2月18日2月18日ロッテは紅白戦が雨に見舞われ19日に順延。ドラフト1位佐々木はスライド登板に備えた。伊東勤監督のコメント。
「真剣度が高まり、多少、力みが入る中で、自分の投球がどこまでできるか」とポイントを挙げた。
ロッテは18日、予定されていた紅白戦が雨のため中止となり、19日に順延された。
伊東勤監督（54）が1番優先したのは、選手のコンディションだった。午前10時のウオーミングアップ開始直前、突然、強い雨が降り始めた。選手はとりあえず室内練習場に移動し、そこでアップを始めた。すぐに、紅白戦の順延が決まった。同時に、練習も少なめ、いわゆる「抜き日」とすることが決まり、早い選手は昼すぎには引き揚げていった。
伊東監督は「急遽、抜き日にした。すごい雨だったので。投手もスライド出来るということだった。このクールは（6日間と）長め。どこかで抜こうと思っていたが、いいタイミングだった」と説明した。
今キャンプは、ここまで晴天に恵まれ、雨の日が1度もなかった。最終クールは6日間と長い。午後は晴れ間がのぞいたが、ケガをしたら元も子もない。選手にとって、恵みの雨だった。
ロッテは18日、株式会社スタートトゥデイとの共同プロジェクトとして、アパレル6ブランドデザインTシャツ「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を主催4試合にて配布すると発表した。
第1弾として、4月15日の西武戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で来場者先着2万人にアパレルブランド「BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWS」デザインのTシャツを配布する。配布場所は球場正面向かい特設ブースで、午前11時から、なくなり次第終了する。サイズは、S、M、L。
鈴木大地内野手（27）は「アパレルブランドとのコラボTシャツ、私達選手も、どんなデザインになるのか、とても楽しみです。当日はこのマリーンズTシャツを着て、ぜひ応援をしてください」と呼び掛けた。
ロッテは、雨のため紅白戦は中止。19日に順延となった。白組の2番手で実戦初登板が予定されていたD1位・佐々木（桜美林大）も、“スライド”となる。ここまで肌寒い小雨の日はあったが、本降りは初めて。チーム内では早速“雨男探し”が始まり、ルーキー右腕に疑惑の目（？）が向けられていた。
ロッテは18日、株式会社スタートトゥデイとの共同プロジェクトとして、アパレル6ブランドデザインTシャツ「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を、今季の主催試合4試合（ZOZOマリン）で配布することが正式決定したと発表した。
その第1弾は、4月15日の西武戦（午後2時開始）で、来場者先着2万人にアパレルブランド「BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWS」デザインのマリーンズTシャツをプレゼントする。配布場所は球場正面向かい側の特設ブース。配布時間は午前11時からで、なくなり次第終了。サイズはS、M、L。
今キャンプ初の大雨で紅白戦が中止となり、実戦デビューが流れたロッテドラフト1位・佐々木（桜美林大）は「残念でしたね」と空を見上げた。
紅白戦は19日に組み込まれ、スライド登板予定。ブルペンで39球の投球練習を行った右腕について、伊東監督は「（試合では）多少力みが出てくる中で自分の投球がどこまでできるか。（前日に同2位の）酒居が（2回無失点と）いい投球をした情報も入っていると思うしね」と競争心をあおっていた。
ロッテは18日、株式会社スタートトゥデイとの共同プロジェクトとして、アパレル6ブランドデザインTシャツ「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を主催4試合で配布すると発表した。
第1弾は4月15日の西武戦（14時試合開始、ZOZOマリンスタジアム）。先着2万人にアパレルブランド「BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWS」デザインのTシャツ（サイズはS、M、L）を配布する。
配布場所は球場正面向かい特設ブースで午前11時から。鈴木大地内野手は「どんなデザインになるのか、とても楽しみです。当日はこのマリーンズTシャツを着て、ぜひ応援をしてください」と来場を呼びかけた。
ロッテは18日、大手ファッションサイト「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」との共同プロジェクトとして、アパレル6ブランドデザインTシャツ「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を主催4試合で配布する太っ腹企画を発表した。
第1弾は、4月15日の西武戦（ZOZO）で来場者先着2万名にプレゼントする、アパレルブランド「BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWS」デザインのマリーンズTシャツ。午前11時から球場正面の特設ブースで配布する。キャプテン就任4年目の鈴木は「アパレルブランドとのコラボTシャツ、私達選手もどんなデザインになるのか、とても楽しみです。当日はこのマリーンズTシャツを着て、ぜひ応援をしてください」と呼びかけた。
ロッテ・田村が同級生のドラフト1位・佐々木千隼投手の素顔を「マイナス発言が多い。意外とチキンなんですよ」と暴露した。
食事会後、宿舎の大浴場で1時間半にわたり、裸の付き合いをしたという。「大丈夫だよ」と激励したところ、「お前の大丈夫は当てにならない」と“剛速球”が返ってきたことも明かした。
ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手（22）＝桜美林大＝が19日のプロ初登板をいきなりの“スライド”調整で迎える。18日は紅白戦が組まれ、佐々木は白組の2番手で2回を投げる予定だったが、雨天中止となった。
伊東監督は「投手陣はスライドOKなので」と19日への順延を決定。佐々木はブルペンで39球の投球練習を行った後、小林コーチとスライド調整に向けて話し合った。公式戦ではスライド登板の可能性もあり、経験を積むいい機会となる。
17日の紅白戦でドラフト2位の酒居（大阪ガス）が2回無失点と好投。「そういう情報は本人に入っている。いいものを出してくれると思う」と伊東監督。佐々木は「調整は順調です。結果を出したい」と表情を引き締めた。
ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手（22）＝桜美林大＝がプロ実戦初登板を“スライド”調整で迎えることになった。
この日は午後から今キャンプ2試合目となる紅白戦が予定されていたが、午前10時の練習開始とともに、スコールのような雨が降り始めた。グラウンドは水浸しとなった。
室内練習場に移動したが、伊東監督は紅白戦の中止を決定。室内練習場で軽いメニューとなった。
「1日抜こうと思っていたので、いい機会、タイミングになりました」。1月30日の石垣島入り以来、好天に恵まれてこの日まで雨にたたられずに順調にキャンプを消化。ナインに疲れも出る頃でまさに“恵みの雨”となった。
紅白戦の白組2番手で登板し、2イニングを投げる予定だった佐々木は、ブルペンで39球の投球練習。終了後、小林コーチと額を寄せてなにやら話し合った。
「投手陣はスライドOKなので」（伊東監督）と19日に紅白戦を行う予定。どうやら、スライド調整に向けてのことだったようだ。シーズンに入ればもちろん、スライド登板もある。今回は経験を積むいい機会となる。
14日の打撃練習に初登板して、新人王候補に相応しい投球を披露した佐々木。「調整は順調です」と話し、「結果を出したい」と表情を引き締めた。
「真剣勝負となってくるので力みが入ってくる。自分の投球をどこまでできるか」と伊東監督。17日の紅白戦でドラ2の酒居が好投した。「そういう情報は本人（佐々木）に入っている。いいものを出してくれると思います」。ドラ1と2位の切磋琢磨に期待していた。
ロッテは18日、アパレル6ブランドによるデザインTシャツ「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を主催試合4試合で配布すると発表した。
第1弾として、4月15日の西武戦（ZOZOマリン、14時試合開始）で、先着2万人に人気ブランド「BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWS」によるデザインのマリーンズTシャツを配布する。
鈴木大地は「アパレルブランドとのコラボTシャツ、私達選手も、どんなデザインになるのか、とても楽しみです。当日はこのマリーンズTシャツを着て、ぜひ応援をしてください」と来場を呼びかけた。
千葉ロッテの2軍キャンプでは昼食時間を使った恒例の特打が中盤まで行われる。井口とともに参加するのは、2千本安打まであと68本に迫った福浦。41歳のベテランは42歳の井口と交互にケージに入り打撃投手の球を打ち込んだ後、丹念にトスバッティングを行う。全体練習への参加は少なく、ベテラン流の調整を進める。背番号9は「体をいじめつつも、順調にきている」と充実感をにじませている。
1月から沖縄入りして22歳の田村ら若手と練習を重ね、スムーズに24年目のキャンプインを迎えた。昨年のキャンプでは左足首を痛めてシーズン出遅れの原因となっただけに、「ケガをしないように」とじっくりと2軍で調整。伊東監督は「全体練習よりは自分の時間を大事にして欲しい」と信頼を寄せる。
今季中に2千本安打に到達すれば、ロッテ一筋の選手では1985年の有藤道世氏以来32年ぶり。周りの期待も高まるが「まずは1軍の試合に出る準備をしっかり整えたい」と悠然と話す。指揮官も「今すぐどうこうではなく、シーズンに入ってからの戦力として期待している」と期待を込めた。