わたしはかもめ2017年鴎の便り(5月)

便

5月7日

千葉ロッテ2−8福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ソフトバンクが4カード連続の勝ち越し。2回にデスパイネの2ランと高谷の適時打で3点を先行し、4回は明石の2点打などで3点を追加。寺原が6回途中まで2失点で2年ぶりの先発勝利。ロッテは唐川が6失点で5敗目。

123456789R
福岡ソフトバンク0303002008
千葉ロッテ0000110002
清田
「昨日からちょっとずつしっかり捉え始めていた。早めに足を上げたり(工夫は)している。」(5回に1号ソロ)

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最下位ロッテが1、2軍入れ替え、藤岡、中村ら降格[ニッカン]

最下位のロッテが1、2軍の入れ替えを行うことになった。

ドラフト4位土肥星也投手(21)が、藤岡貴裕投手(27)に代わりプロ初昇格する。また、中村奨吾内野手(24)と香月一也内野手(21)も2軍降格。9日の楽天戦(Koboパーク宮城)先発のチェン・グァンユウ投手(26)とマット・ダフィー内野手(28)が昇格することになった。

ロッテはここまで8勝21敗1分け、勝率2割7分6厘で、首位楽天から13ゲーム差の最下位。12球団で唯一、10勝に到達していない。

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「プロとして甘い」/伊東監督[ニッカン]

ロッテ唐川は2回、先頭内川に四球を与え、続くデスパイネに2ランを浴びた。今カード初戦の9回にも益田が同じ形で同点2ランを打たれていた。伊東勤監督のコメント。

「去年までうちにいて嫌というほど分かっているのに。プロとして甘い」。試合後バッテリーミーティングを行った。

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ロッテ・パラデス2軍で2本塁打「甘い球しっかり」[ニッカン]

2軍で再調整中のロッテ・ジミー・パラデス内野手(28)が7日、イースタンリーグのヤクルト戦(戸田)で3打数3安打2本塁打3打点を記録した。

1番DHでスタメン出場し、大当たり。「今日は試合前から3本、いい当たりの打撃をすると心がけて臨んだんだ。いい準備が出来ていたね。本塁打は両方ともストレート。甘い球をしっかりと打てた結果だよ」と話した。

本塁打は、初回に2号ソロ、4回に3号2ランで、いずれもオーレンドルフから放った。

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ロッテ成田翔です。2軍戦初勝利「満足していない」[ニッカン]

ロッテ成田翔投手(19)が7日、2軍戦のプロ初勝利を記録した。

イースタンリーグのヤクルト戦(戸田)に先発。5回を投げ、打者26人、96球、被安打7、4四球、3奪三振、5失点(自責3)で、最速は140キロだった。

2年目での白星に「先発をしてプロで長いイニングを投げる大変さを感じています。初勝利は嬉しいですが、内容には全く満足できていないので、次回は今回より少しでもいい投球内容で試合をつくれるように頑張りたいです」と話した。

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伊東監督「いつもの負けパターン」選手に反省求める[ニッカン]

ロッテが今カードを負け越した。

先発唐川が2回、先頭内川に四球を与え、続くデスパイネに先制2ランを打たれた。4回にも、先頭への四球から3失点。味方の失策や、記録に残らないまずい守備もあり、6回6安打6失点、自責4で5敗目を喫した。

打線は5回に清田が1号ソロ。6回には福浦が適時打を放ったが、そこまでだった。

伊東勤監督(54)は「いつもの負けパターン。投手が先に点を取られている」と嘆いた。前日は快勝し、1勝1敗でこの日を迎えた。「今日は大事な試合だったのに。同じ負けるにしても、見せ場をつくりたかった。序盤に先に失点すると、こうなる。細かいミスも、いくつもあった。言ってもしょうがないけど、やっていこうということが出来ていない」と、選手たちに反省を求めた。

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ロッテ柴田が代打で今季初出場「やっと開幕した」[ニッカン]

ロッテ柴田講平外野手(30)が今季初出場を果たした。7回2死走者なしで中村の代打に立ち、中飛に倒れた。そのまま、8回から左翼の守備に就いた。

昨季限りで阪神を戦力外となり、昨秋の入団テストをへてロッテ入り。5日に今季初昇格していた。

「やっと開幕したなと思います。心も、体も準備はしていました」と話した。

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松井愛莉始球式、ワンバンの悔しさを応援に注ぎます[ニッカン]

女優の松井愛莉(20)が始球式を務めた。

ワンバウンドはしたが、大きくそれることなくミットに届けた。「ワンバンしてしまって悔しかったですが、この悔しさを応援に注ぎます!26の背番号を着て投げることが出来て光栄です。1年間、全力で応援をさせていただきますので、マリーンズ頑張ってください!」とコメントした。

松井愛莉は、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演している。

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ロッテ清田1号ソロ「ここから1本でも多く…」[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(31)が1号ソロを放った。

0−6の5回先頭で、ソフトバンク寺原の真っ直ぐ145キロをライナーでバックスクリーンまで運んだ。「最近少しずつですけど、バッティングの感じが良くなって来ていて、自分のタイミングで打つことが出来ている。ただ、ここまで全然打つことが出来てなかったので、ここからチームのために、1本でも多くのヒットを打てるように状態上げていきたい。次の打席もしっかり自分のスイングをしたい」と話した。

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ロッテ、チーバくんコラボグッズの販売開始[ニッカン]

ロッテは7日、「ALL for CHIBA」開催に合わせ、マリーンズストアで千葉県のキャラクターであるチーバくんコラボグッズの販売を開始した。

CHIBAユニホームを着たチーバくんがデザインされた、手のひらサイズでドーム型のマグネットや、「マリーンズファンがノってます」とメッセージが書かれたカーサインを販売する。

千葉出身の有吉優樹投手(26)は「このカーサイン、とても面白いですね。自分の愛車であるパジェロにも早速、つけさせていただきます。今日はCHIBAユニの日なので千葉県出身としてぜひ投げたいです」と話した。

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ロッテ、借金再び『13』…伊東監督「プロとして考えが甘い」[サンスポ]

先発の唐川が昨季まで3年間在籍したデスパイネに先制2ランを浴びるなどして完敗。借金は再び今季最多の「13」になった。デスパイネに浴びた本塁打は早くも3本目。伊東監督は「同じ打者に何度もやられては…。去年までうちにいた選手。嫌というほど(特長を)分かっているはずなのに、バッテリーはプロとして考えが甘い」とおかんむりだった。

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ロッテ・唐川、4回までに6失点「チームのリズム崩してしまった」[サンスポ]

ロッテは序盤の失点が重く、連勝はならなかった。唐川は2回先頭の内川に四球を与え、デスパイネに先制の2ランを浴びた。4回までに6失点して5敗目を喫し「チームのリズムを崩してしまった」と反省の弁を口にした。

昨季までの同僚だったデスパイネには今季9試合で3本塁打、8打点と打ち込まれている。伊東監督は「同じ打者に打たれている。攻め切れてない」と首をひねる。試合後はコーチ陣とバッテリーが集まってミーティングが行われた。

清田
「ちょっとずつ捉えられるようになっている。この打率で使ってくれる監督に感謝。」(5回に1号ソロ)
福浦
「真っ直ぐをイチ、ニのサンで打ちにいった。甘いところに来てくれた。」(6回に適時打)

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ロッテ、「チーバくん」コラボグッズ販売開始、有吉「カーサイン、愛車につけます」[サンスポ]

ロッテは、7日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)での「ALL for CHIBA」開催に合わせ、千葉県のキャラクター「チーバくん」のコラボグッズの販売をマリーンズストアで開始した。発売されたのは「CHIBAユニ チーバくん ドームマグネット」(500円)、「CHIBAユニ チーバくん カーサイン」(1200円)。

ドラフト5位ルーキー、有吉優樹投手(九州三菱自動車)は「このカーサイン、とても面白いですね。愛車のパジェロ(三菱自動車)にも早速、つけさせていただきます」とコメントした。

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元同僚デスパに3被弾目…ロッテ伊東監督「プロとして考えが甘い」[スポニチ]

約1ヶ月ぶりの連勝はならず、再び借金は13となった。ロッテ・唐川が2回、先頭の内川にストレートの四球を与えると、続くデスパイネに先制2ランを浴びた。

昨季まで同僚だった相手に9試合で3被弾。伊東監督は「同じ打者に何回も打たれている。昨年までうちにいた打者で分かっているだろうに、プロとして考えが甘い」とバッサリ。試合後にはバッテリーで45分間の緊急ミーティングが行われ、対策などが話し合われた。石貫戦略コーチは「もっと意識を高く持ち、もう1度みんなで同じ方向を向いてやっていこうということ」と説明した。

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ロッテ、パラデス、2軍戦で2本塁打含む3の3[スポニチ]

不振により2軍調整中のロッテ・パラデスが7日、イースタン・リーグ、ヤクルト戦(戸田)で2本塁打を含む3打数3安打2打点と大暴れした。

オーレンドルフの直球を捉えた2本の柵越えに「甘い球をしっかりと打てた結果だよ」と笑顔。「今日は試合前から3本、いい当たりの打撃をすると心がけて臨んだんだ。いい準備が出来ていたね」と振り返った。

今季加入し開幕4番を務めるも15試合で打率.130、1打点、0本塁打と結果を残せず、4月21日に出場選手登録を外れていた。2軍戦では2日の楽天戦に続いての本塁打となった。

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ロッテ、成田2軍戦で「プロ初勝利」も「内容には全く満足できていない」[スポニチ]

ロッテの2年目・成田翔投手が7日、イースタン・リーグ、ヤクルト戦(戸田)で「プロ初勝利」を挙げた。

5回96球を投げて、7安打5失点(自責3)。最速は140キロ。期待の2年目左腕は、喜びを噛みしめながらも「先発をしてプロで長いイニングを投げる大変さを感じています。初勝利は嬉しいですが、内容には全く満足できていないので次回は今回より少しでもいい投球内容で試合を作れるように頑張りたいです」と次戦を見据えた。

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ロッテ、チーバくんとのコラボグッズ発売、有吉も「愛車のパジェロに…」[スポニチ]

ロッテは7日からマリーンズストアにて、この日のALL for CHIBA開催に合わせ千葉県のキャラクターであるチーバくんコラボグッズの販売を開始した。

発売になるのはCHIBAユニホームを着たチーバくんがデザインされた手のひらサイズでドーム型(立体的)のマグネットと、CHIBAユニホームを着たチーバくんがデザインされ、「マリーンズファンがノってます」とメッセージが書かれたカーサイン。

CHIBAユニ チーバくん ドームマグネット 500円(税込)、CHIBAユニ チーバくん カーサイン 1,200円(税込)。

千葉出身の有吉は「このカーサイン、とても面白いですね。自分の愛車であるパジェロ(三菱自動車)にも早速、つけさせていただきます。今日はCHIBAユニの日なので千葉県出身としてぜひ投げたいです」とコメントした。

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パラデスが2軍で2本塁打「甘い球をしっかりと打てた結果だよ」[報知]

打撃不振で2軍降格しているロッテのジミー・パラデス内野手(28)が7日、イースタン、ヤクルト戦(戸田)で2本塁打を放った。

この日は「1番・DH」で出場。いずれもオーレンドルフから初回に先頭打者アーチを放つと、4回は3号2ラン。3安打3打点の爆発に「今日は試合前から3本、いい当たりの打撃をすると心がけて臨んだんだ。いい準備ができていたね。甘い球をしっかりと打てた結果だよ」と胸を張った。

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松井愛莉が始球式!ノーバンならず「この悔しさを応援に注ぎます!」[報知]

女優の松井愛莉(20)が7日のロッテ・ソフトバンク戦で始球式を行った。親会社の製品「ガーナミルクチョコレート」のCMキャラクターを務めている松井が大役に選ばれていた。

「母の日スペシャルデー」と銘打って行われたこの日の試合、松井はピンクのユニホームに身を包んでマウンドに登場した。左投げのしなやかなフォームから田村が構えるミットへワンバウンドで届け、打席の明石の空振りを奪った。「ワンバンしてしまって悔しかったですが、この悔しさを応援に注ぎます!26の背番号を着て投げることが出来て光栄です。1年間、全力で応援をさせていただきますので、マリーンズ頑張ってください!」とコメントした。

松井は14年のロッテ本拠開幕戦となった4月1日にも始球式を務めており、前回はノーバウンド投球を披露していた。

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ロッテ・伊東監督怒!3本目を献上…“昨日の友”デスパにやられ過ぎ![デイリー]

ロッテ・伊東監督のこの日の1文字は“怒”だった。「同じ打者に打たれている。去年までウチにいた選手で、イヤというほど知っているのに…」と話し、こう言い切った。「プロとして甘いです!」。

名こそ出さなかったが、昨年までの主砲・デスパイネなのは明らかだ。

2回無死一塁。唐川がやられた。0−1からデスパイネに投じたのは“大好物”の外角寄りの真っ直ぐ。打球は先制弾となり右中間席に消えた。

指揮官は指摘した。「怖がって勝負をしていない!」。5日も益田が同じ状況で同点弾を浴びた。4月18日にも石川が一発を食らっている。デスパイネの8本塁打中、3本を献上。かつての頼もしい友は今や天敵だ。

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ロッテ2年目左腕・成田2軍戦でプロ初勝利「内容には全く満足できていない」[デイリー]

ロッテ2年目左腕、成田翔投手(19)がイースタンリーグ・ヤクルト戦に先発し、プロ初勝利を挙げた。5回を投げて打者26人に96球、被安打7、4四球、3奪三振、5失点(自責は3)の成績だった。MAXは140キロ。

成田は「先発をしてプロで長いイニングを投げる大変さを感じています」と話し、「初勝利は嬉しいですが、内容には全く満足できていないので、次回は今回より少しでもいい投球内容で試合を作れるように頑張りたいです」。1昨年の甲子園を湧かせた左腕は反省とともに次を見据えていた。

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ロッテ・パラデス復調か、2軍戦で2本塁打3打点[デイリー]

2軍で調整中のロッテのジミー・パラデス内野手が7日のイースタンリーグ・ヤクルト戦に「1番・DH」でスタメン出場。3打数3安打(2本塁打)で3打点を挙げた。

「今日は試合前から3本、いい当たりの打撃をすると心がけて臨んだんだ。いい準備が出来ていたね。本塁打は両方ともストレートデス。甘い球をしっかりと打てた結果だよ」と力を込めて話した。本塁打はいずれもオーレンドルフからで(1回2号ソロ、4回3号2ラン)だった。上昇のきっかけをつかんで1軍に再登場なるか。

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ロッテ清田、レギュラーシーズンでは11ヶ月ぶりの本塁打「監督に恩返しをしなきゃ」[デイリー]

これまでの鬱憤を晴らすかのように、ロッテ・清田育宏外野手(31)の打球はバックスクリーンに向かってグングンと伸びて行った。

5回の先頭打者だった。寺原の145キロ、真ん中ストレートを振り抜いた。そのまま飛び込んで、これが今季1号弾。レギュラーシーズンでは昨年6月14日の中日戦(岐阜)以来の1発となった。

昨年、ソフトバンクとのCSファーストSでは2試合連続で先頭打者本塁打を放っていたが、“本番では”お久しぶりとなった。

「タイミングがしっかりと取れるようになってきた」と清田。この試合まで打率は.130。巨人とのオープン戦で左肩を脱臼。その影響からか、開幕から不振が続いた。

だが、ここ3試合は連続ヒットで復調の兆しを見せていた。「打席で小さくならないように早めに足を上げたりしてタイミングを計っています」と工夫と研究を繰り返した。

「あの打率で使ってくれている(伊東)監督に恩返しをしなきゃいけない」。だが、次打席の6回2死一、二塁では三ゴロに終わって、「力んでしまった。大事な打席だったのに…」と反省とともに本格復活へ意気込んでいた。

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ロッテ・福浦が適時打、2000安打まで残りは62[デイリー]

41歳のベテラン、ロッテの福浦がが存在感を見せた。

6回、平沢の右三塁打と四球で2死一、三塁とし、福浦が1、2の3で寺原のストレートを振り切って右前への適時打を放った。

福浦は「甘いところに来てくれたからね。ヒットが久しぶりなんで、いいところで打ててよかった」と額からの汗をぬぐった。

4月29日の西武戦以来の適時打となった。この時は1回2死満塁で走者一掃の二塁打。連敗の重い雰囲気を振り払った。2000安打まであと「62」となった。

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ロッテ、チーバくんコラボグッズ発売[デイリー]

ロッテは7日の「ALL for CHIBA」開催に合わせて、マリーンズストアで千葉県のキャラクターである「チーバくんコラボグッズ」の販売を始めたと発表した。

販売するのはCHIBAユニホームを着たチーバくんがデザインされた手のひらサイズでドーム型(立体的)のマグネットと、「マリーンズファンがノってます」とメッセージが書かれているカーサイン。

デビュー以来、10試合連続無失点中の千葉出身、有吉投手は「このカーサイン、とても面白いですね。自分の愛車であるパジェロ(三菱自動車)にも早速、つけさせていただきます。今日はCHIBAユニの日なので千葉県出身としてぜひ投げたいです」と張り切っていた。

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