わたしはかもめ2018年鴎の便り(2月)

便

2月23日

ロッテ3・8紅白戦は1軍生き残りサバイバルバトル[ニッカン]

ロッテの1軍生き残りをかけたサバイバルバトルが3月8日に行われる。オープン戦の空き日を使って、ZOZOマリンで紅白戦を実施予定。この試合をもって、開幕前の1軍、2軍メンバーの最終振り分けを決定する。

若手にとってのアピール期間は基本、3月4日の日本ハム戦までだが、この日が最後のチャンスとなる。現状の1軍対2軍にするかなど形式は未定。井口監督は「できるだけ選手を見る回数を多くしたいということです」と狙いを説明した。

ページトップ

ロッテ重光オーナー代行退任に井口監督「野球専念」[ニッカン]

ロッテ球団は23日、重光昭夫オーナー代行(63)の退任を発表した。重光氏から代表権とオーナー代行職返上の申し出があった。球団には取締役としてとどまる。ロッテホールディングス(HD)取締役の河合克美氏(65)が新たにオーナー代行に就任した。

重光氏は韓国の国政介入事件に絡み贈賄罪でソウル中央地裁から実刑判決を受け収監された。21日にロッテHDの代表権返上が発表されていた。

河合氏は75年に慶大卒。カネボウ、博報堂を経て04年にロッテ・アドに入社。08年にロッテの取締役に就き、16年にはロッテHD取締役兼ロッテ取締役副社長に就任した。「多くの熱いファンの皆さまに支えられているマリーンズが、さらに強く魅力的で『夢と勇気』を提供できる球団であり続けるよう力を注ぎたい」などとコメントした。

球団は井口監督のコメントを発表した。「自分達は野球に専念するだけだと思っています。とにかくファンの皆様のためにチーム一丸、勝利に向かって邁進していきたいと思います。重光昭夫さんは、とても野球とマリーンズを愛される方です。今シーズン、リーグ優勝を達成し、その思いにお応えしたいと考えています」。

ページトップ

「選手を見る回数を多くしたい」/井口監督[ニッカン]

ロッテは1軍生き残りをかけたサバイバルバトルが3月8日に行われる。オープン戦の空き日を使い紅白戦を実施予定。

井口資仁監督は「選手を見る回数を多くしたい」。

ページトップ

ロッテ重光オーナー代行が退任、韓国で実刑判決受け[ニッカン]

プロ野球ロッテは23日、重光昭夫オーナー代行の退任を発表した。

韓国の国政介入事件に絡み贈賄罪で実刑判決を受けた本人から代表権とオーナー代行職返上の申し出があった。

ページトップ

ロッテ、3・8紅白戦で1軍“最終テスト”、井口監督が示唆[サンスポ]

ロッテが3月8日に紅白戦を行うことが23日、分かった。井口資仁監督(43)は「できるだけ見る回数を多くしたい」と試合が組まれていなかった日に実戦を行い、1軍メンバーを決定したい意向だ。チームはこの日、沖縄を離れ西武との練習試合のため高知・春野に移動した。

井口監督は本拠地に戻る3月6日までが若手に残されたチャンスと明言。高知での西武2連戦(24、25日)など、予定される7試合で結果を出すよう要望している。

同6日の巨人戦(ZOZOマリン)からは主力組が試合に出るため、ドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社高=ら若手の出場機会は限られる。指揮官は「8日の試合で1、2軍をどうするかは決めていない」と話したが、ボーダーライン上の選手にとって1軍への“最終テスト”になるのは間違いなさそうだ。

ページトップ

オープン戦開幕直前…ロッテ・重光オーナー代行が退任[サンスポ]

プロ野球のロッテは23日、重光昭夫オーナー代行(63)の退任を発表した。重光氏から代表権とオーナー代行職返上の申し出があり、球団には取締役としてとどまる。韓国の国政介入事件に絡み贈賄罪でソウル中央地裁から実刑判決を受け収監され、21日にロッテホールディングス(HD)の代表権返上が発表されていた。新オーナー代行にはロッテHD取締役の河合克美氏(65)が就任した。

重光氏は球団社長代行時代の1991年、本拠地を川崎から千葉へ移転させ、球団名をロッテオリオンズから千葉ロッテマリーンズに変更した。同年11月にオーナー代行に就任すると、米大リーグ出身のボビー・バレンタイン氏を監督に招聘するなど、チームの改革を進めてきた。

しかし、今年2月に韓国の国政介入事件に絡み、贈賄罪でソウル中央地裁から実刑判決を受けて収監された。21日にはロッテHDの代表権返上が発表された。

球団は今回の発表の理由として、「本人より、代表権およびオーナー代行職を返上する旨の申し出があり、これを了承したものです」とコメントした。

新オーナー代行に就任した河合氏は、鐘紡などを経て2004年にロッテ・アドに入社。ロッテの取締役などを経て、現在はロッテHDの取締役とロッテの取締役副社長CMO(最高マーケティング責任者)を務めている。同氏は球団を通じて「地域に根差し、多くの熱いファンの皆さまに支えられているマリーンズが、さらに強く魅力的で『夢と勇気』を提供できる球団であり続けるよう力を注ぎたい」とコメント。「そして球団が、ロッテグループの企業ブランド価値向上の要となるようバックアップさせていただきます」とも話した。

◇重光昭夫氏を巡る韓国での裁判

父の武雄氏(95)とともに、勤務実態のない親族らに計約500億ウォン(約50億円)の給与を支払ったとして横領罪などで起訴。昨年12月、ソウル中央地裁から懲役1年8ヶ月、執行猶予2年(求刑懲役10年)の有罪判決を言い渡された。

朴槿恵前大統領(66)とその友人の崔順実被告(61)を中心とした贈収賄事件にも関与。免税店の運営権取得のため、崔被告の財団に約70億ウォン(約7億円)を拠出したとして、朴前大統領らへの贈賄罪に問われ、2月13日、ソウル中央地裁が懲役2年6ヶ月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。昭夫氏は即日収監された。

重光昭夫(しげみつ・あきお、韓国名・辛東彬=シン・ドンビン)
1955(昭和30)年2月14日生まれ、63歳。東京都出身、韓国籍。80年、米コロンビア大大学院修了。88年ロッテ商事入社。91年にプロ野球ロッテ球団オーナー代行に就任。本拠地を千葉マリンスタジアムに移し、球団名も千葉ロッテマリーンズに変更。2011年から韓国ロッテグループ会長。現在、日本のロッテHD副会長も兼務。父はロッテHD創業者の武雄氏。兄は同元副会長の宏之氏。

ページトップ

ロッテ・重光オーナー代行が退任、河合克美氏が新代行に[サンスポ]

プロ野球ロッテは23日、重光昭夫オーナー代行の退任を発表した。重光氏から代表権とオーナー代行職返上の申し出があった。球団には取締役としてとどまる。ロッテホールディングス(HD)取締役の河合克美氏が新たにオーナー代行に就任した。

重光氏は韓国の国政介入事件に絡み贈賄罪でソウル中央地裁から実刑判決を受け収監された。21日にロッテHDの代表権返上が発表されていた。

河合氏は「多くの熱いファンの皆さまに支えられているマリーンズが、さらに強く魅力的で『夢と勇気』を提供できる球団であり続けるよう力を注ぎたい」などとコメントした。

ページトップ

[球界ここだけの話]ロッテD6・永野に熱い視線を送る高橋広報、スカウト時代に発掘した“球界の父”[サンスポ]

やはり気になるのだろう。何しろ自分がプロの世界に導いたのだから。ロッテの沖縄・石垣島キャンプ中の11日、ドラフト6位・永野将司(ホンダ)が9回に初めて実戦のマウンドに上がった。するとバックネット裏で、高橋薫広報がやおらスマートホンを取り出し動画を撮り始めた。

「全球、母親にラインで送ってあげようと思いまして…」。

無事、1イニングを無失点で終えると照れたような、嬉しいような顔。ただ、どう見てもこれは広報の仕事ではない。

高橋氏は、社会人の日本通運から2000年にドラフト1位で入団。即戦力として期待の左腕だったが、けがで1軍登板はかなわずわずか4年で引退。マネジャーなどを務め、昨年まで2年間スカウトとして選手の発掘に奔走し、初めて担当として入団にこぎつけたのが永野だった。

一方の永野は、甲子園など無縁の日出暘谷高(大分)から九州国際大に進んだが、大学4年時に左肘腱の再建手術を受け、1度は社会人入りの道さえ断たれた。しかし、最速153キロとマウンド度胸に同じ左腕の高橋氏がほれた。

2度目の登板だった22日、永野が中日との練習試合(北谷)の前に、ホンダの先輩がいるというので中日ベンチ前をうろうろ。戻ってくるなり、高橋氏から「ばかやろう、お前のことなんか誰も知らないのに相手のベンチにずかずか入るもんじゃない」と一喝された。「でも、すぐ見つかりました」と悪びれない永野に、また高橋氏は困ったような、嬉しそうな顔をする。

「まるで球界の父親だね」とからかうと、「やめてくださいよ。年だってそんなに離れている訳じゃないんですから」というが、なんだか嬉しそうだ。

以前、某球団のスカウトが担当した新人の1軍初先発を見にきたときのこと。「コイツはものになると思ったんだよ」とまるで自慢の息子を紹介するようだった。ところが試合が始まると、いきなり頭部死球で退場。「俺、帰るよ…」と肩を落として球場を後にした姿が忘れられない。

新人はプロ入りすると、練習の仕方やしきたりに戸惑うことも少なくない。やはり最初は、担当スカウトが頼れる人であり、すなわち“父親代わり”なのだ。今年の新人達も、いずれ一人前になって親離れしていく日が来る。

ページトップ

ロッテ“井口流”サバイバル紅白戦!開幕ベンチ入りかけ1軍VS2軍[スポニチ]

ロッテの井口監督が23日、ZOZOマリンで3月8日に開幕1軍へ最後のアピールの場となる1、2軍対抗の「紅白戦」を行う考えを明かした。

「(3月)8日に紅白戦をやる。見極める機会は多ければ多いほどいいですからね」。

6日の巨人戦(ZOZOマリン)で主力が合流し、10日のソフトバンク戦(タマスタ筑後)から開幕モードに移行するが、当落線上選手のサバイバルの意味も込めて、オープン戦空き日の8日に急遽、設定した。指揮官は今キャンプ、2日に12球団で最も早い実戦形式メニューとなるシート打撃を行うなど、実戦を重視。今回の紅白戦も、まさに「井口流」といえる。

内野は三塁コンバートした鈴木は当確。ドラフト2位・藤岡裕(トヨタ自動車)は紅白戦以降の実戦7試合23打数10安打6打点、打率.435と「1番・遊撃」に定着しており「誰が見てもチームの中で抜けている」と指揮官の信頼も厚い。ただ、先発陣、外野などは確定していない。それだけに、紅白戦は全選手にとって重要なアピールの場になる。

チームはこの日、高知入り。24日から2試合行われる西武との練習試合に向けて調整した。3月1日までパ・リーグとの練習試合が5試合組まれており「これまでとは違ったピリっと感がある」と指揮官。ベテランの意地と若手の下克上というさらなる競争をあおっていく。

ページトップ

ロッテ田村が1軍合流、17日に寝坊で2軍行き通告[スポニチ]

17日に寝坊で全体アップに遅刻し、井口監督から2軍行きを通告されたロッテ・田村が1軍に合流した。

3月3、4日のオーストラリア代表との強化試合に出場する侍ジャパンのメンバーに選ばれているが「侍への調整より、まずはロッテのチーム内でのアピールを意識してやりたい」と気合を入れ直した。

ページトップ

ロッテ重光オーナー代行が退任、韓国で贈賄罪に問われ実刑判決[スポニチ]

ロッテは23日、臨時株主総会と取締役会を開き、重光昭夫オーナー代行(63)の退任を発表した。本人から代表権とオーナー代行職返上の申し出があった。取締役として球団にとどまる。新たなオーナー代行にはロッテホールディングス(HD)取締役の河合克美氏(65)が就任した。

重光氏は91年にオーナー代行に就任。千葉への本拠地移転やボビー・バレンタイン監督の招へいなどに尽力し、チームを人気球団に育てた。自身は韓国ロッテグループの会長職にもあったが、今月13日に韓国前大統領の朴槿恵(パククネ)被告に絡む国政介入事件で贈賄罪に問われ、ソウル中央地裁から懲役2年6月の実刑判決を受けて収監。同21日にロッテHDの代表権を返上した。野球協約上はオーナーなどに資格審査規定はなく、対応はロッテ球団に一任されていた。

河合新オーナー代行は「身が引き締まる思い。マリーンズがさらに強く魅力的で“夢と勇気”を提供できる球団であり続けるよう、力を注ぎたい」とコメントした。

ページトップ

ロッテ、重光オーナー代行が退任、後任に河合氏が就任[スポニチ]

ロッテは23日、臨時株主総会と取締役会を開き、重光昭夫オーナー代行の退任と、新たなオーナー代行にロッテホールディングス取締役の河合克美氏が就任したと発表した。

異動の理由は、重光氏から「代表権およびオーナー代行職を返上する旨の申し出があり、これを了承したもの」とした。取締役として球団にとどまる。

重光氏は91年にオーナー代行に就任。ボビー・バレンタイン監督の招聘などでロッテを人気球団に育て上げた。

韓国ロッテグループ会長も務めており、昨年12月には同グループの裏金疑惑をめぐって横領罪によりソウル中央地裁から懲役1年8月、執行猶予2年の判決を言い渡された。

今月13日には、韓国前大統領の朴槿恵被告の親友で、財界に資金拠出を強要したとして職権乱用罪などに問われた崔順実被告に資金を拠出したとして、贈賄罪に問われ懲役2年6月などの実刑判決を受けた。

ページトップ

重光昭夫オーナー代行が退任し、河合克美氏が新任[報知]

ロッテは23日、臨時株主総会と取締役会を開催し、河合克美氏(65)が代表取締役オーナー代行に新任したと発表した。これまで同職に就いていた重光昭夫氏本人から、代表権およびオーナー代行職を返上する旨の申し出があったといい、球団はこれを了承した。河合氏は株式会社ロッテホールディングス取締役、株式会社ロッテ取締役副社長CMOを兼任する。

河合氏は球団を通して「この度、千葉ロッテマリーンズのオーナー代行を務めさせていただくことになり、身が引き締まる思いです。地域に根差し、多くの熱いファンの皆様に支えられているマリーンズが、さらに強く魅力的で『夢と勇気』を提供できる球団であり続けるよう力を注ぎたいと考えております。そして球団が、ロッテグループの企業ブランド価値向上の要となるようバックアップさせていただきますので今後ともよろしくお願い致します」とコメント。井口監督は「自分達は野球に専念するだけだと思っています。とにかくファンの皆様のためにチーム一丸、勝利に向かって邁進していきたいと思います。(前代表取締役オーナー代行の)重光昭夫さんは、とても野球とマリーンズを愛される方です。今シーズン、リーグ優勝を達成し、その思いにお応えしたいと考えています」と話した。

ページトップ

ロッテ・重光昭夫オーナー代行が退任、河合克美新代行「夢と勇気を」[デイリー]

ロッテは23日、臨時株主総会と取締役会を開き、重光昭夫オーナー代行(63)の退任、新オーナー代行にロッテホールディングス取締役の河合克美氏(65)の就任を発表した。

重光氏から21日に代表権とオーナー代行職返上の申し出があった。球団には取締役としてとどまる。 重光氏はロッテグループ会長を務めており、昨年12月に同グループの裏金疑惑を巡る横領罪によってソウル中央地裁から懲役1年8月、執行猶予2年の判決を言い渡されていた。

さらに五輪開催中の2月13日にはソウル中央地裁で贈賄罪によって2年6月の実刑判決を言い渡され、即日収監されていた。

井口資仁監督(43)は「重光昭夫さんは、とても野球とマリーンズを愛される方です。今シーズン、リーグ優勝を達成し、その思いにお応えしたいと考えています」とコメント。また、河合新オーナー代行は「多くの熱いファンの皆さまに支えられているマリーンズが、さらに強く魅力的で『夢と勇気』を提供できる球団であり続けるよう力を注ぎたい」と語った。

ページトップ

ロッテ・重光昭夫オーナー代行が代表職返上、河合克美氏が新代行に[デイリー]

ロッテは23日、重光昭夫代表取締役兼オーナー代行が取締役となり、代わって河合克美氏が代表取締役兼オーナー代行となる人事異動を発表した。

異動の理由について、ロッテは「重光昭夫本人より、代表兼およびオーナー代行職を返上する旨の申し出があり、これを了承したものです」と説明。新オーナー代行の河合氏はロッテホールディングス取締役、ロッテ取締役副社長CMOを兼任する。

ページトップ

ロッテ、重光オーナー代行が退任、韓国で実刑判決[デイリー]

プロ野球ロッテは23日、重光昭夫オーナー代行の退任を発表した。重光氏から代表権とオーナー代行職返上の申し出があった。球団には取締役としてとどまる。ロッテホールディングス(HD)取締役の河合克美氏が新たにオーナー代行に就任した。

重光氏は韓国の国政介入事件に絡み贈賄罪でソウル中央地裁から実刑判決を受け収監された。21日にロッテHDの代表権返上が発表されていた。

河合氏は「多くの熱いファンの皆さまに支えられているマリーンズが、さらに強く魅力的で『夢と勇気』を提供できる球団であり続けるよう力を注ぎたい」などとコメントした。

ページトップ

ロッテ・井口監督、重光オーナー代行退任に「リーグ優勝で応えたい」[デイリー]

ロッテは23日、重光昭夫代表取締役兼オーナー代行が取締役となり、代わって河合克美氏が代表取締役兼オーナー代行となる人事異動を発表した。

これを受けて、ロッテ・井口資仁監督は「自分達は野球に専念するだけだと思っています。とにかくファンの皆様のためにチーム一丸、勝利に向かって邁進していきたいと思います。重光昭夫さんは、とても野球とマリーンズを愛される方です。今シーズン、リーグ優勝を達成し、その想いにお応えしたいと考えています」とのコメントを発表した。

新オーナー代行の河合氏はロッテホールディングス取締役、ロッテ取締役副社長CMOを兼任する。

ページトップ