12月16日12月16日| 名前 | 年俸 | 前年比 |
|---|---|---|
| 松永 | 5700万円 | △1000 |
| 南 | 4000万円 | △2650 |
| 内 | 3500万円 | △1000 |
ロッテ南昌輝投手（27）が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、約3倍となる4000万円でサインした。
中継ぎ投手に故障者が続出する中で自己最多の57試合に登板し「今年は投げなきゃクビになるという気持ちだった。今までの成績を考えると出来すぎです」と大幅アップを喜んだ。
今年1月に結婚した、アイドルグループ「メロン記念日」でも活動していた歌手の柴田あゆみさんとの間に今月11日、第1子となる女児が誕生したことも発表した。「（生後間もないため）どっち似かはまだ分からないが、僕には似ないで欲しい」と笑顔で話した。（金額は推定）
ロッテ松永昂大投手（28）が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、1000万円増の5700万円でサインした。
今季は3年ぶりの50試合以上となる53試合に登板。貴重な中継ぎ左腕として存在感を示したが、夏場に調子を崩してファームで調整した。「毎年、交流戦ぐらいからコンディション的にきつくなる。そこで我慢できるようにしたい」と、来季の目標に60試合登板を掲げた。（金額は推定）
ロッテ・南昌輝投手（27）が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、今季の1340万円から約3倍の4000万円でサインした。
昨季1軍登板がなかった男が入団6年目にしてブレーク。中継ぎとして自己最多の57試合に登板して5勝4敗、16ホールドと奮闘し、故障者が続出した救援陣を支えた。
「今年1軍で投げなければクビになると必死だった。出来すぎです」。
今年1月に結婚した、女性アイドルグループ「メロン記念日」の元メンバーで歌手の柴田あゆみ（32）が、今月11日に第1子となる女児を出産。二重の喜びに包まれた南は「独身時代は1日中、野球のことを考えていましたが、オンとオフを切り替えられるようになったのがよかった。これからもしっかりやらないと」と、さらなる飛躍を誓った。
ロッテの林球団本部長は16日、今季で2年契約を終えたデスパイネの去就について、交渉窓口になっているキューバ政府からまだ返答がないことを明かした。「近々、返事があるはず。朗報を待ちたい」と話した。林氏は11月下旬にキューバでデスパイネを交えて残留交渉を行い、結論は今月中旬頃になると見通しを示していた。
ロッテの内が16日、1千万円増の年俸3500万円で契約を更改した。13年目で自己最多の34試合に登板し、防御率1.39をマークしたが、故障で離脱した時期もあった。「1年間（1軍に）いないといけない。納得のいくシーズンではなかった」と話した。
ロッテ・南昌輝投手（27）が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、今季の1340万円から2660万円増の4000万円（推定）でサインした。
同投手は6年目の今季、自己最多の57試合に登板し、5勝4敗、16ホールド、防御率2.74。右の中継ぎとして大車輪の活躍をした。「これまでのことを考えると、出来すぎなくらいの年。来年も、今年くらいの試合数を投げたい」とさらなる飛躍を誓っていた。
ロッテ・松永昂大投手（28）が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、今季の4700万円から1000万円増の5700万円でサインした（金額は推定）。
同投手は4年目の今季、53試合に登板して3勝0敗、10ホールド、防御率3.46の成績。中継ぎとしてさらなる飛躍が期待される左腕は「来年は60試合登板を目標に頑張りたい」と言葉に力を込めた。
ロッテの南がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、約3倍増となる年俸4000万円でサインした。
6年目右腕は自己最多の57試合で防御率2.74を記録し「今年投げなきゃクビになるという思いだった」と喜んだ。1月にアイドルグループ「メロン記念日」の元メンバーで歌手の柴田あゆみと結婚し、今月11日に第1子となる女児が誕生。巨人・江川卓氏は現役時代に内角直球を「マスクメロン」と名付けたが、南も「内角に投げきらないと抑えられない。しっかり投げたい」と「マスクメロン投法」を誓った。
ロッテの内は1000万円増の年俸3500万円で更改した。
自己最多の34試合で防御率1.39を記録したが、5年連続手術を受けるなど故障続きの31歳は、今季も右肘痛で7月から2ヶ月離脱。「1年間（1軍に）いないといけない。悔いが残る」と話した。先発に転向する西野に代わる抑え候補は「ケガさえなければ抑えられる」と自信を見せた。
ロッテの南昌輝投手（27）が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、2660万円増の年俸4000万円でサインした。
昨季1軍登板がなかった右腕は「今年は投げなきゃクビになるという思いだったので試合数を投げたいという気持ち」で自己最多の57試合に登板し、防御率2.74。苦しい救援陣陣を支えた。約3倍の大幅アップに「（球団から）今年中継ぎ陣がケガした中で、よく支えてくれたと言ってもらえた。できすぎです」と笑った。
今年1月に女性アイドルグループ「メロン記念日」の元メンバーで歌手の柴田あゆみ（32）と結婚。今月11日には第1子となる女の子が誕生した。「（自分に）似ないで欲しい」と南。家族も増え、来季も今季以上の登板を続けるという決意を込めて色紙に「継続」と書いた。（金額は推定）
ロッテの内竜也投手（31）が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、1000万円増の年俸3500万円でサインした。
今季は自己最多の34試合に登板。14年オフまで5年連続で手術を受けるなど故障に泣かされてきた右腕は、今季も右肘痛で7月から2ヶ月以上離脱した。「球団からは、1年間やってくれって言われた。34試合でやったと思われたら嫌なんで」と満足していない様子。
西野が来季から先発に転向するため、新守護神候補にも挙がるが「（抑えに）こだわらない。1年間いられることが大事」。林信平球団本部長は「キャリアハイだけど、1年間いたことがない。（9月に）戻ってきてくれたけど、万全ではなかった」と奮起を期待した。（金額は推定）
ロッテの松永昂大投手（28）が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、1000万円増の5700万円でサインした。
今季は53試合で3勝0敗、防御率3.46を記録したが、疲れが出た夏場に1カ月の2軍調整。左腕は「スタートは毎年いいけど、（シーズンの）真ん中あたりで頑張れていない」と反省した。5年目の来季は自身初の「60試合登板」を目標に掲げた。林信平球団本部長は「コンスタントによくやってくれた。安定感が増した」と評価した。（金額は推定）
ロッテ・南昌輝投手（27）が16日、第1子となる女の子が生まれたと発表した。今年1月に元アイドルグループ「メロン記念日」の柴田あゆみ（32）と結婚。この日、ZOZOでの契約更改後の会見で、娘の誕生と11日の出産に立ち会ったことを打ち明け「何もできませんでした。無力でした。しっかりやっていきたい」と表情を引き締めた。
今季は57試合に登板し5勝4敗、16ホールド、防御率2.74で登板数、勝利数、ホールド数などで自己最多を記録し、2660万増の4000万円でサイン。昨年1軍登板のなかった右腕は「今年はできすぎでした。来年も今年のような成績を継続していきたい」と意気込みを語った。
待望のまな娘誕生には「僕には似ないで欲しい」と照れ笑い。出産を終えた妻には背中をさすりながら「お疲れさま」と、ねぎらったという。愛する家族が増え、強い気持ちを持って来季に臨む。
よしもとクリエイティブ・エイジェンシーは16日、福岡県在住のボーカルユニット「ビーグルクルー」の新曲「The ONE」のビデオクリップにプロ野球・ロッテの涌井秀章投手（30）が出演したと発表した。
同曲は涌井投手のためにメンバーが書き下ろし、今季のシーズン公式戦では自身の登場曲として使用していた。7月13日発売のアルバム「Crewsing3」に収録。シーズンオフに東京都内の野球グラウンドで、PVの涌井の出演シーン撮影が行われたという。
映像では孤独と戦う涌井と少年野球の投手が主人公。偶然立ち寄ったグランドでマウンドに立つ少年の姿を見た涌井が、自分自身の姿と重ね合わせ、少年時代の気持ちを思い出すというシーンとなっている。
ロッテの南昌輝投手（27）が16日、長女が誕生したことを発表した。1月に元「メロン記念日」の柴田あゆみ（32）と結婚しており「これからしっかりとやっていきたい」と気を引き締めた。
この日は、ZOZOで契約更改に臨み、2660万増の4000万円でサイン。
57試合に登板し5勝4敗、16ホールド、防御率2.74と登板数、勝利数、ホールド数が自己最多だった。昨年1軍登板ゼロだった右腕は「今年はできすぎでした。来年も今年のような成績を継続していきたい」と来季の目標を掲げた。
ロッテ・内竜也投手（31）は16日、ZOZOで契約更改交渉に臨み、1000万円増の3500万円でサインした。
13年目の今季は自己最多の34試合に登板したが、7月に右肘痛で出場選手登録抹消を経験。「納得のシーズンではなかった。1年間いないといけない。オフは痛めた肩、肘中心に強化していきたい」と話した。
ロッテ・松永昂大投手（28）が16日、ZOZOで契約更改交渉に臨み、1000万増の5700万円でサインした。「シーズンの真ん中らへんが頑張れていなかった。2年目から毎年そうなので変えていきたい」と3イニングで4失点した7月を反省した。
4年目の今季は、左のリリーフとして53試合に登板し3勝0敗、10ホールド、防御率3.46。来季に向け「60試合登板。僕（に求められるもの）は試合数なので」と、中継ぎでのフル回転を誓った。
魚は鮮度が命。ビールは泡が命。芸能人は歯が命、というCMもあった。そして福浦和也は目が命。2000安打まで残り68安打。ロッテの現役レジェンドは、引き際をこう語った。今年の夏、遠征先で食事をともにしたときのことだ。
「ボールが見えなくなったらかな。そのときはやめると思う」。
野球ファンなら、その「見えない」が近眼や老眼の類いではなく、動体視力であることはお分かりだろう。これが優れていなければ、今や最速160キロ超まで達したボールのゾーンを見極め、バットの芯で打ち返すことは困難だ。だが、来季を見た限り、彼の心配は「目」ではなく「心」にあるようだ。
41歳となった今年は特別な1年だった。1歳年下の盟友、サブローが引退を決めた。公式戦のさなか、後輩が退団の挨拶に訪れた9月のある日。福浦はロッカールームにいながら、かたくなに彼と会おうとしなかった。「会ったら冷静でいられない」と聞いたときは、普段は冷静沈着な男だけに印象的だった。「（引退を）電話では聞いていたけど、やっぱりね、あれでモチベーションが下がった」。それほどまでとは、という向きもあろう。だが、切磋琢磨した同世代が引退する衝撃は大きい。ライバル不在、燃え尽き、言い方は色々あるけれど、これこそが心技体の「心」の欠如なのだろう。
今季は1軍定着した97年以降、自己最低の36試合で2割4分4厘、7打点にとどまった。この日の契約更改では、1000万円減の3500万円でサイン。来季プロ24年目を迎えるベテランは、どう心を立て直すか。「メンタルをどこで補うか…。どうなるか怖い。でも、マリンで胴上げをしたことがないし、ファンの方に見せてあげたい」。そう、福浦命のファンがいるじゃないか。背番号9への声援は今もなお、ほかの誰よりも大きかった。
ロッテ・南昌輝投手（27）は16日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、2660万増の4000万円でサインした。
更改を終えた南は声を上ずらせた。「3倍です」。昨季、1軍の登板はなし。それが今季は57試合で5勝4敗、16Hで防御率2.74。右の中継ぎとして、1年間フル回転した。
「今年は投げなきゃクビになるという気持ちでやった。出来過ぎなくらいのシーズンでした」。
おめでたいニュースも披露。今年の1月に結婚した元アイドルで歌手の柴田あゆみさんが、12月11日に女の子を出産していた。
「かわいいですよ」と新米パパは目尻を下げた。「ストレートをもっと進化させたい」と一家の長はその思いを「継続」の2文字で表した。
ロッテ・南昌輝投手（27）が16日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、2660万増の4000万円でサインした（金額は推定）。
更改を終えた南は声を上ずらせながら言った。「上がりました。約3倍です」。
昨季、1軍での登板はなし。それが今季は57試合に登板して5勝4敗、16ホールドで防御率は2.74。右の中継ぎとして、特に夏場から他の中継ぎ陣が離脱するのを横目に、益田とともに苦しい投手陣を支えた。
「今年は投げなきゃクビになるという気持ちでやった。出来過ぎなくらいの納得できるシーズンでした」。
嬉しいニュースを披露した。今年1月に結婚した女性アイドルグループ「メロン記念日」の元メンバーで、歌手の柴田あゆみが12月11日に女の子を出産した。
「かわいいですよ」と目尻を下げた。結婚とともに、大きく飛躍して家族も増えた。
林本部長は「（今年の成績は）評価に値する。来年も続けて欲しい」と激励した。
「今年の疲れを取ろうと思っています。ストレートを進化させたいですね」と意欲を見せた。その思いは、色紙に書いた「継続」の2文字だ。
千葉ロッテの涌井秀章投手が、福岡在住のボーカルユニット「ビーグルクルー」が歌う「The ONE」のビデオクリップに出演、16日に動画サイトYouTubeで公開された。
「The ONE」は、ビーグルクルーが涌井のために書き下ろした曲で、涌井自身も2016年シーズンの公式戦で登場曲として使用していた。
映像は涌井と少年野球の投手が主人公。涌井は、偶然立ち寄ったグラウンドでマウンドに立つ少年の姿を見かけ、少年時代の気持ちを思い出しながら、奮闘する少年を応援するストーリーになっている。
タイトルの「The ONE」とは、「選ばれし者」という意味が込められている。私服姿でリラックスした笑顔を見せる涌井の表情にも注目だ。
ロッテ・内竜也投手（31）が16日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、1000万増の3500万円で更改した（金額は推定）。
今季、プロ13年目で最高の成績を残した。登板数（34試合）、投球回数（32回1/3）ともに最多で、3勝1敗1S、19ホールド、防御率は1.39。10年ぶりに開幕を1軍で迎え、右のセットアッパーとして前半戦の快進撃を支えた。
だが、ケガの多さも顔を出した。夏場に右ヒジの張りを訴え、約2ヶ月間出場選手登録を抹消された。復帰は9月だった。
「1年間、やらないといけなかった。納得のいくシーズンではなかった。ヒジの炎症があって…悔いが残ります」。
林本部長は「（投球の）中身についてはケチを付けたことは1度もない。とにかく1年間、1軍にいて欲しい」と話す。
内も分かっている。「シーズン通してやれることを大前提でやりたいです」。実力は折り紙付きだ。オフは痛めた肩、ヒジの強化に励む。
ロッテ・松永昂大投手（28）が16日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、1000万増の5700万円で更改した（金額は推定）。
貴重な中継ぎ左腕として、今季は13年の58試合に次ぐ試合数となる53試合に登板した。成績も3勝0敗で10ホールド、防御率は3.46だった。
「来年は60試合を目標に頑張りたい。毎年、真ん中（夏場）らへんから崩れる。変えていきたい」と反省を交えながら、今季を振り返った。
夏場に入ると、肩、ヒジのみならず、体全体に疲れが残る。そのためトレーニングの量を意識して減らすなど対策を講じている。
今年、古巣の大阪ガスから後輩の酒居、土肥の2人が入団した。既に「大阪で食事に1回行った」そうで、プロの先輩として今後、アドバイスをしていくつもりだ。
自主トレは母校・関西国際大で行う予定。「いつも1人でやっています」。来季、60試合登板クリアに向けて徹底的に鍛える。
ロッテは16日、「マリーンズ算数ドリル」（平成28年度冬号）を千葉市内の全小学校へ無償配布し、その贈呈セレモニーを12月19日に千葉市立院内小学校で行うと発表した。
贈呈式にはロッテを代表して柿沼友哉捕手が出席し、「マリーンズ算数ドリル」を各学年代表の児童へ贈呈するセレモニーを行う。
マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の製作協力のもと、ロッテが製作した野球やマリーンズの問題が満載の自習用教材ドリル。小学校1年生から6年生まで各学年で6種類、それぞれ4ページに渡り問題が構成されている。
千葉市内の全児童約5万人に配られ、夏休みの自習用教材として用いられている。教材は12月16日、千葉市内の全小学校（国立大学法人千葉大学教育学部付属小学校や特別支援学級を含む）に配送される。なお、この試みは2011年の夏休みから始まり、冬休み、春休みと同様の規模で配布。今回で17回目の配布となる。
ロッテの井口資仁選手が今年4月に震災被害にあった熊本県宇土市を19日に訪問し、義援金を寄付すると、ロッテが16日、発表した。
井口が熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市の新市庁舎建設へ義援金を「CAMP FIREサイト」で8月29日（11月30日募集終了）から募ったところ、多数の賛同を得て、636万6001円が集まっていた。これに井口の義援金を合わせて総額1000万円を寄付する。
面談終了後は被災現場の視察や地元鶴城中学校での懇談、地元の小学生への野球教室も予定している。
WBCの主催社は16日、来年3月に行われるWBC1次、2次ラウンド東京プールのチケット販売の概要を発表した。
一般発売は来年1月21日午前11時からで、12月24日正午から、ローソンチケットで先行販売を開始する。
侍ジャパンは来年3月7日の1次ラウンド初戦でキューバと対戦。同8日にオーストラリア、同10日に中国と対戦する。上位2チームが3月12日からの2次ラウンドに進出する（球場はすべて東京ドーム）。
チケットはエキサイトシート2万5000円、プレミアムラウンジ1万5000円など各種販売。侍ジャパンのユニホーム、マフラー付きのチケットもある。
3月3日から京セラドーム大阪で開催される強化試合のチケットも発売する。
詳細はWBC公式サイトで。