わたしはかもめ2018年鴎の便り(1月)

便

1月3日

ロッテ成田悔しさを力に、被弾記念シートにメラメラ[ニッカン]

3年目を迎えたロッテ左腕、成田が燃えている。

球団は、昨年9月29日にZOZOマリンでオリックス・マレーロが放ったプロ野球通算10万号本塁打の着地点「左翼8列407番」を認定。シートを周りとは別の色に改装し、記念プレートも貼り付ける。敵チームながら、歴史的価値に敬意を払う。その1発を打たれたのが、成田だ。「シートを見れば悔しさを思い出します。次は自分が記録を打ち立てたい」と誓った。

ページトップ

「そんなチームを作り上げていきたい」/井口監督[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督が母校・青学大の箱根駅伝4連覇を祝福。

井口監督
「私も2018年、マリーンズというチームを指揮させていただくにあたり、こういうチームを作りたいと改めて思いました。逆境、プレッシャーに負けず、ライバル達からの徹底的なマークを受けながらも期待に応え、勝ち続ける。そして常に成長し続ける。そんなチームを作り上げていきたいと思います。本当におめでとうございます。お疲れさまでした。そして感動をありがとうございます。」

ページトップ

井口監督「底力感じた」母校青学の箱根4連覇を祝福[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(43)が3日、母校・青学大の箱根駅伝4連覇を祝福した。

球団を通じ、次の通りコメントした。

井口監督
「昨日も今日もテレビで応援をさせていただきました。4連覇という事がまずすごい事だと思います。そして往路2位から逆転し、突き放していく姿に底力を感じました。しかも10時間57分39秒の大会新記録。新年早々、本当に素晴らしい姿を見せていただき、自分自身も刺激を受けました。私も2018年、マリーンズというチームを指揮させていただくにあたり、こういうチームを作りたいと改めて思いました。逆境、プレッシャーに負けず、ライバル達からの徹底的なマークを受けながらも期待に応え、勝ち続ける。そして常に成長し続ける。そんなチームを作り上げていきたいと思います。本当におめでとうございます。お疲れさまでした。そして感動をありがとうございます。」

ページトップ

敵の歴史的偉業もたたえます!ロッテ、ZOZOマリンに「マレーロシート」[サンスポ]

ロッテは3日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの歴史的本塁打着弾地点を「レガシート」(レガシー席)と命名し、球界遺産として残すと発表した。すでに3ヶ所が決まっており、色を変えた特別装飾や記念プレートでファンが楽しめるものとなる。

第1弾は、昨年7月15日のオールスター第2戦で鈴木が右翼席に突き刺したソロ。第2弾は同9月24日、井口監督が引退試合の9回に放った同点2ランで、バックスクリーン右の「ライト2列624番」がその席だ。

そして第3弾は同9月29日の、プロ野球通算10万号本塁打。打ったのはオリックスのマレーロだが、球団は「たとえ敵でも歴史的な偉業はたたえたい」と、「レフト8列407番」を認定した。打たれた成田は「嬉しいことではないが、ずっと忘れることがない。今度は自分がいい記録を打ち立ててみせる」と闘志を燃やす材料にした。

ページトップ

ロッテ「レガシート」第3弾はオリ・マレーロ10万号着弾席[スポニチ]

ロッテの本拠地・ZOZOマリンに歴史的本塁打を称える「レガシート(レガシー席)」が登場する。

昨季の鈴木の球宴アーチ、引退試合で放った井口監督の同点弾に続き、第3弾としてマレーロ(オリックス)のNPB通算10万号着弾地点(レフト8列407番)を認定。3席は色を変え、プレートを貼る。マレーロに記念弾を浴びた成田は「それを見れば悔しさを思い出す。(自分も)モニュメントをつくってもらえるような選手になる」と悔しさを糧に飛躍を誓った。

ページトップ

ロッテ井口監督、母校V4を祝福、選手から刺激「こういうチームつくりたい」[スポニチ]

第94回箱根駅伝で、青学大が史上6校目となる総合4連覇。これを受け、プロ野球ロッテの井口資仁監督(43)が、母校の快挙を祝福した。

往復路ともにテレビの前で応援していたといい、「4連覇ということがまず凄いことだと思います」と祝福。続けて「そして往路2位から逆転し、突き放していく姿に底力を感じました。しかも10時間57分39秒の大会新記録。新年早々、本当に素晴らしい姿を見せていただき、自分自身も刺激を受けました」と後輩達の偉業に賛辞を送った。

選手の雄姿を称えた上で「私も2018年、マリーンズというチームを指揮させていただくにあたり、こういうチームをつくりたいと改めて思いました」と決意。「逆境、プレッシャーに負けず、ライバルたちからの徹底的なマークを受けながらも期待に応え、勝ち続ける。そして常に成長し続ける。そんなチームをつくり上げていきたいと思います」と誓うと、最後は「本当におめでとうございます。お疲れ様でした。そして感動をありがとうございます」と呼び掛けた。

ページトップ

成田、着弾席見て燃える、オリ・マレーロに“10万号被弾”[報知]

ブレイクが期待されるロッテの3年目・成田が、マレーロシート設置に燃えている。

昨年のプロ初先発でオリックスの助っ人にプロ野球10万号を被弾。ライバルの偉業をたたえるため、スタンドの着地点を「レガシート」として色を変えることが決まった。1月中に巨人・田口と初めて自主トレを行う左腕は「特別なシートとして残るので、それを見れば悔しさを思い出す。今度は自分がいい記録を打ち立ててみせます」と飛躍を誓った。

ページトップ

井口監督「底力感じた」母校・青学大箱根V4に歓喜![報知]

ロッテ・井口資仁監督(43)が3日、報知新聞社後援 第94回東京箱根間往復大学駅伝競走の復路で優勝し、箱根駅伝総合4連覇を達成した母校・青学大の力走に祝福のコメントを寄せた。

井口監督
「昨日も今日もテレビで応援をさせていただきました。4連覇という事がまずすごいことだと思います。そして往路2位から逆転し、突き放していく姿に底力を感じました。しかも10時間57分39秒の大会新記録。新年早々、本当に素晴らしい姿を見せていただき、自分自身も刺激を受けました。私も2018年、マリーンズというチームを指揮させていただくにあたり、こういうチームを作りたいと改めて思いました。逆境、プレッシャーに負けず、ライバル達からの徹底的なマークを受けながらも期待に応え、勝ち続ける。そして常に成長し続ける。そんなチームを作り上げていきたいと思います。本当におめでとうございます。お疲れ様でした。そして感動をありがとうございます。」

ページトップ

ロッテ「レガシート」設置へ、ZOZOマリンでの劇弾を記念碑に[デイリー]

ロッテは3日、ZOZOマリンスタジアムに今季から同球場での記念すべき本塁打を称えた「レガシート」を設置すると発表した。

鈴木が17年の球宴でロッテの選手として初めてマークした本塁打、井口(現監督)が引退試合の九回に放った劇的な同点2ラン、さらにオリックス・マレーロが記録したNPB通算10万号が着弾したシートの色を改装。それぞれプレートを貼り、“記念碑”として未来に残していく。

マレーロに10万号を浴びた成田は現在、故郷の秋田で自主トレ中。「色を変えた特別なシートとして残る。見れば悔しさを思い出す。いつか自分も記録を打ち立てて、モニュメントを作ってもらうような選手になる」と決意表明した。

ページトップ