わたしはかもめ2018年鴎の便り(1月)

便

1月17日

ロッテ平沢は飲みニケーション「先輩の話聞きたい」[ニッカン]

「飲みニケーション」解禁だ。ロッテ平沢が17日、「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」の一環として千葉・都賀の台小を訪問。体育の授業でボールの投げ方を直接指導したり、4年生と机を並べて給食を食べるなどして交流した。

昨年12月に20歳になったばかり。宮城・多賀城市の成人式にも出席して飲酒デビューを果たし「ビールの美味しさは分からないけど、ハイボールとか好きです」と笑う。これまでは球団の方針で、酒の席には同席も禁止だった。今後は遠征先の“お供”もできるようになる。「先輩達から色んな話を聞きたい。体調管理してお酒を楽しみたい」と勉強の一助にしたい。

プロも3年目。即戦力のルーキー藤岡裕大内野手(24=トヨタ自動車)が加入するなど正遊撃手争いはより激しくなる。「チームの中で、ショートとして1番たくさん試合に出ることが目標」。昨季の50試合では物足りない。

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ロッテ平沢「もらってません」小学生の珍質問に爆笑[ニッカン]

ロッテ平沢大河内野手(20)が17日、「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」の一環として千葉・都賀の台小を訪問した。児童にキャップを贈呈したほか、体育の授業でボールの投げ方などを直接指導。終了後は教室で机を並べ、4年生と一緒に給食を食べた。

子供達からの質問コーナーでは、野球を始めたきっかけや好きな女性のタイプ、仲のいい選手は誰かなどの疑問に答えた。中には「年金はいくらもらってますか」(年俸を聞きたかったようだ)という珍質問も。これには「年金はまだもらってません。年俸はネットに載ってるから」と笑いが止まらない。「みんな元気いっぱいで、逆に僕が元気をもらいました」と振り返った。

プロ3年目の今季は、ドラフト2位で藤岡裕大内野手(24=トヨタ自動車)が加入するなど正遊撃手争いはより激しくなる。昨季は50試合に出場し「今年はチームの中で、ショートとして1番たくさん試合に出ることを目標に考えています」と意気込んだ。

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ロッテ佐々木「緊張した」先輩渡部建らとトーク番組[ニッカン]

ロッテ佐々木千隼投手(23)がゲスト出演した千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」の放送日が、3月6日と同13日に決まった。午後11時から、2週連続でオンエアされる。

佐々木はスタジオで東京・日野高の先輩であるアンジャッシュ渡部、児嶋と軽妙なトークを繰り広げた。「お客さんがたくさん入っている形でのスタジオ出演は初めてでしたので、最初は緊張しましたが、(アンジャッシュの)お2人のトークに引き込まれて楽しくあっという間に時間が過ぎました。さすがだなあと思いました。先輩方の期待に応えられるように1年間、ローテーションを守り、規定投球回数に到達し、2ケタ勝利を挙げて、また出演したいです。キャンプ初日からしっかりとアピールできるように残りの自主トレ期間も頑張ります」と振り返った。

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ロッテ・平沢、遊撃“美守”で酔わせます!レギュラー獲りへ意気込み[サンスポ]

ロッテ・平沢大河内野手(20)が17日、球団の「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」の一環で千葉市立都賀の台小学校を訪問した。投げ方などを直接指導したほか、4年生のクラスで一緒に給食をとるなど交流し「僕も元気をもらった」と笑顔をみせた。

今季はドラフト2位で入団した藤岡裕大内野手(24)=トヨタ自動車=とポジションを争うことになる。「(状況は)去年と変わらない。遊撃手で1番試合に出ることを目標にしたい」と意気込んだ。

これまで、アルコールを伴う食事会の参加は控えるよういわれてきたが、昨年12月には20歳に。「体調管理をしっかりして、先輩達にそういう場でしか聞けない話もある」と積極的な“飲みニケーション”で成長するつもりだ。

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ロッテ・平沢、今季の目標は「遊撃手で1番試合に出ること」[サンスポ]

ロッテの平沢大河内野手(20)が17日、球団の「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」の一環として千葉市立都賀の台小学校を訪問した。

全校生徒にロッテのキャップをプレゼントし、ベースボール型授業では投げ方などを直接指導。その後は4年生のクラスで一緒に給食を取るなど交流した。

平沢は「楽しかったし、僕も元気をもらった。給食も美味しく楽しい時間だった」と笑顔をみせた。昨季は50試合に出場、20歳で迎える3年目の今季は「レギュラーをとった訳ではないので練習して、遊撃手で1番試合に出ることを目標にしたい」と意気込みをみせた。

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ロッテ・佐々木、アンジャッシュのテレビ番組に2週連続で出演[サンスポ]

ロッテの佐々木千隼投手(23)が、日野高先輩でお笑いコンビのアンジャッシュが司会を務めるテレビ番組「白黒アンジャッシュ」(チバテレビ)に3月6日、同13日(いずれも午後11時)に2週続けてゲスト出演することが17日、決まった。

収録を終えた佐々木は、「お客さんがたくさん入っているスタジオ出演は初めてでしたので最初は緊張しましたが、2人のトークに引き込まれて楽しくあっという間に時間が過ぎました」と振り返った。先輩2人から激励を受けた佐々木は、2年目に向け「期待に応えられるようローテーションを守り、規定投球回数に到達し2桁勝利を挙げて、また出演したい」と意気込みをみせた。

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“ゴジラ世代”昭和49年会が発足、井口監督、黒田氏、岩瀬らレジェンド集結[スポニチ]

最強世代の旗揚げだ。プロ野球の昭和49年度生まれの選手、OBらで構成する「昭和49年会」が発足したことが17日、分かった。ロッテ・井口資仁監督(43)を筆頭に、名球会入りメンバーが実に4人。このオフには野球教室などのイベント実施も予定しており、井口監督は15日に野球殿堂入りしたヤンキース・松井秀喜GM特別アドバイザー(43)の参加も熱望した。

昭和55年会が「松坂世代」なら、新たに発足した昭和49年会は「ゴジラ世代」と言っていい。松井氏に井口監督、元広島の黒田博樹氏。そして唯一の現役選手である中日・岩瀬と名球会入りを果たしているメンバーが4人とそうそうたる顔触れだ。井口監督は「(松坂)大輔世代もいっぱいいるけど、“意外と俺らもいるんだよな”とみんなで言っていたんだ」と笑顔で話した。

きっかけは昨秋。仙台市内で同学年のメンバーが集まった際に発足の話題が持ち上がった。そこから準備を進め、12月上旬に東京都港区内で井口監督らが出席した会合で正式に誕生。総勢40人以上で、LINEでのグループもできている。幹事は楽天の部坂俊之打撃投手が務めており、井口監督は今後について「野球教室、イベントとか色んな活動ができれば」と明かした。

子供達の野球離れが叫ばれる中、野球教室など球界を盛り上げるための活動はいくらでもある。そして、その場に野球殿堂入りしたばかりの松井氏がいれば、大いに盛り上がるのは間違いない。井口監督にとっては、同時期にメジャーの舞台でともに活躍した盟友。心臓手術をした子供を一緒に球場に招待したこともある。「同級生だけど、(松井)秀喜は別格の存在。殿堂入りは非常に嬉しい。でも、引退してそんなになるのか、と思う」。そして「次のオフに“みんなでやろうか”と言ってるから」と、昭和49年会のイベントでの再会を心待ちにしている。

メンバーの中で、井口監督は唯一の現役監督。今季は指揮官1年生としてシーズンを盛り上げ、オフも昭和49年会の一員として精力的に活動する。

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ロッテ平沢、酒席で学ぶ、成人で解禁「先輩達の話楽しみ」[スポニチ]

ロッテ・平沢が球団イベントで千葉市内の小学校を訪問。野球指導や給食で児童と触れ合い「楽しい時間だった」と笑顔だった。

同じ遊撃手の即戦力候補・藤岡(トヨタ自動車)が新加入し、定位置争いは過熱するが「競争は昨年も同じ。その中で1番試合に出たい」と決意した。7日には地元の宮城県多賀城市で成人式に出席し、球団から禁じられていたプライベートでの酒席への参加も解禁。アルコールはまだハイボール程度という平沢だが「体調管理が優先だけど、先輩達から話を聞けるので楽しみ」と酒席を学びの場に利用するつもりだ。

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ドラ1安田、100本ノック軽快な守備「サードで頑張りたい」[報知]

ロッテのドラフト1位・安田=履正社高=が新人合同自主トレ(ロッテ浦和)で軽快な守備を披露した。

午前中のノックでは約100本をさばき、見守った井口監督から「思ったよりいい。スローイングも安定した」と及第点を与えられた。ルーキーは午後からも約50本のノックを受けるなど猛特訓。「足の運びもスムーズにしないと。サードで頑張りたいので、もっとしっかりやります」と汗を拭った。

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井口監督「昭和49年会」発足、松井、黒田、岩瀬…名選手ズラリ[報知]

ロッテの井口資仁監督(43)が17日、昨年12月に「昭和49年会」を発足させていたことを明かした。「これからイベントなど同年代で色々とやっていこうとなった」と説明。昨オフに都内で食事会を開催し、同世代の14人の元プロ野球選手らが集結。幹事の楽天・部坂打撃投手を中心に“発足式”を行い、早くも来年1月に野球教室を開催するなど準備を進めていくことを決めた。

井口監督が「“大輔(松坂)世代”と言われてるけど、うちらも結構(実績のある選手が)いるんですよ」と話す通り、巨人、ヤンキースなどで日米通算507本塁打を放ち野球殿堂入りした松井秀喜氏、日米通算203勝の黒田博樹氏(元広島、ドジャースなど)、日米通算234セーブのロッテ・小林雅英投手コーチ、現役では通算404セーブの中日・岩瀬もいる。日米通算2254安打の指揮官自身も含め、元大リーガーや名球会選手ら、そうそうたるメンバーがそろう。

井口監督は史上最年少の43歳7ヶ月で殿堂入りとなった松井氏に「同級生の中では別格。(殿堂入りは)非常に嬉しい。秀喜も入れてみんなでやっていきたい」とラブコールも送った。既にLINEのグループには約40人が加入。密に連絡を取り合い、球界発展に尽力していく。

◇主な○○世代

イチロー世代(昭和48年度生まれ)
マーリンズからFAとなっている日米通算4358安打のイチローを筆頭に、ヤクルトやドジャースなどで日米通算182勝の石井一久氏、“ハマの番長”こと元DeNAで通算172勝の三浦大輔氏、日本ハム、巨人、中日で通算2120安打の小笠原道大(中日2軍監督)ら。
松坂世代(昭和55年度生まれ)
横浜高で春夏連覇を達成した松坂(前ソフトバンク)を筆頭に人材豊富で、100人近い選手がドラフトでプロ入り。現役では巨人・杉内、ソフトバンク・和田、日本ハム・実松、ヤクルト・館山、オリックス・小谷野、昨オフ巨人を戦力外となった村田らがいる。

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ロッテ佐々木、スタジオ出演に緊張「白黒アンジャッシュ」に出演、放送は3月[デイリー]

ロッテ・佐々木千隼投手(23)がゲスト出演したチバテレビ「白黒アンジャッシュ」の放送日が3月6日(後11:00)、13日(後11:00)の2週連続になることが17日、分かった。

佐々木は「お客さんがたくさん入っている形でのスタジオ出演は初めてでしたので最初は緊張しましたが、(アンジャッシュの)お2人のトークに引き込まれて楽しくあっという間に時間が過ぎました。さすがだなあと思いました」と収録を振り返った。

高校の先輩である渡部建らアンジャッシュ2人から激励を受けて、「先輩方の期待に応えられるように1年間、ローテーションを守り、規定投球回数に到達し2桁勝利を挙げて、また出演したいです。キャンプ初日からしっかりとアピールできるように残りの自主トレ期間も頑張ります」と張り切っていた。

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ロッテ・平沢、飲ミュニケーションだ、先輩から酒席でも学ぶ[デイリー]

ロッテ・平沢大河内野手(20)が酒の“効用”で正遊撃手獲りを目指す。17日、「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」の一環として千葉市内の小学校を訪問。「元気をもらいました」。3年目に向けて刺激となった。

昨年12月24日に20歳になり酒も解禁だ。これまでは球団の方針もあって、酒席は厳禁だったが、「少し飲みましたよ」。好きなのはハイボールで、周囲からは「あまり変わらないね」と言われるとか。「飲み過ぎには気をつけます」。

今後は先輩達との酒席もOK。本音で野球の話ができる。「色んな話が聞けますね」。今季の目標は「チームの中で1番(試合に)ショートとして出ること」。大河が“20歳の誓い”だ。

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ロッテ・平沢が小学校訪問「新鮮な感じ。元気をもらいました」[デイリー]

ロッテ・平沢大河内野手(20)が17日、「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」の一環として千葉市立・都賀の台小学校を訪問。生徒達と触れあった。

プロ3年目にして初の経験に、平沢は「新鮮な感じでした。楽しかった」と振り返り、こう続けた。

「(子供達は)元気いっぱいで、(その)元気をもらいました」。

年末に故郷の宮城県・多賀城市の実家に帰り年始を過ごした。仙台のジムに通い、体を鍛えて、4日から先輩の岡田幸文外野手(33)と一緒に栃木県・宇都宮市で自主トレを行った。

「走り込んだし体力的には大丈夫かな。打撃もしてきました」。 15日にロッテ浦和寮に戻ったばかりだ。昨暮れから2キロ増量して、現在は78キロ。たくましさも増した。

昨年12月24日に20歳になった。これでやっとお酒も解禁だ。

これまでは球団の方針もあって、酒が出る席に顔を出すことは厳禁だった。

「少し飲みましたよ」。好きなのはハイボールだそうで、周囲からは「顔が赤くならないし、あまり変わらないね」と言われるそうだが、「でも、飲み過ぎには気をつけます」と笑った。

これからは先輩達との酒の席もOKとなり、本音で野球の話ができる。「色んな話が聞けますね」。お酒の“効用”だ。

昨年の同時期は「50試合出場」を目標に掲げ、実際に50試合に出場した。今季のさらなる目標は「チームの中で1番ショートとして(試合に)出ることが目標です」。

ケガからの復調著しい三木、そして大型新人・藤岡裕大が加入して遊撃戦争は今年もまた激しくなる。

「実力をつけます」。大河が勝負の18年シーズンを見据えた。

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