わたしはかもめ2017年鴎の便り(7月)

便

7月28日

千葉ロッテ4−5埼玉西武(ZOZOマリン)

西武が土壇場で逆転勝ちし今季初の7連勝を飾った。3−4の9回、金子侑と源田の犠飛で2点を奪い、試合をひっくり返した。3番手で8回を抑えた武隈が3勝目。9回は増田が抑え21セーブ目。ロッテは大谷が踏ん張れなかった。

123456789R
埼玉西武2000001025
千葉ロッテ0020200004

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「色々あって後味が悪い試合」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは終盤の逆転負けで2連敗を喫し、借金が今季最多タイの30となった。伊東勤監督のコメント。

「色々あって後味が悪い試合になった」。

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伊東監督「後味悪い」抗議実らず判定覆った後逆転●[ニッカン]

ロッテ伊東勤監督(54)が9回、審判のジャッジに抗議した。

4−3で大谷が登板。四球と安打で無死一、二塁を招いた。ここで、西武岡田が初球で犠打を試みた。バントの打球に一塁の大嶺翔が猛ダッシュ。三塁封殺を狙った。ベースカバーには、三塁の中村が入った。捕球し、いったんはアウトの判定。だが、ベースから中村の足が離れていたとして、すぐにセーフに覆った。

伊東監督が抗議したが、セーフのままだった。無死満塁で再開。そこから犠飛2本を打たれ、逆転負けした。

試合後、同監督は「(審判団もアウトの)コールをしたのは認めた。じゃあ、アウトじゃないか。(二塁から三塁に滑り込んだ)走者がこう(アピールを)やって、ジャッジが変わった。後味が悪いです。勉強してもらいたい」と不満を隠さなかった。

一方、責任審判の西本審判は「当該審判(三塁の村山審判)は『足が離れていたので、覆すしかなかった』と言っている」と説明。走者のアピールを受けてのジャッジ変更ではなく、審判自身の判断であると強調した。

なお、岡田への初球は、犠打警戒で「外せ」のサインが出ていた。だが、大谷は外せず、バントをさせてしまった。そのため、中村の三塁ベースカバーが遅れてしまった。

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ロッテ涌井足つり緊急降板、救援陣押し切れず逆転●[ニッカン]

ロッテ先発の涌井秀章投手(31)が右太もも裏をつり、緊急降板した。

4−2の7回、西武先頭の栗山に対し、初球ボールを投げると、マウンドで右の太もも裏を手で押さえる仕草を見せた。ベンチに下がり、そのまま降板した。6回0/3、3安打2失点だった。

伊東監督は「6回ぐらいから、足の張り、つったような状態だった。7回はマウンドに上がったが、いっぱい、いっぱいだった。(初回に2点を)先制されたけど、その後は自分の投球はできていた」と話した。

ただ、涌井が降板後に3点を取られ逆転負け。悔やまれる展開だった。

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アクシデント!ロッテ涌井緊急降板、右もも裏負傷か[ニッカン]

ロッテ先発の涌井秀章投手(31)が緊急降板した。

4−2の7回、西武先頭の栗山に対し、初球ボールを投げると、マウンドで右の太もも裏を手で押さえる仕草を見せた。ベンチに下がり、そのまま降板した。6回0/3、3安打2失点だった。

涌井に代わって、南が登板。栗山にソロを打たれ、1点差とされた。なお、2死一塁を招き、3番手の松永と交代。松永が後続を断ち、同点は免れた。また、涌井の勝利投手の権利も守られた。

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ロッテ加藤が適時三塁打「涌井さんに勝ち付けたい」[ニッカン]

ロッテ加藤翔平外野手(26)が勝ち越し打を放った。

2−2の5回2死一、二塁で西武野上の高め144キロを引っ張り、右越えに2点適時三塁打を放った。

「追い込まれて逆方向に意識していた中で、そろそろ内に攻めてくるかなという思いもあったのでうまく体が反応してくれました。久しぶりのマリンですからね。勝ちたいです。(先発の)涌井さんにも勝ちを付けてあげたいですね」と話した。

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ロッテヨガタイム、西武3連戦で「脚を使うポーズ」[ニッカン]

ロッテがZOZOマリンでの主催試合で行っている「マリーンズYOGAタイム」は、28日からの西武3連戦で「脚を使うポーズ」が行われる。

5回表終了後、球場内ビジョンで、マリーンズYOGAガールの北原絵里菜さんが短いレッスンを実施する。

北原さんは「両手を腰に当てて、背筋を伸ばします。息を吸いながら右足を上げて、吐きながら下ろします。息を吸いながら左足を上げて、吐きながら下ろします。この動きを繰り返していきましょう。このポーズは、姿勢の改善につながるポーズです。さあ、いよいよ夏本番。夏といえばマリーンズ!夏旋風を巻き起こしましょう!GO、マリーンズ!ナマステ!」と話した。

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ロッテ・伊東監督、怒り収まらず…判定を「変えたのはおかしい」[サンスポ]

9回にまさかの逆転負け。「色々あって、しようがないんだけど…」という伊東監督の怒りの矛先は三塁塁審の判定に向けられた。無死一、二塁からバントの送球を受けた三塁手・中村の足がベースから離れたとして、1度はアウトを宣告しながら判定を覆した。指揮官は「足が離れたかもしれないが、走者のアピールで変えたのはおかしい」と怒りが収まらなかった。

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2本の犠飛でひっくり返されたロッテ、伊東監督は「後味悪い試合」[サンスポ]

ロッテは4−3の9回に逆転されて敗れた。抑えの内が首を寝違え、9回は大谷が登板。無死一、二塁から、一塁前へのバントで三塁封殺を狙ったが、送球を受けた三塁手の中村がベースを踏めずに失策となって満塁に。2本の犠飛で試合をひっくり返された。

三塁封殺を狙った場面は、三塁塁審が1度はアウトのジェスチャーをしながら、走者のアピールを受けてセーフと判定した。猛抗議した伊東監督は「後味の悪い試合になった。走者がアピールして変わるのはおかしい」と厳しい口調だった。

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ロッテ・涌井、太ももがつって交代「後ろの投手に申し訳ない」[サンスポ]

ロッテの涌井は右太もも裏がつって7回途中で降板した。汗が噴き出る気温と湿度の中で2失点。不調を感じながら7回のマウンドに上がったが、先頭打者の栗山に1球投げたところでバランスを崩してベンチに下がった。

チームは逆転負け。球団を通じ「イニングの途中でマウンドを降りることになって後ろの投手に申し訳ない」とコメントした。

加藤
「そろそろ内角を攻めてくるかなという思いもあった。うまく体が反応してくれた。」(5回に2点三塁打)

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ロッテ・涌井にアクシデント発生…7回に緊急降板[サンスポ]

ロッテ・涌井秀章投手(31)が投球後に異変を訴えて、緊急降板した。

4−2と2点リードで迎えた7回。この回先頭の西武・栗山へ1球目を投じたあとに体制を崩した。投球直後、右太ももをさすり気にする仕草を見せた。駆けつけたコーチとともにベンチへ下がると、そのまま交代。伊東監督は南をリリーフでマウンドへ送った。

涌井は1回に浅村に2ランを浴びたが、その後は立ち直り、6回3安打2失点と好投していた。

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ロッテ、西武3連戦でYOGAタイム実施、今回は「脚を使うポーズ」[サンスポ]

ロッテは、今日28日からの西武3連戦でも「マリーンズYOGAタイム」を実施する。今回は「脚を使うポーズ」で、ZOZOマリン内ビジョンで5回表終了後にマリーンズYOGAガールの北原絵里菜さんがレッスンを行う。

北原さんは「両手を腰に当てて、背筋を伸ばします。息を吸いながら右足を上げて、吐きながら下ろします。息を吸いながら左足を上げて、吐きながら下ろします。この動きを繰り返していきましょう。このポーズは、姿勢の改善につながるポーズです。さあ、いよいよ夏本番。夏といえばマリーンズ!夏旋風を巻き起こしましょう!GO、マリーンズ!ナマステ!」とコメントした。

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ロッテ伊東監督、判定に怒り「コールした後に変えちゃ駄目」[スポニチ]

ロッテ・伊東監督は「後味の悪い結果になった」と振り返った。1点リードの9回無死一、二塁で一、三塁手がチャージをかけ、投手の大谷がウエストして走者を牽制するピックオフプレー。ところが大谷は一塁前にバントされ、中村は慌てて三塁に戻った。

送球を受けた際にベースから足が離れ、判定はアウトからセーフに。指揮官は「コールした後に変えちゃ駄目」と怒りは収まらなかった。

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ロッテ、痛恨…伊東監督抗議も審判は「足が離れているのを確認してジャッジを変えた」[スポニチ]

ロッテには痛恨のプレーとなった。1点差の9回無死一、二塁の場面。サインは「(初球は)バントをさせるな」だった。一塁手の大嶺翔、三塁手の中村はともに打者に向かってチャージし、プレッシャーをかけた。ところが打者の西武・岡田が大谷の高めの直球にうまくバットを合わせ、一塁側へ犠打を転がした。大嶺翔が捕球し、三塁封殺を狙ったが、チャージをかけていた中村のベースカバーが間に合わなかった。これが西武の逆転勝利につながった。

このプレーを巡って、1度アウトと判定した三塁塁審が直後にセーフと判定を変更。伊東監督が「コールした後で変えちゃダメでしょう」と抗議したが、認められなかった。試合後、責任審判の西本一塁塁審は「当該審判に話は聞いた。(中村の)足が離れているのを確認してジャッジを変えたということです」と説明した。

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ロッテ、伊東監督ぶ然「おかしいでしょ、コールした後に変えちゃダメ、結果的にミスでしょう」[スポニチ]

ロッテの伊東勤監督は「後味の悪い結果になった」とぶ然とした表情で西武戦を振り返った。

問題の場面は4−3の9回無死一、二塁で西武が攻撃のシーン。岡田の犠打を捕球した一塁手の大嶺翔が迷わず三塁へ送球。微妙なタイミングだったが、ところが1度は「アウト」とコールした三塁塁審が、自らの判定を覆し、「セーフ」と訂正。これに伊東監督がベンチから飛び出して猛抗議したが、3度覆されることはなかった。結局、三塁手の中村に失策がついて、無死満塁から金子侑の中犠飛で同点とされると、さらに1死満塁中犠飛で勝ち越され、試合に敗れた。

伊東監督は「おかしいでしょ。コールした後に変えちゃダメ。結果的にミスでしょう。あの辺、もっと勉強して欲しい」と怒りが収まらない様子だった。

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ロッテ涌井、6回2失点も…右太腿裏つって緊急降板[スポニチ]

初回に浅村に先制2ランを浴びたものの、6回まで3安打2失点と好投していたロッテの先発・涌井が7回に緊急降板した。

この回先頭の栗山に対し、1球を投じた後、右脚を押さえてベンチへ。そのまま・2番手の南と交代となった。右太腿の裏がつったという。

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ロッテ・涌井、太ももがつって交代「後ろの投手に申し訳ない」[デイリー]

ロッテ・涌井は右太もも裏がつって7回途中で降板した。

汗が噴き出る気温と湿度の中で2失点。不調を感じながら7回のマウンドに上がったが、先頭打者の栗山に1球投げたところでバランスを崩してベンチに下がった。チームは逆転負け。球団を通じ「イニングの途中でマウンドを降りることになって後ろの投手に申し訳ない」とコメントした。

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ロッテ、西武戦YOGAタイムは「脚を使うポーズ」[デイリー]

ロッテは28日、開幕カードから実施している「マリーンズYOGAタイム」の西武3連戦のテーマを「脚を使うポーズ」と発表した。

これはZOZOマリン内ビジョンで、5回表終了後に「マリーンズYOGAガール」の北原絵里菜さんがファンに短いレッスンを行う。

北原さんは「両手を腰に当てて、背筋を伸ばします。息を吸いながら右足を上げて、吐きながら下ろします。息を吸いながら左足を上げて、吐きながら下ろします。この動きを繰り返していきましょう。このポーズは、姿勢の改善につながるポーズです」とやり方と効果を説明した。

さらに、「さあ、いよいよ夏本番。夏といえばマリーンズ!、夏旋風を巻き起こしましょう!、GO、マリーンズ!」とファンに呼びかけていた。

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