わたしはかもめ2017年鴎の便り(5月)

便

5月31日

千葉ロッテ0−5阪神(ZOZOマリン)

阪神の能見が8回途中まで無失点の好投で2勝目を挙げた。低めと外の変化球を効果的に使って4安打で9奪三振。打線は2回に梅野の2点打などで3点を先制し、9回に突き放した。ロッテは3連敗。チェンは序盤に制球に苦しんだ。

123456789R
阪神0300000025
千葉ロッテ0000000000

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「どっちが本拠地か分からないくらい」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは散発5安打で6度目の0封負け。伊東勤監督のコメント。

「制球の差。どっちが本拠地か分からないくらい風を利用された」。

月間19敗も球団ワーストタイ。「交流戦を機に少しでも上にと思ったけど…。明日は是が非でも勝たないと」。

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序二段V美浜海がロッテ戦観戦、中3まで野球部所属[ニッカン]

先日の大相撲の夏場所で序二段優勝した美浜海(20=玉ノ井)が、今季初めてロッテの応援でZOZOマリンを訪れた。

「昔は夏休みにしょっちゅう来ていた。雰囲気がいいですね」と、ナイターを楽しんだ様子だった。

千葉市美浜区出身で小学4年から中学3年まで野球をやっていた。石田雅彦打撃投手兼チーフスタッフ兼チームスコアラーの三男、航也さん(日大相撲部1年)とは中学校時代に野球部の2学年違いという間柄で、試合後は石田氏とともにベンチを堪能した。

相撲で優勝した勢いを苦戦中のロッテにも与えたいところだが「相撲は個人競技ですが、野球は団体競技なので難しいですよね」と話していた。

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ロッテ・サントス初出場、走り打ち狙うも無安打[ニッカン]

ロッテの新外国人、ロエル・サントス外野手(29)が来日初出場した。4回、荻野が無死二塁から遊撃ゴロで進塁打を打てず。5回表の守備から、荻野に替わって中堅の守備にサントスが入った。

来日初打席は7回。先頭打者で能見と対戦した。初球は走り打ちを試みたが、見逃してストライク。2球目も走り打ちを試みたが、フォークを空振りした。3球目はボールで見逃し。4球目は走り打ちをしなかったが、フォークに空振り三振した。

第2打席は9回、マテオと対戦した。1ボール2ストライクから内角球に詰まって遊撃ゴロ。走り打ちではなく、普通に打って一塁でアウトになった。

サントスは試合後「初めての日本の試合で興奮した。安打を打てなかったが、最初の試合に出られてよかった。ファンの熱い声援は聞こえた」と振り返った。

代名詞の走り打ちについては「毎回やる訳ではない。毎回やると守備が前に来る。強いスイング、コンタクトを心掛けている」と打撃理論を語った。

チーム状態は球団ワーストタイ記録の月間19敗を喫するなど苦戦が続くが「1打席でも、どんどんプレーしてチームの雰囲気を盛り上げたい」と意気込んだ。

伊東監督は、サントスについて「まだ何とも言えない」と話した。

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ロッテ、交流戦名物「挑発ポスター」関連グッズ発売[ニッカン]

ロッテは31日、交流戦名物「挑発ポスター」の関連グッズとして、Tシャツ、キーホルダーをマリーンズストア各店にて発売開始した。阪神、広島、DeNA、巨人の4バージョン。セ・Tシャツが3200円、キーホルダー650円。

グッズ担当者は「ストア各店舗にもポスターを貼っていますが、色々な方が写真を撮影をしたり、それをSNSに投稿したりとすごい反響をいただいています。またグッズの販売のお問い合わせも多くいただきました。昨年は交流戦Tシャツグッズを作ることができなかったので今年は何とかという思いで製作しました」とコメントした。

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ロッテ・サントス、1軍デビュー!“走り打ち”披露も不発2の0[サンスポ]

今季6度目の零封負けで、借金は今季ワーストタイの「21」。最下位に終わった1991年の6月に並ぶ球団月間ワーストの19敗を喫し、5月を終えた。キューバ出身の新外国人、サントスは5回の守備から初出場。2打数無安打に終わったが、7回の初打席ではWBCで話題になった走りながら打ちにいく打撃を披露し、「チームの雰囲気を盛り上げるプレーをしていきたい」と前を向いた。

伊東監督
「悪い流れが続いた。明日(1日)は、是が非でも勝たないといけない」。(球団月間ワーストに並ぶ19敗で5月を終え)

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初出場のロッテ・サントス「興奮した。チームの雰囲気盛り上げていきたい」[サンスポ]

ロッテの新外国人サントスが5回の守備から中堅に就き、初出場した。7回の初打席では空振り三振に終わったものの、走りながら打ちにいく打撃を披露。9回の遊ゴロでは売りの俊足も見せた。

本拠地でデビューしたキューバ出身の外野手は「興奮した。何でもできることをやってチームの雰囲気を盛り上げていきたい」と意欲的だった。

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ロッテ・伊東監督、26年ぶりの球団ワーストタイ月間19敗に「投打のかみ合わせが…」[サンスポ]

ロッテは巻き返しを狙った交流戦で連敗スタートとなり、5月の19敗目を喫した。月間の負け数で1991年6月以来、26年ぶりに球団ワーストに並び、伊東監督は「なかなか投打のかみ合わせがうまくいかない」と嘆くしかなかった。

この日はチェンが2回に3失点すると、気勢をそがれたように打線も振るわない。8回途中まで封じられた能見について「低めの変化球をことごとく振らされた。ああいうタイプはパ・リーグにいない」と話した。

チェン
「2回が駄目。打者と勝負できなかった。小さくなってしまった。」(3四球を出した2回に3失点)

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ロッテ、「挑発ポスター」の関連グッズを発売[サンスポ]

ロッテは31日、交流戦名物「挑発ポスター」の関連グッズとして、Tシャツ、キーホルダーをマリーンズストア各店で発売した。今回販売するのは、ZOZOマリンで対戦する阪神、ビジター開催の広島、DeNA、巨人の4バージョン。

グッズ担当者は「ストア各店舗にポスターを貼っていますが、色々な方が写真を撮影をしたり、それをSNSに投稿したりとすごい反響をいただいています。グッズの販売の問い合わせも多くいただきました。昨年は交流戦Tシャツグッズを作ることができなかったので、今年は何とかという思いで製作しました」とコメントした。

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[球界ここだけの話]ロッテの日本一に貢献した「YFK」のFが古巣を心配、「あんなに負けるチームじゃないのに」[サンスポ]

今月23日の西武−日本ハム(前橋)。試合前取材でベンチ前に立っていると、視線を感じた。チラッと見ると、怖面の方がこちらを見ている。やばい人…。唾を飲み込みながら、しっかり確認すると、巨人時代にお世話になった藤田宗一さん(44)だった。

「おう、今は日本ハム担当やっているのか。元気?」と藤田さん。実はとても優しい人だ。

ロッテ−巨人−ソフトバンクと渡り歩き、通算600試合に登板した中継ぎのスペシャリスト。2005年にはロッテで薮田、藤田、小林雅の3人で勝利の方程式「YFK」を形成し、31年ぶりのリーグ優勝と日本一に貢献した。現役最後の2012年はBCリーグの群馬で選手兼投手コーチ補佐としてプレー。23日は群馬時代の知人とともに球場を訪問し、ロッテ時代のチームメートでもある日本ハムの黒木投手コーチや元巨人の矢野や大田らと旧交を温めていた。

現役引退から5年が経過したが、かつてのホールド王の体は引き締まったまま。現在は東京・赤坂にある、肉まつり酒場「宗一」のオーナーをしながら、埼玉・吉川市の中学生チーム「吉川美南ボーイズ」で子供達を指導している。

オリックス、巨人で活躍した同い年の谷佳知さんらと一緒に少年野球教室を開催することもあるとか。「子供を教えるのはなかなか難しいよ。頭では理解できても、まだ体で表現できない。だから、伝え方とかもすごく考えさせられる」と野球界にも恩返しを続けている。

そんな藤田さんが気になっているのは、古巣の低迷ぶり。「ロッテは大丈夫かな。あんなに負けるチームじゃないのに」とパ・リーグ最下位のロッテを心配していた。

「お店?何とか、食っていけるぐらい。でも、千葉にもお店を出そうか、とも考えているんだ」。商売は順調そうだが、いつの日か指導者としてプロ野球の世界に戻ってきてくれることを、密かに願っている。

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ロッテ球団ワースト月間19敗、サントス走り打ち披露も[スポニチ]

ロッテはわずか5安打で今季6度目の零敗。新加入のWBCキューバ代表サントスが5回守備から途中出場したが、走り打ちを披露した7回は空振り三振。9回も遊ゴロに終わり「興奮したが、安打が出なかったのは残念」と悔しがった。

チームは3連敗で5月は7勝19敗。月間19敗は91年6月に並ぶ球団ワースト記録となった。伊東監督は「みんな負けようと思ってやっていない。明日は是が非でも勝たなければいけない」と前だけ向いた。

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ロッテ「挑発ポスター」グッズ緊急発売、Tシャツとキーホルダー[スポニチ]

ロッテは交流戦名物「挑発ポスター」の関連グッズを緊急発売すると発表。本拠・ZOZOマリンでの阪神戦、ビジター球場での広島戦、DeNA戦、巨人戦の4バージョンで、マリーンズストア各店でTシャツ、キーホルダーを販売する。

毎回好評の「挑発ポスター」をプリントしたTシャツはM・Lサイズで3200円。挑発ポスターキーホルダーは650円(いずれも税込)。球団のグッズ担当者は「ストア各店舗にもポスターを貼っていますが、色々な方が写真を撮影をしたり、それをSNSに投稿したりとすごい反響で、グッズの販売のお問い合わせも多くいただいていました」と商品化の経緯を説明した。

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サントス、1軍デビュー戦でいきなり「走り打ち」も空振り三振[報知]

ロッテの新外国人、ロエル・サントス外野手(29)が1軍昇格。代打で登場し、凡退はしたが、いきなり走り打ちを試みた。

まだ来日7日目。WBCキューバ代表のサントスが、1軍デビューした。この日のスタメンは外れたが、3点ビハインドの5回から中堅守備で登場。7回に初打席が巡ってきた。見逃した初球、空振りの2球目とも打席の中で踊るように走り打ち。ボール球を挟んで、能見のスライダーにバットは空を切ったが、スタンドを沸かせた。

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交流戦挑発Tシャツ緊急発売!!阪神、広島、DeNA、巨人の4バージョン[報知]

ロッテは31日、交流戦名物「挑発ポスター」の関連グッズとして、マリーンズストア各店でTシャツ(3200円)、キーホルダー(650円)の緊急発売を開始した。

今回販売するのは阪神、広島、DeNA、巨人の4バージョン。グッズ担当者は「ストア各店舗にもポスターを貼っていますが、色々な方が写真を撮影したり、それをSNSに投稿したりとすごい反響をいただいています。またグッズの販売のお問い合わせも多くいただきました。昨年は交流戦Tシャツグッズを作ることができなかったので今年は何とかという思いで製作しました」と説明した。

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サントス昇格即デビューも不発、ロッテ球団ワーストタイ月間19敗[デイリー]

5月が終わって不名誉な記録が残った。月間敗戦数「19」は1991年6月以来、26年ぶりの球団ワーストタイ記録となった。

ロッテ・伊東監督は「選手達は負けようと思ってやっていない」と話し、こう続けた。「交流戦から上に行ける流れを持ってきたかったが、昨日、今日と負けて…」。12年で通算勝ち星2位の交流戦を立て直しの舞台にしたかったが、つまずいた。

出場選手登録した新外国人サントスを5回の守備から使った。低迷するチームへの刺激剤。結果は2タコで売りの「走り打ち」は不発に終わったが、「(これからチームの)雰囲気を上げていくプレーをしていきたい」と助っ人は意気込む。

今季6度目の完封負けで借金は21に逆戻り。指揮官は6月へ前を向く。「明日は勝たないといけない」−。

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ロッテ、月間19敗は26年ぶりタイ記録、「走り打ち」サントス投入も…[デイリー]

5月が終わったが、ロッテの球団史に不名誉な記録が刻まれた。月間敗戦数「19」は91年以来、26年ぶりのワーストタイ記録だ。

伊東勤監督はそれでも選手をかばい、「(選手達は)負けようと思ってやっていない」と話した後、こう続けた。「ミスが出ているし、なかなか投打がかみ合わない…」。

5月の19敗目は散発5安打で今季6度目の完封負けだ。阪神の先発・能見に、8回途中までかわされ続けた。

2回1死一塁で鈴木が投ゴロ併殺打、4回には先頭の大嶺翔が二塁打で出塁も後続が断たれた。5回1死一塁ではダフィーが二ゴロ併殺打だ。安打は「4」で、喫した三振数は「9」。

伊東監督は、「比較するのはなんだけど、(先発投手同士の)コントロールの差が出た」と振り返った。

ロッテの先発チェンは6回を被安打6、5与四球で3失点。対して能見の四球数はわずか「2」。中でもチェンは2回の3失点を悔やんだ。

「2回は小さくなってしまった。四球3つダメです。打者と勝負ができなかった…」とうな垂れた。

1死一、二塁で俊介に四球を与えて満塁。これが黒星への水先案内人となった。

梅野の左適時打が飛び出し、なお二、三塁。高山の二ゴロ間に1点を失った。その後も2連続四球を出して、ベンチをハラハラさせた。「2回です、2回がダメ」と何度も繰り返した。

伊東監督は「1つの四球でズルズルいくタイプ。結果として3点で抑えたが、精一杯だった。制球力を磨いて欲しい」と語り、能見をこう評した。

「パにはなかなかいないタイプだが、低めの変化球をことごとく振らされた。真っ直ぐが来そうで来なかった。同じ高さからフォークかスライダーがきた。風をうまく利用された。どっちが本拠地か分からない」。

それでも打つ手は打った。この日、新外国人サントスを出場選手登録し、5回表の守備から「2番・中堅」の荻野に代えて途中出場させた。

サントスは7回、先頭打者として登場して能見と対戦した。今春のWBCで見せた「走り打ち」は記憶に新しい。踊るように打つことから本国のキューバでは「バレリーナ」の愛称で呼ばれている。

初球、その走り打ちの構えを見せて見逃しのストライク、2球目も走り打ちに挑んだが空振り。3球目はボール、4球目は空を切った。9回の第2打席はマテオの前に遊ゴロに終わった。

投手陣に目を配り、不振が続く打線を必死にやり繰りして、上昇のきっかけをつかもうとする指揮官。ロッテは12年間の交流戦で通算勝ち星2位を誇っている。

伊東監督は「上に行けるように流れを持って来たかった。でも昨日、今日と負けて…」と言いながらも、最後は「明日は勝っていかないといけない」と声を絞り出した。月が変わればツキも変わる。これを信じるのみだ。

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ロッテ走り打ちのサントスが途中出場、来日初打席は空振り三振[デイリー]

ロッテの新外国人選手、サントス外野手が、3点ビハインドの5回の守備から初出場した。「2番・中堅」の荻野に代わって、そのまま中堅に入った。

キューバ出身の29歳は、今春のWBCでの“走り打ち”で注目を集め、今季途中、ロッテに加わった。

7回の来日初打席は、阪神の先発左腕、能見の前に空振り三振に終わった。

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ロッテ、交流戦「挑発ポスター」関連グッズを緊急発売[デイリー]

ロッテは31日、交流戦名物「挑発ポスター」の関連グッズとして、Tシャツ、キーホルダーをマリーンズストア各店で緊急発売を開始したと発表した。

今回販売するのは、ZOZOマリンで対戦する阪神、セ・リーグ球場で対戦する広島、DeNA、巨人の4バージョン。

グッズ担当者は「ストア各店舗にもポスターを貼っていますが、色々な方が写真の撮影をしたり、それをSNSに投稿したりとすごい反響をいただいています。またグッズの販売のお問い合わせも多くいただきました。昨年は交流戦Tシャツグッズを作ることができなかったので、今年は何とかという思いで製作しました」と熱く語っていた。

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