わたしはかもめ2017年鴎の便り(12月)

便

12月2日

ロッテ安田「期待感じる」観覧に応募殺到7400人[ニッカン]

早くも安田フィーバーだ。5日に千葉市内でファン向けに行われるロッテ新入団選手発表会の観覧希望者が激増した。

定員400人に対し応募7400人と、3年前の4000人から大幅アップ。ドラフト1位の履正社・安田尚憲内野手(18)は「ファンの皆様の期待をヒシヒシ感じます。期待に応えられる選手になれるよう、努力していきます」と口元を引き締めた。

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ロッテ酒居挙式「家族ができたので一層責任と自覚」[ニッカン]

ロッテは2日、酒居知史投手(24)が9月27月に一般女性(27歳)との婚姻届を提出し、この日、大阪市内のホテルで挙式を行っている事を発表した。

酒居は球団を通じ「家族が出来たのでより一層、責任と自覚を持ちながら野球に取り組んでいきたいと思います。来年は1年間を通して、しっかりと1軍で投げてチームに貢献をしたいです」とコメントした。

相手は、恵理さん。大体大2年の冬に知人の紹介で知り合い、5年間の交際をへてゴールインした。

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ロッテ・酒居、27歳女性と結婚「来年は1年通して貢献」[サンスポ]

ロッテにドラフト2位で入団し、1年目に5勝(1敗)を挙げた24歳の右腕、酒居が9月27日に27歳の一般女性と結婚したことを2日、発表した。この日、大阪市内のホテルで挙式、披露宴を行った酒居は「家族ができたので、より一層、責任と自覚を持ちながら野球に取り組んでいきたい。来年は1年を通して1軍で投げてチームに貢献したいです」とコメントした。

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安田効果!ロッテ、新入団発表会に応募殺到、定員400人に7400人[スポニチ]

ロッテが今月5日に千葉市の京葉銀行文化プラザで行う新入団発表会に応募が殺到している。

同発表会は2005年からファン向けに始まり、約3000人台だった応募者数は、年々増加。定員400人に対して今年は7400人と、昨年比115.6%となった。高校通算65本塁打を誇る左のスラッガーで、ドラフト1位で指名された安田効果ともいえる大フィーバー。その安田は「凄い数の人に応募していただき、嬉しいです。マリーンズを代表する選手と言われるように頑張ります」と意気込んだ。

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ロッテ酒居が挙式、恵理夫人と5年間交際経て「より責任と自覚を」[スポニチ]

ロッテ・酒居が9月に結婚した恵理夫人(27)と大阪市内のホテルで挙式した。

大体大2年時に出会い、約5年間の交際期間を経てこの日を迎え「家族ができたので、より責任と自覚を持ちながら野球に取り組んでいきたい。来年は一年間を通して1軍で投げてチームに貢献したい」とコメント。ドラフト2位で入団した今季は8月から先発を任され5勝をマーク。愛妻とともに、さらなる飛躍を目指す。

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[決断]ロッテ古谷、営業職から第2の人生…チームに球界に新風を[スポニチ]

10月3日。ロッテから戦力外通告を受けた古谷は同時に、球団職員としての誘いを受けた。現役の道を模索するか、次のステージに進むのか、約1ヶ月悩んだ。「選手でなくなるのは、誰もがあること。いい年だし、今年は成績も伴っていなかった。悔いが残らない訳ではないが、自分なりに一生懸命やってきたつもりでしたから」。出した答えは、引退だった。

チームスタッフではない。営業職として、来年1月からスーツ姿でほかの職員達と机を並べて業務を行う。球団では近年なかった形だが、それも「現場ではなく、違った角度からチームや球界を見られる。チャレンジです」と魅力的に映った。現役時代から「野球をやっているだけでは駄目。人としての土台があって、さらに野球選手としてのスキルがあるのが理想」と、一社会人としての振る舞いを大事にしてきた古谷らしい選択だ。実直な人柄と、真摯に野球に取り組んできた姿勢を誰もが見てきた。林信平球団本部長も「選手を職員にするケースはあまりなかったが、古谷なら大丈夫」と話した。

24歳でプロの世界に飛び込み、12年間の現役生活だった。プロ5年目には中継ぎとして58試合登板も果たしたが、先発に転向した13年シーズンが1番の思い出だ。この年1軍初登板だった6月26日のオリックス戦では9回2死まで無安打無得点の快挙を達成しても「一発勝負のつもりで臨んで、結果的にいい投球ができた」と謙虚さは変わらない。自身最多の9勝を挙げ「少しはお世話になった人に恩返しできたのかな」と周囲への感謝の思いが口をついた。

現役時代から毎日、日経新聞に目を通し、現在はビジネス書を読むことも増えた。今は様々なジャンルの人に会い、話を聞くことで見識を広げる日々を送る。「グローバルな視野を持ってやっていきたいんです」と思い描く。「プロ野球選手」だったからこそ、きっと新しい風を吹き込むことができるはずだ。

「まずは目の前の仕事をしっかりすることですが、これまでの経験を生かして、チームを良くしたい。それが球界全体、日本全体につながればいいし、みんなにとって幸せな方向になればいいですね」。球界きっての宇宙好きで知られる古谷の次なる夢は無限に広がっている。

古谷拓哉(ふるや・たくや)
1981年(昭56)7月14日、北海道北見市生まれの36歳。小学3年から東相内ヤンチャーズで野球を始め、駒大岩見沢では98年夏、99年春と甲子園に出場。駒大から日本通運に入社し、05年都市対抗は準々決勝敗退。05年の大学・社会人ドラフト5巡目でロッテに入団した。1メートル80、74キロ。左投げ左打ち。

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早くも安田フィーバー、ロッテ公開新入団発表会の応募殺到[デイリー]

ロッテ・ドラフト1位の安田(履正社)が2日、安田フィーバーに仰天だ。

5日に千葉市内で開催するファン公開新入団発表会の応募が殺到。定員400人に対し、7400人の申し込みがあり「すごい数の人に応募していただいて自分でもビックリしています」と目を丸くした。

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