わたしはかもめ2018年鴎の便り(1月)

便

1月2日

ロッテ謎の魚が激白「実は年男です」今季活動は未定[ニッカン]

ロッテの球団キャラクター「謎の魚」は年男だった。

プロフィルは謎に包まれていたが、自ら「明けましておめでとうございます。魚です。実は年男です。戌(いぬ)年生まれの魚です。ちなみに双子座です。グフフ。趣味は犬の散歩です」と打ち明けた。昨季登場し、キモカワイイと話題になった。今季の活動は未定。再登場はあるのか。謎だ。

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ロッテのキャラクター謎の魚は実は年男だった「ちなみにふたご座です。グフフフ」[サンスポ]

昨年初めて登場し、その正体が不明だったロッテのキャラクター「謎の魚」が2日、自身が「戌年生まれの年男」であるなどとプロフィルの一部を初めて公開した。今季も謎の活躍を予告している。

これも何かの策略か?謎のキャラが新年早々のアピールを始めた。

「明けましておめでとうございます。魚です。実は年男です。戌年生まれの魚です。ちなみにふたご座です。グフフフ。趣味は犬の散歩です。犬は匂いがいいのか、肌触りがいいのか、皆さん、私に寄ってきます」。

謎の魚が初めて登場したのは昨年5月。ZOZOマリンスタジアムのスクリーンに映されると、数日後にはグラウンドを走る“第2形態”に、さらに口から骨が抜け出る“第3形態”も出現した。不気味で愛らしい“キモカワ”なルックスは話題を集め、英BBCにも取り上げられた。

昨年の球団グッズの中でトップの売り上げを記録。新たな商品も予定されており「今は未定だが、何らかの登場はお願いをしているところ」と、球団関係者は“稼ぎ頭”として期待する。

謎の魚は「今年の目標は東京湾近海だけではなく世界を股にかけることです。海外からのオファーを待っています。マリーンズの優勝は願っています。気が向いたら登場します。気が向かなかったら登場しません。永遠に…。グフフフ」とコメント。年男という以外は今もって不明で、球団は「厄年の可能性もある」と心配しているが…。

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ロッテ・井口監督の野望!最下位から…投げて走って新データで90勝宣言[サンスポ]

今季からロッテの指揮を執る井口資仁監督(43)がサンケイスポーツのインタビューに応じ、優勝ラインの90勝到達を目標に掲げた。昨季は借金33(54勝87敗2分け)で屈辱的な最下位に終わったチームを、どう変えていくのか。ドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社高=の育成法は。米大リーグでプレーした日本選手としては初の1軍監督となった若き指揮官の考えを聞いた。

≫秋季キャンプなどで約1ヶ月指揮を執った。
井口監督
「思ったような練習ができた。選手に意識させたのは競争意識。だから故障者も含め、ほとんどの選手を参加させた。競争意識がなければチームは活性化しない。」
≫春季キャンプは初日から実戦を入れる。
井口監督
「キャンプは体作りではなく技術を高める場。これまではのんびり練習する選手もいた。投手は力強い直球を投げること、野手は力強い打球を飛ばすことを主眼に置いている。実戦を多くして力を高めていく。」
≫昨季遊撃から二塁に回った鈴木を今季は三塁で起用する。
井口監督
「(鈴木)大地のスローイングの良さ、(三塁から二塁に回る)中村の広い守備範囲を生かしたい。本拠地(ZOZOマリン)はファウルエリアが広いので、送球ミスは命取りになる。去年は送球ミスが多かった。スローイングは、もう1度見直したい部分。」
≫就任以来、走塁の重要性を強調している。
井口監督
「『走る』意識が高まれば、相手にプレッシャーをかけられる。去年は78盗塁(リーグ3位)したが、その多くが順位の決まった後半戦。3桁はいきたいし、グリーンライト(自分の判断で盗塁企図が可能)の選手が出てきて欲しい。」
≫コーチでは、ダイエー(現ソフトバンク)時代に二遊間を組んでいた鳥越氏がヘッドに、捕手出身が2人(清水将氏、的場氏)入閣。
井口監督
「鳥越ヘッドとは、チームの垣根を越えて若手選手の育成などについてオフによく意見を交わしてきた。僕のやりたい野球を最も理解してくれている1人。捕手出身コーチを2人にしたのは戦略的な側面もある。これまでのデータをゼロにして、うちの選手に合うデータを作り上げたい。」
≫打撃コーチは監督の“師匠”である金森氏。
井口監督
「(昨季リーグ最少の)四球数(387)は確実に増える。ボールを引きつける→長く見る→選球眼につながるはず。出塁率が上がれば、盗塁数も必然的に増える。」
≫昨季リーグワーストの防御率(4.22)だった投手陣再建は。
井口監督
「昨年二木が台頭し酒居、佐々木も成長が見込める。石川にもう一踏ん張りしてもらって唐川、西野、大嶺祐、藤岡貴ら中堅が奮起すれば、涌井がFA移籍したとしても穴は埋められる。投手には『四球は構わない。ボールを置きにいく投球だけはやめてくれ』といっている。変化球、コントロールに気持ちが向きがちだが、打者が嫌なのは速い直球。困った場面で、直球でファウルか空振りを取れる投球を目指して欲しい。」
≫安田の育成法は。
井口監督
「将来の球界を背負って立つ素材。1年目はあまりいじらずにと考えている。キャンプでは(同じ三塁の)大地の後ろにつけさせる。大地を見ていればプロのレベルが分かる。中途半端に起用する考えはないが、1年目から1軍に出てきてもらうのが理想。プロの投手のスピード、キレに慣れればすぐ使える。一塁、外野、DHという選択肢もある。」
≫1年目の目標を。
井口監督
「優勝ラインの90勝前後を目標にやっていく。チームは去年、駄目なことばかりだったが、自分にはいいところも見えている。選手としてベンチにいて『ここをこうすれば勝てるのにな』と感じたこともあった。そういう経験も踏まえて采配を振っていきたい。」
井口資仁(いぐち・ただひと)
1974(昭和49)年12月4日生まれ、43歳。東京都出身。国学院久我山高から青学大を経て97年ドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)入団。盗塁王2度、二塁手でベストナイン、ゴールデングラブ賞に各3度。2005年にホワイトソックスへ。フィリーズなどを経て09年からロッテ。昨季限りで現役を引退し、ロッテ監督に就任。日米通算成績は2408試合に出場、打率.270(2254安打)、295本塁打、1222打点。1メートル78、91キロ。右投げ右打ち。既婚。年俸8000万円。背番号6。

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ロッテ・井口監督、福浦を全面支援!2000安打にあと38本[サンスポ]

今季からロッテの指揮を執る井口資仁監督(43)がサンケイスポーツのインタビューに応じ、優勝ラインの90勝到達を目標に掲げた。井口監督は、通算2000安打にあと38本としている福浦和也選手兼任打撃コーチ(42)について「ぜひ達成して欲しい。彼には『自分がいる間に打たせる』と言っている」と全面支援を約束した。今季から兼任コーチにしたのは自身の経験からだという。「選手としては、現役選手からアドバイスを受けたい思いがあっても、コーチの手前、聞きづらい。福浦が教えやすいようにコーチの肩書をつけてもらった」と説明した。

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衝撃事実!ロッテ「謎の魚」は戌年生まれの年男、今年は海外進出?[スポニチ]

M−1覇者のとろサーモンもビックリ!?昨年デビューしたロッテの「謎の魚」が新年早々、衝撃的な事実を明かした。

プロフィルは謎に包まれていたが「実は戌(いぬ)年生まれの年男です。ちなみにふたご座です」。年齢は非公表で12歳か24歳か、はたまた60歳か。今季の目標には「東京湾近海だけではなく世界を股にかけること。海外からのオファーを待っています。世界中、どこでも泳いでいきます。グフフフ」。趣味の犬の散歩を行いながら「あ、もちろんロッテの優勝は願っています」と付け足し、海の中へと消えた。

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謎の魚、年男だった!?「今年は頑張ります」[報知]

ロッテの人気キャラクター、謎の魚が、いぬ年生まれの年男(オス?)であることを明かした。

「趣味は犬の散歩です。という訳で、私、今年は頑張ります。今年の目標は世界を股にかけることです。海外からのオファーを待っています」とアピールした。関係者によると、今季の活動は一切白紙だが、昨季のグッズ売り上げが全商品でトップだったため、新商品は発売される見通しだという。

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ロッテ謎の魚は年男…プロフィル公開と新年の誓い[デイリー]

ロッテのキャラクター「謎の魚」が2日、謎に包まれていたプロフィルの一部を初公開した。生年は明かさなかったものの、戌(いぬ)年生まれの年男だったことが判明した。

「明けましておめでとうございます。魚です。実は年男です。戌年生まれの魚です。ちなみにふたご座です。グフフフ…」と星座も明かした。

趣味は犬の散歩。「犬は匂いがいいのか、肌触りがいいのか、皆さん、私に寄ってきます。皆さんもぜひ触ってください。縁起がいいかもしれませんよ。グフフフ…」と話し、こう続けた。「出世魚と言われた昨年をしのぐ活躍に期待してください」。

今年の目標は世界進出で、海外からのオファーを待っている。「世界中、どこでも泳いでいきます」と決意を表明し、「ロッテの優勝を願っています」と結んだ。なお、94年生まれか、68年生まれだと「謎の魚」は厄年となる。

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