わたしはかもめ2017年鴎の便り(5月)

便

5月11日

東北楽天4−1千葉ロッテ(Koboパーク宮城)

楽天は1回にウィーラーの3ランで先行し、3−1の4回にアマダーの2試合連続本塁打となるソロで加点した。釜田が5回1失点で2勝目を挙げ、松井裕が14セーブ目。ロッテは佐々木が制球に苦しみ、3回3失点で3敗目を喫した。

123456789R
千葉ロッテ0100000001
東北楽天30010000x4

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ロッテ14日にも自力V消滅、今季最多借金14[ニッカン]

ロッテ佐々木が自己最短3回4安打3失点で降板した。

1回先頭に四球を与え、1死二、三塁からウィーラーの3ランを浴びた。最速は141キロにとどまり、54球で見切られた。伊東監督は「左打者の内角を、ほとんど使えていない。あの真っ直ぐだと1軍では厳しい」と指摘。次も中6日の予定だが、瀬戸際に立たされた。首位楽天に2連敗で、借金は今季最多14。早ければ14日に自力優勝が消滅する。

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「あの真っ直ぐだと1軍では厳しい」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは2連敗を喫し、借金が今季最多の14となった。伊東勤監督のコメント。

「負けパターンから脱出しないと。序盤の失点が響いてくる。ずっと早い回に点を取られている」。

自己最短3回4安打3失点で降板したドラフト1位佐々木について。

「左打者の内角を、ほとんど使えていない。あの真っ直ぐだと1軍では厳しい」。

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伊東監督ため息「序盤の失点が響く」最多の借金14[ニッカン]

ロッテは2連敗を喫し、借金が今季最多の14となった。

先発佐々木が3回4安打3失点で3敗目。初回、ウィーラーに先制3ランを打たれた。2回は3者凡退に抑えたが、3回も2安打1四球と乱れ、その回限りで降板した。

打線は、2回の清田のソロによる1点だけに抑えられた。

伊東勤監督(54)は「負けパターンから脱出しないと。序盤の失点が響いてくる。ずっと早い回に点を取られている」と、ため息をついた。

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ロッテ佐々木3敗「悔しいです」プロ最短3回3失点[ニッカン]

ロッテ先発の佐々木千隼投手(22)はプロ最短となる3回で降板した。4安打3四球3失点で、3敗目を喫した。

初回、楽天先頭の茂木に四球を与え、そこから1死二、三塁とされた。ここでウィーラーに先制許す3ランを浴びた。スライダーが真ん中に入り、左翼ポールを直撃された。

前回4日の日本ハム戦でも初回に3ランを打たれている。「今日は試合前のキャッチボール、ブルペンでは悪くなかったのですが、試合で出せなかった。前回同様、初回にホームラン。こういう形で早い回での降板。悔しいです」と話した。

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ロッテ清田2号ソロ「早く追いつきたい」[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(31)が2号ソロを放った。

0−3の2回先頭で、楽天釜田の初球、高め144キロをバックスクリーンまで運んだ。

先発佐々木を援護する1発に「いい風も吹いていたので打った瞬間に入ると思いました。最近は感じも悪くないので、いいスイングが出来ました。千隼(佐々木)がここから頑張ってくれると思うので、早く追いつきたい。頑張ります」と話した。

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ロッテのカンパイガールズ、ライブ&ハイタッチ会[ニッカン]

ロッテは11日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」のライブ&ハイタッチ会を17日の西武戦(ZOZOマリン、午後6時15分試合開始)の試合後にボールパークステージで行うと発表した。

マリーンズカンパイガールズは、4月4日の本拠地開幕戦から8月31日の試合までの本拠地主催ゲーム59試合でメンバー4人合計3万5000杯のビール売り上げを記録しなければ解散となる企画にチャレンジ中。16試合を消化して7967杯の売り上げを記録しており、残り43試合で2万7033杯の売り上げが必要となっている(1試合1人あたり157杯の売り上げが必要)。

新人メンバーの宮崎祐希は「5月7日のゲームでは自己最多の153杯を売り上げることができました。まだまだ未熟ものですが、必死に頑張って1人前の売り子さんになりたいです!ちなみに5月7日のリーダーの今井さやかさんの売り上げを聞いたら287杯でした。さや姉は本当にすごい!それでは、最後にう〜ぐびぐび、マリーンズカンパイガールズです!」と話した。

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ロッテD1・千隼、プロ最短KO、借金今季最多「14」[サンスポ]

ロッテは借金が今季最多の14となった。D1位・佐々木(桜美林大)はプロ最短の3回3失点で3敗目(1勝)。1回にウィーラーに3ランを浴び、その後も立ち直る兆しがなかった。最速141キロと球威を欠く投球に「ブルペンでは悪くなかったのにマウンドで出せなかった」。伊東監督も「(良い時は)あんなボールではなかった」と首をひねった。今後はフォームを修正し、次回登板に備える。

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ロッテ・落合コーチ、最短KOのD1佐々木に「投げ方が壊れている」[サンスポ]

ロッテのドラフト1位ルーキー佐々木が4度目の先発で最短となる3回で降板して3敗目を喫した。

1回にウィーラーにスライダーが甘く入って3ランを浴びると、2回以降は速球のほとんどがシュート回転して球速が140キロにも届かず、苦しい投球が続いた。「悔しい。原因は色々あると思うし、練習していくしかない」とうな垂れた。

英二投手コーチは「投げ方が壊れている。いじりたくないが、少しずつ(修正を)やっていかないと」と話した。

伊東監督
「左打者の内角にほとんど投げられていない。いい球があるのに出せていない。」(3回で交代した佐々木に)

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ロッテ・清田、3戦ぶり一発に笑顔「打った瞬間に入ると思った」[サンスポ]

ロッテの清田が2回、先頭打者で本塁打を放った。釜田の高めに入った初球の144キロの速球をコンパクトなスイングでバックスクリーンにはじき返した。

3試合ぶりの2号アーチ。「打った瞬間に入ると思った」とベンチで笑顔をのぞかせた。打率が1割を切っていた一時の不振は脱しつつある。「最近は感じも悪くない。良いスイングができた」と納得した様子だった。

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ロッテD1・佐々木、制球定まらずプロ最短3回3失点で降板「悔しいです」[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)がプロ4戦目で最短の3回4安打3失点で降板した。

1回、制球の定まらない佐々木は、先頭の茂木に四球を与えた。続くペゲーロは空振り三振に抑えたものの、島内に中前打を放たれると、1死二、三塁からウィーラーに真ん中に甘く入った変化球を痛打され、先制の左越え3号3ランを許した。

2回は三者凡退に抑え、立ち直ったかに見えた佐々木だったが、3回、茂木とペゲーロに連打を浴びる。島内は右飛に打ち取ったが、ウィーラーにはストレートの四球を与え、1死満塁のピンチを作った。続く銀次を一ゴロ併殺に打ち取り、何とかこの回を無失点で切り抜けたが、伊東監督は4回に大嶺祐をマウンドに送ったため、無念の降板となった。

佐々木は「今日は試合前のキャッチボール、ブルペンでは悪くなかったのですが、試合で出せなかった。前回同様、初回にホームラン。こういう形で早い回での降板。悔しいです…」とコメントした。

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カンパイガールズのライブ&ハイタッチ会!5・17西武戦で[サンスポ]

ロッテは、17日の西武戦(ZOZOマリン、午後6時15分開始)後に、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」のライブ&ハイタッチ会をボールパークステージで行う。

「カンパイガールズ」は4月4日から8月31日までの本拠地主催59試合で、メンバー4人合計で3万5000杯のビール売り上げを記録しなければ解散となる企画にチャレンジしている。

現在は16試合を消化して7967杯。残り43試合で2万7033杯(1試合1人あたり157杯)の売り上げが必要となっている。カンパイガールズ新人の宮崎祐希さんは「5月7日のゲームでは自己最多の153杯を売り上げることができました。まだまだ未熟ものですが、必死に頑張って一人前の売り子さんになりたいです!」とコメントした。

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ロッテ千隼、プロ入り最短3回KO、伊東監督「今のままではきつい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木は3点を失い、プロ入り最短の3回で降板。自身3連敗を喫した。初回、先頭の茂木への四球から1死二、三塁とされ、ウィーラーに先制3ランを被弾。前回4日の日本ハム戦(札幌ドーム)でも初回にレアードに3ランを浴びただけに「前回同様、初回に本塁打。早い回での降板。悔しいです」とうな垂れた。

直球はシュート回転し、最速も初回の141キロ止まりで2回以降は全て130キロ台後半。伊東監督は「今のままではきつい」と厳しい言葉を口にした。

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ロッテ、借金今季最多の14、伊東監督ドラ1に「あの直球だと1軍では厳しい」[スポニチ]

ロッテは初回の失点が響き、2連敗。借金は今季最多の14となった。

先発したドラフト1位の佐々木が初回、先頭の茂木への四球を機に1死二、三塁のピンチを招くとウィーラーに3ランを被弾。プロ最短3回を4安打3失点でマウンドを降り「こういう形で早い回での降板。悔しいです。練習していくしかない」と肩を落とした。

伊東監督は、佐々木のシュート回転する球に「左打者の内角にほとんど投げられていない。ベースの半分しか使っていない。あの直球だと1軍では厳しい」と指摘。「いい球があるのになかなか出せていない。不安があって投げているのかもしれないが、マウンドに上がったら打者と勝負。どう相手を倒すかを考えないと」と厳しい言葉を並べた。

プロ初登板初勝利した4月6日以来の白星とはならず、これで自身3連敗。それでも18日西武戦(ZOZOマリン)で再び先発マウンドに上がる予定だ。英二投手コーチは「投げ方が壊れているので修正しないといけない。全然千隼(佐々木)の球ではない」と話した。

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ロッテのドラ1ルーキー佐々木、自身最短3回3失点で降板[スポニチ]

ロッテのドラフト1位ルーキー・佐々木千隼投手(22)が11日、Kobo宮城で行われた楽天戦に先発したが3回、54球を投げ4安打3失点で降板した。

初回、先頭の茂木に四球。続くペゲーロこそ決め球のシンカーで空振り三振を奪ったが、島内に中前打を許し二、三塁のピンチを招くと、ウィーラーにスライダーを捉えられた。ライナー性の打球は左翼ポール直撃の3ランとなった。

2回は3人で抑えたが、3回には茂木、ペゲーロに連打され、ウィーラーに四球の1死満塁のピンチを作った。ここは銀次を一塁併殺打で無失点で切り抜けたが、4回から大嶺祐がマウンドに送られた。

「今日は試合前のキャッチボール、ブルペンでは悪くなかったのですが、試合で出せなかった」と肩を落とした。

佐々木はこれが4試合目の登板で、これまで1勝2敗。前回登板した4日日本ハム戦(札幌ドーム)でも初回にレアードに3ランを浴びて敗戦投手に。「前回同様、初回にホームラン。こういう形で早い回での降板。悔しいです」と反省の言葉を並べた。直球は初回は最速141キロで、2回以降は130キロ台に止まった。プロ初登板初勝利だった4月6日日本ハム戦(ZOZOマリン)以来の白星はまたしても手にすることができなかった。

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ロッテ、カンパイガールズが17日西武戦でライブ&ハイタッチ会[スポニチ]

ロッテは11日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」のライブ&ハイタッチ会を5月17日西武戦(ZOZOマリンスタジアム)の試合後、ボールパークステージにて行うと発表した。

マリーンズカンパイガールズは4月4日から8月31日までの本拠地主催試合59試合で、メンバー4人合計3万5000杯のビール売り上げを記録しなければ解散となる企画にチャレンジ中。現在16試合を消化して7967杯の売り上げを記録。残り43試合で2万7033杯(1試合1人あたり157杯)の売り上げが必要となっている。

カンパイガールズ新人で千葉県出身の宮崎祐希さんは「5月7日の試合では自己最多の153杯を売り上げることができました。まだまだ未熟ものですが、必死に頑張って1人前の売り子さんになりたいです!ちなみに5月7日のリーダーの今井さやかさんの売り上げを聞いたら287杯でした。さや姉は本当に凄い!それでは、最後にう〜ぐびぐび、マリーンズカンパイガールズですね!」とコメントした。

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ドラ1佐々木千隼、プロ最短3回KO「悔しいです」[報知]

ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手(22)が、プロ最短の3回でマウンドを降りた。

この日は中6日でプロ4度目の先発。初回から制球に苦しみ、ウィーラーに先制の3ランを浴びた。その後は3回まで何とか無失点で切り抜けたが、安定しない投球内容に伊東監督は54球で交代を告げた。被安打4で3失点。「前回(4日の日本ハム戦)同様、初回にホームラン。こういう形で早い回での降板。悔しいです」と振り返った。

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SEXY!カンパイガールズが17日西武戦後にライブ&ハイタッチ会[報知]

ロッテは11日、エイベックスと共同で手がける球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」のライブ&ハイタッチ会を17日の西武戦(ZOZO)後にボールパークステージで行うと発表した。

同グループは、4月4日から8月31日までの本拠地主催ゲーム59試合でメンバー4人合計3万5000杯のビール売り上げを記録しなければ解散となる企画に挑戦中。現在、16試合で7967杯の売り上げを記録している。残り43試合で2万7033杯を達成しなければならず、1試合1人あたり157杯の売り上げが必要。新人で千葉県出身の宮崎祐希は「7日のゲームでは自己最多の153杯を売り上げることができました。まだまだ未熟者ですが、必死に頑張って1人前の売り子さんになりたいです!ちなみに7日のリーダーの今井さやかさんの売り上げを聞いたら、287杯でした。さや姉は本当にすごい!」と目を丸くしていた。

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ロッテ・ドラ1佐々木、3回3失点プロ最短KO[デイリー]

星1つない。仙台の夜空を見上げてロッテのドラフト1位・佐々木(桜美林大)がつぶやいた。

「マウンドで出せるものが全て。(打たれる要因は)いろいろあると思いまずが…」。

プロ4度目の先発は最短の3回KO。1回、先頭・茂木への四球から1死二、三塁のピンチを招き、ウィーラーに左翼ポール直撃の先制弾を浴びた。前回4日の日本ハム戦でも1回に四球絡みで2死一、三塁とされ、レアードに左中間席へ運ばれている。

試合前の調整では手応えがあったが、本番では空回り。英二投手コーチは「フォームが壊れている。見直しもあるが、次も予定通りです」と次回登板での結果を求めた。

佐々木が夜空から目を離し、またつぶやいた。「練習していかないと…」。猶予は1週間。1軍残留かそれとも。黄金ルーキーにいきなりの正念場が訪れた。

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ロッテ・伊東監督、初回の3失点に嘆き節「ヨーイ、ドンは堪える」[デイリー]

20勝しているチームが出てきたのに、10勝に到達できない。2試合の足踏みだ。 試合後、伊東監督は声を絞り出した。「負けパターンだ…」。10日のVTRを見ているようだった。

先発のドラフト1位ルーキー・佐々木が先頭打者・茂木への四球から1死二、三塁とすると、ウィーラーに左翼ポールを直撃する先制弾を浴びた。10日はスタンリッジがやはり2四死球が絡んだ2死満塁からキツーい1発を左へ運ばれた。

「先に点を取られると取り返せない」と指揮官。先手を許すと、後手に回って、劣勢をはね返すパワーがいまのチームにはない。

それでもこの日は2回の清田の2号ソロアーチで追撃姿勢をみせて、6回まで7安打を放ってチャンスを築いた。最終回も敵失が絡んだとはいえ、2死満塁に詰め寄って、見せ場を作った。

「粘りはあったけど、結局はあと1本が出ない。ヨーイ、ドン(の1発)は堪えるよ」と振り返った。

気になるのは、その『ヨーイ、ドン』で浴びる1発だ。「バッテリーが防いでいかねばならないが、先発投手の調整が今一つうまくいっていない。ゲームへの入り方…必ず四球が絡んでいる。(先発投手達に)考えてやらせるようにしなければ」。

3回を被安打「4」で3失点の佐々木にはこう注文を付けた。

「左(打者)のインコースに投げられていない。ベースの半分しか使えない。いいボールもあるのに…。パ・リーグは左にいい打者が多いので。いまのままでは1軍では厳しい。自信をなくしているようだし、スピードも出ていない。残念、以上です!」。

チームを叱咤し、そして激励する。指揮官は声にグッと力を込めた。

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ロッテ先発のドラ1佐々木は3回3失点で降板[デイリー]

ロッテの先発右腕、佐々木が3回3失点で降板した。

初回、先頭の茂木に四球を与えると、1死後には島内に中前打を許して一、三塁。ここでウィーラーに先制の3号3ランを被弾した。

2回は下位打線相手に三者凡退に仕留めたが、3回も先頭から2者連続安打と四球で1死満塁のピンチを招いた。ここは銀次は一ゴロ併殺打に打ち取り、ピンチを脱出したが、伊東監督は4回からは大嶺祐をマウンドに送った。

期待のドラ1右腕だったが結局、3回を4安打3四球で3失点の内容だった。

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