わたしはかもめ2018年鴎の便り(2月)

便

2月8日

ロッテ酒居を稲葉監督絶賛、東京五輪前に注目株認定[ニッカン]

ロッテ2年目の酒居が8日、侍ジャパン稲葉監督に絶賛された。

ブルペンで180球の投げ込み中、終盤に視察を受け「すごく良い球を投げていた。彼も見ていきたい」。20年東京オリンピック(五輪)を前に注目株認定された。プロ1年目は5勝。酒居は「130〜140球目くらいに見に来られたので球がへたれていた。もうちょっと早めが良かった」と言いながら、嬉しそうに笑った。

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ロッテ安田「頑張ります」紅白戦3日連続4番三塁だ[ニッカン]

18歳が堂々の4番デビューを飾る。ロッテのドラフト1位、安田尚憲内野手(18=履正社)が10日から始まる紅白戦で、3日連続「4番・三塁」でフル出場することが決まった。第2クール最終日の8日、井口監督が「そういう思いでこの球団でやって欲しいと。打撃コーチも含めて即決でした」と明かした。

この日は侍ジャパンの稲葉監督が沖縄・石垣島キャンプを視察。昨夏、同監督がU18日本代表の練習試合を訪れた際、安田は2本塁打で日本ハム清宮とアベックアーチをかけた。この日の“御前”フリー打撃も4本の柵越えを披露。「U18の時、ただ高校を代表するのと国を代表することの違いを感じた。それがトップチームならもっと。いつか日の丸を背負えるように頑張ります」と近い将来の夢を描いた。

とはいえ、いきなりの実戦4番は想定外だったよう。練習後に紅白戦オーダーを知らされると「本当すか?」と4回繰り返した。「7番くらいかと思いました。期待してもらってるということ。打席の中でしっかり自分のスイングをしたい」。第3クールからはキャンプ後の1、2軍振り分けに向けて結果も重視されてくる。前日のシート打撃は2打数2安打。照準は、合っている。

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「打撃コーチも含めて即決でした」/井口監督[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督が10日から始まる紅白戦で3日連続「4番・三塁」でフル出場することが決まったドラフト1位安田についてコメント。

「そういう思いでこの球団でやって欲しいと。打撃コーチも含めて即決でした」。

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ロッテ角中が体調不良、育成1位和田はインフル[ニッカン]

ロッテの角中勝也外野手が8日、沖縄県石垣市で行われているキャンプを体調不良で休んだ。また、育成ドラフト1位ルーキーの和田康士朗外野手(BCリーグ富山)は同市内の病院でインフルエンザA型と診断された。

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「幕張のワギータ」ロッテ和田1発存在感/新顔通信[ニッカン]

◇第2クール終了:ロッテ新顔通信

「幕張のワギータ」ことロッテの育成ドラフト1位、和田康士朗外野手(19=BC富山)が、ドラ1安田よりも早いプロ初本塁打で存在感を放った。

6日のシート打撃で左腕チェンから右越え2ラン。ソフトバンク柳田を手本にしたフルスイングが自慢で「打撃が去年より良くなってきてる。焦らずにやっていきたい」。支配下登録へアピールを開始した直後の8日にインフルエンザ感染が発覚した。1週間無理せず休んで、早くよくなってください。

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ロッテ涌井3日連続ブルペン「流されずにやるだけ」[ニッカン]

ロッテ涌井秀章投手(31)が3日連続でブルペンに入った。8日、初めて捕手を座らせてストレート44球を投げた。6日は捕手を立たせて29球、前日は捕手が立て膝した状態で32球を投げ「この時期に(調整が)遅いとか言われても、最終的に実戦に投げられればいいと思っている。流されずにやるだけです」と話していた。

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ロッテ梶原広報、毎朝1番のお知らせ/今日の1番[ニッカン]

午前8時19分に携帯が鳴った。ロッテ梶原紀章広報(41)から送られてくる球団ニュースのリリースだ。今日はバレンタイン企画「チョコを渡したい選手」投票で成田投手が1位に返り咲いたという内容だった。

キャンプイン後は毎朝、この時間にメールを受信する。梶原広報は「記者のみんなが取材に行く前、1番パソコンを使える時間を狙ってます」と話す。早速書いて出稿した。多分、12球団イチ朝早いお知らせだと思う。

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ロッテチョコ途中経過1位は成田「練習でアピール」[ニッカン]

ロッテは2月1日から行っている「あなたがチョコを渡したい選手」投票の途中経過を発表した。8日の午前8時時点で、成田翔投手(20)がトップに返り咲いた。

投票はロッテ「ガーナミルクチョコレート」とのタイアップによるバレンタイン限定企画で、独身選手が対象となる。1位の選手は石垣島キャンプで表彰される他、ガーナチョコレート1年分が贈られる。(キャンペーンサイト=https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=neoi-lalimi-eda21dac69cd8b4e7b9544a98ce6918f)

3日以降は原が1位を独走していた。抜き返した成田は「本当ですか?今年は無理かもと思っていたので、嬉しいです。キャンプはここまで順調に来ているので、これからもしっかりと練習をしてアピールをしていきたいです。連覇?それは意識していないです。そうなったらもちろん嬉しいですけど…」とコメントした。

1位になった選手に投票した人から抽選で5人に、選手から直接サイン入りグッズ、選手と記念写真が撮れる権利をプレゼント。また投票者全員の中から抽選でロッテ戦観戦ペアチケットを5人に、お菓子詰め合わせを30人にプレゼントする。

昨年は成田が平沢と接戦の末に1位に輝いた。募集は2月12日まで。

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ロッテD1・安田、10日から3日間「4番・三塁」で実戦デビュー[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社高=がチーム初実戦となる沖縄・石垣島キャンプでの紅白戦に「4番・三塁」で先発出場することが8日、決まった。

「即決でした。“マジか?”と困惑するか“よっしゃ!”ととらえるかは本人次第ですね」と井口監督。10日からの3日間、紅組の4番として3試合にフル出場させる。

報道陣から知らされた安田は「7番くらいと思っていました。本当ですか?」と4度も聞き直すほど驚いた様子。「期待されているということなので応えたい。結果を欲しがらず自分のスイングをしたい」と話した。

この日キャンプ地を訪れた日本代表の稲葉監督も、「力強いスイングで楽しみ。注目していきたい」と評価するスラッガー。前日7日のシート打撃で“プロ初安打”。「五輪という大きな目標を持って、まずはチームで試合に出られるよう成長しないといけない」と意気込む安田の真価が、いよいよ実戦で問われる。

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侍J・稲葉監督、ロッテ・酒居を高く評価「いい球を投げていた」[サンスポ]

キャンプ地を訪問した日本代表・稲葉監督は、メイン球場などを視察。ブルペンでは2年目の酒居に目を止め「いい球を投げていた。涌井からも『今後いい投手になりますよ』と聞かされました」と高く評価した。酒居は「嬉しいですが、まだ実績がない。しっかりチームに貢献して、チャンスがあれば」と代表にも意欲をのぞかせた。

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ロッテ育成D1・和田がインフル感染[サンスポ]

ロッテは8日、育成ドラフト1位・和田康士朗外野手(19)=BCL富山=が、インフルエンザA型と診断されたと発表した。チーム内の感染者は2人目。また、角中勝也外野手(30)は体調不良でこの日の練習を休んだ。

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ロッテ・角中が体調不良…育成D1・和田はインフルA型と診断[サンスポ]

ロッテの角中が8日、沖縄県石垣市で行われているキャンプを体調不良で休んだ。また、育成ドラフト1位ルーキーの和田(BCリーグ富山)は同市内の病院でインフルエンザA型と診断された。

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ロッテD1・安田、紅白戦で4番デビューへ「自分のスイング心掛けたい」[サンスポ]

ドラフト1位ルーキーの安田(大阪・履正社高)が10日から始まる紅白戦で4番を務めることになった。伝え聞くと「本当ですか」と初々しく何度も確かめ「結果は求められるけど、そればかりを考えないで、自分のスイングを心掛けたい」と意気込んだ。

シート打撃では徐々にプロの球に適応してきた。この日の打撃練習では4本の柵越えを放った。見守った日本代表の稲葉監督は「1年目であれだけ強いスイングをするのは、これからが楽しみと井口監督とも話をした」と成長に期待していた。

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ロッテ・酒居に侍・稲葉監督が注目「いい球投げていた。今後、楽しみ」[サンスポ]

2年目の酒居がブルペンで約180球の熱のこもった投球を見せた。視察に訪れた日本代表の稲葉監督に「いい球を投げていた。今後、楽しみ」と褒められ、「来られたのはすぐに分かった。評価していただいたのは嬉しい」と笑顔だった。

昨季は8月以降に先発ローテーションに定着し、5勝を挙げた。将来的な代表入りについては「まだまだ実績がない。まずはチームでしっかり貢献できる投手になってから」と冷静に話した。

9日は練習休み。

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稲葉監督、ロッテキャンプ視察「井口監督を胴上げしてあげて欲しい」[サンスポ]

日本野球機構(NPB)の斉藤惇コミッショナー(78)と野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(45)は8日、沖縄・石垣島で春季キャンプ中のロッテを激励のため訪問した。

稲葉監督は選手らを前に「井口監督を胴上げしてあげて欲しい」とエールを送った。また昨年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップに招集した田村、中村について「これからも見ていきたい選手。ロッテでしっかりレギュラーをつかんで欲しい」と期待をかけた。

井口監督ともグラウンド上で話し「ロッテからも代表を目指す選手が出るようにと言っていただいた」と協力姿勢に感謝していた。

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ロッテ・涌井、3日連続ブルペン入り、22日の中日戦「松坂さんと投げ合えたら」[サンスポ]

ロッテの涌井秀章投手(31)が8日、沖縄・石垣島キャンプで3日連続してブルペン入りした。

初めて捕手を座らせて44球。直球のみだったが、伸びのある球でミットを鳴らした。1日目は捕手を立たせたまま、前日7日は立て膝と徐々に本格区な投球に近づいている。オープン戦で実戦登板を予定しているが、22日に組まれている中日戦(北谷)に向け「僕が言うのは恐れ多いが、松坂さんと投げ合えたら」とも話しており、実現すれば注目の対決となりそうだ。

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ロッテ・成田がトップ返り咲き、バレンタイン企画「チョコ渡したい選手」中間発表[サンスポ]

ロッテは8日、ロッテのガーナミルクチョコレートとタイアップしたバレンタイン企画「あなたがチョコを渡したい選手」の投票の8日午前8時現在の途中経過を発表した。

1位は成田翔投手が18995票で、3日以来のトップに返り咲いた。2位には原嵩投手が18760票でつけている。以下、3位・平沢大河内野手(6740票)、4位・二木康太投手(4621票)、5位・佐々木千隼投手(3409票)。昨年トップの成田は「連覇は意識していないです。そうなったら嬉しいですけど。キャンプはここまで順調。これからもアピールしていきたい」とコメントした。投票は12日まで。

1位は石垣島キャンプで表彰され、ガーナチョコレート1年分が贈られる。1位になった選手に投票した中から抽選で5人に選手から直接サイン入りグッズ、記念写真が撮れる権利が当たる。また投票者全員の中から抽選でロッテ戦の観戦ペアチケット5人、お菓子の詰め合わせを30人にプレゼントする。

キャンペーンのサイト
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM =neoi-lalimi-eda21dac69cd 8b4e7b9544a98ce6918f

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ロッテ安田「4番・三塁」デビュー決定、井口監督「打順は即決」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・安田(履正社)が、今季初の実戦となる10日の紅白戦に紅組の「4番・三塁」でデビューすることが決まった。井口監督が明かし「打順は即決でした。マジかと思うか、ヨッシャと思うかは本人次第」と話した。

伝え聞いた18歳は「本当っすか?」と4度も繰り返し「驚きました」とあ然。ただ驚きは一瞬で「4番を打たせてもらえるのは期待されているということ。結果を欲しがらず、自分のスイングをしたい」とプラスに捉えた。

2日から始まったシート打撃では快音が聞かれなかった。それでも前日に石川から9打席目で「プロ初安打」を放つと、2打数2安打。プロのスピードへの対応を見せ始めた高校通算65本塁打を誇る大砲候補に、指揮官は「基本的には全部出しますよ」と11、12日の紅白戦でも4番でフル出場させる方針だ。

この日のフリー打撃では4本の柵越え。視察した侍ジャパン・稲葉監督は「速いストレートに力負けしないスイング」と絶賛し、20年東京五輪に向け「人間的にも素晴らしいと聞いた。それも含めて注目したい」と話した。

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侍・稲葉監督、ロッテ酒居に熱視線「非常にいい球を投げる」[スポニチ]

昨季5勝を挙げた2年目のロッテ・酒居が侍ジャパン・稲葉監督の目に留まった。

ブルペンで180球を投げ込み、「非常にいい球を投げる。体力もある。今後、見ていきたい」と評価された。伝え聞いた25歳は「まだまだ実績がないですけど、凄く嬉しいです」と励みにしていた。

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ロッテ育成ドラ1の和田、インフルエンザに[スポニチ]

ロッテ育成ドラフト1位・和田康士朗外野手(19)が8日、体調不良を訴え、石垣市内の病院でインフルエンザA型と診断された。

全身を使った豪快なフルスイングの姿が、ソフトバンク・柳田と似ていることから「和ギータ」の異名のある19歳。6日のシート打撃ではドラフト1位・安田より先に「プロ1号」を放つなどアピールしていたが、思わぬ離脱となった。

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ロッテ「チョコを渡したい選手」トップは成田翔、第3回中間発表[スポニチ]

2月3日に20歳の誕生日を迎えたロッテ・成田翔投手(20)が、1日から12日まで行うロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップしたバレンタイン限定企画「あなたがチョコを渡したい選手」の投票で8日、午前8時時点で3日以来のトップに返り咲いた。第3回中間発表は以下の通り。

成田は「本当ですか?今年は無理かもと思っていたので、嬉しいです。キャンプはここまで順調に来ているので、これからもしっかりと練習をしてアピールをしていきたいです。連覇?それは意識していないです。そうなったらもちろん嬉しいですけど」とコメントを発表した。

2月3日以降は原が1位を独走していた。

1位の選手は石垣島キャンプで表彰し、ガーナチョコレート1年分をプレゼントされる。また、1位になった選手に投票した中から抽選で5人に選手直筆サイン入りグッズ、選手と記念写真が撮れる権利が当たる。また、投票者全員の中から抽選でロッテ戦観戦ペアチケット5名様、お菓子詰め合わせが30人に当たる。

キャンペーンサイトURL
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=neoi-lalimi-eda21dac69cd8b4e7b9544a98ce6918f

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ドラ1・安田、「4番サード」で“実戦デビュー”へ[報知]

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社高=が、10日の紅白戦で紅組の「4番・三塁」で“実戦デビュー”することが8日、決まった。井口監督は「球団もそういう(将来の4番という)思いで見て欲しい。打撃コーチが決めて、即決だったのでその打順でいこうと思っています」と説明。未来の和製大砲に“英才教育”を施すとした。

1、2軍の振り分けに大きく影響する紅白戦での打順を聞いたドラ1は、「ホントですか!?」を4回も連呼。驚きの表情を浮かべながらも、「期待に応えないといけない。近い将来、チームの主軸としてやっていけるように」と、強い決意を示した。

この日は侍ジャパン・稲葉監督が石垣島キャンプを訪問。昨夏のU−18高校日本代表の練習試合を激励した際に、2本塁打を放った安田をかねて評価していたといい、「ジャパンにとっても、野球界にとってもああいう若い選手が出てくるのは非常にいいこと。高卒1年目であれだけの強いスイングができるというのはこれから楽しみ」と、2020年の東京五輪のトップチーム入りに期待を寄せた。

「また日の丸をつけて戦いたい。大きな目標を持ちつつ、一歩一歩成長していきたい」と安田。まずはデビュー戦から大きな一歩を踏み出す。

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3日連続ブルペン涌井、直球のみ44球[報知]

ロッテの涌井秀章投手(31)が8日、3日連続でブルペンに入り、捕手を座らせ、直球のみ44球を投げた。味園ブルペン捕手は「真っ直ぐを大事にする投手。ここから球数も増えていくよ」と語った。

「この時期は遅いとか言われているんですけど、最終的にそこ(開幕)に投げられればいい。流さずにやるだけです」と話していたように、自己流調整を貫くエースは涌井は6日に捕手を立たせ29球、7日は捕手が片膝立ちで32球を投げている。

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侍・稲葉監督、石垣キャンプ訪問「非常に良い球投げる」と絶賛した注目投手とは[報知]

侍ジャパン・稲葉篤紀監督(45)が8日、ロッテの石垣島キャンプを訪問し、酒居知史投手(23)を絶賛した。

ブルペンで涌井と談笑しながら、投手陣をチェック。昨季5勝を挙げ、“プチブレーク”した2年目右腕に熱視線を送った。視察を終え、取材に応じた侍指揮官は「酒居投手が非常に良い球を投げていましたね。涌井投手と話していましたけど、体力も非常にあるし、『今後いい投手になっていきますよ』ということだった。見ていてもこの時期に非常に良い球を投げていましたし、彼も見ていきたいなと思いました」と印象を語った。

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大接戦!“あなたがチョコを渡したい選手”で成田がトップに![報知]

ロッテは8日、1日から行っているロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップし、バレンタイン限定で“あなたがチョコを渡したい選手”の投票で、8日午前8時点で成田翔投手(20)が3日以来のトップに返り咲いたと発表した。

2位の原との大接戦となっている成田は「本当ですか?今年は無理かもと思っていたので、嬉しいです。キャンプはここまで順調に来ているので、これからもしっかりと練習をしてアピールをしていきたいです。連覇?それは意識していないです。そうなったらもちろん嬉しいですけど…」と笑みをこぼした。

キャンペーンサイトURL
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=neoi-lalimi-eda21dac69cd8b4e7b9544a98ce6918f

1位の選手は石垣島キャンプで表彰される他、ガーナチョコレート1年分をプレゼント。さらに、1位になった選手に投票したファンの中から抽選で5人に、選手から直接サイン入りグッズ、選手と記念写真が撮れる権利をプレゼントする。

また、投票者全員の中から抽選でマリーンズ戦観戦ペアチケット5人、お菓子の詰め合わせを30人にプレゼント。募集は12日まで行う。

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ロッテ・ドラ1安田、紅白戦「4番・三塁」でデビュー「期待に応えたい」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=が10日の紅白戦で「4番・三塁」でデビューする。この日、井口監督が明かしたもので、安田は4連発で「エッ、本当ですか?」と繰り返した。

首脳陣の『鉄は熱いうちに打て』の方針だ。井口監督は「エッと思うか、それともヨッシャと思うか。本人の意識次第」と話したが、本人は「驚いた。でも、自分のスイングで期待に応えたい」と言い切った。

前日の7日のシート打撃で二塁打を含む2安打を放った。指揮官も「シートから紅白戦になって投手も厳しくなる。どうやって対応していくか」と楽しみにしている。予定されている紅白戦は3試合。安田は全試合で4番に座る。未来の主砲が第一歩を踏み出す。

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ロッテの和ギータがインフル離脱、キャンプ宿舎で隔離[デイリー]

育成ドラフト1位・和田康士朗外野手(19)が体調不良を訴え、石垣市内の病院でインフルエンザA型と診断された。当面は宿舎で隔離の上、静養する。

まだまだ細身の左打者だが、全身のバネを使ったフルスイングはソフトバンク・柳田と似ており、「和ギータ」の愛称を持つ。6日のシート打撃では左腕チェンから右翼へ本塁打を放っている。

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ロッテの安田、4番デビュー、「自分のスイングを心掛けたい」[デイリー]

ロッテのドラフト1位ルーキーの安田(大阪・履正社高)が10日から始まる紅白戦で4番を務めることになった。伝え聞くと「本当ですか」と初々しく何度も確かめ「結果は求められるけど、そればかりを考えないで、自分のスイングを心掛けたい」と意気込んだ。

シート打撃では徐々にプロの球に適応してきた。この日の打撃練習では4本の柵越えを放った。見守った日本代表の稲葉監督は「1年目であれだけ強いスイングをするのは、これからが楽しみと井口監督とも話をした」と成長に期待していた。

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ロッテ酒居、稲葉監督が注目 熱のこもった投球[デイリー]

2年目のロッテ・酒居が8日、ブルペンで約180球の熱のこもった投球を見せた。視察に訪れた日本代表の稲葉監督に「いい球を投げていた。今後、楽しみ」と褒められ、「来られたのはすぐに分かった。評価していただいたのは嬉しい」と笑顔だった。

昨季は8月以降に先発ローテーションに定着し、5勝を挙げた。将来的な代表入りについては「まだまだ実績がない。まずはチームでしっかり貢献できる投手になってから」と冷静に話した。

9日は練習休み。

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ロッテ涌井が3日連続ブルペン入り、キャッチボール含め計81球[デイリー]

海外FA権を行使してメジャー移籍を目指したものの、実現せずに残留した涌井秀章投手(31)が3日連続でブルペンに入った。キャッチボール15球の後、両膝をついた状態の味園ブルペン捕手に目がけ44球、力強く投げ込み。その後軽いキャッチボール22球で締めくくった。

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ロッテ恒例バレンタイン投票は成田が返り咲き、中間発表で[デイリー]

ロッテは8日、2月1日からロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップし、バレンタイン限定での『あなたがチョコを渡したい選手』の中間投票結果を発表した。

8日、午前8時時点で成田翔投手(20)が2月3日以来のトップに返り咲いた。

成田は「本当ですか?今年は無理かもと思っていたので、嬉しいです。キャンプはここまで順調に来ているので、これからもしっかりと練習をしてアピールをしていきたいです。連覇?それは意識していないです。そうなったらもちろん嬉しいですけど…」と話した。

2月3日以降は原選手が1位を独走していたが、今後は成田との激しいデッドヒートが予想される。

キャンペーンサイトURL
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=neoi-lalimi-eda21dac69cd8b4e7b9544a98ce6918f

1位の選手は石垣島キャンプで表彰される他、ガーナチョコレート1年分をプレゼントされる。さらに、1位になった選手に投票した人の中から抽選で5人に選手から直接サイン入りグッズ、選手と記念写真が撮れる権利がプレゼントされることになっている。

また、投票者全員の中から抽選でマリーンズ戦観戦ペアチケット5人、お菓子の詰め合わせを30人にプレゼントする。

募集は2月1日より12日まで。

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[千葉魂特別版・キャンプ日記]大役ドラ1に期待[千葉日報]

4番サード。10日から始まる紅白戦。ドラフト1位ルーキーの安田尚憲内野手の打順を井口資仁監督がコーチ陣に問うと「4番」と即答された。素材にほれ込み誰もが迷うことなく進言してきた。だから決めた。

「打順はみんなで決めたけど、即決だった。本人には直接は言っていないけど、反応は楽しみだね。それを聞いて、オドオドするか。ヨッシャと思うか。それは本人の意識次第」。指揮官はニヤリと笑った。

この日は野球日本代表で監督を務める稲葉篤紀監督が視察に訪れた。見守る打撃ケージ内には安田の姿があった。「見られていることは気になったか?」と質問をされ「プロに入ってから色々な人に見ていただいている。特に気にはならなかった」とケロリと答えた。

高校離れした新人だ。先輩達に混じっての練習にも物怖じすることはない。このキャンプでは打つ量は例年になく多いがそれも疲れた顔も見せずにこなす。その打球と飛距離に底知れぬ可能性を感じる。「1人でも多くの選手に日本代表になって欲しい。野球観が変わる」。指揮官は安田ら若手選手達が日本を背負う選手になって欲しいと期待する。そのための体をイジメ抜くキャンプ。鍛錬の日々。2月10日の紅白戦。4番サード安田が日本を代表するプロ野球選手となる第一歩を踏む。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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