わたしはかもめ2017年鴎の便り(3月)

便

3月1日

練習試合:埼玉西武6−2千葉ロッテ(SOKKEN)

123456789R
千葉ロッテ0002000002
埼玉西武01040010x6

◇打撃結果

打順守備名前
1中村300
平沢100
2高濱000
3角中200
伊志嶺200
4パラデス210
打指井上210
5鈴木111
大嶺翔220
6ダフィー210
走三三木200
7加藤410
8田村300
吉田100
9岡田100
柴田200
3581
打順守備名前
1田代420
2金子侑420
3浅村300
水口110
4山川101
5211
岡田110
6木村文301
7栗山322
打指上本100
8永江201
9原田300
2896

◇投手結果

名前投球回
二木555
土肥110
131
100

名前投球回
多和田310
田村231
福倉110
平井110
野田120
大石100

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「悪い時にどう抑えるかが課題」/伊東監督[ニッカン]

ロッテ二木が自滅した。4回1死一塁から3連続四死球で押し出し。

5回5安打5失点に伊東勤監督は、「もったいない。悪い時にどう抑えるかが課題」。

大嶺翔は途中出場で2打数2安打。

「最後まで続けてもらいたい」。

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ロッテ二木実戦初の5失点「悪い時の投球が出た」[ニッカン]

ロッテ先発の二木康太投手(21)は、5回5安打5失点だった。

2回に西武森にソロを打たれ、4回には3四死球が絡んで4失点。「悪い時の投球が出てしまいました。(4回は)四球2つと死球。もったいない」と反省した。また、積極的にフォークを投げたが、「全然ダメでした」と、思うように空振りが取れなかった。

伊東監督は「ずっと良かったのに。今日は参考にならない」と、今年の実戦4試合目で初めて失点した右腕に、次回の巻き返しを期待していた。

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ロッテ、ポスターに新人起用、佐々木「カッコいい」[ニッカン]

ロッテは1日、3月の球団日程ポスターに新人7選手(育成2人を除く)を起用したと発表した。

約5000部製作し、この日よりZOZOマリンやスタジアム周辺、グッズショップ、千葉市内の公共施設、商業施設などに掲示された。ポスターには「Rookies 最高の仲間 最強のライバル」の文言が書かれている。

ドラフト1位の佐々木千隼投手(22=桜美林大)は「ポスターに起用していただくことは初めてだったので、嬉しいです。とてもカッコいいなあと思いました。自分もオープン戦では1試合1試合を大切に投げて、しっかりと結果を出していけるようにしたいと思っています」とコメントした。

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ロッテの3月日程ポスターにドラ1佐々木ら7新人が登場[サンスポ]

ロッテは1日、3月の球団日程ポスターに新人7選手(育成2名を除く)を起用することを発表した。

ポスターは約5000部製作し、1日よりZOZOマリンスタジアム、スタジアム周辺、グッズショップ、市内の公共施設、商業施設などに掲示されている。ポスターには「Rookies 最高の仲間 最強のライバル」の文言が書かれている。

佐々木
「ポスターに起用していただくことは初めてだったので、嬉しいです。とてもカッコいいなあと思いました。自分もオープン戦では1試合1試合を大切に投げて、しっかりと結果を出していけるようにしたいと思っています。」

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石川、3回1失点6K!落ち着いた投球「ブルペンと同じ感覚」[サンスポ]

◇侍ジャパン壮行試合:台湾選抜1−9日本(ヤフオクD)

2番手・石川は5回から登板し、3回を3安打1失点。7回2死から2安打で失点はしたが、落ち着いた投球を見せた。

「ブルペンと同じ感覚で投げられたのはよかった。いつでも変化球でストライクが取れるように精度を上げたい」。

武器のシンカーとカーブを織り交ぜ、台湾の強打者を翻弄した。6回先頭の3番・王柏融に四球も、後続を4連続三振。計6三振を奪った。

前回の第3階WBCは「ひげ」が禁止。現時点で首脳陣から注意はなく、秋吉(ヤクルト)とともに、そるつもりはない。きれいに手入れして“ひげ侍”で臨む。個性的な姿は、密かなブームだ。楽天の則本、松井裕は口をそろえた。「何度も会ってきたのに気付かなかった。おとなしい印象だったけど、話すとめちゃくちゃ面白い。完全にハマった」と笑う。

7日のWBC1次リーグ初戦・キューバ戦(東京ドーム)での先発が濃厚。「どれだけ自分が貢献できるかは分かりませんが、勝ちたいです」。大役への準備は整った。

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大嶺翔止まらん6打席連続安打、レギュラー獲りあるぞ[スポニチ]

ロッテの大嶺翔が6打席連続安打をマークした。前日のオリックスとの練習試合(清武)で4打数4安打。この日も鈴木に代わって二塁守備で途中出場し、6回に左前打、8回に右前打で2打数2安打だった。「しっかり準備ができて、1球目から打ちにいけている」。

対外試合は18打数10安打、打率.556と好調を維持。内野の全ポジションを守れるだけにレギュラーを奪う可能性もあるが「それは首脳陣が決めること。打たないと試合には使ってもらえない」と表情を引き締めた。伊東監督も「いい競争ができている。(定位置は)最後まで分からない」と評価した。

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ロッテ、3月球団ポスターは「Rookies」佐々木ら新人7選手を起用[スポニチ]

ロッテは1日、 3月の球団日程ポスターに新人7選手を起用すると発表した。

約5000部製作し、この日からZOZOマリンスタジアム、グッズショップ、市内の公共施設などに掲示。キャッチコピーは「Rookies 最高の仲間 最強のライバル」。

ドラフト1位・佐々木(桜美林大)は「ポスターに起用していただくことは初めてだったので、嬉しいです。とてもカッコいいなあと思いました。自分もオープン戦では1試合1試合を大切に投げて、しっかりと結果を出していけるようにしたいと思っています」と語った。

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3月の球団ポスターに新人7人起用、ドラ1千隼「とてもカッコいいなあ」[報知]

ロッテは1日、3月の球団日程ポスターに、ドラフト1位の佐々木千隼投手(22)=桜美林大=、同2位の酒居知史投手(24)=大阪ガス=ら新人の支配下7選手を起用することを発表した。

ポスターに添えられたフレーズは「Rookies 最高の仲間 最強のライバル」。4日の中日戦(ナゴヤD)で初先発する千隼は「ポスターに起用していただくことは初めてだったので嬉しいです。とてもカッコいいなあと思いました。自分もオープン戦では1試合1試合を大切に投げて、しっかりと結果を出していけるようにしたいと思っています」と意気込んだ。ポスターは約5000部製作し、ZOZOや千葉市内の公共施設などで掲示される。

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[侍ジャパン]石川3回6K!圧巻の4社連続も[報知]

◇侍ジャパン壮行試合:侍ジャパン9−1台湾プロ野球選抜(ヤフオクドーム)

表情1つ変えなかった。5回、2番手でマウンドに上がった石川。先頭の唐肇廷に中前安打を許すと、ここから奪三振ショーが始まった。実戦初登板とは思えない落ち着きよう。7回に1点こそ失ったものの、圧巻の4社連続を含む6K。うち、伝家の宝刀シンカーで4個を稼ぎ、先発が見込まれる7日のキューバ戦へ十分すぎるデモを披露した。

それでも満足せず、試合後も笑顔を見せなかったのは石川らしい。「シンカーを狙ったところに落とせてない。もっといいバッターが来たら、振らないと思います」と冷静に分析。プロ入り後、投球が気候による変化を受けないドーム球場とは相性が悪いが、7戦未勝利のヤフオクDでシンカーもカーブも十分にさえた。昨秋のオランダとの強化試合で扱いに苦しんだWBC球を完全に手なずけた。

球数は全く意識せず、3回で59球を投げきった。権藤投手コーチは「飄々としながら、淡々と投げる。あいつの持ち味」とニヤリ。人見知りで口数は多くないが、代表でも明るい表情が目立つ。「全体的に精度を上げていくのと、もう少し変化球でストライクを取れるようにしたいです」。3月7日の大役へ。満を持して、真っさらなマウンドに立つ準備は整った。

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ロッテ大嶺翔、止まらん6打席連続H、伊東監督「4番を打てるんじゃ…」[デイリー]

ロッテ・大嶺翔太内野手(25)が1日、西武との練習試合に途中出場。2安打を放ち、前日のオリックスとの練習試合から6打席連続安打とした。

ジョークを交えながらだったが、伊東監督のこの言葉が大嶺翔の今をよく表していた。

「オイオイ、4番を打てるんじゃないか」。

前日は2本の二塁打を含む4安打。この日は左、右へと打ち分けた。「初めからしっかり打撃に入るようにしている」と大嶺翔は振り返る。

今季でプロ8年目。内野ならどこでもOKの守備力を持ち、課題は打撃だった。内野の定位置戦争は佳境を迎える。ユーティリティーの有利さを知りながらも“石垣島の星”は「打たないと試合には使ってもらえない」と満足することなく、次なる戦いを見据えた。

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ロッテ新人がポスターに、ドラ1佐々木も「嬉しいです」[デイリー]

ロッテは1日、3月の球団日程ポスターに新人7選手(育成2人を除く)を起用すると発表した。

ポスターは約5000部製作され、3月1日からZOZOマリンスタジアム、スタジアム周辺、グッズショップ、市内の公共施設、商業施設などに掲示されている。

ポスターには「Rookies 最高の仲間 最強のライバル」の文言が掲載されている。佐々木投手は「ポスターに起用していただくことは初めてだったので、嬉しいです。とてもカッコいいなあと思いました。自分もオープン戦では1試合1試合を大切に投げて、しっかりと結果を出していけるようにしたいと思っています」と改めて決意を固めていた。

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侍ジャパン、石川も好投、3回1失点、4者連続を含む6奪三振[デイリー]

◇侍ジャパン壮行試合:台湾プロ選抜1−9日本(ヤクオクドーム)

2番手で登板した石川(ロッテ)も、3回を3安打1失点と安定した投球を見せた。6回には3者連続三振を奪うなど、6奪三振の内容。先発した菅野(巨人)に続き、本戦に向けて準備万端だ。

5回、先頭の唐肇廷に中前打を許したが、林威廷、陳傑憲を宝刀のシンカーで連続三振に抑える。さらに6回は中軸を相手に圧巻の投球。陳俊秀をシンカーで、周思齊をカーブで連続三振に斬ると、最後は・子賢をシンカーで空振り三振に抑えた。

7回に2死走者なしから連打で1点を失ったが、最少失点で切り抜けた。計59球。与四球は1個だった。石川はWBC開幕戦となる、7日のキューバ戦での先発が濃厚になっている。

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