ロッテ・チェンが「大王」をスカウト?する。
台湾プロ野球3冠王で、来オフの海外移籍を視野に入れているとされる王柏融外野手(24=ラミゴ)は高校の後輩。昨秋のアジアプロ野球チャンピオンシップでも共に代表入りした。「ワンくん、日本に行きたいと言ってるから全力でロッテに誘います」と冗談交じりににっこり。台湾では2年連続打率4割を記録した最強打者。「彼の実力なら日本でも3割打てる。チェンチェン大丈夫だよ!」と太鼓判を押した。
ロッテは24日、Tシャツ専門店「Marines(T)Lab」を千葉・柏市のマルイに期間限定オープンすると発表した。
通常のマリーンズオフィシャルストアでは販売していない、全てオリジナルデザインのTシャツ200種類を製作、販売予定。マリーンズオフィシャルサプライヤーのMajesticだけでなく、有名アパレルブランドとのコラボ、新進気鋭クリエイターとのコラボデザインなど「マリーンズ」がテーマのTシャツを販売する。営業期間は3月21日から6月30日まで。
プロ2年目のロッテ・酒居は24日、ブルペンで捕手を座らせ、カーブなどを織り交ぜて30球の投球練習を行った。「変化球はまだ投げていない球もありますが、真っ直ぐはよくなっている」と仕上がりぶりに自信をみせた。新人だった昨季は19試合に登板し5勝1敗。二木らと争う開幕投手について「早くやりたいと思うし、もちろん狙います」と名乗りを上げた。
ロッテは24日、千葉・柏市の柏マルイ5階にTシャツ専門店「Marines(T)Lab」を期間限定(3月21日〜6月30日)でオープンすると発表した。
通常の公式ストアでは販売していないオリジナルデザイン200種類を製作。有名アパレルブランドや、新進クリエイターとのコラボレーションなども発売予定で、公式ストアでは販売しない。
ロッテのチェン・グァンユウ投手(27)が24日、ロッテ浦和球場の室内練習場で自主トレを行った。このオフは、自ら申し出て米大リーグ・マーリンズのチェン・ウェイン投手(32)と台北で約1ヶ月の合同自主を敢行。「バランスやリズムなどを教えてもらった。去年より準備はできている。レベルが違うけど僕も頑張りたい」と刺激を受けた。
温かい台湾とは違い、球場周辺はまだ22日の雪が残っており「寒いの嫌い。雪は大変です」と苦笑いしていた。
ロッテの3年目投手の関谷は昨年に続いて広島の野村と共に東京都府中市にある母校明大グラウンドで鍛錬を積んでいる。24日に取材に応じ「チーム内の競争に勝たないと試合で投げられない。まずは強い真っ直ぐを投げられるように、こだわってやっていきたい」と危機感を募らせた。
昨季は2勝4敗で、新人時にマークした5勝を下回った。2歳上の先輩には積極的にアドバイスを求めており「自分でいいと思っても、打者が嫌じゃなかったら意味がない。とにかく抑えたい」と巻き返しを期した。
セ、パ両リーグは24日、2018年度の「日本生命セ・パ交流戦」の試合開始時間が入った日程を発表した。5月29日に巨人−日本ハム(東京ドーム)、ヤクルト−ロッテ(神宮)、DeNA−楽天(横浜)、中日−オリックス(ナゴヤドーム)、阪神−ソフトバンク(甲子園)、広島−西武(三次)の6試合で開幕し、各チームは1カード3試合ずつ計18試合を戦う。DH制はパ球団の主催試合のみで採用される。
昨年に続き、合計勝利数で勝ち越したリーグの6球団と、最高勝率球団にそれぞれ賞金が贈られる。日本生命保険相互会社の特別協賛は14年連続となる。
2年目のロッテ・酒居がロッテ浦和で自主トレを行い、ブルペンで30球を投じた。
昨季は新人ながら8月から先発枠入りして5勝をマーク。年間を通して投げ抜くために、今オフは5キロの増量にも成功した。白紙となっている開幕投手の大役に「プロで先発をやっている以上、やらないといけない。もちろん狙っている」ときっぱり。石川、唐川、二木らがライバルとなるが「僕は追い抜かさないといけない立場なので全力でやります」と気合十分だった。
ロッテは24日、Tシャツ専門店「Marines(T)Lab」を柏マルイに期間限定オープンすると発表した。
通常のマリーンズオフィシャルストアでは販売していない、全てオリジナルデザインのTシャツ200種類を製作し、販売を予定。マリーンズオフィシャルサプライヤーのMajesticだけでなく、有名アパレルブランドとのコラボレーション、さらに新進気鋭のクリエイターとのコラボレーションデザインなど、今までにない「マリーンズ」をテーマとしたTシャツを販売する。Marines(T)Labストアで販売するTシャツは、通常のマリーンズオフィシャルストアでは販売されない。
営業期間は3月21日〜6月30日の予定。柏マルイ5F(千葉県柏市柏1−1−11)にて、営業時間は午前10時30分から午後8時まで。
セ、パ両リーグは24日、今季の「日本生命セ・パ交流戦」の試合開始時間が入った詳細日程を発表した。
5月29日に巨人−日本ハム(東京ドーム)などナイター6試合で開幕。6月17日まで各チームが1カード3試合ずつの18試合を戦う。合計勝利数で勝ち越したリーグの6球団と、12球団の中で最高勝率球団に賞金が贈られ、勝ち越したリーグの勝率1位チームから最優秀選手が選ばれる。指名打者制はパ・リーグ球団の主催試合のみで採用される。
ロッテのチェン・グァンユウ投手(27)が24日、“チェン・オブ・チェン”襲名に名乗りを上げた。ロッテ浦和で自主トレを行った左腕は「台湾の人口が約2300万人いて、その中で『チェン』って名字が1番多い。しかも『チェン・グァンユウ』って名前が12万人いるんです。そのうち野球界には同じ漢字(陳冠宇)の選手が21人いる」と“衝撃の事実”を打ち明けた。続けて「僕が活躍すればそれだけ名前が広がる。チェンの中で憧れの存在になりたい」と目を輝かせた。
台湾では小学から中学、大学、社会人、プロ野球までの各カテゴリーごとに、協会への選手名登録が義務付けられているという。チェンはスマートフォンで選手名が掲載されているサイトを見つけると、自分以外の20人の陳冠宇を確認。年齢構成を見て「プロは僕1人ですけど、年上が1人いるので僕が2番目ですね」。昨年12月には台北での野球教室で小学生の“ミニ”グァンユウと記念写真を撮ったことも明かした。
オフは元中日のチェン(現マーリンズ)と合同自主トレを行い「(活躍は)チェン、チェン大丈夫」と自信をつけた。昨季は自己最多の27試合で3勝4敗、防御率3.29の好成績をマークした。今季も先発、救援とフル回転し、さらに名を上げる。
ロッテ・西野勇士投手(26)が24日、ロッテ浦和で自主トレを行い、昨季の長期離脱につながった右肘痛の回復状況を明かした。平地で強めのキャッチボールや短距離ダッシュを行った右腕は「仕上がりはいいです。ここ最近では1番いい。肘もだいぶいいですね」と頬を緩めた。
昨季は先発転向して迎え、開幕ローテ入りしだが、16年に患った右肘痛が再発し、5月早々に離脱。シーズン終盤の9月30日の楽天戦(Koboパーク)で6回2失点の好投を見せ2勝目を挙げシーズンを終えた。
オフは唐川とともにニュージーランドで合同自主トレを行い体力強化に努めた。既に井口監督には今季も「先発をやるつもりです」と直訴しているといい、「監督が(起用は)どうするかは分かりませんが、1軍で投げられるようにしっかり準備していきます」と言い切った。
「アピールしないといけないけど、ケガをしたこともあるので自分のペースでやっていきたい」と西野。キャンプでは焦らずにマイペース調整を貫く考えを示した。
ロッテは24日、3月21日〜6月30日の期間限定で、「柏マルイ」にTシャツ専門店「Marines(T)Lab」をオープンすると発表した。オリジナルデザインのTシャツ200種類を販売予定。通常のマリーンズオフィシャルストアでは販売していない、全てオリジナルデザインのTシャツ200種類を製作し販売を予定している。
マリーンズオフィシャルサプライヤーの「Majestic」だけでなく、有名アパレルブランドとのコラボレーション、更には新進気鋭のクリエイターとのコラボレーションデザインなど、今までにない「マリーンズ」をテーマとしたTシャツとなっている。
ロッテのチェン・グァンユウ(陳冠宇)投手が24日、浦和球場で自主トレを行い“チェン超え”を誓った。憧れの人との練習を思い出しながら「今年で8年目。集大成の気持ちでいます」と話した。
来日前は1ヶ月間、台湾の先輩投手で中日でも活躍した米大リーグ・マーリンズのチェン・ウェイン(陳偉殷)と自主トレを積んだ。姓は同じだが縁戚関係はない。人口約2355万人の台湾で「陳」姓は約260万人と最多。同姓同名の「陳冠宇」は約12万人おり、台湾野球連盟に21人の「陳冠宇」が登録されているという。
大リーガーのチェンから「しっかりと結果を出せるように頑張れよ」と激励されたそうで、返事はもちろん「頑張ります」。同姓の左腕を目標に、ロッテのチェンが「チェンの中のチェン」を目指す。
ロッテのチェン・グァンユウ(陳冠宇)投手=27=が24日、台湾の若き三冠王・王柏融外野手(ワン・ボーロン)=24=の“スカウト”に一役買っていたことを明かした。
チェンはこの日、ロッテ浦和球場で自主トレを行った。19日に契約を更新したが、12月中旬から1ヶ月間にわたって台北で米大マーリンズのチェン・ウェイン(陳偉殷)投手と汗を流してきた。
「アドバイスをもらいながら一緒に練習した。やはりメジャーのレベルは違います」。
体調はすこぶる良さそうで、動きは軽快そのものだった。
台湾球界と言えば、最強打者として知られる王柏融の今オフの去就が注目されている。
ラミゴに所属し、24歳の若さで2年連続打率4割をマークした左打者。17年は三冠王を獲得した。今オフは海外移籍が可能となる。
チェンはこの王柏融と昨年11月の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」で台湾代表として戦った。
日本球界に在籍するチェンに関心を持ったようで、仲良しになり「日本(の球団)に行きたい」と打ち明け、チェンは「一緒にやれればいいね」と返してたという。
阪神ほか複数の日本球団が動向をチェックしており、ロッテも興味を持っている。また、所属球団のラミゴとは友好関係にある。
ロッテは例年キャンプ地の石垣島で練習試合を行っており、今年も予定されている。
太いパイプと台湾の先輩チェンが在籍するロッテが“王獲り”に動くのか。注目だ。
ロッテは24日、Tシャツ専門店「Marines(T)Lab」を柏マルイに期間限定でオープンすると発表した。マリーンズオフィシャルストアでは販売していない全オリジナルデザインのTシャツ200種類の販売を予定している。営業期間は3月21日から6月30日まで。