わたしはかもめ2016年鴎の便り(12月)

便

12月10日

ロッテ大嶺祐、背番11→30変更「自分変えたい」[ニッカン]

ロッテ大嶺祐が心機一転を誓った。

長年背負ってきた背番号「11」がドラフト1位の佐々木千隼投手(22=桜美林大)に渡り、来季から「30」に変更となる。「自分を変えたい気持ちがあった。背中で野球をやるわけではないが分かりやすくていい。できることをしっかり、1日1日を大切に過ごしたい」。今季1勝から巻き返す。

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ロッテ大嶺翔と江村、福島の児童300人と綱引き[ニッカン]

ロッテ大嶺翔太内野手(25)と江村直也捕手(24)が10日、福島・いわきで行われたNPB東日本大震災復興支援事業「ベースボールフェスタin福島」に参加した。

福島県の小学生約300人と一緒に、綱引き、玉ころがし、チーム対抗リレーなどで約3時間、体を動かし、触れ合った。

大嶺翔は「みんな、とても元気で楽しい1日を過ごすことが出来ました。また機会があれば、ぜひ来たいと思っています。子供達から『テレビで応援しているから頑張って』と言われたので来年、1軍で活躍している姿を見せたいです」。江村も「みんな明るく、元気で、笑顔が素敵でした。自分もエネルギーをもらった感じがした1日でした。とても楽しかったです。今日、一緒に触れ合った子供達に来シーズンは少しでも格好良い姿を見せることが出来るように頑張ります」と、そろって子供達のためにも来季の活躍を誓った。

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ロッテ・大嶺翔&江村が福島のイベントに参加し、来季へ飛躍誓う[サンスポ]

ロッテ・大嶺翔太内野手(25)、江村直也捕手(24)が10日、福島県いわき市で行われた「NPB東日本大震災復興支援事業 ベースボールフェスタin福島」に参加。県内の小学生約300人と綱引き、玉ころがし、チーム対抗リレーなどで約3時間、体を動かし、触れ合った。

2014年から毎年12月に12球団の選手が参加しているイベントで、大嶺翔は「子供達から『テレビで応援しているから頑張って』と言われたので来年、1軍で活躍している姿を見せたいです」とコメントした。

江村も「一緒に触れ合った子供達に来シーズンは少しでもカッコいい姿を見せる事が出来るように頑張ります」と飛躍を誓った。

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細谷、“珍要求”水風呂広くして!契約更改の席で直訴へ[スポニチ]

ロッテの細谷が千葉市内で益田とトークショーを行い、近日中に行う契約更改の席で球団に珍要求する。

ZOZOマリンスタジアムの風呂について「水風呂がジャグジーしかなくて1人しか入れないので(順番を)待たなければいけない。広くしてほしい」と話した。今季は自己最多の116試合に出場。体のケアの重要性を痛感し、ナイター後にも温水と冷水の「交代浴」で疲労回復に努めた。製氷機設置も希望するが、ファンには「来年てっぺんを目指す」とV宣言し、水風呂とは逆に「温かい」拍手を浴びた。

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ロッテ、細谷がトークショー、背番59への愛着語る、益田はV意欲[スポニチ]

ロッテの細谷と益田が10日、千葉市の商業施設「ワンズモール」でトークショーを行った。

11年目の今季いずれもキャリアハイの116試合出場、打率.275、40打点をマークした細谷は「来年につなげたい」。背番号59について、ファンから若い番号に変更する可能性を質問されると「愛着がある番号なので、59の代名詞と言われるようになりたい」と話した。

益田は5年連続50試合登板を達成し、61試合で防御率1.83。「去年良くなくて、益田は終わったと思っている人が多かったと思うので、見返してやるという気持ちだけだった」と振り返った。来季に向けて「ビールかけしたい」と話した。

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ロッテ、大嶺翔&江村が復興支援イベント参加、子供らに「活躍見せる」[スポニチ]

ロッテの大嶺翔と江村が10日、 福島県いわき市で「NPB東日本大震災復興支援事業 ベースボールフェスタin福島」に他球団の選手とともに参加した。福島県の小学生約300人と綱引き、玉ころがし、リレーなどで約3時間、交流した。

大嶺翔は「みんなとても元気で楽しい1日を過ごすことが出来ました。また機会があれば、ぜひ来たいと思っています」と話した。今季は終盤から1軍に定着。来季レギュラー獲りを狙う25歳は「子供達から『テレビで応援しているから頑張って』と言われたので来年1軍で活躍している姿を見せたいです」と決意を語った。

今季22試合の出場に終わった江村も「みんな明るい、元気で笑顔が素敵でした。自分もエネルギーをもらった。子供達に来シーズンは少しでもカッコいい姿を見せることができるように頑張ります」 と話していた。

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大嶺&江村がいわき市で小学生300人とふれあい[報知]

ロッテの大嶺翔太内野手(25)と江村直也捕手(24)が10日、福島・いわき市で行われた「ベースボールフェスタin福島」に参加。福島県の小学生約300人と触れ合った。日本野球機構(NPB)の東日本大震災復興支援事業として2014年から行われており、この日は小学生らと綱引き、玉ころがし、チーム対抗リレーなどで体を動かした。

大嶺翔は「また機会があれば、ぜひ来たいと思っています。子供達から『テレビで応援しているから頑張って』と言われたので来年、1軍で活躍している姿を見せたいです」とコメント。江村も「みんな明るい、元気で笑顔が素敵でした。自分もエネルギーをもらった感じがした1日でした。一緒に触れ合った子供達に、来シーズンは少しでもカッコいい姿を見せることができるように頑張ります」と話した。

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ロッテ大嶺、江村がいわき市で支援イベント、小学生300人と綱引き、リレー[デイリー]

ロッテは10日、福島県いわき市で開催された「NPB東日本大震災復興支援事業 ベースボールフェスタ in 福島」に大嶺翔太内野手(25)、江村直也捕手(24)が参加したと発表した。

これは12球団から選手2人ずつが参加し、東日本大震災からの復興を支援しようというもの。大嶺と江村は福島県の小学生約300人と一緒に綱引き、玉ころがし、チーム対抗リレーなどで約3時間、体を動かし、子供達と触れ合った。この事業は2014年から毎年12月に行われている。

大嶺は「みんな、とても元気で楽しい1日を過ごすことができました。また機会があれば、ぜひ来たいと思っています。子供達から『テレビで応援しているから頑張って』と言われたので来年、1軍で活躍している姿を見せたいです」と笑みを浮かべた。

また、江村は「みんな明るい、元気で笑顔が素敵でした。自分もエネルギーをもらった感じがした1日でした。とても楽しかったです」と話し、「今日、一緒に触れ合った子供達に来シーズンは少しでもカッコいい姿を見せることができるように頑張ります」と自身への励みとしていた。

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日本野球機構が復興支援イベント、福島の小学生と交流[デイリー]

日本野球機構(NPB)による東日本大震災の復興支援イベント「ベースボールフェスタin福島」が10日、福島県いわき市で開かれ、12球団の選手やマスコットが同県内の小学生約300人と交流した。

ソフトバンクの長谷川や広島の中崎ら24選手が参加し、子供達と綱引きやリレーを楽しんだ。カレーの炊き出しや、選手が提供したグッズを景品にした抽選会も行った。

東京電力福島第1原発事故で昨年9月まで避難指示が出されていた同県楢葉町出身のオリックスの赤間は「少しでも楽しませてあげたいと思って参加した。簡単に諦めず、夢を持ち続けて欲しい」と話した。

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元ロッテ渡辺氏ら123人受講 学生野球資格回復アマ側研修会[デイリー]

プロ野球経験者が高校・大学の指導者になるための資格回復制度のアマ側研修会が10日、都内で始まった。元ソフトバンクの斉藤和巳氏、元ロッテで新日鉄住金かずさマジックの渡辺俊介投手兼任コーチら、プロ側の研修を受講した123人が出席した。

1日目は体罰の禁止などの講義が約6時間。今季から社会人野球に復帰した渡辺兼任コーチは「アマ球界に今年1年身を置いた中で、資格を回復しておきたかった。大学生と試合をすると、あの投手を見て欲しいと(助言を)頼まれることもある」と話した。研修は11日まで行われる。

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