11月15日11月15日| 名前 | 年俸 | 前年比 |
|---|---|---|
| 阿部 | 810 | ▼140 |
| 東條 | 1200 | ▼50 |
| 肘井 | 520 | △50 |
| 香月 | 580 | △60 |
| 宮崎 | 805 | △15 |
| 高野 | 900 | ▼100 |
| 江村 | 920 | ▼60 |
| 種市 | 480 | − |
| 島 | 590 | ▼10 |
| 宗接 | 730 | ▼70 |
ロッテは15日、「パ・リーグTV」で中継された台湾代表との3連戦の視聴者数を、次の通り発表した。
パ・リーグTVによると、パ・リーグ1軍公式戦と、ほぼ同じ数字だという。同TV関係者は「1軍公式戦だと相手チームもパ・リーグであることから視聴者数も両球団ファンが合わさったものですので、こちらの数字は素晴らしいと思います。ファンの井口監督に対する期待と希望を反映した数字なのではないでしょうか」と分析した。
海外FA権を行使した涌井が「2018年オフィシャルカレンダー」（23日発売、1500円）の2月に登場する。右腕は米大リーグ移籍を目指すが、国内でプレーする場合はロッテ残留が基本線。球団のカレンダー担当者は15日、「アメリカ挑戦という夢を職員も応援していますが、2月のキャンプにマリーンズのユニホームを着てグラウンドにいる姿にも期待してしまいます」と話している。
ロッテは、パ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」でライブ中継を行った台湾代表対ロッテ3連戦の視聴者数を発表した。11月10日：1万5525人、11月11日：1万649人、11月12日：1万5667人。3日間平均 1万3947人。
パ・リーグTV関係者は「パ・リーグ1軍公式戦と、ほとんど変わらない数字です。1軍公式戦だと相手チームもパ・リーグであることから視聴者数も両球団ファンが合わさったものですので、こちらの数字は素晴らしいと思います。また今年の交流戦を超える視聴者数となっております。今年のマリーンズホームで行われた対中日、東京ヤクルト、阪神の9試合の中での1試合最高視聴者数が約1万3000人であったことと比較をすると、その素晴らしさが分かると思います。ファンの井口監督に対する期待と希望を反映した数字なのではないでしょうか」とコメントした。
ロッテから海外FA権を行使してメジャー挑戦を表明した涌井が、23日から発売される201８年版球団カレンダーの、2月で起用されることになった。
1月は井口新監督で、選手としては最初に登場する。担当者は「米挑戦は応援するが、2月にマリーンズのユニホームに着ている姿にも期待をしてしまう」とし、球団はカレンダー上で、エースに“残留”を求めた。
日本プロ野球選手会は、「キャッチボールクラシック全国大会」を12月17日に中央大学多摩キャンパスで開催すると発表した。
「キャッチボールクラシック」は選手会が考案したもので、9人1組が7メートルの距離を置いて5人と4人で向き合い、2分間で何度キャッチボールができたかを競うもの。11年の誕生から各地で予選を実施しており、参加チームの増加もあって初めて単独の大会として開催する。
小、中学生部門の開催以外に、誰でもチームを作って参加が可能（18歳以上）な一般部門、女性部門も実施し、参加者を募集する。また、大会には会沢（広島）、柴田（DeNA）、中沢（ヤクルト）、井領（中日）、岡田（西武）、浜矢（楽天）、飯田（オリックス）、横尾（日本ハム）、酒居（ロッテ）ら選手も参加予定。各部門で勝ち上がったチームとエキジビションマッチで対決する。
募集要項など詳細は「キャッチボールクラシック特設サイト」で。
海外FA宣言選手として公示された涌井が、18年の球団公式カレンダーに“残留”した。1月が井口監督で、選手では最も早く登場する。
メジャー挑戦を表明し、去就が不透明な中での起用について、担当者は「今後どうなるかわからない状態ですが、人気があってエースですので、1番最初に登場してもらう形にさせてもらいました」と説明。23日にマリーンズストア各店などで発売される。
ロッテは15日、パ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」でライブ中継を行った台湾代表3連戦の視聴者数を発表した。
3年ぶりの台湾遠征は、井口新監督の初采配としても注目された。関係者は「パ・リーグ1軍公式戦と、ほとんど変わらない数字です。1軍公式戦だと相手チームもパ・リーグですから視聴者数も両球団ファンが合わさったものですので、こちらの数字は素晴らしいと思います。また、今年の交流戦を超える視聴者数です。今年のマリーンズホームで行われた中日、ヤクルト、阪神との9試合で1試合最高が約1万3000人であったことと比較すると、その素晴らしさが分かると思います。ファンの井口監督に対する期待と希望を反映した数字なのではないでしょうか」と分析した。
宮崎梅田学園の自動車学校指導員から2015年ドラフト6位入団した前ロッテの信楽晃史投手（26）は、打者4人を無安打1奪三振1四球。「1つ四球が出たのがもったいなかった。全体的にはもっとできたのかな。もう少しいけたと思います」。
前中日・岩崎達郎内野手（33）を二ゴロ、前DeNA・松本啓二朗外野手（31）を左飛、前広島・中村亘佑捕手（26）には四球を与えたが、元ソフトバンクで現BC栃木の金子将太外野手（21）を三振に斬った。右腕は「（宮崎梅田学園から）帰ってきてもいいよと言われていますが、NPBにこだわってやっていきたい。（もしダメだった時は）その時に色々考えたい」と語った。
海外FA権の行使を決めたロッテ・涌井秀章投手（31）が2018年球団カレンダーに“登板”していることが15日、分かった。2月に入っており、担当者は「今後どうなるか分からない状態ではありますが、人気があり、エースですので」と掲載理由を説明した。
涌井はメジャーかロッテ残留の二者択一となっている。担当者は「夢に関しては我々職員も応援していますが、一方で（来年2月の）キャンプの時にロッテのユニホーム姿にも期待します」と複雑な心境をのぞかせた。
15年は成瀬、16年は今江、さらに17年はデスパイネがカレンダーを飾ったが、成瀬と今江はFA移籍、デスパイネはソフトバンクに移籍した。涌井のメジャー挑戦が実現すれば、4年連続で退団者が掲載されることになる。
ロッテは15日、パ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」でライブ中継を行ったチャイニーズ・タイペイ代表対千葉ロッテ3連戦の視聴者数を次の通りに発表した。
3日間平均は1万3947人だった。
パ・リーグTV関係者は「パ・リーグ1軍公式戦と、ほとんど変わらない数字です。一軍公式戦だと相手チームもパ・リーグであることから視聴者数も両球団ファンが合わさったものですので、こちらの数字は素晴らしいと思います。
また今年の交流戦を超える視聴者数となっております。今年のマリーンズホームで行われた対中日、ヤクルト、阪神の9試合の中での1試合最高視聴者数が約1万3000人であったことと比較をすると、その素晴らしさが分かると思います。ファンの井口監督に対する期待と希望を反映した数字なのではないでしょうか」と井口ロッテへの関心の高さを評価したコメントを発表した。