わたしはかもめ2018年鴎の便り(2月)

便

2月13日

ロッテ福浦42歳、交錯転倒…右足負傷で2軍調整へ[ニッカン]

最年長42歳のロッテ福浦が、1、2軍と分かれる第4クールから2軍で調整することになった。

11日の紅白戦で一塁井上と交錯して転倒。チーム関係者によるとその際に痛めた右足は軽症だが、患部をかばい二次的なケガをするのを防ぐためだという。「しばらくは(フルメニューは)やりません」と福浦。

また12日の紅白戦で7四死球などで4失点と乱れた山本大貴投手(22=三菱自動車岡崎)は新人では唯一2軍となった。それでも「さすがに気持ちを切り替えるのは難しかったですけど、色々(技術的に)修正していきたい」と前を向いた。

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ロッテ1位安田、箱根駅伝ばり、マラソンごぼう抜き[ニッカン]

ロッテのドラフト1位安田尚憲内野手(18=履正社)が13日、箱根駅伝ばりのごぼう抜きを見せた。午前中に打撃練習を行い、午後は石垣市中央運動公園野球場から宿舎まで約6キロのマラソンという練習メニュー。井口監督以下、選手、スタッフ全員が汗をかいた。

マッサージを受けていた安田は遅れて出発したが、平沢、中村のドラ1コンビ、井上、鈴木、大村コーチ、的場コーチと次々に抜き去り、軽快な足取りでゴール。さすがは、父功さんが監督として大阪薫英女学院を全国高校駅伝で2度の優勝に導いたという“良血”だ。「クールダウンなんで。3〜4割の速さです」と余裕の笑顔を見せた。

初めてのキャンプだ。もちろん「午後10時頃には寝てしまいます。寝ないとやってられないです」と疲れはある。同室のドラフト2位藤岡裕大内野手(24=トヨタ自動車)には寝言で掛け算の九九を唱える姿も目撃され「何でですかね(笑)」と首をかしげる。それでもグラウンドに出れば、疲労も吹き飛ぶ。15日に始まる第4クールから1、2軍が振り分けられるが、この日、1軍残留が発表された。「生き残りになっていく。でも結果だけを求めるのではなくて自分のスイングを意識しながらやりたい」。意気込みを新たに次のステージに臨む。

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ロッテ藤岡裕大、両親を焼き肉でもてなす/今日の1番[ニッカン]

10日から3日間連続で行われたロッテの紅白戦で「1番遊撃」として全試合フル出場し、3戦連続で安打、打点、得点をマークしたドラフト2位藤岡裕大内野手(24=トヨタ自動車)が13日、プロ入り後初めての両親へのプレゼントについて明かした。

藤岡裕は「両親がキャンプを見に来ていたんです。2日前に帰ったんですけど、焼き肉を一緒に食べに行きました。自分が払いました」と嬉しそうに話してくれた。社会人時代にも幾度となく両親へプレゼントをしていたというが、プロ入り後は今回の焼き肉店での支払いが初めてだったそうだ。

その藤岡裕は1、2軍に振り分けられる15日からの第4クールでも1軍でプレーすることが決まった。現在のコンディションについて「とりあえず、疲れてます。バットを振る量が全然違いますし。疲労で試合の中でバットが出づらいのもあります」という。“フルスイングデー”と名付けられたこの日の練習も、午前中はフリー、ロングティー、ティー打撃と、ひたすらバットを振った。

「練習後はお風呂に長く入ったりして、ほぐしています。ケガがこわいんで。次のクールも1軍?まだまだこれからなんで。しっかりアピールして、開幕スタメンを目指してやっていけたら」と、開幕戦で「1番遊撃」の座をつかみ取るつもりだ。

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ロッテ、6月23日に「スーパーレディースデー」[ニッカン]

女性ファンにZOZOマリンスタジアムを楽しんでもらい、さらにロッテを好きになってもらうためのイベント「スーパーレディースデー」が、昨年に引き続き今年も6月23日西武戦で行われる。

女性限定で先着1万5000人にレディースユニホームを配布するほか、試合前後に様々な女性向けファンサービスを行う。

2月1日よりロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップし、バレンタイン限定企画として行っている「あなたがチョコを渡したい選手 投票」の最終中間発表にて1位となっている“イケメン”成田翔投手は球団を通じ「毎年、このイベントを楽しみにされている女性ファンも多いと聞いていますので、今年はレディースユニホームを着てぜひ応援をしてもらいたいです。当日は沢山の女性ファンに球場に来てもらえたらいいなあと思います」とコメントした。

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ロッテ、D1安田ら1軍残留、第4クールから振り分け[サンスポ]

ロッテは13日、沖縄・石垣島キャンプの第4クール(15〜19日)から1、2軍のメンバーを振り分けると発表した。1軍は20日から沖縄本島入りして練習試合などを実施、2軍は27日まで石垣島でキャンプを続ける。新人ではD1位・安田尚憲内野手(18)=履正社高=らが1軍に残り、同3位・山本大貴(22)=三菱自動車岡崎=と育成選手2人は2軍となった。

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ロッテ、向かい風の中を宿舎まで6キロ走!井口監督「全員で」[サンスポ]

第3クール最終日は疲労を考慮して早めに練習を切り上げた。その代わり、井口監督は「全員で走って帰ります」と、一部の故障者をのぞいて宿舎まで約6キロのランニングを指示。最年長61歳の金森打撃コーチはもちろん、井口監督も「向かい風でなかなか進まない」と苦悶の表情を浮かべながら完走した。D1位・安田(履正社高)は「普通にクールダウンです」と涼しい顔だった。

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伊東前監督がロッテ・石垣島キャンプ訪問、田村へエール[サンスポ]

ロッテの石垣島キャンプを13日、伊東勤前監督(55)が訪れた。現在は日本代表の強化本部副本部長で、昨年11月に招集された田村龍弘捕手(23)へ「伸びしろもあるから頑張ってほしい」とエールを送った。

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ロッテ、打撃練習デー、井口監督「フルスイングしてもらった」[サンスポ]

野手は守備練習なしの珍しい1日を過ごした。約2時間半みっちりと打撃練習をこなすと、宿舎まで約6キロをランニングして戻った。自らもホテルまで走った井口監督は「ここまでノックなどでだいぶ投げてきたので、ノースローの日をつくった。その代わりフルスイングしてもらった」と狙いを語った。

初日から1、2軍合同で練習してきたが、15日に始まる第4クールから振り分けられる。井口監督は「新人野手はみんな上」と紅白戦で好結果を出している安田(大阪・履正社高)、藤岡裕(トヨタ自動車)、菅野(日立製作所)の1軍残留を明言した。

14日は練習休み。

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ロッテ、新外国人のシェッパーズが再合流「家族のためにより意欲的になっている」[サンスポ]

ロッテの新外国人タナー・シェッパーズ投手(31)は13日、夫人の出産のため一時帰国していた米国から再来日しチームに合流。早速ブルペンに入ると「疲れはあるけど気持ちよく投げられた」と汗をぬぐった。

7日に第2子となる長男のジェット・ロスくんが約3700グラムで無事に誕生。「嬉しいの一言。家族のためにより意欲的になっている」と表情も明るい。帰国中も2、3度ブルペンに入っていたという抑え候補は「出遅れる訳にはいかないからね」と話した。

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ロッテ、6月23日は「スーパーレディースデー」、女性1万5000人にユニホーム配布[サンスポ]

ロッテは13日、女性ファンを主なターゲットとした「スーパーレディースデー」を6月23日の西武戦(ZOZOマリン、午後2時)で行うと発表した。

ZOZOマリンスタジアムを楽しみ、ロッテをより応援してもらうのが狙い。女性限定で、当日は先着1万5000人にレディースユニホーム(デザインは後日発表)を配布するほか、試合前後にも女性向けファンサービスを予定している。

女性ファンからの人気が高い成田翔投手は「毎年、このイベントを楽しみにされている女性ファンも多いと聞いていますので、レディースユニホームを着てぜひ応援をしてもらいたいです。たくさんの女性ファンに来てもらえたらいいなと思います」とコメントした。

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ロッテ、ドラ1安田、ドラ2藤岡裕ら新人5人1軍残留[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・安田は第3クール最終日となったこの日、石垣市中央公園野球場から同市内の宿舎まで約6キロの道のりを28分間で駆け抜けた。

午前中は2時間半ぶっ通しの打撃練習を行ったが「クールダウンです」と涼しい顔。第4クールは1、2軍に分かれ練習するが、この日、同じ新人の藤岡裕(トヨタ自動車)、菅野(日立製作所)、渡辺(NTT東日本)、永野(Honda)とともに1軍残留を通達された。

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ロッテのドラ1安田、1軍残留、6キロを「3割くらいのペースで」30分で走る体力も披露[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)が、第3クール最終日の13日、石垣市中央公園野球場から同市内の宿舎まで6キロを約30分で駆け抜けた。

ただでさえ疲れのたまっているクール最終日、午前は2時間半ぶっ通しの打撃練習を行っていたが、背番号5は「クールダウンですから、3割くらいのペースで走りました」と涼しい顔だ。

15日の第4クールからは1、2軍に振り分けられるが、同じルーキーの藤岡裕(トヨタ自動車)、菅野(日立製作所)、渡辺(NTT東日本)、永野(ホンダ)とともに1軍残留を通達され「結果だけ求めるのではなく、自分のスイングを求めていきたい」と目的を明確にしていた。

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ロッテ、シェッパーズが再合流、7日に第2子誕生「家族のために頑張る」[スポニチ]

夫人の出産に立ち会うために一時帰国中だったロッテの新外国人タナー・シェッパーズ投手(31)が13日、石垣島キャンプに再合流した。

7日(日本時間8日)に第2子となる長男ジェット君が、3714グラムで誕生。「帰国中も2度、ブルペンには入った。家族のためにしっかり、頑張ろうという気持ちになった」とこの日もブルペンで投げ込みを行っていた。

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ロッテ、6・23はスーパーレディースデー、女性1万5000人に特製ユニ[スポニチ]

ロッテは6月23日の西武戦(ZOZOマリン)で昨季に引き続き「スーパーレディースデー」を開催すると発表。女性限定で先着1万5000人に「レディースユニホーム」を配布する他、試合前、試合後に女性向けのファンサービスを行う。

女性ファンの人気が高い成田翔投手は「毎年、このイベントを楽しみにされている女性ファンも多いと聞いていますので、今年はレディースユニホームを着てぜひ、応援をしてもらいたいです。当日は沢山の女性ファンに球場に来てもらえたらいいなあと思います」とコメントした。

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ドラ1安田の“一流の振る舞い”を体感…担当記者が並走した[報知]

ロッテの石垣島キャンプでは第3クール最終日の13日、球場から宿舎まで6キロのランメニューが課された。ドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=にロッテ担当・長井毅記者(31)が並走。高卒ルーキー離れした「一流の言動」に迫った。

午後2時40分、気温18度。青空の下、安田は「30分以内でいきましょう」と目標を掲げて球場をスタートした。2キロ地点までは順調だったが、3キロを超えると並走する報道陣の中には遅れる者も出てきた。ルーキーは後ろを見て、「ペースを落としましょうか」と気遣った。ハンディーカメラを持って走るテレビ局のディレクターには「そこ、危ないから気をつけてくださいね」と細やかな心配り。沿道を走る車からファンの声援が飛ぶと、何度も「ありがとうございます」と手を振った。18歳とは思えない“一流の振る舞い”だった。

連日、午前6時に起床し、8時前には球場に入り、特打を敢行する。驚くべきは、高卒新人とは思えないほどの体力と、野球に向き合うひたむきさだ。楠コンディショニングディレクターは安田について「並みの身体能力ではない。普通にプロのメニューにもついていけてる体力もすごい」と証言。筋肉量や体幹の強さも既に「レギュラー級」だという。

例年よりも密度の濃い練習は先輩達も音を上げそうになるほど。だが、安田は「皆さんやっているので、ついていかないといけない」と一切手を抜かない“一流の姿勢”も兼ね備えている。

午後3時8分。目標の30分切りを達成してゴールすると「疲れ?大丈夫ですよ。ジョグなので」と安田。番記者達が「絶対にジョグじゃない!」と声をそろえると、18歳らしいちゃめっ気たっぷりな笑顔で引き揚げた。生粋の関西人。大の大人を相手に、“一流のイジリ方”も身に付いていた。

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涌井が6度目ブルペンで今キャンプ最多の87球[報知]

ロッテの涌井秀章投手(31)が11日、今キャンプ6度目のブルペンに入り、捕手を座らせて今キャンプ最多となる87球を投げ込んだ。

6日に捕手を立たせ29球、7日は捕手が片膝立ちで32球、8日からは捕手を座らせて44球、10日には49球、11日に57球を投げている。

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シェッパーズが再合流、長男誕生に大黒柱の自覚「野球でしっかり頑張りたい」[報知]

ロッテの新外国人、タナー・シェッパーズ投手(31)=レンジャーズ=が13日、チームに再合流した。妻・ジェシカさん(30)の出産に立ち会うために石垣島キャンプを離れ、米国に一時帰国していた守護神候補は7日に第2子となる長男・ジェットくん(3714グラム)が誕生。「家族のためにもモチベーションはすごく上がるし、野球でしっかり頑張ろうという気になりました」と一家の大黒柱としての自覚を口にした。

帰国中も「遅れをとらないように」トレーニングは継続していたといい、この日もブルペンでフォームを確認しながら、1球、1球丁寧に投げ込んだ。

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6月23日西武戦で「スーパーレディースデー」[報知]

ロッテは13日、女性ファンに向けた様々なファンサービスを実施する「スーパーレディースデー」を昨年に引き続き6月23日の西武戦(ZOZO)にて開催すると発表した。当日は女性限定先着1万5000人にレディースユニホームを配布する他、当日は試合前、試合後と様々な女性向けのファンサービスを行う。

2月1日よりロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップし、バレンタイン限定企画として行っている「あなたがチョコを渡したい選手 投票」の最終中間発表にて1位を快走している成田は「毎年、このイベントを楽しみにされている女性ファンも多いと聞いていますので、今年はレディースユニホームを着てぜひ応援をしてもらいたいです。当日は沢山の女性ファンに球場に来てもらえたらいいなあと思います」ととびきりの笑顔で呼びかけた。

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ロッテのドラ1安田、走りは父譲り、駅伝部監督のDNAで7キロも余裕?[デイリー]

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=が第3クール最終日となった練習後、球場から宿舎までの7キロを走り抜いた。

「普通にクールダウンの感じで走りました」。父・功さんは大阪薫英女学院駅伝部の監督で、その血は脈々と流れているようだ。

15日からは第4クール。「生き残りの場所ですが、結果だけでなく自分のスイングを求めたい」と話していた。

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ロッテが1、2軍振り分け、ドラ1安田は1軍[デイリー]

ロッテは、石垣島キャンプで第4クールからの1、2軍の振り分けを行った。1軍はメイン球場、2軍はサブ球場で午前9時からアップをする。

ロッテは1日から1、2軍合同でのキャンプ行っていた。

1軍メンバーは次の通り。

[投手]
佐々木、石川、大谷、関谷、涌井、藤岡貴、東條、内、酒居、松永、西野、南、土肥、渡辺、有吉、田中、オルモス、高野、永野、二木、ボルシンガー、シェッパーズ、大隣
[捕手]
田村、吉田、柿沼
[内野手]
藤岡裕、安田、鈴木、中村、平沢、三木、ドミンゲス、井上、細谷
[外野手]
清田、角中、加藤、菅野、伊志嶺、岡田、ペゲロ

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ロッテ・涌井、6度目のブルペン入りで最多87球[デイリー]

涌井秀章投手が、キャンプ6度目のブルペン入り。最多となる87球を投げ込んだ。

海外FA権を行使して大リーグ移籍を目指したが、断念してチームに残留。今キャンプは徐々に球数を増やし、例年以上に早めの調整で仕上げている。

涌井は、昨年のキャンプでは打ち上げ前日の20日に205球の投げ込みを行っている。

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ロッテ、今年のスーパーレディースデーは6・23西武戦で[デイリー]

ロッテは13日、女性ファン向けに様々なファンサービスを実施する「スーパーレディースデー」を6月23日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始)で開催すると発表した。

女性限定で先着1万5000人にレディースユニホームを配布する他、当日は試合前、試合後と多くのファンサービスを行う。

2月1日からロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップし、バレンタイン限定企画である「あなたがチョコを渡したい選手投票」で最終中間発表1位の成田翔投手はこう呼びかけた。

「毎年、このイベントを楽しみにされている女性ファンも多いと聞いていますので、今年はレディースユニホームを着てぜひ応援をしてもらいたいです。当日はたくさんの女性ファンに球場に来てもらえたらいいなあと思います」。

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[千葉魂特別版・キャンプ日記]休養与え終盤戦へ[千葉日報]

体をイジメ抜く選手達の動きを見て決めていた。井口資仁監督はこの日の練習を午前で切り上げ、午後はオフとすると決めた。その代わり、午前は濃厚なメニューを作った。2時間30分の徹底的な打ち込み。メイン球場、室内、サブグラウンドと3ヶ所をフル活用し、ひたすらフルスイングを課した。

「だいぶへばっているように見えたからね。野手は肩を休めて今日はノースローデー。その代わりにひたすら2時間半のフルスイング。それだけに集中する日にしようと思った」。

ただそうはいっても午後からも室内にこもって練習をしてしまう選手もいる。だから、この日の午後と明日のオフを使って、しっかりと休養をして欲しいと考えた監督が指示したのは球場からホテルまで走って帰ること。宿舎に戻るのも練習メニューの一つとなれば、走って戻らざるをえない。「いつも遅くまで練習をしているのだから、たまには早く戻って、ゆっくりしろ」。言葉にはしないが、指揮官の優しさのこもったメッセージがあった。

「みんな走る。だからコーチも走る。もちろんオレも走るよ」。コーチ会議が終わると半ズボンに着替え颯爽と飛び出した。約6キロの道のり。汗をかきながら次の第4クール、そして21日からいよいよ始まる対外試合のことに頭を巡らせ疾走した。若さあふれる指揮官の頭上には石垣島の青い空がどこまでも広がっていた。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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