3月15日3月15日ロッテ角中が浦和球場での2軍−亜大戦で今季対外試合初出場。
視察した井口資仁監督は「やれることが分かれば」と話し、20日にも1軍合流の見込み。
ロッテ角中勝也外野手（30）が15日、2軍対亜大戦で今季対外試合に初出場した。3番指名打者で先発して投ゴロ、三直、空振り三振の3打数無安打。8回の第4打席で代打を送られた。石垣島キャンプ中だった2月12日の紅白戦以来の打席。
右腰背部に違和感があり、全快まで大事を取っていた。戦線復帰し「体は大丈夫じゃないですか。良かったのは、とりあえず打席に立てたこと」と話した。
ロッテは5月19日の本拠地ソフトバンク戦の「ALL for CHIBAデー」で、ビジター外野応援指定席を除く来場者にCHIBAオリジナルユニホームを配布すると15日、発表した。
当日、選手は「千葉市」のロゴを右袖に掲出してプレーする。
プレゼント用ユニホームはチームカラーと千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤、移転当時のユニホームのサンライズピンク、これらを掛け合わせたサンライズレッドに、球団の象徴カモメをあしらったオリジナル。配布時間は開場の12時から試合終了後30分。試合終了以降はRゲート、Cゲートでの配布となる。
福浦和也内野手（42）は「当日は千葉の誇りを胸にプレーをしたいです。多くの方に応援に来ていただき、ZOZOマリンスタジアムをサンライズレッドに染めていただければと思いますので、ぜひお越しください」とコメントした。
2月半ばに右腰背部の違和感を訴えて戦列を離れているロッテ・角中が15日、2軍の練習試合（対亜大）で対外試合に初出場。井口監督が見守る前で二ゴロ、三直、三振と無安打に終わったが、「打席に立てたことがよかった。とりあえず体は大丈夫」とうなずいた。開幕に向けては「（主軸として）いかないといけない立場だと思っている」と自覚を口にした。試合は3−1で勝った。
ロッテの角中が15日、さいたま市のロッテ浦和球場で行われた亜大との練習試合で今季初となる対外試合に指名打者で出場して3打数無安打だった。2月半ばに右腰背部に違和感を訴えて出遅れており「打席に立てて良かったというだけ。取りあえず体は大丈夫」と淡々と話した。
視察した井口監督は「やれることが分かればいい。もう何試合か下でやって、早く合流してもらいたい」と語った。順調に進めば西武とのオープン戦が予定されている20日にも1軍に合流する。
ロッテは15日、「ALL for CHIBAデー」として行われる5月19日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）の来場者（ビジター外野指定席除く）にユニホームをプレゼントすると発表した。
千葉県公式マスコットキャラクターのチーバくんの赤、千葉市に移転当時のユニホームのサンライズピンクなどを掛け合わせたサンライズレッドに、カモメをあしらった「CHIBAオリジナルユニホーム」。配布は開場の正午から試合終了後30分（試合終了以降はRゲート、Cゲートに集約）。当日の観戦チケット1枚につき1着。
福浦和也内野手は「当日は千葉の誇りを胸にプレーしたい。多くの方に応援に来ていただき、ZOZOマリンをサンライズレッドに染めていただければと思いますのでぜひお越しください」とコメントした。
右腰背部の違和感で2軍調整中のロッテ・角中が15日、亜大との練習試合（浦和）で2月12日の紅白戦以来31日ぶりに実戦復帰した。
「3番・DH」で出場し、3打数無安打だったが「1軍監督がいたので力が入りました」と冗談が出るほど上向きだ。視察した井口監督は「来週あたりからシーズン通りの打順を組みたいね」と語り、順調ならば20日の西武とのオープン戦（メットライフドーム）から1軍へ昇格する予定だ。
ドラフト1位・安田（履正社）は「4番・三塁」でフル出場したが、相手の左腕リレーの前に4打数無安打3三振だった。「タイミングが合わなかった。駄目でした」。ここまでオープン戦は打率.077、2打点。アマ相手に久々のフル出場できっかけをつかみたかったが、その思惑は空振りに終わった。
ロッテは5月19日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で開催する「ALL for CHIBAデー」の来場者（ビジター外野応援指定席除く）にCHIBAオリジナルユニホームをプレゼントすると発表した。
ユニホームはチームカラーであり、千葉県の公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤、移転当時のユニフォームのサンライズピンク、これらを掛け合わせたサンライズレッドにロッテの象徴カモメ柄をあしらったオリジナル品。
配布時間は開場の正午〜試合終了後30分（試合終了以降はRゲート、Cゲートに集約して配布）。当日の観戦チケット（ビジター外野応援指定席を除く）1枚につき1着と交換する。
千葉県習志野市出身の福浦は「当日は千葉の誇りを胸にプレーをしたいです。多くの方に応援に来ていただき、ZOZOマリンスタジアムをサンライズレッドに染めていただければと思いますのでぜひお越しください」とコメントした。
ロッテのドラフト2位・藤岡裕大内野手（24）の1軍合流が20日頃になる見込みであることが15日、分かった。3日の日本ハム戦（札幌D）でプレー中に首を痛め、その後はファームで調整していた。既に「7、8割くらいの状態」まで回復しているといい、ティー打撃やキャッチボールも行っている。「少しでも早く実戦に出られるようにしたい」と練習のピッチを上げていくつもりだ。
この日、亜大との練習試合（ロッテ浦和）を視察した井口監督は「今日も（藤岡と）話をして、だいぶ（1軍合流の）メドは立ってきた。『おちおちしていたら（ポジションが）なくなるよ』とは言いましたけどね」とハッパをかけたことを明かした。
離脱前までは対外試合9戦で打率4割と好調だったが、現在は遊撃の定位置を争うライバル・平沢がオープン戦8試合で打率4割2分1厘と猛アピールを続けているだけに、開幕スタメンに向けた競争は最後までもつれそうだ。
ロッテは5月19日のソフトバンク戦（ZOZO）の「ALL for CHIBAデー」にて来場者（ビジター外野応援指定席除く）にCHIBAオリジナルユニホームをプレゼントすると発表した。
当日はALL for CHIBA市町村「千葉市」のロゴを右袖に掲出してプレーする。今回のプレゼント用のユニホームはチームカラーそして千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤、移転当時のユニホームのサンライズピンク、これらを掛け合わせたサンライズレッドにマリーンズの象徴であるカモメをあしらった「CHIBAオリジナルユニホーム」が配布される。
プレゼント用のユニホームを手にした千葉県出身の福浦は「当日は千葉の誇りを胸にプレーをしたいです。多くの方に応援に来ていただき、ZOZOマリンスタジアムをサンライズレッドに染めていただければと思いますのでぜひお越しください」と呼びかけた。
ドラフト1位・安田（履正社）が15日、プロ初出場となった2軍戦でも沈黙した。亜大との練習試合（浦和）に「4番・三塁」でフル出場したが、4打数無安打。
試合後も、日課となっている居残り練習を約1時間半。「打席に立たないと、分からないことがある。短い期間で1軍のレベルについていけるようにやっていきたい」と前を向いた。
ロッテは15日、5月19日のソフトバンク戦（ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始）の「ALL for CHIBAデー」で来場者（ビジター外野応援指定席を除く）にCHIBAオリジナルユニホームをプレゼントすると発表した。
当日はALL for CHIBA市町村「千葉市」のロゴを右袖に掲出してプレーする。今回のプレゼント用のユニホームはチームカラー、そして千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤、移転当時のユニホームのサンライズピンク、これらを掛け合わせたサンライズレッドにロッテの象徴であるカモメをあしらった「CHIBAオリジナルユニフォーム」となる。
福浦は「当日は千葉の誇りを胸にプレーをしたいです。多くの方に応援に来ていただき、ZOZOマリンスタジアムをサンライズレッドに染めていただければと思いますのでぜひお越しください」と来場を呼びかけた。