わたしはかもめ2017年鴎の便り(1月)

便

1月24日

ロッテ1位佐々木は「シュシュ!」寺嶋捕手が表現[ニッカン]

侍に学ぶ。ロッテの新人合同自主トレが24日、終了。ドラフト1位の佐々木千隼投手(22=桜美林大)は3日連続となるブルペン入りで締めた。20球あまりの立ち投げに続き、捕手に座ってもらい32球。受けた3年目の寺嶋は「力を入れた球は刺されました」と証言した。昨年12月に創価大の後輩ソフトバンク1位田中とキャッチボールをしたというが「(田中)正義が『バコーン!』なら、佐々木は『シュシュ!』ですね」と、擬音で佐々木の球のキレを表現した。

佐々木本人は「全然よくなかった。フォームがばらばら」と反省した。1週間後のキャンプ初日にブルペン入りすべく「上げていきたい」と気を引き締めた。キャンプでは多くの先輩投手達と会う。同じシンカーの使い手で、代表入りした石川について「見て学べるところを学びたい」と、対面を楽しみにしていた。

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ロッテ佐々木「あっという間」新人自主トレ打ち上げ[ニッカン]

ロッテ浦和球場で行われていたロッテの新人合同自主トレが24日、全日程を終了した。新人9選手は誰も離脱することなく、打ち上げた。

ドラフト1位の佐々木千隼投手(22=桜美林大)は「あっという間に過ぎました。もう少し投げられればいいけど、(キャンプまで)まだ時間はある。もっと球の質にこだわっていきたい」と話した。

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ロッテ・チェン、クリスマス結婚式「頑張らないと」[ニッカン]

ロッテ・チェン・グァンユウ投手(26)が24日、千葉市内の球団事務所で今季の契約を結んだ。100万円ダウンの年俸1600万円。

球団を通じ「マリーンズと契約ができてとても嬉しいね!去年は悔しかったので今年は開幕からずっと1軍で投げたいね!あと、昨年12月25日に台北市内で結婚式を挙げたよ!600人ぐらいの人が来て、みんなにお祝いをしてもらった。頑張らないといけないと思ったヨ!WBC台湾代表?すごい舞台!ずっと出たいと思っていた大会!みんなが注目をしているマウンドで、ナイスピッチングをしたいね!とにかくオフは12月もずっと休まずに、体を動かしてきて、状態はとてもいいよ!疲れていない?チェンチェン大丈夫よ!」とコメントした。

移籍2年目の昨季は、7試合の登板にとどまり、1勝1敗、防御率4.01だった。(金額は推定)

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イースタンリーグが日程発表、3・18に開幕[ニッカン]

イースタン・リーグは24日、今季公式戦の日程を発表した。3月18日に開幕し、ウエスタン・リーグとの交流戦を含め、各球団が135〜139試合を予定している。中止となった場合は再試合を行わず、順位は最終的な消化試合数での勝率で決める。

春季教育リーグは3月4日から15日まで20試合が組まれた。

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ロッテD1・千隼、“3連投”締め「あっという間に過ぎた」[サンスポ]

10日に始まったロッテの新人合同自主トレは最終日。D1位・佐々木(桜美林大)はブルペンで捕手を座らせて32球を投げ、ラスト3日間は“3連投”で締めた。「あっという間に過ぎた。もう少し投げられたらよかった。状態はまだまだ」。25日からは自由練習。2月1日の沖縄・石垣島キャンプに向け「初日からブルペンに入るつもり」と意欲的だった。

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ロッテ・チェン、1600万円でサイン「契約できて嬉しい」[サンスポ]

台湾出身で、WBC台湾代表にも選出されたロッテ・チェンが24日、契約更改交渉に臨み、1000万円減の1600万円でサインした。「契約ができて嬉しい。今年は開幕からずっと1軍で投げたい」。昨季は7試合で1勝止まりだったが、昨年12月25日には台北市内で盛大な結婚披露宴を挙げた。これを発奮材料に「WBCでもナイスピッチングをするよ。状態?チェンチェン大丈夫!!」と気合満点だった。

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ロッテD1・佐々木、“3連投締め”で新人合同自主トレを打ち上げ、「ボールの質を上げていきたい」[サンスポ]

今月10日から始まったロッテの新人合同自主トレは24日、2軍施設の浦和球場で最終日の練習を行い、参加9選手とも故障なく、無事にゴールを迎えた。

注目の即戦力右腕、ドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=はブルペンで捕手を座らせて32球の投球練習。ラストの3日間はすべてブルペンに入る“3連投締め”での打ち上げとなったが、「あっという間に(時間が)過ぎた感じです。もう少し投げられたらよかった」と物足りないムードを漂わせながらも、充実した表情を浮かべた。

25日からは合同ではなく、自由練習で2月1日の沖縄・石垣島キャンプを目指す。佐々木は「1日にブルペンに入るつもり。それまでボールの質を上げていきたい」と意欲的だった。

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ロッテ・チェンが1600万円で更改、クリスマスに結婚で「頑張らないといけないと思ったヨ!」[サンスポ]

ロッテのチェン・グァンユウ投手(26)が24日、千葉市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸1600万円でサインした。

チェンは「マリーンズと契約ができてとても嬉しいネ!去年は悔しかったので今年は開幕からずっと1軍で投げたいネ!」と決意を新たに。さらに「昨年12月25日に台北市内で結婚式を挙げたヨ!600人ぐらいの人が来て、みんなにお祝いをしてもらった。頑張らないといけないと思ったヨ!」とコメントした。

今年3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催される。「台湾代表?すごい舞台!ずっと出たいと思っていた大会!みんなが注目をしているマウンドで、ナイスピッチングをしたいね!とにかくオフは12月もずっと休まずに体を動かしてきて、状態はとてもいいヨ!チェンチェン大丈夫ヨ!」と締めた。

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イースタン・リーグ、今季の日程発表、開幕は3月18日[サンスポ]

イースタン・リーグは24日、2017年度の試合日程を発表した。

開幕は3月18日で、試合数は7球団各カード最大24回戦(1球団最大144試合)に、ファーム交流戦を加えた数になる。中止による再試合はなく、順位は最終的な消化試合数での勝率で決定する。詳細日程は日本野球機構(NPB)公式ホームページで。

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正義がバコーンなら、ロッテドラ1千隼は「シュシュッと手元で」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木(桜美林大)がブルペン3連投で新人合同自主トレを打ち上げた。

約2週間を「あっという間」と振り返ると「まだまだ時間はあるのでボールの質にこだわっていきたい。2月1日にブルペンに入りたい」と春季キャンプを見据えた。前日は立ち投げだったが、この日は捕手を座らせて32球。受けた寺嶋は、創価大の後輩でキャッチボール相手を務めたこともある田中(ソフトバンク)を引き合いに出し「田中がバコーンとうなる感じなら、佐々木はシュシュッと手元で伸びる。切れがあるし嫌らしい投手になると思う」と感想を口にした。

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ロッテ石川、重圧を力に、侍J小久保監督から先発指名[スポニチ]

石川(ロッテ)は侍ジャパン・小久保監督からの「先発指名」に「プレッシャーですが、後ろにいい投手がいるので最初から飛ばしていければいい。投げる試合は勝てるように頑張ります」と表情を引き締めた。

この日は都内で自主トレし、WBC球でのキャッチボール。中国戦の先発が有力視される右腕は「ボールは慣れていくしかない。自分の状態が良ければある程度投げられると思うし、それで打たれたら仕方ない」と世界との戦いに挑む。

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ロッテ、石川、侍選出に「後ろにいい投手がいるので最初から飛ばしていければ」[スポニチ]

3月WBCの侍ジャパンに選出されたロッテの石川歩投手(28)が24日、都内で取材に応じ「選ばれたので貢献できるように頑張りたい」と引き締まった表情で話した。

小久保監督はこの日行われた会見で、先発の1人と明言。石川も「プレッシャーですけど、後ろにいい投手がいるので最初から飛ばしていければいい」と期待に応える意気込みを口にした。前回WBCの2013年にはまだプロ野球選手ではなかったため「日本を応援しながら見ていました」と話す。「いつも通り仕上げていきたい」とマイペースに状態を上げていく。

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ロッテ・チェン、1600万円で契約、クリスマス婚を報告「600人ぐらい来た」[スポニチ]

ロッテは24日、チェン・グァンユウ投手(26)が千葉市内の球団事務所で今季の契約を行ったと発表した。推定年俸は1600万円。

昨季は7試合の登板でわずか1勝。ロッテで3シーズン目を迎えることになったチェンは「マリーンズと契約ができてとても嬉しいネ!昨年は悔しかったので、今年は開幕からずっと1軍で投げたいネ!あと、昨年12月25日に台北市内で結婚式を挙げたヨ!600人ぐらいの人が来て、みんなにお祝いをしてもらった。頑張らないといけないと思ったヨ!」と誓いを新たにした。

3月WBCでの台湾代表入りも決定。「凄い舞台!ずっと出たいと思っていた大会!みんなが注目をしているマウンドで、ナイスピッチングをしたいね!とにかくオフは12月もずっと休まずに体を動かしてきて、状態はとてもいいヨ!疲れていない?チェンチェン大丈夫ヨ!」と最高の笑顔を見せた。

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イースタン・リーグ、今季公式戦日程を発表[スポニチ]

イースタン・リーグは24日、今季公式戦の日程を発表した。

3月18日に開幕し、ウエスタン・リーグとの交流戦を含め、各球団が135〜139試合を予定している。中止となった場合は再試合を行わず、順位は最終的な消化試合数での勝率で決める。ロッテは4月1日に巨人と千葉県浦安市で試合を行う。春季教育リーグは3月4日から15日まで20試合が組まれた。

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石川、侍入りに「ロッテは1人なので頑張りたい」[報知]

侍ジャパン入りしたロッテ・石川歩投手(28)が24日、都内のグラウンドで会見した。

この日の小久保監督の会見で、先発候補として石川の名が挙がり、電話で直々に期待の言葉も伝えられた。「どこでも行けと言われれば投げます。自分の100%を出せるようにやっていくだけ。ロッテは1人なので、頑張りたいと思います」と前向きだった。

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チェン・グァンユウ、年俸1600万円で契約「疲れ?チェンチェン大丈夫よ!」[報知]

ロッテのチェン・グァンユウ投手(26)が24日、来日し、千葉市内の球団事務所で100万円減の年俸1600万円で契約した。

15年に5勝を挙げながら、昨季は1勝止まりに終わった左腕。来日6年目となる今季に「マリーンズと契約できて、とても嬉しいね!去年は悔しかったので、今年は開幕からずっと1軍で投げたいね!状態はとてもいいよ!疲れ?チェンチェン大丈夫よ!」と明るい表情。WBCで台湾代表入りも発表され「みんなが注目をしているマウンドで、ナイスピッチングをしたいね!」と意気込んだ。台湾はアジアでの1次ラウンドで日本と違うA組に入っている。

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ロッテ・ドラ1佐々木、仕上がり順調「2・1には ブルペン入りたい」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が24日、浦和球場での新人合同自主トレを打ち上げ、「2月1日にはブルペンに入りたいですね」と順調な仕上がりを印象づけた。

準備OKだ。この日は32球の投球練習。「まだ7割から8割です。全然よくなかった」と話したが、ブルペンには快音が響いた。

受け手の寺嶋は創価大出身の3年目。ソフトバンクにドラフト1位入団した田中の球を受けた経験がある。「(田中は)バコーンという感じかな。(佐々木も)バコーンという球もあったけど、シュッシュッといった感じ。手元で伸びた。コントロールもいい」と高く評価した。

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ロッテ佐々木が自主トレ打ち上げ「思い通りの時間過ごせた」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら9選手が24日、さいたま市・ロッテ浦和球場での新人合同自主トレを打ち上げた。佐々木は3日連続のブルペン入りでキャンプ・インへ備えた。

「2月1日にはブルペンに入りたいですね」。佐々木がはやる心を抑えながらも、キッパリと言った。

その右腕は準備万全だ。22日は捕手を座らせて42球。23日は立ち投げだったが、この日は15球の立ち投げを終えると、寺嶋寛大捕手が座り32球の本格的なピッチングだ。

「まだ7割から8割で投げています。全然よくなかった。フォームもバラバラだし…」と振り返ったが、室内ブルペンには快音が響き渡った。

相手を務めた寺嶋捕手は創価大出身の3年目で、ソフトバンクにドラフト1位で入団した後輩・田中投手の球を受けたことがある。

寺嶋は佐々木をこう評した。「(田中は)バコーンという感じかな。(佐々木も)バコーンという球もあったけど、シュッシュッといった感じですかね。手元で伸びて切れがあった。コントロールもいい」。

「アッという間に終わりました。思い通りの時間を過ごせました」と佐々木。先輩達の練習を見て、「1つ1つ意味を持ってやっている。学ぶべきは学びたい」と貪欲だ。

体重は減っておらず現在87キロ。「全体的にまだまだです」と黄金ルーキーはあくまでも前を見据えている。

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ロッテ・チェン、昨年末600人の大披露宴「頑張らないと」と今季意欲[デイリー]

ロッテ・チェン・グァンユウ投手(26)が24日、千葉市美浜区の球団事務所で今季の契約を交わした。1年契約で年俸は1600万円(推定)。

チェンは「マリーンズと契約ができてとても嬉しいネ!。去年は悔しかったので今年は開幕からずっと1軍で投げたい」。昨季は7試合に登板して1勝1敗だったが、今季の飛躍へ意欲を見せた。

昨年の1月3日に台北市在住の許智・(シュウ・ツーティン)さん(23)と婚姻届けを提出。昨年12月25日に台北市内で結婚式を挙げた。

「600人ぐらいの人が来て、みんなにお祝いをしてもらった。頑張らないといけないと思った」と許さんとの6年越しの愛を実らせて満面に笑みを浮かべた。

WBC台湾代表については「すごい舞台、ずっと出たいと思っていた大会。みんなが注目をしているマウンドで、ナイスピッチングをしたいね」と話し、さらにこう続けた。

「とにかくオフは12月もずっと休まずに、体を動かしてきて、状態はとてもいいヨ!」。最後は「疲れていない?チェンチェン大丈夫ヨ!」といつもの決めゼリフを口にしていた。

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ロッテ、チェンと契約延長、1600万円、昨季7試合登板[デイリー]

ロッテは24日、台湾出身の左腕チェンと契約を延長したと発表した。1年契約で年俸1600万円。

昨季は7試合に登板して1勝1敗、防御率4.01だった。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾代表に選ばれており「ずっと出たいと思っていた大会。みんなが注目しているマウンドでナイスピッチングをしたい」と球団を通じて意気込みを語った。(金額は推定)

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イースタンは3月18日開幕 135〜139試合を予定[デイリー]

イースタン・リーグは24日、今季公式戦の日程を発表した。3月18日に開幕し、ウエスタン・リーグとの交流戦を含め、各球団が135〜139試合を予定している。中止となった場合は再試合を行わず、順位は最終的な消化試合数での勝率で決める。

春季教育リーグは3月4日から15日まで20試合が組まれた。

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元気な40代コンビ、井口(42)・福浦(41)[千葉日報]

千葉ロッテの40歳を超えるベテランコンビが元気だ。井口と福浦はそれぞれ1月に沖縄県内で若手と一緒に練習を行った。42歳の井口が「実戦に入れる体はできている」と力強く言えば、41歳の福浦は「(仕上がりが)早過ぎる」と苦笑するほど順調だ。

井口は名護市で練習に励んだ。早朝の午前6時すぎには練習スタート。起伏のあるゴルフ場を走るなど午前中は下半身を中心に鍛え、午後は体幹のトレーニングに時間を割いた。

年齢を重ねるごとに練習量を落としていく選手もいるが、19歳のソフトバンクの茶谷と同じメニューを顔色1つ変えずにこなした。若い頃と同じく、自らに厳しい姿勢を貫き「僕がそういう気持ちでいることでチームの刺激になる」と背中で周囲を鼓舞しようとしている。

福浦は同僚で22歳の田村らと那覇市で汗を流した。「(練習した)次の日に疲労が蓄積したりする」と年齢を感じることもあるが「分かっていてもやっちゃう」と若手に対抗し、体が勝手に動いてしまうという。

スタミナをつけるために体重を増やそうと、食事量も20代に負けていない。生活をともにした田村は「いい勉強。吸収して後輩に伝えたい」と話した。

25年間の現役生活を終えて昨季限りで引退した三浦大輔氏は1月中旬に新人を前にした講演で「オーバーワークに近いところまで練習した選手は強くなる」と経験を踏まえて伝えた。この2人がそれを体現している。

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