ロッテのドラフト1位安田尚憲内野手(18=履正社)が9日、石垣島の美しい海に入った。今キャンプ中、ロッテの選手で海に入ったのは初めて(1番目)!
練習が休みだったからといって、水着に着替えて遊泳した訳ではない。今年のマリンフェスタで使用するユニホームを発表した際、“絵作り”のために、ソックスだけを脱いで、バットを持って浅瀬に立ったのだ。
とはいえ、安田は感慨深げだった。「海に入ったのは本当に久しぶり。中学3年の修学旅行が沖縄だったので、その時以来ですかね」。4番三塁で出場する明日10日の紅白戦を前に、思わぬリフレッシュで英気を養った。
ロッテは9日、今年のマリンフェスタで使用するユニホームを発表した。
井口ロッテが1年目から波を起こすという意味を込め、力強い青い波をベースにロッテの象徴であるカモメを全体にあしらったデザイン。カモメは帽子とユニホームを合わせると約300羽にもなる。
胸のマリーンズのロゴは、今年がロッテ・オリオンズ誕生50年目のシーズンということで、50年前に着用していたロッテ・オリオンズのユニホーム(69年)のアーチ型ロゴをモチーフに、デザインを変更した。
この日はユニホーム着用モデルとしてドラフト1位安田尚憲内野手(18=履正社)と同2位藤岡裕大内野手(24=トヨタ自動車)が報道陣に対応。安田は「斬新だなと思いました。まさかカモメが入っているとは(笑い)。こういうユニホームが似合うと言われるような選手になれるように頑張ります」。藤岡は「自分は私服は結構シンプルなのが好きなんですけど、ユニホームは色んなものがあるのがプロ野球。こういう柄があるのも良いと思います」と笑顔を見せた。
「毎月ファン感謝デーの開催」の意味合いを込めたマリンフェスタは、今年は4月30日日本ハム戦、5月20日ソフトバンク戦、6月24日西武戦、7月29日西武戦、8月26日オリックス戦、9月17日楽天戦となっている。
ロッテは9日、今年のマリンフェスタで着用する新ユニホームを発表した。井口新監督を迎え、力強い波をベースにチームの象徴であるカモメを全体にあしらわれたデザイン。帽子とユニホームを合わせ約300羽のカモメが舞う。また胸のロゴもロッテオリオンズ誕生50年目のシーズンを記念し、50年前のアーチ型ロゴをモチーフとしている。
モデルを務めたドラフト1位の安田尚憲内野手は「高校時代もユニホームが青だったので縁を感じます。こんなに斬新なデザインは初めて。似合うといわれるような選手になれるように頑張ります」、同2位の藤岡裕大内野手は「この斬新さはさすがはプロという感じです。着る日が楽しみです」と話した。
ロッテは9日、沖縄・石垣島キャンプでの実戦初戦となる10日の紅白戦(石垣市中央運動公園野球場、正午開始)のスタメンを発表した。
ロッテのドラフト1位・安田(履正社)がルーキーで唯一、18年球団公式LINE(ライン)スタンプに起用されることが9日、分かった。
井口監督や角中、鈴木という「レギュラー」に交じり、デビューする予定だ。キャンプのシート打撃でここまで9打数2安打1打点だが、10日からの紅白戦では「4番・三塁」を託される。「空振りしてもいいのでバットを振る」と、こちらもレギュラーを目指してのフルスイングを誓った。
ロッテはZOZOマリンで4月以降に月1試合開催する「マリンフェスタ」の着用ユニホームを発表した。
約300羽のカモメが描かれた斬新なデザイン。モデル役を務めた安田は「青のユニホームは高校でも着ていましたが、カモメが入っているとは思わなかった」と驚きの様子。ドラフト2位の藤岡裕(トヨタ自動車)も「この斬新さは、さすがはプロですね」と頬を緩めた。
ロッテは9日、カモメ柄の斬新すぎる「2018年 マリンフェスタユニホーム」を発表した。
井口監督の就任1年目から「波に乗り」「ウエーブ」を巻き起こす気持ちを込めて、力強い波をベースに球団の象徴のカモメを全体にあしらった。カモメは帽子とユニホームを合わせ、約300羽デザインされている。
胸の「Marines」ロゴは2018年がロッテオリオンズ誕生50年目のシーズンを記念して50年前に着用していた「LOTTEオリオンズユニホーム(1969年)のアーチ型ロゴをモチーフとしたデザインに変更した。
マリンフェスタは2015年以来「毎月 ファン感謝デー開催」のコンセプトのもと、行っている。今季は4月30日の日本ハム戦、5月20日のソフトバンク戦、6月24日の西武戦、7月29日の西武戦、8月26日のオリックス戦、9月17日の楽天戦で開催される。
休日だったこの日、モデルを買って出たドラフト1位の安田(履正社)は「高校時代もユニホームが青だったので縁を感じます。ただ、こんなに斬新なデザインのものは初めて着ます。こういうユニホームが似合うと言われるような選手になれるように頑張ります」とコメント。同2位の藤岡裕(トヨタ自動車)も「小学校時代に所属していたソフトボールチームが青だった。この斬新さはさすがはプロという感じ。着る日が楽しみです」と胸を高鳴らせていた。
ロッテは9日、18年シーズンの「マリンフェスタユニフォーム」のデザインを大きくリニューアルすることを発表した。
井口マリーンズが1年目から“波に乗り”、そして“マリーンズウェーブ”を巻き起こすという気持ちを込めて、力強い波をベースに、マリーンズの象徴であるカモメを全体にあしらったものになっている。
カモメは帽子とユニフォーム上を合わせると約300羽デザインされている(人によって数に違いがある)。
胸のMarinesロゴは2018年がロッテオリオンズ誕生50年目のシーズンを記念して50年前に着用していたLOTTEオリオンズユニフォーム(1969年)のアーチ型ロゴをモチーフとしたデザインに変更した。
マリンフェスタは2015年より「毎月ファン感謝デーの開催」のコンセプトの元、開催。マリーンズをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるように選手と球団がファンサービスに取り組む象徴として青いユニホームを着用しており毎年、デザインを変更している。
今シーズンは4月30日の日本ハム戦、5月20日のソフトバンク戦、6月24日の西武戦、7月29日の西武戦、8月26日のオリックス戦、9月17日の楽天戦をマリンフェスタとして実施する。
この日、宿舎近くの海岸で「マリンフェスタユニフォーム」をお披露目した安田は「高校時代もユニフォームが青だったので縁を感じます。ただ、こんなに斬新なデザインのものは初めて着ます。こういうユニフォームが似合うと言われるような選手になれるように頑張ります」と笑顔。藤岡裕は「小学校時代に所属していたソフトボールチームが青のユニフォームでした。この斬新さはさすがはプロという感じです。着る日が楽しみです」と心を躍らせていた。
ロッテは9日、10日に行われる紅白戦(石垣)のスタメン予定選手を発表した。
4番サードで出場予定の安田は「今年最初の紅白戦で4番に起用していただけるという期待にしっかりと応えられるように準備をして迎えたいと思います。ただ、結果を欲しがろうとせずに自分のスイングを心がけて打席にのぞみたいと思います。ここまでやってきたことを出せたらと思います」と意気込んだ。
ロッテ・ドラフト2位藤岡裕が、10日に行われる紅白戦で紅組の「1番・遊撃」で実戦デビューする。「1番にはこだわりを持っている。1打席目が大切」と役割を熟知。
遊撃を争う平沢は白組で出場予定。即戦力ルーキーは「追いつき、追い越せです」とライバルに対し、闘志を燃やしていた。
ロッテは9日、マリンフェスタで使用する新ユニホームを発表した。マリンフェスタは「月1回のファン感謝デー」をテーマに開催するもので、井口ロッテが1年目から「波に乗り」、「マリーンズウエーブを巻き起こす」の気持ちを込めている。
力強い波をベースに、マリーンズの象徴であるカモメを全体にあしらい、カモメは帽子とユニホーム上を合わせると約300羽デザインされている(選手によって数は違う)
モデルとなったドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=は「高校時代もユニホームが青だったので縁を感じます。ただ、こんなに斬新なデザインのものは初めて着ます。こういうユニホームが似合うと言われるような選手になれるように頑張ります」と改めて飛躍を誓いながら話した。
ドラフト2位・藤岡裕大内野手(24)=トヨタ自動車=は「小学校時代に所属していたソフトボールチームが青のユニホームでした。この斬新さはさすがはプロという感じです。着る日が楽しみです」と笑顔でコメントした。
10日からはいよいよ紅白戦がスタートする。高卒1年目ながら、紅組の「4番・三塁」でデビューする安田は「自分のスイングをしっかりとやりたい」と改めて自分らしさを出す決意だ。
また、紅組の「1番・遊撃」で出場する藤岡裕は「1番の打順にはこだわりがある。1打席目が大切。失敗を恐れずにやりたい」と社会人出身らしいコメントをした。
10日に石垣市中央運動公園野球場で行われる紅白戦の先発メンバーが発表された。
4番サードで出場をする安田は「今年最初の紅白戦で4番に起用していただけるという期待にしっかりと応えられるように準備をして迎えたいと思います。ただ、結果を欲しがろうとせずに自分のスイングを心がけて打席にのぞみたいと思います。ここまでやってきたことを出せたらと思います」と意気込んだ。