わたしはかもめ2017年鴎の便り(12月)

便

12月8日

契約更改

名前年俸前年比
大谷8800△1100
石川1億1000▼2000

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ロッテ石川ダウン額、まさかの「10ビットコイン」[ニッカン]

減俸額は、まさかの…。ロッテ石川歩投手(29)が8日、ZOZOマリンで契約を更改。4年目の今季は自身ワーストの3勝に終わった。当然、年俸1億3000万円からのダウン提示だったが、額を問われ「10ビットコインぐらいです」と、さっぱりした表情で仮想通貨を語った。推定で2000万円減。「今年は、いくらダウンと言われても、数字を残していないので」。言い訳なし、だった。

入団から続けてきた2ケタ勝利も止まった。3月のWBC代表に選ばれ、いつもより調整が早まった影響もあったかも知れない。それでも「本当の実力があれば関係ない」。もう、来季へ向けて、やるしかない。今秋はツーシームを試すなど、色々と取り組んでいる。FA宣言した涌井が抜ければ、投手陣の柱となるべき存在。「状態を上げて自信を持ちたい」ときっぱり。仮想ではなく、リアルな力をアップする。

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ロッテ安田感激!新入団会見を昨年比5倍ネット視聴[ニッカン]

ロッテは今月5日、千葉市内でファン向けに新入団会見を行い、ネットでライブ中継も実施した。その総視聴者数は、昨年の約5倍となる1万5220人だった。

ドラフト1位の履正社・安田尚憲内野手(18)は「会場ではファンの方から直接、『応援しているよ』と声をかけていただき忘れられない1日となりました。また、ものすごく多くの方がライブ中継を見てくれていたのは、本当に嬉しいです。多くのファンの方に期待していただき、応援してもらっていることを忘れずに練習に励みたいと思います」と話した。

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ロッテ石川2000万減「自分の実力ぐらいが出た」[ニッカン]

ロッテ石川歩投手(29)が8日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、2000万円ダウンの年俸1億1000万円でサインした。

4年目の今季は、16試合の登板にとどまり、3勝11敗、防御率5.09。プロ入りから3年間続けてきた2ケタ勝利が止まり、自身ワーストのシーズンだった。

減俸にも、本人はさっぱりした表情を見せた。「今年は、もう、いくらダウンと言われても、数字を残していないので。毎年思っている、自分の実力ぐらいが出たかなと。悪くても、勝っていた時があったので。もっとやらないといけないですね」と淡々と話した。(金額は推定)

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ロッテ大谷1100万増「一丸となれば強い」[ニッカン]

ロッテ大谷智久投手(32)が8日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、1100万円アップの年俸8800万円でサインした。

8年目の今季は、チーム最多の55試合に登板。中継ぎとしてシーズンフルに働き、3勝2敗、防御率3.12だった。「球団からは、1年間しっかりやってくれたと評価していただきました。ただ、その中で点を取られたり、先発の勝ちを消したり、失点が多かった。その辺が大幅アップにならなかった理由だと。僕も納得しました。来シーズンへ向け、頑張っていきたい」と話した。

大台の1億円には届かなかったが、「可能性としてはないこともないのでしょうけど、僕自身は、そこまでは思っていなかった。気持ちよくスタートが切れます。(年俸の額は)あまりモチベーションにはしていないので。結果として、です。今年6位。壁は高いけど、このチームは一丸となれば強い。みんなで頑張っていきたい」と、実直な人柄がにじむコメントだった。(金額は推定)

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ロッテ・石川、初の厳冬更改2000万円減…凱旋登板は西野に譲る!?[サンスポ]

ロッテ・石川が8日、契約更改交渉に臨み、2000万円減の1億1000万円でサインした。入団以来、昨季まで3年連続2桁勝利を挙げたが、今季は3勝で初のダウンに「(減額は)10ビットコインくらい」と説明。来年5月15日は故郷・富山でオリックス戦が行われ、登板も期待されるが「登板前日は(地元の)鮨など美味しいものが食べられないので(同郷の)西野でいいです」と笑わせた。

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ロッテ・石川、2000万円減の1億1000万円で更改[サンスポ]

ロッテの石川歩投手(29)は8日、ZOZOマリンスタジアムで契約を更改し、2000万円ダウンの1億1000万円でサインした。

昨季まで入団以来3年連続2桁勝利を挙げてきたが、今季はわずか3勝に終わり「何か言える数字を残していないので」と初の年俸ダウンを受け入れた。不調の要因を3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の影響かと問われると「実力がある投手は関係ない。他の代表投手や海外選手との力の差を感じた」と心境を口にした。今季は自身が納得のいくフォーム改造に取り組んだが「うまくはまらなかった」という。それでも手応えを感じる部分もあり「今年やってきたことを続けたい」と模索を続ける考えだ。

来年5月15日は故郷の富山でオリックス戦が行われる予定だが、凱旋登板には「自信を持って投げたいといえるよう調整したいが、前日にホタルイカや鮨など美味しいものが食べられないので(同郷の)西野でいいです」と笑わせた。

また、今季は1軍から外れることなくセットアッパーとして55試合に登板した大谷智久投手(32)は、1100万円アップの8800万円でサインした。

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ロッテ石川、初の減俸2000万円ダウン、発言控えめ連発[スポニチ]

ロッテ・石川がZOZOマリンで契約交渉に臨み、2000万円減の年俸1億1000万円で更改した。

3月のWBCから始まった今季は3勝11敗。プロ入りからの2桁勝利が3年連続で途切れ、初の減俸となった。開幕投手候補だが「やれと言われればやります」と控えめ。来年5月15日の故郷・富山での試合も「投げたいか投げたくないかで言えば投げたくない。美味しいものを食べたいので(同じ富山出身の)西野の方がいいかな」とまた控えめだった。

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ロッテ、新入団選手発表会、ネット視聴者数は昨年の5倍![スポニチ]

ロッテは8日、5日に行ったファン向け新入団選手発表会のネットライブ中継の総視聴者数が1万5220人だったと発表した。ドラフト1位の安田尚憲内野手をはじめ、8人の新入団選手の門出は大きな注目を集め、昨年の約5倍の数となった。

安田は「会場ではファンの方から直接“応援しているよ”と声をかけていただき、忘れられない1日となりました。またもの凄く多くの方がライブ中継を見てくれていたのは、本当に嬉しいです。多くのファンの方に期待していただき、応援してもらっていることを忘れずに練習に励みたいと思います」とコメントした。

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ロッテ石川、下がり幅は「10ビットコイン」、故郷・富山では投げるよりも…[スポニチ]

ロッテの石川歩投手(29)が8日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、2000万円減の年俸1億1000万円(金額は推定)でサインした。

3月にWBCに出場した右腕だが、シーズンでは3勝11敗と大きく負け越し防御率5.09に終わった。年俸の下がり幅について「10ビットコインくらい?」と表現。自身初の減俸に「今年はいくらダウンと言われても何も言える数字は残していない」と受け止めると、来季に向けて「自分の状態を上げて、自信を持って投げられるのが1番」と雪辱を誓った。

来年5月15日のオリックス戦は故郷の富山で13年ぶりの主催試合として行われる。しかし「投げたいか投げたくないかで言えば投げたくない。富山の美味しいものも食べたいけど、登板前日だとなかなか食べられないんで。どちらかが投げるならやっぱり…」と同じ富山出身の西野に「譲る」考えを明かして周囲の笑いを誘っていた。

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ロッテ大谷、1100万円増「体を鍛え直し、来季いいスタートを」[スポニチ]

ロッテの大谷智久投手(32)が8日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、1100万円増の年俸8800万円(金額は推定)でサインした。

今季は1軍フル帯同で55試合に登板して防御率3.12。「昨年はケガをしてランニング不足が結果に出た。今年はケガなくランニングできたので、何とか1年間、調子の浮き沈みはあったが後半いい感じになった。体を鍛え直し、来季いいスタートが切れるように過ごしていきたい」と話した。

プロ9年目を迎える来季、日本人投手最年長となる。「自分がしっかりしないとチームが上がっていけないのでまずは自分がしっかりすること。そして後輩が必要としてきたときに支えになれるようにしたい」と頼もしく語った右腕。「このチームは一丸となれば強い。みんなで頑張りたい」と意気込みを示した。

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石川、減額は「10ビットコインくらい」入団4年目で初ダウン[報知]

ロッテ・石川が8日、ZOZOで契約更改に臨み、2000万円減の1億1000万円でサインした。今季は16試合で3勝11敗、防御率5.09と不調。入団4年目で初の減俸となり「(減額は)10ビットコインくらいかな」と仮想通貨を引き合いに自虐的に笑った。

開幕前の3月にはWBCに出場し、早めの調整を強いられたが「本当に実力があれば関係ない。侍(の他)の選手、海外の選手も含め力の差を感じた」と受け止めた。

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ロッテ・石川 わずか3勝、3年連続の2桁勝利途切れ…2000万円減でサイン[デイリー]

ロッテ・石川歩投手(29)が8日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、2000万減の1億1000万円でサインをした。(金額は推定)

石川はサバサバしていた。「今年は何も言える数字を残していないので…」。14年の新人時代から3年連続で2桁勝利を挙げたが、今季は3勝11敗と不振に苦しんだ。開幕前のWBCで早めの調整を強いられ、フォームを含めて調整法もガラリと変えたが、裏目に出た格好だ。

プロ4年目に初めて壁にぶつかった。それでも「今年やってきたことを続けます。変える部分もありますが」と自分を信じつつ、模索しながら立ちはだかる壁を乗り越える。

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ロッテ石川、2000万減、3年連続2桁勝利途切れわずか3勝、納得サイン[デイリー]

ロッテ・石川歩投手(29)が8日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、2000万円減の1億1000万円でサインをした。(金額は推定)

石川が吹っ切れた表情で切り出した。

「(球団から)あんまり評価はできないと言われた。今年は何も言える数字を残していないので…」。

14年の新人時代から3年連続で2ケタ勝利を挙げた。昨年は23試合で14勝5敗、防御率2.16という素晴らしい成績だった。最優秀防御率も獲得した。

しかし、今季は16試合に登板して3勝11敗、防御率5.09。1シーズンを通して悩む姿があった。

確かに昨年は好成績をマークしたが、本人は「手応えがなかった」と投球フォームを含めて一から全部やり直して臨んだという。結果、それがうまくいかなかった。

開幕前のWBCで日本代表に選ばれ、早めの調整を強いられた。「普段はやらないが、本当の実力があれば簡単。ボクみたいな投手は難しいかもしれない」と振り返った。

17年はプロ4年目にして、初めて分厚くて高い壁にぶつかったシーズンだった。

「今年やってきたことを続けます。変える部分もありますが」と模索しながら、この壁を乗り越える構えだ。

来年5月15日、生まれ故郷の富山で13年ぶりに本拠地開催ゲームがある。「回ってきたら投げようと思う。(その時は)いい状態に上げて、自信を持って投げたい」。

最後に富山の美味いものを聞かれ。「ホタルイカ、鮨、それにブラックラーメン」と故郷の味をPRした。

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ロッテ大谷、1100万増も1億大台には届かず…「もうちょっとの気持ちはあった」[デイリー]

ロッテ・大谷智久投手(32)が8日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、1100万円増の8800万円でサインをした。(金額は推定)

1億円の大台には届かなかった。大谷は「そこまでは思っていなかった。でも、もうちょっとの気持ちはあった」と振り返ったが、球団から「1年間しっかりやってくれた」と評価されたことで気持ちよく判を押した。

今季55試合に出場して3勝2敗、26HP、防御率3.12の成績を残した。

昨年は腰痛や右ひざ痛に泣いたが、今年はケガもなく、ランニングを多めにするなど体調管理に努めた。そのかいあって、中継ぎ陣の中心として最後までフル回転した。

「(シーズンの)後半は良くなったので、オフはしっかりと過ごしていきたい」。

来年、石垣島キャンプ中の2月14日に33歳となる。もちろん、日本人投手陣最年長で、若い投手達を引っ張っていく立場だ。

「去年も一昨年も言われた。まずは自分のことに集中したい。ストレスなくやれば結果は出る。1シーズン投げ抜き、ケガなく過ごしチームの優勝に貢献したい」。

率先垂範。大谷が表情を引き締めた。

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ロッテ新入団ネット会見、安田効果か、総視聴者数は去年の5倍[デイリー]

ロッテは8日、5日に行った「ファン向け新入団会見」のネットライブ中継の総視聴者数が1万5220人だったと発表した。昨年の約5倍の数値で、改めてドラフト1位・安田尚憲内野手の人気の高さを証明した。

安田は会場で、ファンから直接、「応援しているよ」と声を掛けられたそうで、「忘れられない1日となりました。また、ものすごく多くの方がライブ中継を見てくれていたのは、本当に嬉しいです。多くのファンの方に期待していただき、応援してもらっていることを忘れずに練習に励みたいと思います」と飛躍を誓っていた。

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