3月7日3月7日巨人は岡本が2試合連続の本塁打を含む2安打4打点と活躍した。吉川光は5回4安打2失点と踏ん張った。チームは4失策で守備に課題を残した。ロッテは抑え候補の内とシェッパーズがともに1回を完璧に抑え、安定感を見せた。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巨人 | 5 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |
| 千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 |
ロッテ井口監督が7日、ZOZOマリンのベース付近の土入れ替えを希望した。本拠地は人工芝を一新し、6日からリニューアル。
今季は走塁強化をチームのテーマに掲げるが「土が軟らかすぎて、今のままじゃ足を生かせない。選手もスタートを切りにくそうだし（捕手の）田村もホームでワンバウンドすると止めづらいと。替えてもらえたら」と球団に改善をお願いした。
ロッテ・オルモスはオープン戦初先発で3回を5安打4四死球8失点（自責5）と苦しんだ。
岡本に許した1発に「とらえるべき失投をとらえたってこと」と称賛。“ジョニデ対決”だったことを知ると「面白い。次はこっちのジョニー・デップが勝つよ」と交流戦でのリベンジマッチを熱望した。
ロッテ井口資仁監督がZOZOマリンのベース付近の土入れ替えを希望。「土が軟らかすぎて、今のままじゃ足を生かせない。替えてもらえたら」と球団に改善をお願いした。
オープン戦初戦から3戦全勝だったロッテの連勝が止まった。
新外国人、エドガー・オルモス投手（27＝レッドソックス3A）がオープン戦初先発。味方の失策も絡み、初回に単打4本で5点を失った。初めての本拠地マウンドに徐々に順応し、3回まで投げきったが、5安打4四死球8失点（自責5）と苦しんだ。
オルモスは「今日は見ての通りで、自分としてももちろんダメだった。そこから学ぶところは多々あったのかなと思う。今日はとにかく制球が定まらなかった。ツーシームも思うように変化せず、フォアボールになってしまったり苦しいピッチングになってしまった。初めてのマウンドでしっかり投げようと思っていたんだけれど、こういうピッチングになってしまった。3回は何とか持ちこたえて投げることができたので、そこを次につないでいけたらいいかなと思うよ。ZOZOマリンはスタジアムも最高だし、ファンの応援も素晴らしいね。マウンドにも早く慣れたいと思う。内容は悪かったが、自分では予定の3回を投げ切ったことが次につながると思う」と前向きにとらえた。
高卒3年目のロッテ平沢大河内野手（20）が2日連続、9番遊撃でフル出場した。この日は巨人吉川光から2回2死一塁で左前打、先頭の5回も右前打をマーク。得点には直結しなかったが2試合連続のマルチ安打で、オープン戦10打数4安打の打率4割とアピールした。
ドラフト2位の藤岡裕大内野手（24＝トヨタ自動車）らと正遊撃手の座を争う。藤岡裕は4日から首痛のため欠場しており「藤岡さんどうこうより、自分がしっかりやる。それを意識してやっています」と巡ってきたチャンスを生かした。
ロッテは7日、新スローガン「マクレ」を全面にあしらった以下の新グッズ7点を、マリーンズストア各店舗で販売開始したと発表した（価格は税込み）。
井口資仁監督（43）は「今年のマリーンズは『マクレ』を合言葉に一丸となって戦っていきます。ファンの皆様もぜひマクレグッズを手に熱い応援、よろしくお願いします」とコメントした。
ロッテ涌井秀章投手（31）が7日、モデルの押切もえ夫人（38）の第1子出産を受けて、以下の通りコメントを発表した。
抑え候補の2投手が好投した。8回には内が2奪三振などで3者凡退に仕留めれば、9回は新外国人のシェッパーズ（前レンジャーズ3A）が、負けじと2奪三振。助っ人右腕は「自分がどこを任されるかは監督が決めること。全力でやるだけ」と自信をにじませた。経験のある益田を含め3人が守護神の座を争うが、井口監督は「まだ試す期間はあるので、しっかり見ていきたい」と話した。
チームはオープン戦初黒星（3勝）となったが4年目の中村が絶好調だ。「甘い球を打てている」と2安打のほか5回には犠飛で打率.750（12打数9安打）、打点7はいずれもチームトップ。井口監督から三走がいる場合は右飛でいいとアドバイスを受け「低めに手を出さなくなった」という。3割、30打点を目標に「チームのために結果を出したい」と気合を込めた。
ロッテの新外国人左腕、エドガー・オルモス投手（27）がオープン戦に初登板し、79球を投げて3回5安打8失点（自責5）。4四死球と制球に不安を残した。
オルモスは1回、先頭の1番・吉川尚に左前打を浴びると、続く田中俊に四球。3番・ゲレーロは打ち取ったかに見えたが三塁手・鈴木が打球をファンブル。無死満塁となると、4番・マギーに左前2点打を浴びた。5番・長野を見逃し三振に仕留め、ようやく1死を取ったが、6番・岡本に右前適時打、7番・若林に右犠飛で4失点。さらに8番・田中に死球で2死一、二塁とすると、9番・立岡に中前適時打を浴びた。打者一巡し、吉川尚を左飛に抑えるとオルモスは苦笑いでベンチに戻った。
2回も苦しい投球。先頭の田中俊を一ゴロに打ち取ったが、ゲレーロに四球を与えると、続くマギーの打席で暴投し、走者のゲレーロは三塁へ。マギーにも四球で1死一、三塁とすると、長野に中犠飛を許し、なおも2死一塁から岡本に2号2ランを浴び、この回、3失点となった。
3回こそ3者凡退に抑えたオルモスだが、変化球がすっぽ抜ける場面もあり、課題が残った。
レッドソックス傘下3Aで、1メートル93、99キロで左腕のオルモスはメジャー通算11試合に登板。昨季は3Aで29試合に投げて9勝3敗4セーブ、防御率2.68。年俸は6700万円。先発候補となっている。
ロッテは7日、今季の新スローガン「マクレ」をあしらった新商品7種類をマリーンズストア各店舗で発売を開始したと発表した。井口資仁監督は「今年は『マクレ』を合言葉に一丸となって戦っていきます。ファンの皆様もぜひマクレグッズを手に熱い応援、宜しくお願いします」とコメントした。
商品は以下の通り（価格はいずれも税込み）
一昨年11月にプロ野球ロッテ・涌井秀章投手（31）と結婚したモデル、押切もえ（38）が7日、自身のインスタグラムを更新し、「この度、新しい家族を無事に迎えることができました。とても元気な赤ちゃんです」と第1子出産を報告した。母子ともに健康で、性別と出産日は明らかにしていない。
押切は「産まれてきた我が子と初めて対面し、高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が止まりませんでした」と初めての出産を振り返り、「たくさんの方から励ましの声をいただき、この日を迎えられたことを心よりお礼申し上げます」とつづった。
ロッテの井口監督は総工費3億3296万4000円をかけて人工芝を張り替えたZOZOマリンの土の入れ替えを示唆した。
6日の巨人戦から使用したが「軟らかすぎて足を生かせる球場にならない。選手もスタートを切りづらいと言っている」。年間140盗塁をノルマに掲げた「走塁革命」を目指すだけに一番大事な足元を固める。
ロッテの新外国人オルモスは3回で8失点。5安打4四死球の内容だった。「ツーシームも思うように変化せず、苦しい投球だった」。
前回1日の楽天との練習試合で2回無失点と結果を出したが、初先発は散々。ただ、初体験の本拠地のマウンドには「球場は最高だし、ファンの応援も素晴らしかった」と語った。
妻でモデルの押切もえ（37）が第1子を出産したことを受け、ロッテの涌井秀章投手（31）が7日、球団広報を通じて「ここまで大事に育て、元気な子を産んでくれた妻に感謝しています。2人で協力し合いながら新しい家族と成長していきたいと思います」とのコメントを発表した。
この日、押切が自身のインスタグラムに赤ちゃん、涌井と3人で手をつなぐ写真をアップし「高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が止まりませんでした」と出産したことを報告していた。
2人は2016年11月に結婚、昨年10月に妊娠を発表した。
ロッテの新外国人左腕エドガー・オルモス投手（27）＝レッドソックス＝は7日の巨人戦に先発し、ZOZOマリンに初登板したが、暴投や4四死球と制球も定まらず、3回5安打8失点とさんざんだった。
「今日は見ての通りで自分としてももちろんダメだった。そこから学ぶことは多々あったのかなと思う。制球が定まらなかった」。
俳優ジョニー・デップ扮する映画パイレーツオブカリビアンの主人公ジャック・スパロウに似ていると話題のイケメン左腕だが、クールな表情は苦悶（へと変わる。最終回の3回だけは3者凡退に打ち取ったことで「何とか持ちこたえて投げることができたので、そこを次につなげていけたらいいね」と浮上のきっかけはつかんだ。
初登板だった本拠地については「スタジアムも最高だし、ファンの応援も素晴らしいね。マウンドにも早く慣れたいと思う」と開幕ローテーション入りへ修正するつもりだ。
ロッテは7日、スローガン「マクレ」を全面にあしらった新商品の7点の販売をマリーンズストア各店舗で開始したと発表した。
以上7点で価格は全て税込み。
井口監督は「今年のマリーンズは『マクレ』を合言葉に一丸となって戦っていきます。ファンの皆様もぜひマクレグッズを手に熱い応援、よろしくお願いします」とコメントした。
イメージ通りの打撃だった。チームが大量リードを許す展開でもロッテ・中村の考え方は不変だった。5回1死一、三塁で吉川光の初球、外角直球を右犠飛。オープン戦12球団トップタイの7打点目を挙げた。「井口監督から『センターフライ、ライトフライを打つイメージで打て』と言われた。今のところはその形になっている」と納得の表情を見せた。
オープン戦期間前に井口監督から三塁に走者がいる時の心構えを説かれた。「安打を打とうというより、（外野フライなら）浮いた球を狙える。安打じゃなくても1点取れる。今は3番を打たせてもらっているので、前に足の速い選手がいるので少々浅くても（本塁に）いってくれる。それも踏まえて言ってくれたんだと思います」。8、9回に安打を放ち3戦連続のマルチ安打をマーク、打率は7割5分、打点と合わせ「2冠」だ。中村が、足と小技を絡めて1点を貪欲に取りにいく「井口野球」のポイントゲッターになりつつある。
ロッテ・安田は7日の巨人戦（ZOZO）で7回から一塁の守備に就き、8回の打席では桜井のチェンジアップに空振り三振を喫し「タイミングを外されました」と天を仰いだ。
オープン戦全試合の1軍帯同が決まっているドラ1は連日、試合後には金森打撃コーチと特打を敢行。さらに特打終了後にもウェートトレーニングで体をいじめるなど、目標の開幕1軍に向けて奮闘中だ。
ロッテ・涌井秀章投手（31）が7日、モデルでタレントの押切もえ夫人（38）との間に第1子が誕生したことを受け、「ここまで大事に育て、元気な子を産んでくれた妻に感謝しています。2人で協力し合いながら新しい家族と成長していきたいと思います」と球団を通じてコメントを発表した。2人は2016年11月に結婚し、昨年10月に夫人が妊娠を発表していた。
涌井は4年連続、現役最多9度目の開幕投手が内定。第1子誕生を力に変えてチームのため、最愛の家族のためにフル回転するつもりだ。
ロッテ・土肥星也投手（22）が4回から2番手で登板。3イニングを投げ、3安打2失点と課題を残した。
2年目左腕は「最初の4回は自分の中で慎重にいき過ぎたところがありました。小林コーチからはテンポが一定だったという事も言われたので次の回からはテンポを変えて、慎重にいき過ぎずにバッターを上から見るような感じでいきました。今日はボールは悪くなかったと思います。コースを狙い過ぎたというのは反省です。2点取られましたが、自分の中の感じは悪くなかったです。長いイニングを投げても、後ろを考えずにバッター1人1人を抑えていく感じでやっていきたいです」と振り返った。
“幕張のジョニー・デップ”ことロッテのエドガー・オルモス投手（27）が先発。3回5安打8失点の大乱調で開幕ローテ入りへのアピールは不発に終わった助っ人左腕は「今日は見ての通りで自分としてももちろんダメだった。そこから学ぶところは多々あったのかなと思う。今日はとにかく制球が定まらなかった。ツーシームも思う様に変化せずにフォアボールになってしまったり苦しいピッチングになってしまった。初めてのマウンドでしっかり投げようと思っていたんだけれど、こういうピッチングになってしまった。3回は何とか持ちこたえて投げることができたので、そこを次につなげていけたらいいかなと思うよ」と反省と収穫を口にした。
本拠地での初登板はホロ苦いものとなってしまったが「スタジアムも最高だし、ファンの応援も素晴らしいね。マウンドにも早く慣れたいと思う。内容は悪かったが、自分では予定の3回を投げ切った事が次につながると思う」と前を向いた。
ロッテは7日、新スローガン「マクレ」を全面にあしらった新商品の7点の販売をマリーンズストア各店舗で開始したと発表した。
商品は以下の通り。
マクレ扇子を手にした井口監督は「今年のマリーンズは『マクレ』を合言葉に一丸となって戦っていきます。ファンの皆様もぜひマクレグッズを手に熱い応援、よろしくお願いします」とアピールしていた。
「幕張のジョニー・デップ」ことロッテの新外国人、エドガー・オルモス投手（27）が先発して、3回を被安打5で8失点と炎上した。
先発左腕候補は「今日は見ての通りで自分としても、もちろんダメだった」と振り返った。制球力に苦しんだ。与四死球は4で、ボールを連発してはピンチを招き、甘い真っ直ぐを狙われた。それでも「そこから学ぶところは多々あったのかなと思う」と悪びれた様子はない。3回は打者3人をピシャリと封じた。
チャンスはまだある。井口監督は「次回、しっかり調整してもらいたい」と注文を付けた。“ジャック・スパロウ船長”は「自分では予定の3回を投げ切ったことが次につながると思う」とどこまでも前向きだった。
ロッテの2年目左腕、土肥星也投手（22）が四回から2番手として登板。結果は3回を被安打3で2失点。「代わった最初の4回は、自分の中で慎重にいき過ぎたところがありました」と自戒を込めて振り返った。
先頭の田中俊に2−2から中前に運ばれ、続くゲレーロに初球の甘いボールを右前にはじき返された。
無死一、三塁。マギーにはフルカウントから左へ適時打を浴び、その後も岡本に左犠飛を許した。
5、6回は打者6人でピシャリと抑えただけに、悔やまれる3連打となった。
小林コーチからは「テンポが一定だった」と指摘された。「次の回からはテンポを変えて、慎重に行き過ぎずにバッターを上から見るような感じでいきました」と収穫も手にしたようだ。
2月24日、西武との練習試合（春野）ではやはり2番手として登板し、2回を打者7人で被安打1、無失点。手薄な左の先発候補に名乗りを上げていた。
「今日はボールは悪くなかったと思います。コースを狙い過ぎたのは反省です。2点取られましたが、自分の中の感じは悪くなかったです。長いイニングを投げても、後ろを考えずに打者1人、1人を抑えていく感じでやっていきたいです」。
井口監督は「代わったばかり（のところ）で抑えてアピールして欲しかった。次回、チャンスはある」と伸び盛りの2年目左腕に期待していた。
ロッテの“ジョニー・デップ”こと新外国人のエドガー・オルモス投手（前レッドソックス）が先発したが、3回を被安打5、8失点。先発候補の左腕は結果を出せなかった。
1回、先頭の吉川尚に初球を左前に運ばれると制球に苦しんだ。味方の失策も絡んだ無死満塁からマギーに左へ2点適時打、岡本に右前打、若林に犠飛、さらに立岡に適時打を許し計5点を失った。
2回にも連続四球からピンチを招き、自らの暴投が絡んだ1死一、三塁から長野の中犠飛、岡本に左へ2号2ランを運ばれた。
ストレートが甘く入り、変化球の切れ・精度ともに物足りなかった。
一方、巨人の先発・吉川光夫投手は5回を被安打4で2失点だった。1回は味方の失策と自らの暴投で1点、5回にも中村の中犠飛で1点を失ったが、粘り強い投球で大崩れしなかった。
ロッテの2番手・土肥星也投手も左腕の先発候補だが、3回を被安打3で2失点。4回、無死から3連打と岡本の左犠飛で失点した。5、6回はピシャリと抑え、次回の登板に期待だ。
8回から登板した巨人の桜井俊貴投手は制球難から無死満塁として根元に右への2点二塁打を浴び、アピールできなかった。
ロッテは7日、チームの新スローガン「マクレ」を全面にあしらった新商品の7点の販売をマリーンズストア各店舗で開始したと発表した。
マクレメガホン・価格880円（税込み）、マクレ扇子・価格800円（税込み）、スローガンフェイスタオル（ストライプ/ブラック）・価格1300円（税込み）、マクレフラッグ・価格900円（税込み）などだ。
井口監督は「今年のマリーンズは『マクレ』を合言葉に一丸となって戦っていきます。ファンの皆さまもぜひマクレグッズを手に熱い応援、よろしくお願いします」と呼びかけていた。
モデルの押切もえ（34）が7日、ロッテの涌井秀章投手（31）との間に第1子を出産したことを自身のインスタグラムで報告した。2人は2016年11月に結婚した。出産日や性別は明かしていない。
押切は、赤ちゃんが大人の女性と男性の指を握っている写真をインスタにアップ。「新しい家族を無事に迎えることができました。とても元気な赤ちゃんです。高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が止まりませんでした」と出産の感動を報告した。