わたしはかもめ2017年鴎の便り(12月)

便

12月20日

ロッテ佐々木「サンマ焼きたい」今月から1人暮らし[ニッカン]

1年目の今季は4勝7敗、防御率4.22と期待に応えられなかったロッテ佐々木千隼投手(23)が今オフ、頭と体の両面でパワーアップする。20日、千葉市立誉田小を訪問。同市内の全小学校へ無償配布する「マリーンズ算数ドリル」の贈呈セレモニーに参加した。

自身の小学校時代の成績は「ちょいワルくらい(笑)」と控えめだが、来季は頭も体もキレキレになる。元々ベンチプレス110キロ、スクワット180キロを上げる強靱な肉体を持つ。今オフはウエートトレの重さと回数を増やし、「昔から好きだった」というダルビッシュのようなメジャー級のボディーを手に入れる。

今月に入ってから寮を出て1人暮らしを始めた。「自炊に挑戦しようと思います。魚を焼けるようになりたい。サンマを焼きたいです」。サンマには脳の発達に効果を発揮するとされるDHAが豊富に含まれ、記憶力の向上などが見込まれる。来季は頭と体のコンビネーションで、先発の軸として優勝に貢献する。

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ロッテ佐々木が小学校訪問、算数「好きな方だった」[ニッカン]

ロッテ佐々木千隼投手(23)が20日、千葉市立誉田小学校を訪問。同市内全小学校へ無償配布する「マリーンズ算数ドリル」(平成29年度冬号)の贈呈セレモニーに参加した。

マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の製作協力のもと、ロッテが製作した自習用教材ドリル。小1〜小6まで各学年で6種類、それぞれ4ページに渡り問題が構成されている。千葉市内の全児童約5万人に配られ、冬休みの自習用教材として利用される見通しだ。

自らの小学校時代を思い出し「成績?並です。ちょい悪くらいですかね(笑)。算数は得意かどうかは分からないですけど、割と好きな方だったとは思います」と話した佐々木。ドリルについては「自分はためて最後にやります。最後までとっておきます。結局、終わればいいんで」と休みの最終日に一気に宿題をかたづけるタイプだったと告白した。

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ロッテ・佐々木、勝負の2年目へ独り立ち「魚を焼いてみたい」[サンスポ]

ロッテ・佐々木が20日、今月にロッテ浦和寮(さいたま市)を退寮し、東京都内で人生初の1人暮らしを始めたことを明かした。この日、千葉市立誉田小学校で行われた「マリーンズ算数ドリル」贈呈セレモニーに出席した右腕は「自炊もしている。魚を焼いてみたい。自分でやることが多くなるので、しっかりやらないといけない」と、勝負の2年目へ気持ちを新たにしていた。

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ロッテ千隼“料理男子”変身、人生初の1人暮らし「サンマ焼きたい」[スポニチ]

ロッテ・佐々木が「料理男子」に変身する。今オフ、さいたま市内の寮を出て人生初の1人暮らしを開始。

桜美林大時代から栄養学に興味があったこともあり「自炊に挑戦してみようと思う。自分でやらないといけないことが多くなるし、栄養にも気を使いたい」。まずは「サンマを焼きたい」と魚焼きグリルのマスターから始める。この日は千葉市立誉田小を訪問して「マリーンズ算数ドリル(平成29年度冬号)」の贈呈セレモニーを行った。

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ロッテ・千隼、小学生時代はちょいワル!?「宿題はためておいた」[スポニチ]

ロッテの佐々木千隼投手が19日、千葉市立誉田小学校を訪問。「マリーンズ算数ドリル」(平成29年度冬号)の贈呈セレモニーを行った。

「千隼コール」で出迎えられるなど熱い歓迎を受けた佐々木は「今日は算数ドリルをクリスマスプレゼントとして渡しに来ました。長い冬休みがあるので、勉強も遊びもいっぱいやってください。皆さんも来年の目標があると思うので、お互いに達成できるように頑張っていきましょう」と呼びかけた。

小学生時代の自身の学力について聞かれると「並です。あ…、ちょいワル?宿題は最後にためておいていました。結局終わればいいので自分次第です」と笑った佐々木。ドラフト1位で入団した今季、不振による2軍落ちも経験するなど順調ではなかった。勝負の2年目へ「優勝したい。個人もチームもいい成績を残したい」と飛躍を誓った。

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佐々木、都内で人生初の1人暮らし、自炊にも挑戦「魚を焼けるようにしたい」[報知]

ロッテ・佐々木が自立して肉体改造に挑む。20日は千葉市立誉田小学校を訪問し「マリーンズ算数ドリル」の贈呈セレモニーに参加。児童に冬休みの宿題を与えた右腕は、自身の宿題に「もう1度、体を強くしたい」とウェートトレ増量を課した。

今月に退寮し、都内で人生初の1人暮らしを始め、自炊にも挑戦中。桜美林大時代には栄養学の勉強もしていただけに「1人暮らしだと、そういう面も気をつけないと。魚を焼けるようにしたい」。自己管理を徹底し、今季4勝(7敗)から、2年目の飛躍を遂げる。

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ロッテ・佐々木、人生初の1人暮らし始めました〜「魚を焼いてみたい」[デイリー]

ロッテ・佐々木千隼投手(23)が20日、12月に入って退寮していたことを明かした。この日は千葉市内の小学校で「マリーンズ算数ドリル」の贈呈セレモニーに臨んだ。

プロ初のオフ。私生活では生まれて初めての1人暮らしを始めた。「家具がほしいですね。やっとカーテンが来ました」と話し、「自炊もしていますよ」と笑顔。「外食が多くなりますが魚を焼いてみたい。野菜もたくさん取って」と栄養面の管理を忘れていない。

今季は15試合に登板して4勝7敗。「(来年は)納得できるボールを投げたい。それで打たれたら反省すればいい」。オフはウエートやランニングの量を増やし、ベンチプレスにも挑戦中。私生活の充実とともに2年目の飛躍をにらんだ。

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ロッテ佐々木が退寮、生まれて初めての1人暮らしに「魚を焼いてみたい」[デイリー]

ロッテ・佐々木千隼投手(23)が20日、12月に入って退寮していたことを明かした。1人暮らしだが、食生活の充実とともに来季の飛躍を誓った。

この日、佐々木は千葉市立・誉田小学校を訪問し、「マリーンズ算数ドリル」(平成29年度冬号)の贈呈セレモニーに臨んだ。

「(贈呈の)授与式をするのは初めて」という佐々木だが、児童達から熱い感激と応援を受けて、「想像以上でした。嬉しかった」と振り返った。

プロ初のオフ。私生活で大きな変化があった。つい最近、「ロッテ浦和寮」を出て、生まれて初めての1人暮らしを始めた。

「家具が欲しいですね。やっとカーテンが来ました」と話し、「自炊もしていますよ」。

朝食はご飯に納豆、卵、そしてみそ汁が定番のようで、「外食が多くなりますが、魚を焼いてみたい。さんまですね。野菜もたくさん取って」と栄養面を忘れていない。

今季は15試合に登板して4勝(1完投)7敗に終わった。来季の飛躍のために、「納得できるボールを投げたい。それで打たれたら反省すればいい。納得できないボールを打たれて、なあなあにしてはいけない」と自分に言い聞かせている。

このオフはウエートやランニングの量を増やし、ベンチプレスにも挑戦中だ。今後も母校・桜美林大学や浦和球場で汗を流す予定でいる。

「来年はチームの優勝に向けて頑張っていきたい」。佐々木が18年の活躍を誓った。

なお、マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の製作協力のもとロッテが製作した野球やロッテの問題が満載の自習用教材ドリル。小学校1年生から6年生まで各学年で6種類、それぞれ4ページで問題が構成されている。

千葉市内の全児童約50000人に配られ、冬休みの自習用教材となっている。この試みは11年の夏休みから始まり冬休み、春休みと同様の規模で配布されており、今回で20回目となる。

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