わたしはかもめ2018年鴎の便り(1月)

便

1月14日

井口監督「有利」安田にマリン日本人初30発期待[ニッカン]

“マリン初”の日本選手30発を目指す。ロッテのドラフト1位、安田尚憲内野手(18=履正社)が新人合同自主トレ3日目の14日、さいたま市の浦和球場で、初めてロングティーを行った。通常の打席より後方から打ったため柵越えこそなかったが、外野へ鋭い打球を飛ばし「スイングは悪くない。打球が上がるよりライナーでそのままホームランが理想」とうなずいた。

ZOZOマリン向きの大砲だ。幕張の海風が吹く本拠地球場は、高く打ち上げるとボールは押し戻される。逆に低い打球なら、バックスクリーンからはね返った強風が追い風となってのびる。視察した井口監督も「うちの球場はライナー性、左の長距離打者が1番有利」と期待を隠さない。

球団史上、シーズン30本塁打を記録した日本選手は86年の落合博満が最後。92年の本拠地移転後は誰もなしえていない。安田は「日本人で30本打ってる選手はいないと聞いた。将来的に30本打てる打者になっていきたい」と明確な数字を掲げた。

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「左の長距離打者が1番有利」/井口監督[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、安田が新人合同自主トレ3日目の14日、さいたま市の浦和球場で、初めてロングティーを行った。

井口資仁監督は「うちの球場はライナー性、左の長距離打者が1番有利」と期待。

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年男をスクープされたロッテ謎の魚、あっさり認める[ニッカン]

ロッテは14日、昨季デビューしたキャラクター、謎の魚が戌(いぬ)年生まれのふたご座と判明したと発表した。

1月3日付の日刊スポーツでも魚が年男だったことを伝えた。謎の魚は球団を通じて「こんにちは。年明け早々、年男であることをスポーツ紙にスクープされてしまった魚です。プライベートに首を突っ込むのは止めてください。新年早々、知り合いからの連絡がハンパなかったです。確かにふたご座、戌年生まれの年男です。性別、年齢、名前は謎ということにしてください。エピソード9で明らかになるかもしれません。グフフフ。ちなみに犬から人気があります。匂いがいいのか、肌触りがいいのか、皆さん、私に寄ってきます。皆さんもぜひ触ってください。出世魚だけに、縁起がいいかもしれませんよ。グフフフ。今年の目標は東京湾近海だけではなく世界を股にかけることです。海外からのオファーを待っています。世界中、どこでも泳いでいきます。結構、速いです。泳ぎマクレ!です。年男、そして海の男を目指します。グフフフ。それでは今年も気が向いたら登場します。気が向かなかったら登場しません。永遠に…。グフフフ」とコメントした。

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年男のロッテ・謎の魚があっさり“ふたご座”も白状「今年の目標は東京湾近海だけではなく世界を股にかける」[サンスポ]

ロッテは14日、昨年デビューしたキャラクター「謎の魚」が戌年生まれのふたご座であることが判明したと明らかにした。謎に包まれていたはずが、3日には年男だったことが暴露されていた。

謎の魚は球団を通じ、長文でコメントを発表した。

謎の魚
「こんにちは。年明け早々、年男であることをスポーツ紙にスクープされてしまった魚です。プライベートに首を突っ込むのは止めてください。新年早々、知り合いからの連絡がハンパなかったです。確かにふたご座、戌年生まれの年男です。性別、年齢、名前は謎ということにしてください。エピソード9で明らかになるかもしれません。グフフフ。ちなみに犬から人気があります。匂いがいいのか、肌触りがいいのか、皆さん、私に寄ってきます。皆さんもぜひ触ってください。出世魚だけに、縁起がいいかもしれませんよ。グフフフ。今年の目標は東京湾近海だけではなく世界を股にかけることです。海外からのオファーを待っています。世界中、どこでも泳いでいきます。結構、速いです。泳ぎマクレ!です。年男、そして海の男を目指します。グフフフ。それでは今年も気が向いたら登場します。気が向かなかったら登場しません。永遠に…。グフフフ。」

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ロッテドラ1安田は“幕張の申し子”、マリン日本人初30発いける[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・安田(履正社)が、ロッテ浦和で行われた新人合同自主トレで、初めてロングティーを実施した。井口監督が初視察する前で40スイング。「(千葉移転後)日本人で30本打った選手がいないと聞きました。将来的に超していきたい。球場に合った打撃を大切にしたい」と、92年千葉移転後、初の日本人30本塁打に意欲を見せた。

「幕張の申し子」となる。この日は本塁から三塁側のベンチ前まで下がって右翼を狙ったこともあり、柵越えはなかったが、フェンスを直撃する弾丸ライナーもあった。「(日本ハム)清宮はフライで越していくタイプだけど、自分はライナー」。高校通算65本塁打を放ったスタイルは、偶然にも幕張名物の海風にも影響を受けない最適の打法だ。

指揮官も「打球を見たら(同期の)社会人選手に負けないくらい飛ばしていた。力がある」と太鼓判。昨季までプレーしたZOZOマリンは左翼から右翼への風が多く、「左打者の打球とライナーは飛ぶ。左の長距離が合う」とも付け加えた。

過去30本塁打以上を達成した球団の日本人選手は50年別当、60、63年山内、81〜86年落合の右打者だけ。「これからもっとスイングを入れて、キャンプの実戦でもアピールできるように仕上げていきたい」。18歳の太い二の腕には大きな夢と希望が詰まっている。「マリン初の日本人30発」は、同時に左打者で球団史上初の偉業となる。

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ロッテ、日本人左打者の30発以上なし、外国人は5人[スポニチ]

ロッテの左打者によるシーズン最多本塁打は71年アルトマンの39本。30本以上は05年李スンヨプ(30本)まで5人(11度)いるが全て外国人。

日本人では66年榎本、08年大松の24本が最多記録だ。また、ロッテの和製本塁打王は50年別当、59、60年山内、82、85、86年落合と右打者3人(6度)。左打者は1人もいない。

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ロッテ謎の魚「年男」認めた…今年の目標は世界進出!?「泳ぎマクレ!です」[スポニチ]

昨季、衝撃のデビューを果たしたロッテの「謎の魚」が14日、1月3日付のスポニチ本紙で「戌(いぬ)年生まれのふたご座」だったと報道されたことについてコメントを発表した。

「こんにちは。年明け早々、年男であることをスポーツ紙にスクープされてしまった魚です。プライベートに首を突っ込むのは止めてください。新年早々、知り合いからの連絡がハンパなかったです。確かにふたご座、戌(いぬ)年生まれの年男です。性別、年齢、名前は謎ということにしてください。エピソード9で明らかになるかもしれません。グフフフ」。

「ちなみに犬から人気があります。においがいいのか、肌触りがいいのか、皆さん、私に寄ってきます。皆さんもぜひ触ってください。出世魚だけに、縁起がいいかもしれませんよ。グフフフ」。

「今年の目標は東京湾近海だけではなく世界を股にかける事です。海外からのオファーを待っています。世界中、どこでも泳いでいきます。結構、速いです。泳ぎマクレ!です。年男、そして海の男を目指します。グフフフ」。

「それでは今年も気が向いたら登場します。気が向かなかったら登場しません。永遠に…。グフフフ」。

現在のエピソードがいくつなのか、なぜ、出世魚なのかなど不明な点は多いが、今季も「謎の魚」から目が離せない。

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[伊東勤の野球論]二遊間も中堅も大事だが最重要は…[スポニチ]

◇(4)守備編

個人的には「1−0」の勝利が好きだ。お客さんには乱打戦の方が喜ばれるだろうけど…。先日、野球殿堂博物館(伊東氏は17年1月に野球殿堂入り)にお邪魔して拝見したが、歴史をさかのぼると米国発祥の野球は「点取りゲーム」がスタートだったようだ。 日米の違いもあるだろう。私は日本で育ったので、点をやらなければ試合に勝てると教育されてきた。私の根本にあるのは、やっぱり1−0で勝つ野球。でも一振りで4点が入るのも野球だからね。

センターラインが大事というが、それはそのポジションに一番打球が飛ぶから。1番多く打球を処理するのは二塁手と遊撃手で、やることも多いし、正確さも要求される。中堅手は当たり前だが守備範囲の広さが求められる。今なら西武の秋山やソフトバンクの柳田。私が現役のとき、西武には秋山(幸二=前ソフトバンク監督)がいた。オリックスの全盛期には田口がいて、右翼にはイチローがいた。彼らが守ることで長打が出ない。二塁打が単打に、三塁打が二塁打になってしまう。外野のミスは失点に直結する。不安があればバッテリーは「あそこに打たせたくない」と配球が慎重になり、球数も増えてしまう。

個々の守備力は秋のキャンプで磨いて、チーム練習は春のキャンプでやる。「守備はできるまでやろう」と始めても完成しないこともある。そうなると「確率を上げよう」となる。メンバー固定は理想だが、攻撃力の兼ね合いもあるから難しい。1つ確かなのは1番重要な守備はバッテリーだということだ。

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ドラ1安田、球団日本人左打者初の30発を「将来は超えていきたい」[報知]

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社高=が14日、球団日本人左打者初の「30本塁打」を目標に掲げた。ロッテ浦和で合同自主トレに参加し「将来は超えていきたい」と“前人未到”の数字を目指すことを誓った。

右打者も含め、球団で30発以上を記録したのは86年の落合(50本塁打)が最後。92年に本拠地を川崎球場からマリンスタジアム(現ZOZOマリン)に移転して以降、日本人打者はゼロで、08年の大松(現ヤクルト)の24発が最多となっている。

この日はロングティーを行い約40スイング。通常のバッターボックスから約8メートルほど後方で打ったため、サク越えこそなかったが、強烈なライナーが何度もフェンスに直撃した。熱視線を送った井口監督も「社会人の選手に負けないくらい飛ばしていた。持ってるものは違うなと感じましたね」と、うなった。

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謎の魚が衝撃の事実明かす「ふたご座、いぬ年の年男です」[報知]

昨年デビューしたロッテの人気キャラクター「謎の魚」が戌(いぬ)年生まれのふたご座であることが14日、判明した。

謎の魚は「こんにちは。年明け早々、年男であることをスポーツ紙にスクープされてしまった魚です。プライベートに首を突っ込むのは止めてください。新年早々、知り合いからの連絡がハンパなかったです。確かにふたご座、戌(いぬ)年生まれの年男です」と事実を認めたが、「性別、年齢、名前は謎ということにしてください」と多くは明かさず。「エピソード9で明らかになるかもしれません。グフフフ」と“続編”を予告した。

年男は「ちなみに犬から人気があります。匂いがいいのか、肌触りがいいのか、皆さん、私に寄ってきます。皆さんもぜひ触ってください。出世魚だけに、縁起がいいかもしれませんよ。グフフフ」とニヤリ。18年の目標は「東京湾近海だけではなく世界を股にかけることです。海外からのオファーを待っています。世界中、どこでも泳いでいきます。結構、速いです。泳ぎマクレ!です。年男、そして海の男を目指します。グフフフ。それでは今年も気が向いたら登場します。気が向かなかったら登場しません。永遠に…。グフフフ」と抱負(?)を語った。

昨年デビューした謎の魚は、なぜか人気に火がつき、MLB公式サイトなども注目するなど脚光を浴びた。グッズの売れ行きも全商品でトップに輝くなど大活躍。年男(オス?)として今季の飛躍が期待される。

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ロッテ・ドラ1安田、目標は30発、達成なら千葉移転後の92年以降日本人打者初[デイリー]

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=が14日、近い将来の目標を「30本塁打」に定めた。

浦和球場での新人合同自主トレ3日目、初めて屋外でのロングティー打撃に臨んだ。本塁の7〜8メートル後方から打ったとあって、柵越えこそなかったが、鋭い打球を外野へ飛ばした。

「スイングは考えたより悪くなかった。量もこれからどんどん増やしていきたい」。

高校通算65本塁打。目指すは本塁打王。「ライナー性の打球が外野の頭を越えて、そのまま(スタンドに)入るのが理想です」と話す。一方で「30本塁打を打つ。将来はそういう打者になりたい」と言い切る。

30発にこだわる大きな理由がある。ロッテでは本拠地を川崎から千葉に移転した92年以降、30本塁打を放った日本人打者が出ていない。ZOZOマリンは両翼99.5メートル、中堅122メートル、フェンスの高さ4.4メートルで海風の影響を受ける。それでも「球場に合わせた打ち方をしたい」と話す。

視察に訪れた井口監督は「社会人に負けないくらいの打球を打っていた。持っているものが違う」と高評価。今後については「焦らずにじっくりとね」と本塁打王育成を見据える。

「実戦に向けて仕上げていきます」。安田が大きく深呼吸をした。

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ロッテの新人サイン会、“安田効果”で大盛況、500人集結で急遽会場変更[デイリー]

これも“安田効果”だ。ロッテ恒例の新人選手サイン会が14日、浦和球場で行われた。 ファンサービスの一環として開催しているが、ドラフト1位の安田(履正社)が注目されているとあってか、今年は約500人が集まる盛況ぶり。

当初はブルペンを使う予定だったが、多くのファンが殺到したため、急遽球場脇にある駐車場の空き地に会場を変更。安田をはじめ、新人7選手がペンを走らせた。手嶌広報は「近年にない盛り上がりです」と笑顔で対応していた。

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ロッテ・謎の魚、今年は年男「出世魚だけに、縁起がいいかも」[デイリー]

ロッテは14日、昨年デビューしたロッテの新キャラクター「謎の魚」が戌(いぬ)年生まれで、ふたご座だったと発表した。

謎の魚は「こんにちは。年明け早々、年男であることをスポーツ紙にスクープされてしまった魚です」と話しながら、「プライベートに首を突っ込むのは止めてください。新年早々、知り合いからの連絡がハンパなかったです」と抗議した。

さらに「性別、年齢、名前は謎ということにしてください。エピソード9で明らかになるかもしれません。グフフフ。ちなみに犬から人気があります。匂いがいいのか、肌触りがいいのか、皆さん、私に寄ってきます。皆さんもぜひ触ってください。出世魚だけに、縁起がいいかもしれませんよ。グフフフ」と自信満々な様子。

さらに「今年の目標は東京湾近海だけではなく世界を股にかけることです。海外からのオファーを待っています。世界中、どこでも泳いでいきます。結構、速いです。泳ぎマクレ!です。年男、そして海の男を目指します。それでは今年も気が向いたら登場します。気が向かなかったら登場しません。永遠に…」と煙に巻いていた。

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ロッテのドラ1安田、豪打を披露「(将来は)30本を打ちたい」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=が新人合同自主トレ3日目の14日、初めて屋外でロングティー打撃を行った。通常のバッターボックスから7、8メートル程度後方からスイングしたため、サク越えこそなかったが、『松井秀喜2世』を目指す18歳は「(将来は)30本を打ちたい」と力を込めた。

井口監督がジッと見守る中、安田の鋭いライナー性の打球が外野に飛んで行く。約15分間だったが、「スイングは考えたより悪くなかった。量もこれからどんどん増やしていきたい」と気持ち良さそうに汗をぬぐった。

高校通算65本塁打。将来の本塁打王を目指すが、「ライナー性の打球が外野の頭を越えてそのまま入るのが理想です」と話す。「清宮はフライですが、自分は逆にライナーですから」とも。

ロッテは92年に本拠地を川崎球場から千葉マリンスタジアム(現ZOZOマリンスタジアム)に移転した。以来、「30本塁打」を放った日本人打者は出ていない。

安田はこの事実を知っており、「30本塁打を打つ。将来はそういう打者になりたいですね」と語った。ZOZOマリンは風の影響も受けるが、「球場に合わせた打ち方をしたい」と先を見据える。

井口監督は、「社会人(出身に)に負けないくらいの打球を打っていた。持っているものが違うな」と評価した。もちろん、今後には「焦らずにじっくりとね」と付け加えるのを忘れなかった。

井口監督の視察に安田は「これからもアピールしたい。実戦に入ってくるので仕上げていきます」とバットを握りしめていた。

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