わたしはかもめ2017年鴎の便り(1月)

便

1月14日

丸刈りブームロッテにも、3年目香月「気合です」[ニッカン]

球界の丸刈りブームがロッテにも到来した。3年目を迎えた香月だ。14日の朝、寮の隣のホームセンターでバリカンを購入。寮に戻り、肘井に“断髪式”を依頼した。ロッテ浦和球場に現れると「気合です!ニュースで森さんを見て、いいなと思って」と、ちょっぴり恥ずかしそうに明かした。大阪桐蔭の1年先輩である西武森の丸刈り姿に続いた。

言葉にウソはない。今季にかける意気込みを表した。昨季終盤に念願の1軍デビュー。9月26日のソフトバンク戦だった。摂津からプロ初打席初安打を放ったが、慢心しない。「まだまだ。守備もあるけど、まずはバッティングで目立たないと」と、この日もマシン相手に振り込んだ。昨秋キャンプで打撃フォームを修正。以前よりもトップを大きく取り、シャープに振り抜いている。

肘井から「(丸刈りは)目立ちたいからやろ」と突っ込まれると、「僕は若い。こういうところからでも」と否定しなかった。まず目指すのは、1軍定着。「数字を言える段階ではない。チャンスをもらったら、結果を出すだけです」と、気合たっぷりに答えた。

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ロッテ1位佐々木プロ初サイン会、30分で200人[ニッカン]

ロッテの新人9人が14日、プロ初となるサイン会に臨んだ。

ロッテ浦和球場で行われている新人合同自主トレは、第2クールがスタート。キャッチボールや強化メニューを行った。練習を終えると、即席でサイン会が開かれた。

ドラフト1位の佐々木千隼投手(22=桜美林大)は、30分間で約200人にペンを走らせた。厳しい冷え込みにもかかわらず長蛇の列で、当初よりも10分オーバーした。「たくさん来ていただいて、良かったです。期待されている分、頑張らないといけませんね」と話した。

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ロッテD1・千隼、「期待感じた」初サイン会に200人!15日初ブルペンへ[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が14日、2軍施設のロッテ浦和球場で行われた新人合同自主トレ終了後、ファンサービスとしてプロ初のサイン会を開催。30分で約200人にサインした即戦力右腕は、早くも15日にブルペン入りし、投球練習する。

気温4度と酷寒だったが、球場には時間を追うごとにファンが詰めかけた。球団側は「このまま選手を寮に戻すのは危険」と判断。練習後、佐々木ら新人9選手の即席サイン会が行われた。

「たくさんのファンが来てくれたので、こういう形ができてよかった。(期待を)感じました」という佐々木にとってはプロ初のサイン会。スラスラとペンを走らせた。

「徐々に傾斜をつけた投球をしたい。いきなり捕手を座らせることはないですが、少しずつ状態を上げていければ…」。

15日にプロ初となるブルペン入りが決まった。まさに、はやる気持ちの“ちはやブル”だ。

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ロッテD6・種市、小雪に氷の微笑!?「青森の寒さに比べたら」[サンスポ]

小雪がちらつくコンディション。「ありえない寒さ」と“ちはやブルブル”の佐々木を横目にロッテD6位・種市(八戸工大一高)は14日、「そんなに寒くないです」とどこ吹く風。「青森の寒さに比べたら、どうということもないです。八戸は雪こそ少ないですが、寒さは厳しい。今朝、親に電話したら氷点下6度とかいってました」と氷の微笑を浮かべていた!?

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ロッテ・佐々木ら新人9選手が酷寒サイン会!!千隼はブルブルも熱気ムンムン[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら新人9選手が14日、2軍施設の浦和球場で行われた新人合同自主トレ終了後、ファンサービスの一環としてとして「プロ初サイン会」を開催した。

さばいた数は30分で約200人。「たくさんの方に来てもらってよかった。ファンの期待を感じた」という即戦力右腕は気温4度の寒さに“千隼ブルブル”としながらも、早朝から駆けつけていたファンの熱気に押されていた。

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千隼、15日ブルペン入り予告、ファン200人にサインも[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木(桜美林大)が、15日に初めてブルペン入りすることを予告した。ロッテ浦和球場での新人合同自主トレは第2クールがスタート。最速153キロを誇る右腕は、60メートルほどの距離で強めのキャッチボールもこなし「徐々に傾斜を使って投げたい。明日(15日)にもブルペンで(捕手に)立ってもらってですが、投げたいと思う」と話した。

休養日の13日には寮のあるさいたま市への転入届も提出。この日は練習後、30分限定で約200人のファンにサインするサービスも行い、「プロモード」に入った。

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青森出身・ドラ6種市、寒波なんの半袖で屋外トレ[報知]

ロッテのドラフト6位、種市篤暉投手(18)=八戸工大一高=が14日、ロッテ浦和で新人合同自主トレ第2クール初日に参加。最強寒波が列島に襲来し、気温3度の極寒で体の強さをアピールした。

キャッチボール、ノックなどを終えたランチタイム。青森・三沢市出身の種市は半袖のTシャツで屋外に姿を見せた。「寒くないってことはないですけど…。(地元は)昨日はマイナス10度だったって言ってました。膝ぐらいまで雪が積もって、除雪車ばかり走ってます」と平然。さすがに、屋外で新人9選手が初めて行ったサイン会ではウェアを着込んでいた。

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ドラ1千隼、初サイン会に冷え込む中約200人[報知]

ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が14日、ロッテ浦和で初のサイン会を行った。

この日から第2クール初日。約4時間30分の練習を終えた新人9選手のサイン会が始まった。テーブルについた佐々木、同2位の酒居の前には長蛇の列。冷え込む中、約30分で200人の色紙などにペンを走らせ「期待してもらっている分、頑張らないといけないと思いました」と刺激を受けていた。

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ロッテ佐々木15日初ブルペンへ「傾斜を使って投げられれば」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が14日の新人合同自主トレ終了後、15日の“初ブルペン入り”を予告した。キャンプを約2週間後に控え「明日はブルペンに入りたい。傾斜を使って投げられれば」と意気込んだ。「(捕手に)立ってもらってやりたい」と、立ち投げで投球感覚をチェックする。

この日は新人選手の“サイン会”も開催された。日本列島を寒波が襲い、ロッテ浦和球場は気温4度だったが、新人9選手がファンサービスに努めた。

佐々木は約30分間で約200人にサインした。「たくさんの方が来てくださってよかったです」。前日の13日は休日で住所変更の手続きと散髪でスッキリ。15日もスッキリ初ブルペン入りする。

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ロッテ・ドラ1の佐々木が15日に初ブルペン[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が14日の新人合同自主トレ第2クール初日終了後、15日の“初ブルペン入り”を明かした。

石垣島キャンプを約2週間後に控えて、佐々木が、「明日辺りはブルペンに入りたい。傾斜を使って投げられれば」とプロ入り初となるブルペン入りを予告した。

もちろん、「(捕手に)立ってもらってやりたい」と捕手を座らせることはなく、立ち投げで投球感覚をチェックする。「できるだけ早く投げたいが、焦らずにやるつもりです」の言葉通り、あくまでも自然体で臨む。

この日は自主トレ終了後、ロッテ恒例の新人選手による“サイン会”が開かれた。日本列島を寒波が襲っているが、ロッテ浦和球場も気温が4度近くまで下がった。そんな中、新人9選手はファンが差し出す色紙・サインボールにせっせとペンを走らせた。

佐々木はドラ2の酒居投手と机を並べ、約30分間で約200人のファン達の願いに応じた。「たくさんの方が来てくださってよかったです。大学の時からサインは変わりません。期待してもらっているので頑張らなくちゃ」。佐々木が笑顔で振り返った。

前日の13日は休日。住所変更の手続きをして散髪してスッキリ。15日もスッキリと初ブルペン入りする。

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