わたしはかもめ2016年鴎の便り(12月)

便

12月14日

ロッテ1位佐々木に新人王部屋「期待に応えないと」[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、桜美林大・佐々木千隼投手(22)に“新人王部屋”が用意される。14日、他の新人とともに、2軍施設である浦和球場や選手寮を見学。入寮は年明けだが、佐々木の部屋は、かつて石川が使っていた204号室に内定した。先輩は1年目で10勝を挙げた。新人王に輝き、1年で寮を卒業した実績がある。佐々木は「期待に応えないといけないですね。僕も新人王を目標に掲げたい」と気を引き締めた。

高校、大学と親元から通ったため、人生初の寮生活となる。感想は「今の自分の部屋より広いです」。具体的なイメージも膨らんできている。「睡眠は大事。良いマットレスと枕を持ってきたい」と、入寮時に用意するものをチェックした。石川の決めぜりふは「絶景です!」。2階の部屋では絶景とはいかないかも知れないが、佐々木もプロで活躍するべく、視界は開けている。

ページトップ

ロッテの新人がお菓子工場見学、パイの実に感激[ニッカン]

ロッテの新人9選手が14日、埼玉のロッテ浦和工場を見学した。

約1時間をかけ、パイの実、コアラのマーチなどの生産過程を見学した。

ドラフト1位の桜美林大・佐々木千隼投手(22)は「出来たてのパイの実を食べさせていただき、とても美味しかったです。製造過程を見るのは初めてで、とても貴重な経験でした。パイの実は1つが64層で成り立っていると聞いてビックリしましたし、奥が深いなあと思いました。とても楽しかったです。ワクワクしました」と話した。

同3位の東海大市原望洋・島孝明投手(18)も「パイの実やコアラのマーチが出来上がる過程を間近で見ることが出来て、すごく楽しかったです。出来たてのパイの実を試食させてもらったのですが、それがとても美味しかったです!」と感激した様子だった。

ページトップ

ロッテD1・佐々木、『絶景部屋』入寮へ「期待を感じます」[サンスポ]

ロッテのD1位・佐々木(桜美林大)が入寮するロッテ浦和寮の部屋が、2014年に新人王を獲得した“絶景エース”こと石川が使用していた「204号室」となることが14日、分かった。今年は関谷、昨年は中村が使った「1軍部屋」で、石川の活躍から「絶景部屋」とも。佐々木はこの日、他の新入団選手とともにロッテ本社の浦和工場、2軍施設を見学。「期待を感じますし、新人王を目標に頑張ります」と決意を新たにした。

ページトップ

ロッテ佐々木ら、新人9選手が本社工場を見学、出来たてパイの実に「奥が深い」[サンスポ]

ロッテの新入団9選手(ドラフト指名7、育成指名2)が14日、さいたま市内の「ロッテ浦和工場」を見学。これは球団恒例となっている“新人研修”の一環で、国民的人気商品のパイの実、コアラのマーチなどの生産過程を1時間ほど見学した。

初体験にドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=は「出来立てのパイの実を食べさせていただき、とても美味しかったです。製造過程を見るのは初めてで、とても貴重な経験でした。パイの実は1つが64層で成り立っていると聞いてビックリしましたし、奥が深いなあと思いました。とても楽しかったです。ワクワクしました」と感激していた。

また、同3位・島孝明投手(18)=東海大市原望洋高=も「パイの実やコアラのマーチが出来上がる過程を間近で見ることができて、すごく楽しかったです。出来立てのパイの実を試食させてもらったのですが、それがとても美味しかったです!」と“新鮮な感動”をアピールしていた。

ページトップ

ロッテドラ1千隼に寮“絶景”部屋用意、14年新人王・石川が使用[スポニチ]

ロッテドラフト1位・佐々木(桜美林大)に「絶景」の部屋が用意される。新人9選手でロッテ浦和工場などの施設を訪問。同社の人気商品、パイの実などの製造過程を見学し「楽しかった」と笑顔を見せた。

最後に訪れたロッテ浦和寮ではサプライズが。14年の新人王で今季の最優秀防御率賞右腕、石川が使っていた「204号室」が割り当てられていた。「絶景かな」の決めゼリフとともにリーグを代表する投手となった先輩の出世部屋から始まるプロ生活。「期待に応えられるように頑張らないといけない」と気を引き締めた。

ページトップ

ロッテ、ドラ1佐々木、お菓子工場でびっくり「パイの実が64層とは」[スポニチ]

ロッテの新人9選手がさいたま市のロッテ浦和工場を見学した。同社の人気商品、パイの実やコアラのマーチなどの生産過程を1時間ほど見学。ドラフト1位で入団した佐々木(桜美林)は「できたてのパイの実を食べさせていただき、とても美味しかった。製造過程を見るのは初めて。パイの実が実は64層で成り立っていると聞いてびっくりしました」と目を丸くした。同3位の島(東海大市原望洋)も「凄く楽しかった」と笑顔を浮かべていた。

ページトップ

ドラ1千隼に“出世部屋”用意!石川らが過ごした「絶景部屋」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=に“出世部屋”が用意される方針であることが14日、分かった。

新入団9選手が、さいたま市内の球団寮などを見学。即戦力右腕は来年1月の入寮を前に、2014年に石川が過ごした204号室への入居が内定した。204号室は、14年に「ゴエモン」こと石川が新人王を獲得したことで「絶景部屋」と呼ばれることになった伝説の部屋だ。その後は中村、関谷ら即戦力ルーキーが生活。球団の期待度は大きい。

この日午前には、ロッテ浦和工場も見学。できたての人気商品「パイの実」をほおばった佐々木は、午後に球団施設の視察を終えると早くも戦闘モード。「期待に応えられるよう頑張る。早く1軍で投げたいし、やらなきゃいけないです」と表情を引き締めていた。

ページトップ

ドラ1佐々木、工場見学で「でき立てのパイの実とても美味しかったです」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら新人9選手が14日、ロッテ浦和球場などの2軍施設や球団寮を見学。入団前のオリエンテーションを行った。

午前には、球場に隣接するロッテ浦和工場も見学。パイの実、コアラのマーチなど主力商品の生産過程を見た佐々木は「でき立てのパイの実を食べさせていただき、とても美味しかったです。製造過程を見るのは初めてで、とても貴重な経験でした。パイの実は1つが64層で成り立っていると聞いてビックリしましたし、奥が深いなあと思いました」と驚いていた。

ページトップ

ロッテドラ1・佐々木は石川の出世部屋、「期待に応えられるよう頑張りたい」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら新人9選手が14日、ロッテ本社の浦和工場と浦和寮を見学。佐々木はかつて石川が使った部屋に入ることがこの日、内定した。

「204号」。今やロッテのエース、石川が新人時代の14年に1年間過ごした部屋だ。この年の新人王に輝き、以来3年連続の2桁勝利を挙げ、今季は防御率トップのタイトルを獲得した。

即戦力候補であり、将来のエース候補に相応しい、“出世部屋”だ。「期待に応えられるように頑張りたい」。佐々木は改めて気持ちを引き締めた。

来年1月の入寮に際し、「睡眠が大事ですからね。いいマットレスと枕を使いたい」。早くもプロとして具体的な準備を始めた。石川からは得意とするシンカーをさらに磨くため、「学びたい」とあくまで貪欲だ。

初めての寮生活。「(食事は)美味しかったです。好き嫌いはありません」。エース部屋であすのエースが羽ばたく。

ページトップ

ロッテ・ドラ1佐々木、パイの実に「奥が深い…」新人工場見学[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら新人9選手が14日、ロッテの浦和工場を見学した。パイの実、コアラのマーチなどの生産過程を約1時間、見守った。

佐々木は「出来立てのパイの実を食べさせていただき、とても美味しかったです。製造過程を見るのは初めてで、とても貴重な経験でした。パイの実は1つが64層で成り立っていると聞いてビックリしましたし、奥が深いなあと思いました。とても楽しかったです。ワクワクしました」と興味深そうに話した。

また同3位の島孝明投手も「パイの実やコアラのマーチが出来上がる過程を間近で見る事ができて、すごく楽しかったです。出来立てのパイの実を試食させてもらったのですが、それがとても美味しかったです!」と楽しそうだった。

ページトップ