わたしはかもめ2017年鴎の便り(5月)

便

5月23日

福岡ソフトバンク6−1千葉ロッテ(ヤフオクドーム)

ソフトバンクが効果的に得点した。1回にデスパイネと中村晃の連続適時打で2点を先制。4回以降も内川のソロ、甲斐の適時二塁打、柳田の2ランで加点した。東浜は7回1失点で5勝目。ロッテは序盤の好機を生かせなかった。

123456789R
千葉ロッテ0000100001
福岡ソフトバンク20010012x6

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ロッテ石川、復帰も4敗目…不調原因「分からない」[ニッカン]

ロッテ石川が再調整をへて約1ヶ月ぶり先発も、7回8安打4失点(自責2)で4敗目を喫した。

初回は直球が140キロ前後にとどまり、味方の失策もあり2失点。球速は徐々に上がったが、失点を重ねた。「良いと思って今日を迎えたけど、誰が見ても良くない。(原因は)分からない」と首をひねった。打線も援護できず、伊東監督は「苦手意識というか、気迫を感じない」と嘆いた。

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「気迫を感じない」/伊東監督[ニッカン]

ロッテ石川が再調整をへて約1ヶ月ぶり先発も、7回8安打4失点(自責2)で4敗目を喫した。伊東勤監督のコメント。

「苦手意識というか、気迫を感じない」。

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ロッテ根元「つないで作ったチャンス」に適時打[ニッカン]

ロッテ根元俊一内野手(33)が適時打を放った。0−3の5回2死一、二塁で、ソフトバンク東浜のシンカーを右前に運び、二塁走者をかえした。

「つないで作ったチャンスだったので打てて良かったです。カク(角中)が戻って来たので、とにかく次にいい形でつなぐことが出来れば。早く追いつけるように頑張ります」と話した。

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ロッテ5・27オリックス戦でブラックユニ配布[ニッカン]

ロッテは、5月27日のオリックス戦(ZOZOマリン、午後2時試合開始)を「ブラックブラック2017」として、通常ビジターで着用するブラックユニホームで試合を行い、来場者全員に現行デザインのビジターブラックユニホームのレプリカを配布する。

石川歩投手(29)は「当日はZOZOマリンスタジアムのスタンドが黒1色に染まるということで、いつもとは違う雰囲気になるのではないかなと思います。真っ黒に染まるスタンドはきっと絶景だと思います! 当日は配布されるブラックユニホームを着用していただき、熱いご声援をよろしくお願いします」と呼び掛けた。

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ロッテ・伊東監督「気迫を感じない」、ソフトB戦1勝9敗に「やられ方が同じ」[サンスポ]

ロッテは1回の攻防で流れを失った。攻撃で先頭の荻野が出塁したが、2番の柴田がバスターエンドランで二飛を打ち上げ、荻野の盗塁失敗もあって無得点に終わると、守備では先頭の正面のゴロを遊撃手の大嶺翔が失策。2失点につながり、明暗を分けた。

伊東監督は「ミスをしたら勝てない」とため息。ソフトバンク戦は1勝9敗となり、「やられ方が同じ。苦手意識というか、気迫を感じない」と厳しい顔で話した。

角中
「感覚は思ったより良かった。これからは結果で引っ張っていきたい。」(右脇腹痛から4番で復帰し二塁打)
英二投手コーチ
「物足りない。あいつに火が付くまで使っていくしかない。」(石川に)
三家
「初球から打ってやろうと思った。何とか塁に出たかったが…。」(9回の代打でプロ初出場し三ゴロ)

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ロッテ・石川、復調ならず4連敗…「駄目だった。原因は分からない」[サンスポ]

ロッテの石川は復帰登板を白星で飾れなかった。1回に失策絡みで2点を失うと、4回に内川にソロ。100球を超えても7回のマウンドに上がったが、制球が甘くなり、甲斐に適時二塁打を浴びた。7回4失点(自責点2)で、今季4連敗となった。

石川は「駄目だった。(原因は)分からない。良いと思ってこの日を迎えてもこんな感じなので…」と言葉少な。不振で約1ヶ月の間、2軍調整をしてきたが、本来の球威、制球にはほど遠く、足取りは重かった。

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ロッテ、ブラックユニホームを配布…石川「真っ黒に染まるスタンドはきっと絶景」[サンスポ]

ロッテは、「ブラックブラック2017」として開催する27日のオリックス戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で、通常はビジターで着用するブラックユニホームを着用し、来場者全員に現行デザインのビジターブラックユニホームのレプリカを配布する。

石川歩投手は「当日はスタンドが黒一色に染まるということで、いつもとは違う雰囲気になるのではないかなと思います。真っ黒に染まるスタンドはきっと絶景だと思います!配布されるブラックユニホームを着用していただき、熱いご声援をよろしくお願いします」とコメントした。

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石川&角中復帰もロッテ完敗、伊藤監督「気迫感じない」[スポニチ]

ロッテは投打の軸がそろって復帰したが敗れ、今季のソフトバンク戦は1勝9敗となった。不振から1ヶ月ぶりの1軍マウンドとなった石川は、7回4失点。ヤフオクドームでは通算8試合で0勝7敗と鬼門を突破できず4敗目。本来の制球力は影を潜め「ずっと駄目でした。原因が分からない。いいと思って今日を迎えたが、こんな感じなので」と首をひねった。

また右脇腹痛から「4番・DH」で4月12日以来の復帰となった角中は4打数1安打。4回1死から左前に落ちる二塁打も、1−3の5回2死一、三塁では右飛に倒れ「あそこを打たないと。球も甘かったし確実に仕留めないといけなかった」と悔やんだ。

伊東監督
「いつもここ(ソフトバンク)とやるときは苦手意識というか、見ていて気迫みたいなものを感じない。何でか分からない。」

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戦力外、テスト入団…ロッテ、三家、プロ初出場、一塁へヘッドスライディング[スポニチ]

ロッテの三家和真外野手が23日、ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ初出場した。

1−6の9回無死から清田の代打で出場。プロ初打席は石川の151キロ直球を打つも三ゴロに倒れた。一塁へはヘッドスライディングを見せ「点差は開いていたが、何とか塁に出たい気持ちがああいう形になった」と振り返った。

11年育成ドラフト4巡目で広島に入団も、13年限りで戦力外通告を受け退団。BC信濃、石川を経て、16年にロッテの秋季キャンプで入団テストに合格し、今季から加入した。イースタン・リーグで打率.325と猛アピールし、5月21日に初めて1軍に昇格していた。

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ロッテ、伊東監督「気迫みたいなものを感じない、ずっとやられ方が同じ」[スポニチ]

わずか4安打で見せ場がなかったロッテ。これで今季の対ソフトバンク戦は1勝9敗となった。

「いつもこことやるときはこんな感じ。苦手意識というか、どうも見てて気迫みたいなものを感じない。ずっとやられ方が同じ」と伊東監督。

救いは2軍での調整を終え、1軍に戻ってきた先発石川の投球。「久しぶりのピッチングでゲームを作ったが、まだまだ本来のピッチングではない。球数を投げられたので次にはつながった」と話した。

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ロッテ、5・27ブラックユニ配布、石川「真っ黒に染まるスタンドは絶景」[スポニチ]

ロッテは「ブラックブラック2017」として、通常ビジターで着用するブラックユニホームで試合を行う5月27日オリックス戦にて、来場者全員に現行デザインのビジターブラックユニフォームのレプリカを配布する。

石川は「当日はZOZOマリンスタジアムのスタンドが黒一色に染まるということで、いつもとは違う雰囲気になるのではないかなと思います。真っ黒に染まるスタンドはきっと絶景だと思います!当日は配布されるブラックユニホームを着用していただき、熱いご声援をよろしくお願いします」と呼びかけた。

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テスト合格の三家、9回代打でプロ初打席、三ゴロも気迫のヘッスラ[報知]

ロッテ・三家(みけ)和真外野手(23)が、5点ビハインドの9回に代打でプロ初打席。気迫のヘッドスライディングを試みたが、三ゴロに倒れた。

苦労人がデビューを果たした。市和歌山高から広島に育成ドラフト4位で入団もわずか2年で戦力外。BCリーグの信濃、石川での3年間を経て、テスト合格で今季からロッテ入りした。14日に福浦が故障したことを受け、2軍で打率3割2分5厘と打撃好調を買われて緊急初昇格。「初球から全部いったろうと思っていました。(ヘッドスライディングは)点差が開いていたので、何とか出たかった」と悔しそうな表情を見せた。

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石川、復帰登板も7回4失点で開幕から4連敗「誰が見ても良くないでしょう」[報知]

不振で2軍落ちしていたロッテ・石川歩投手(29)が、復帰登板で7回を8安打、4失点(自責点2)。開幕から4連敗となり、同球場でのプロ入りからの連敗も7に伸びた。

立ち上がりこそ手探りの投球で、味方の失策絡みで初回に2失点しながら、徐々に立ち直ったかに見えたが「良くないですね、全然。ずっとです。誰が見ても良くないでしょう」と肩を落とした。

次回は30日の阪神戦(ZOZO)で交流戦の開幕投手を務める予定だ。

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角中&石川の復帰戦飾れず…ソフトバンク戦1勝9敗に伊東監督「やられ方が同じ」[報知]

ロッテは開幕3連敗を喫した敵地で仕切り直しを図ったが、打線が4安打1得点と沈黙。角中、石川と投打の軸の復帰戦を飾れず、借金は再び20に逆戻りした。

同カードの対戦成績は1勝9敗となり、伊東監督は「いつもここでやる時はこんな感じですね。苦手意識というか、見ていて気迫みたいなものが感じられない。ずっとやられ方が同じ。(直前の楽天戦で)いい形で2つ勝ってきたんで、今日からと思っていたけど、何でか分からない。積極的にいけと言ってるのに、ここに来たらあんな感じになる。分からない」と首をかしげた。

初回で勝負が分かれた。先頭の荻野が四球を選んだが、続く柴田が初球を簡単に打ち上げ(二飛)、3番の根元の打席で荻野が二盗に失敗。その裏、先頭の本多の遊ゴロを大嶺翔が失策し、2死までこぎ着けたが、先制の2点を失った。「このチームに限らず、ミスしたから勝てないということ。しっかりランナーを送れない」と指摘した。

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石川「絶景だと思います!」27日オリックス戦で今季初「ブラックブラック」[報知]

ロッテは27日のオリックス戦(ZOZO)を今季初の「ブラックブラック2017」とし、来場者全員にビジターで着用するブラックユニホームのレプリカを配布する。

「より強く、よりたくましく」がコンセプトの黒ユニホームを着用。22日に1軍に復帰したばかりの石川は「当日はZOZOマリンスタジアムのスタンドが黒一色に染まるということで、いつもとは違う雰囲気になるのではないかなと思います。真っ黒に染まるスタンドはきっと絶景だと思います! 当日は配布されるブラックユニホームを着用していただき、熱いご声援をよろしくお願いします」と呼びかけた。

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角中&石川復帰も…ロッテ、ソフトバンクに9敗目[デイリー]

大駒2枚が復帰したというのに、元のもくあみだ。楽天に勝ち越して意気揚々と博多に乗り込んだロッテだが、返り討ちにあった。

それも伊東監督が「いつもここでやるときはこんな感じ…何でしょう。苦手意識か。気迫も感じない…」と振り返るように、先行されては突き放されるパターンだ。

昨年の首位打者・角中と最優秀防御率の石川がファームから戻った。だが、石川は7回を4失点。角中は二塁打を1本放ったものの、5回2死一、三塁では右飛に倒れた。

「よくない、全然。いいと思って(復帰の日を)迎えたのに」と石川が言えば、角中は「結果を出して引っ張っていきたい」と唇をかんだ。

これで今季ソフトバンク戦は1勝9敗。「何でか分からないです」。伊東監督は首をかしげ続けた。

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ロッテ角中が「4番・DH」で復帰「感覚だけで言えばよかったと思う」[デイリー]

右内腹斜筋を痛め4月13日に出場選手登録を抹消された角中が「4番・DH」で復帰した。1回2死一塁では一ゴロに倒れたが、4回には1死後、左へ二塁打を放った。

「感覚だけで言えばよかったと思う」と話しながらも、5回の1点を奪ってなお一、三塁で右飛に終わったシーンには「甘い球だった。確実に仕留めなければいけなかった」と反省した。

右脇腹痛でこれまで「痛くない振り方をしてバットが出てこなかったが、結果は別にして振れていたのでよかった」とホッとした表情を浮かべた。

「100%、怖さはなかった。結果を出して(チームを)引っ張っていきたい」。昨年の首位打者は意気込んでいた。

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ロッテ惨敗、ソフトバンクにまだ1勝、伊東監督、初回の攻防「ランナーを送れない」[デイリー]

ロッテはZOZOマリンで楽天に2勝1敗と勝ち越して博多に乗り込んで来た。伊東監督は「向こうで3つ取れるようにやりたい」と話していたが、終わってみれば惨敗だった。

「いつもここでやるときはこんな感じですよね。なんでしょう。苦手意識というのか、見ていて気迫を感じない」。指揮官は首をかしげながら、試合を振り返った。

この日は1回の攻防が明と暗を分けた。

荻野が四球で歩くと、ベンチは柴田にすかさず初球、バスターを命じた。だが、二飛となり荻野は二進できない。根元の2球目に二盗を狙ったものの、アウト。その根元が四球で出塁。この日、右脇腹痛から約40日ぶりに1軍に復帰した続く角中は一ゴロに倒れた。

先発は約1ヶ月ぶりの1軍復帰となった石川だ。その裏、先頭・本多が初球をたたいて遊ゴロと思ったが、大嶺翔がファンブル。出塁を許した。局面は2死一、二塁と動き、デスパイネが中前に先制のタイムリー、続く中村も左へ運んだ。

石川は4回に内川に8号ソロ弾を左翼に運ばれた。そして7回には2死一塁から甲斐に右へダメ押しとなる二塁打を浴びた。

「よくない、全然、ずっと。いいと思って(この日を)迎えたのですが…」。7回を4失点。開幕から3戦3敗してファームで汗を流して迎えた復帰戦。これで4戦4敗。石川は唇をかんだ。

打線は5回に根元のタイムリーで1点を取るのがやっとだった。東浜から森、石川に4安打。寒すぎる打線が再び帰ってきた。

8回には東條が柳田ダメ押しのダメ押しとなる2ランを浴びた。

石川と角中。大駒2枚の復帰でこの3連戦を次へのステップにするつもりが、全く逆の目が出て、返り討ちにあった。

1回の攻防を伊東監督は、「いつも構えてしまうので、早く出て動こうと思っていた。細かいところでミスが出る。ミスをした方が負けだ。ランナーを送れない。これが現状」と嘆いた。

21日の楽天戦では岸に「10」安打を浴びせた打線が機能しなかった。積極的にバットを振ろうとする姿は見られなかった。

「何でか分からない。しょうがないです」。伊東監督は寂しそうな表情を浮かべた。

これでソフトバンクに1勝9敗となった。ステップ台は遠くに霞んでいる。

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ロッテ・根元が反撃のタイムリー[デイリー]

4試合続けて3番に入るロッテ・根元が反撃の一打を放った。

0−3の5回2死から荻野の四球、代打パラデスの中前打で一、二塁。このチャンスで東浜のシンカーを右前に運んだ。5月19日の楽天戦(ZOZOマリン)では連敗を8で止めるサヨナラ打を決めている。

根元は「つないで作ったチャンスだったので打てて良かったです。カク(角中)が戻って来たので、とにかく次にいい形でつなぐ事ができれば。早く追いつけるように頑張ります」と気合を入れながら話していた。

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ロッテが本拠地でビジターユニホーム着用、ブラックブラックデー開催[デイリー]

ロッテは23日、27日のオリックス戦(ZOZOマリン・14時試合開始)を「ブラックブラック2017」として、通常ビジターで着用するブラックユニホームで試合を行い、来場者全員に現行デザインの「ビジターブラックユニホーム」のレプリカを配布すると発表した。

石川歩投手は「当日はZOZOマリンスタジアムのスタンドが黒一色に染まるということで、いつもとは違う雰囲気になるのではないかなと思います。真っ黒に染まるスタンドはきっと絶景だと思います!、当日は配布されるブラックユニホームを着用していただき、熱いご声援をよろしくお願いします」と来場を呼びかけていた。

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