1月28日1月28日ロッテ井口資仁監督（43）が、千葉市消防局の18年春・火災予防運動ポスターに登場することになった。
ポスターは市内の町内自治会、公共施設及び事業所、約4000カ所に掲示される。井口監督は「火災予防に対する意識が高まることを願っています。チームとしても勝利を勝ち取ることで、ポスターにこめられているメッセージを広く伝えることができればと考えております」とコメントした。
ロッテ井口資仁監督が、千葉市消防局の18年春・火災予防運動ポスターに登場することになった。
「火災予防に対する意識が高まることを願っています。チームとしても勝利を勝ち取ることで、ポスターにこめられているメッセージを広く伝える事ができればと考えております」とコメントした。
海外フリーエージェント（FA）権を行使し、その上でロッテへの残留を決意した涌井秀章投手（31）が28日、自らの口で残留する意思を明らかにした。本拠地ZOZOマリンでの自主トレ後、日刊スポーツが27日に残留と報じたことについて「それは間違ってないです」と認めた。
この日は、室内練習場で約50メートルの距離まで離れて力のこもったキャッチボール。愛着あるロッテの仲間とも談笑した。目前に迫った石垣島キャンプについて「どういう感じになるかは分からないですけど、2月1日から行く予定です」と、初日からチームと練習を行いたい意向を示した。
球団側はFA残留を認めており、すでに条件提示もされている。あとは涌井側から正式に残留の意思を伝えた後、両者が会ってサインとなる。「今日（28日）は日曜なので」（涌井）と、この日は連絡は取らなかったが、29日にも井口ロッテに“朗報”が届くことになる。
ロッテ井口監督が、千葉市消防局の「春の火災予防運動ポスター」に登場することが28日分かった。火災予防のさらなる注意喚起を促すのが目的で、キャッチフレーズは「あなたが火災予防の指導者」。市内の自治会掲示板や公共施設、事業所など約4000ヶ所に張り出される。井口監督は球団を通じて「チームとしても勝利を勝ち取ることで、このポスターにこめられているメッセージを広く伝えることができれば」とコメントした。
ロッテから海外FA権を行使し、メジャー挑戦を表明していた涌井が、今年初めてZOZOマリンの室内練習場で自主トレを行った。
メジャー移籍を断念し、ロッテに残留する報道に対し「それは間違っていない」と認め、「どういう形になるかは分からないが、2月1日から行く予定です」と、沖縄・石垣島で行うキャンプ初日からチームに合流することを明らかにした。
苦渋の決断だった。夢だったメジャー挑戦はFA市場の動きが遅いことも影響し、希望していたメジャー契約は届かなかった。今後もオファーを待つ選択肢もあったが、宣言残留を容認してくれたロッテへの感謝の気持ちは強く、2月から始まるキャンプを前に残留を決断。29日にも、球団にその意思を伝える予定だ。
このオフは、米ハワイで西武時代の同僚だった楽天・岸らと自主トレを行い、帰国後は千葉・館山で体を動かしていた。この日の練習では入念に走り込んだ後、約40メートルの遠投に加えて、傾斜を使った強めのキャッチボールも行った。この時期としては本格的で、プロ14年目となる今季に向けて着実に準備を重ねた様子がうかがえた。そして、キャンプインで「ロッテ・涌井」が復活。エースとしての自覚を感じさせた。
ロッテ・井口監督が千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用されることが分かった。
同市内の自治体掲示板や公共施設、事業所など約4000カ所に掲載予定。井口監督は「このポスターを見ていただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています」とコメントした。
ロッテの井口資仁監督（43）が千葉市消防局の「平成30年春の火災予防運動」のポスターに起用されることが28日、明らかになった。
千葉海上保安部に続く2件目で、公共の啓発ポスターに同時期に起用されるのは球団初となる。井口監督は「大変光栄に思います。このポスターを見ていただき、火災予防に対する意識が高まるのを願っています」と話した。