今季7勝の二木は「強い体作り」、内野手として75試合に出場した三木は「打撃力のアップ」をオフの目標に挙げた。ちなみに歌の披露はなかった。

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