わたしはかもめ2017年鴎の便り(5月)

便

5月28日

千葉ロッテ1−2オリックス(ZOZOマリン)

オリックスが逆転勝ちで連敗を9で止めた。0−1の7回に若月の適時二塁打で追い付き、代打宮崎の投手強襲内野安打で勝ち越した。新人の山岡が6回を5安打1失点でプロ初勝利を挙げた。ロッテは連勝が3でストップした。

123456789R
オリックス0000002002
千葉ロッテ1000000001

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「気持ちの入り方が違う」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは先取点を挙げるも追加点なく逆転負け。伊東勤監督のコメント。

「チャンスで見逃しや三振が多かった。カウント球を振りにいく勇気がなかった。関谷が頑張ってくれただけに残念」。

交流戦前までの戦いを総括して「これだけ負け込んでいるので、今までの交流戦とは気持ちの入り方が違う。リーグがどこでも1つでも多く勝つ」。

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ロッテ連勝ストップも伊東監督「良くなってきた」[ニッカン]

ロッテが逆転負けし、連勝は3でストップした。

1回に角中勝也外野手(30)の今季初適時打で先取点を挙げたが、2回以降無得点。1点を追う9回、2死二塁から荻野貴司外野手(31)の中前打で二塁走者の大嶺翔太内野手(25)が激走も、本塁タッチアウトとなった。

今季初の4連勝で交流戦を迎えることはできなかった。伊東勤監督(54)は「最後は見せ場をつくってくれた。(8連敗した)一時よりは良くなってきた。打線もつながりが出てきた。これだけ負け込んでるので、交流戦も相手がどこであろうと、リーグがどこであろうと、戦い方は一緒」と話した。

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ロッテ角中が今季初適時打、初登板の関谷を援護[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(30)が今季初適時打で先取点を挙げた。1回2死二塁から4球目の高めストレートを左前へ落とした。

「関谷が今季初登板なので、楽な展開で投げさせてあげれば。初回から打てて良かったです。これからチームが勝っていけるように攻撃陣が頑張りたい」とコメントした。

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ロッテ、好機作るも本塁憤死、伊東監督「見せ場はつくったけど…」[サンスポ]

あと1点が遠かった。1点ビハインドの9回2死から大嶺翔が二塁打で同点のチャンスをつくり荻野が中前打を放ったが、好返球で本塁憤死。連勝は3で止まり、伊東監督は「最後に見せ場はつくったけど…」と悔しさをにじませた。交流戦に向け「節目という感じはない。負けが込んでいるから相手関係なく勝ちに行くだけ」と話した。

関谷
「チームが負けたので悔しい。緊張もあって、2軍でやってきたことの半分も出せなかった。」(今季初登板で7回途中2失点の好投も黒星)

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ロッテ・伊東監督、関谷が7回に力尽きるも「十分過ぎる投球してくれた」[サンスポ]

ロッテの関谷が今季初登板で6回を無失点と好投したが、球威が落ちてきた7回に3安打を浴びて2点を失った。「7回まで任せてもらって、投げ切るぐらいアピールしないといけなかった」と悔しがった。

チームの連勝は3で止まったが、伊東監督は「十分過ぎる投球をしてくれた」と高く評価。30日から始まる交流戦については「これまでと戦い方は一緒。1つ1つ取れるように」と話した。

角中
「打てて良かった。チームが勝っていけるように攻撃陣が頑張りたい。」(1回に適時打)
清水外野守備走塁コーチ
「中堅手が当たりに差し込まれたので回した。僕の責任。」(1点を追う9回に中前打で二塁走者の大嶺翔が本塁憤死)

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ロッテ、交流戦ナイターで花火約300発を打ち上げ[サンスポ]

ロッテは28日、本拠地のZOZOマリンスタジアムで開催される交流戦のナイター全7試合で5回裏終了後に花火約300発を上げると発表した。ZOZOマリンでの交流戦初戦は30日の阪神戦(午後6時15分開始)。

新外国人のサントス外野手は「花火はZOZOマリンスタジアムの名物の1つらしいね! 迫力がすごいと聞いている。自分も楽しみだよ。早く試合に出て、グラウンドから見ることができたらいいよね。今はとにかく野球がしたくてウズウズしているんだ」とコメントした。

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[パ監督総括]梨田監督「投打がかみ合ってきた」福良監督「ひどい戦い」[スポニチ]

楽天・梨田監督
「開幕前に岸のインフルエンザでの登板回避や、安楽の故障などがあって不安もあったが、打線が援護してくれた。投手はリリーフ陣も充実して、投打がかみ合ってきた。交流戦も優勝するつもりで戦いたい。」
ソフトバンク・工藤監督
「ケガ人もいるが、投手も野手もよくやってくれている。常に勝ち越しが目標だが、交流戦でも1つでも多く貯金を増やせるようにしたい。(3年連続となる)勝率1位を目指してやっていきたい。」
西武・辻監督
「選手の頑張りでここまできた。先発(多和田、ウルフ)が離脱してなかなか(ローテーションを)組めず、打線がカバーしないといけない。後ろ(救援)はいる。先発が5回まで試合をつくってくれるのが条件になる。」
日本ハム・栗山監督
「交流戦は(セ・リーグの本拠地で)DHがない試合もあるけど、基本的には自分達の野球をしっかりやるだけ。キッカケになるようにやっていく。(勝率の)計算はしない。1つ1つ勝ちにいくだけ。」
オリックス・福良監督
「ひどい戦いようだった。4月は良いスタートが切れたけど、5月に入ってから打線がちょっとね。投手陣はよく頑張ってくれた。(交流戦のポイントは)打線になるでしょう。そこが頑張らないとね。」
ロッテ・伊東監督
「気分転換になればいいと言われるが、これだけ負けがこんでいるので1つずつ勝っていくことが大事になる。選手は分からないが、僕の場合はリーグがどこであろうと戦い方は一緒。節目という感覚はない。」

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[セ監督総括]金本監督「まだ何とも」由伸監督「ここぞで打てないと…」[スポニチ]

広島・緒方監督
「投手陣にケガ人が出て、守り勝つ戦いが安定してできていないが、野手陣が投手陣を助け、攻撃的な野球ができたことでこの位置にいる。交流戦も1戦1戦。投手を中心として守り勝つ、自分達の野球をやっていきたい。」
阪神・金本監督
「(首位・広島と1ゲーム差の2位という現時点の)順位は、全く関係ない。ここで1回区切って、また交流戦の勝ち越しを目指してやるだけですね。(これまでの戦いぶりは)まだ、何とも言いようがないね。」
巨人・高橋監督
「連敗していて“上向いている”と言える監督はいない。(打線は)3、4、5番がここぞで打てないと勝てない。一区切りではないけれど、相手も変わるので(4連敗中だが)気持ちを切り替えていきたい。」
DeNA・ラミレス監督
「今のところよくやっている。もちろんもう少しできたという気持ちもあるが、Aクラスの巨人と0.5ゲーム差。色々と学ぶこともできた。これからはもっとハードに戦っていかなくてはいかない。」
ヤクルト・真中監督
「先発はしっかり試合をつくってくれている。打線がなかなか点が取れない。プラスアルファで色々なことがあるけど(試合をつくれているので)ゲームプランは考えやすい。先は長いので頑張っていきたい。」
中日・森監督
「交流戦に入る良いきっかけとして3連勝したかったが、簡単ではなかった。(パ・リーグは)久しぶりに対戦するチームなので、必要な区切りと良い方に解釈する。若い投手が出てきた。優先的に回していきたい。」

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最下位での交流戦突入にローテ再編、関谷登録抹消、ドラ1佐々木が日曜に[報知]

借金19の最下位で交流戦に突入するロッテは、ローテを再編する。28日のオリックス戦(ZOZO)の先発で力投した関谷は29日に出場選手登録を外れ、今季6登板とも木曜だったドラフト1位の佐々木が日曜にまわる。

30日からの阪神戦(ZOZO)は初勝利を目指す石川、助っ人左腕のチェンに続き、登録を外れている唐川が中10日で先発。6月2日からの広島3連戦(マツダ)は交流戦歴代3位の23勝を挙げている涌井、チームトップの3勝している二木の後を継いで、千隼がマウンドを託される。

この日、ZOZOで行われたトークショーで、佐々木は初の交流戦に向けて「勝てるように頑張ります」と意気込んだ。

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逆転負けで連勝が3でストップ「関谷が頑張ってくれたけど1点じゃ苦しい」[報知]

ロッテが逆転負けし、連勝が3でストップした。5月は2試合を残して7勝17敗。91年6月に記録した球団ワーストの月間19敗に並ぶ可能性が出てきた。

この日は初回に4番角中の今季初適時打で先制し、今季初先発の関谷が7回途中2失点の力投も、追加点を奪えずに逆転を許した。伊東監督は「関谷が頑張ってくれたけど、1点じゃ苦しい。(打線は)一時より良くなって、つながりが出てきている」と振り返った。

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角中、今季59打席目で初適時打「関谷が今シーズン初登板なので」[報知]

ロッテ・角中勝也外野手(30)が、今季59打席目で初タイムリーを放った。

この日も4番でスタメン出場。初回2死二塁から山岡の直球を左前へはじき返した。「関谷が今シーズン初登板なので、楽な展開で投げさせてあげれば。初回から打てて良かったです」と喜んだ。

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ロッテ、9回本塁憤死で連勝ストップ[デイリー]

惜敗でロッテの連勝は3でストップした。

今季初登板の関谷は先発で6回2/3を2失点と踏ん張ったが、打線の援護に恵まれなかった。1点を追う9回2死二塁では荻野が中前打も二走・大嶺翔が本塁憤死で試合終了。伊東監督は「関谷は久しぶりにしては十分な投球だった」と2年目右腕をねぎらったが、好機であと1本が出なかった打線にため息をついた。

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ロッテ、交流戦ナイターで花火300発[デイリー]

ロッテは28日、ZOZOマリンスタジアムでの交流戦期間中のナイター全7試合で、5回裏終了後に花火約300発を打ち上げると発表した。

ZOZOマリンでの交流戦初戦は5月30日の阪神戦(18時15分試合開始)となっている。

新入団のサントス外野手は「花火はZOZOマリンスタジアムの名物の1つらしいね!迫力がすごいと聞いている。自分も楽しみだよ。早く試合に出て、グラウンドから見ることができたらいいよね。今はとにかく野球がしたくてウズウズしているんだ」と花火とともに自身をアピールしていた。

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