ロッテ・ドラフト1位の安田が、2軍に合流する。オープン戦は打率0割7分7厘だった。
井口資仁監督は「出場機会が少なくなって、今ちょうど打撃練習の感じもいいので、下でずっと試合に出てもらった方がいい」と説明した。
ロッテ−日本ハム戦が中止となったZOZOマリンで16日、ロッテの新戦力選手達がゲーム用の写真撮影を行った。
「プロ野球スピリッツ」(コナミ)に使用するためのもので、マイク・ボルシンガー投手(30=ブルージェイズ)は「これまでもいくつも野球のゲームをやってきているので仕上がりが楽しみ。ゲームで自分を使うかって?もちろんだよ」と笑顔を見せた。
ボルシンガーは17日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に登板予定で「前回(11日ソフトバンク戦)から修正した部分がだせれば。まっすぐとカーブの精度を上げることを、この1週間やってきた。良くなっているし、明日は自信を持って投げたい」と意欲を見せた。
ZOZOマリンで行われるはずだったロッテ−日本ハム戦は雨で中止。先発予定だったロッテ涌井秀章投手(31)は17日のソフトバンク戦にスライド登板することになった。
井口監督は「5回は投げると思う。開幕戦(30日楽天戦)に向けてしっかり調整してもらうだけ」と話した。一方、涌井に続く開幕2、3戦目については「もうちょっとですね」と明言を避けた。
この日は安田、加藤、金沢、大木、佐々木、藤岡貴、渡辺、オルモス、永野の2軍行きが決定。佐々木は17日のイースタン開幕戦・DeNA戦(浦安)に先発する。
3月17日に開幕するイースタン・リーグのロッテ−DeNA戦(浦安、午後1時開始)が、パ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」でインターネット生中継されることが決まった。
3月中にロッテ主催で開催されるイースタン・リーグ公式戦全5試合が中継されるという。
ロッテのグッズを販売する「マリーンズストア」は3月17日、井口資仁監督が執筆した「変わろう。」(角川新書)が10日に発売されたことを記念し、監督本人から直接本を受け取ることができる「サイン本お渡し&握手会」を開催する。
会場はミュージアム店(ZOZOマリン隣)前の特設ブース。参加方法は、まずミュージアム店のレジで「変わろう。」(税込価格864円)を購入。その際に本ではなくイベント参加券をもらい、イベント時に井口監督から本を渡してもらう流れとなる。
先着200冊で終了。1人2点までの購入となる。時間は午前11時頃に開始予定。
井口監督は球団を通じ「今季からチームを率いる中で、その基礎となる私の野球人生を振り返る内容となっています。私は様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えて成長してきました。一生懸命に取り組んでいれば、その時々で進むべき道を示してくれる人との出会いがあると信じています。またタイトルにもありますのように千葉ロッテマリーンズの選手達も変わることを恐れず前に進んでいって欲しいと願いながら書かせていただきました。成長のために過去の自分を捨てることを恐れていてはいけません」とコメントした。
ロッテ井口資仁監督(43)は16日、ドラフト1位の安田尚憲内野手(18=履正社)が17日から2軍に合流すると発表した。
井口監督は「なかなか(1軍で)出られる機会が少なくなっていますし、今ちょうどバッティング練習の感じも良くなってきているので、下(2軍)でずっと試合に出てもらった方がいいと。これからも期待しているし、次に上がってくる時には2度と下に落ちることなくやれる準備をしてこいと伝えてあります」と説明。
安田も「この2ヶ月間、すごく良い経験をさせてもらった。2軍にいっても変わらず、いままでやってきたことをしっかりやっていきたい。(1軍では)ほとんどの投手が150キロ近いボールを投げてきますし、その強い真っ直ぐに負けないように振り込んでいかないといけない。練習の中では良いスイングが出来てきているので、試合の中でどういったタイミングで合わせていくか」と話した。
D1位・安田(履正社高)の2軍行きが、井口監督から通告された。オープン戦8試合で13打数1安打(2打点)、打率.077と苦しんでおり、井口監督も「本人もプロの壁にぶち当たったと感じていたし、体力、技術含め鍛え直して欲しい」と説明。練習後に伝えられた安田は「この2ヶ月、いい経験ができたし、成長もできたと思います」と語った。
ロッテは16日、イースタン・リーグの開幕戦ロッテ−DeNA戦(浦安、午後1時開始)がパ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」でネット生中継されることが決まったと発表した。3月の主催5試合でも行う予定。
ロッテは16日、井口資仁監督の新刊「変わろう。壁を乗り越えるためのメッセージ」(KADOKAWA 税込み864円)発売を記念して、17日のソフトバンクとのオープン戦(ZOZOマリン)前に井口監督から直接手渡しでサイン本を受け取れるイベントを開催すると発表した。
マリーンズストア ミュージアム店(ZOZOマリン隣)で書籍を購入後、午前11時ごろ(練習時間の都合で前後する可能性あり)に特設ブースで実施。先着200冊(1人2点まで)で、サインは購入した本のみ。
ロッテの井口資仁監督(43)は16日、ドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社高=に2軍行きを通告したことを明らかにした。
予定されていた日本ハムとのオープン戦(ZOZOマリン)が雨のため中止となり、練習後に本人に伝えた。井口監督は「17日から2軍戦(イースタン・リーグ)も始まるし、けが人で選手が足りないこともあるが、これから1軍は出場機会も少なくなるので」と理由を説明した。
安田は春季キャンプも1軍スタートし、紅白戦などで4番を務めるなど期待も高かった。しかし実戦ではなかなか安打も出ず、苦しんでいた。安田は練習後に「元々実力はなかった。いい経験もさせてもらったし、1軍に上がるためにはこれから結果が出るよう、すべてにレベルアップしていきたい」と話した。
井口監督は「体力的にも技術的にも鍛え直して欲しい。急いで上げるつもりはない。次に上がってくるときには、チームを代表する選手として、1年間やれる体をつくってきて欲しい」と期待を込めた。
そのほか藤岡貴裕、佐々木千隼、エドガー・オルモス、ドラフト5位・渡辺啓太、同6位・永野将司の各投手も2軍が決まった。
開幕投手に決まっているロッテの涌井は先発予定だったが、雨天中止となったために17日にZOZOマリンスタジアムで行われるソフトバンク戦にスライド登板することになった。
30日にホームで迎える開幕戦まで、登板する機会はあと2度の見込み。ここまで本拠地での登板はなく、最後も敵地での中日戦が予定されている。井口監督は「4、5回は行くと思う。マリンでは初登板なので、マウンドの感触を確かめてほしい」と語った。
ロッテのドラフト1位・安田(履正社)が、2軍に降格することが決まった。日本ハム戦の雨天中止が決定した後、井口監督から通達された。オープン戦は13打数1安打2打点、打率・077。高校通算65本塁打のルーキーは「全然、レベルが足りていない。1軍の高いレベルで経験できたのはプラス」と17日に開幕するイースタン・リーグで実戦を重ねる。
当初、オープン戦は全戦帯同予定だったが、今後は主力の起用が増えることもあり、指揮官が方針転換した。「単発で(1軍へ)上げることはない。土台をつくって欲しい」とじっくり育成する考えだ。「強い真っ直ぐに負けないよう、振り込んできたい」と安田も出直しを誓った。
「幕張のジョニデ」こと、ロッテの新外国人左腕オルモスも2軍降格となった。
オープン戦2試合で防御率7.71。井口監督は「開幕に調整が合わなかった」と決断し、開幕投手の涌井、ボルシンガー、酒居、石川、二木の開幕ローテーション入りはほぼ確定した。残り1枠は唐川、チェンらが争う。
ロッテのドラフト1位・安田尚憲選手(18)が16日、井口資仁監督(43)に2軍降格を告げられた。
「明日(17日)から2軍になります。伝えました。本人もプロのレベルを感じているし、もう1度、1軍で通用する技術を含めてやり直して欲しい」と指揮官は明かした。
この日の日本ハム戦(ZOZOマリン)が雨天中止。オープン戦は13打数1安打2打点の打率.077、15日の練習試合(亜大、ロッテ浦和)では4打数無安打3三振と不振だった。当初、井口監督はオープン戦終了までは帯同させる考えだったが、中止決定後、首脳陣ミーティングの結果、方針転換。17日開幕のイースタン・リーグDeNA戦(浦安)から常時2軍出場させると決定した。
目標だった開幕1軍が消滅した安田は「この2ヶ月くらい、いい経験をさせてもらいました。変わらず、これまでやってきたことをしっかりやりたい。1軍の高いレベルの野球を経験できたのはプラスになる」と前向き。再び、1軍に戻るのはチームの主砲として迎え入れられる時だ。
ロッテは井口資仁監督(43)の著書「変わろう。」(角川新書、税込864円)が3月10日に販売されたのを記念し、17日の午前11時からZOZOマリンのマリーンズストアミュージアム店前で本人の「サイン本手渡し&握手会」を開催すると発表した。
マリーンズストアミュージアム店で書籍購入の際、もらえるイベント参加券でイベント時に書籍と引き替える。先着200冊で1人2点まで。サインの記入は購入書籍のみ。色紙等の持ち込みは対応しない。
井口監督は「今季からチームを率いる中で、その基礎となる私の野球人生を振り返る内容となっています。私は様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えて成長してきました。一生懸命に取り組んでいれば、その時々で進むべき道を示してくれる人との出会いがあると信じています。またタイトルにもありますのように千葉ロッテマリーンズの選手達も変わることを恐れず前に進んでいって欲しいと願いながら書かせていただきました。成長のために過去の自分を捨てることを恐れていてはいけません」とコメントした。
ドラフト1位・安田の開幕2軍が決まった。
オープン戦は8試合で13打数1安打2打点。6日の巨人戦(ZOZO)ではサヨナラ安打でインパクトも残したが、未来の大砲候補は「1軍の高いレベルを経験できたことはすごくプラス。そのレベルに追いつくためにファームでしっかりやっていきたい」と誓った。
この日の日本ハム戦は雨天中止となり、先発予定だった開幕投手の涌井は17日のソフトバンク戦(ZOZO)にスライド登板する。
ロッテは17日に開幕するイースタン・リーグDeNA戦(浦安)をパ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」にてネット生中継を行うことが決まったと16日、発表した。
なお、3月にロッテ主催のイースタン・リーグ公式戦は全5試合となっている。
ロッテ・佐々木千隼投手(23)が16日、イースタン・リーグ開幕戦、DeNA戦(17日・浦安)の開幕投手を託された。2月17日のラミゴ戦(石垣)で2回5安打5失点でスタートにつまずき、以降はファームで調整を重ねてきた。2年連続の1軍開幕ローテ入りは極めて微妙な状況となったが「ファームで準備をして1軍に上がれれば」。今後は1軍先発陣に故障者などが出る不測の事態に備えていくことになりそうだ。
7日の春季教育リーグ巨人戦(ロッテ浦和)では7回途中5安打2四死球、1失点と粘投。課題に挙げていた直球の質も「最近はよくなってきている。強さも出て来た」と状態は上向きだ。「2ケタ勝利・規定(143)投球回・防御率3点台」の今季の目標を達成するためにも、ファームのマウンドで結果を残し続ける。
ロッテは16日、井口監督執筆「変わろう。」発売を記念しマリーンズストアで直接手渡しでもらえる「サイン本お渡し&握手会」をミュージアム店(ZOZOマリンスタジアム隣)前特設ブースで開催すると発表した。
井口監督は「今季からチームを率いる中で、その基礎となる私の野球人生を振り返る内容となっています。私は様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えて成長してきました。一生懸命に取り組んでいれば、その時々で進むべき道を示してくれる人との出会いがあると信じています。またタイトルにもありますように千葉ロッテマリーンズの選手達も変わることを恐れず前に進んでいって欲しいと願いながら書かせていただきました。成長のために過去の自分を捨てることを恐れていてはいけません」と著書の魅力を語った。
ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社高=の開幕2軍スタートが16日、決まった。井口監督は「明日(17日)から2軍も開幕するということと、なかなか(1軍で)出られる機会も少なくなってきていますし、打撃練習でも感じはよくなってきている。下で試合にずっと出てもらった方がいいとなった。本人も壁を感じているみたいなので、下で体力、1軍で通用する技術をつけてもらいたい。次に上がって来るときは自分のレギュラーポジションで2度と下に落ちることがないような準備をしてこいとは伝えました」と説明した。
オープン戦に8試合に出場し、打率7分7厘、0本塁打、2打点。6日の巨人戦(ZOZO)ではオープン戦初安打となるサヨナラ安打を放つなど確かなインパクトも残した大物ルーキーは「この2ヶ月、すごくいい経験をさせてもらった。2軍に行っても変わらずにしっかりやっていきたい。全てにおいてレベルが足りていない。元々、実力がなかった。これからファームできっちりやらないと、上では結果を出さないといけない。そのためにレベルアップできるようにやっていきたい」と今後を見据えた。
ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(18)=履正社=の開幕1軍が消滅した。井口監督が16日、本人に17日からの2軍合流を通告。開幕メンバー入りも「基本的にない」と明言した。
安田はオープン戦8試合に出場し13打数1安打、打率.077と低迷。亜大と対戦した15日の2軍戦でも4打数無安打、3三振に終わった。
井口監督は、オープン戦終了まで1軍起用する考えをこの日のコーチ会議で転換。「下で(試合に)出て鍛え直して欲しい。階段を何段も一気にステップできない。こちらが急がせてもしょうがない」と説明。「本人には『次に上がって来る時は、1年間、落ちることなくやれる準備をして来い』と伝えた」と、将来の主砲候補の成長を願った。
安田は「1軍の高いレベルを経験できたのはプラスになる。これからしっかりレベルアップしたい」と強調した。
ロッテの井口資仁監督は16日、ドラフト1位新人の安田尚憲内野手(大阪・履正社高)を2軍で育成する方針を示した。「1軍のメンバーがほぼ決まってきて、出る機会が少なくなってきた。下が始まるし、ずっと出た方がいい」と17日にイースタン・リーグが開幕するのに合わせて2軍に合流させる。
開幕1軍メンバー入りは「ないと思う」と断言。その上で「将来、ロッテの中軸を背負って立つ選手。本人には『次に上がって来る時は、1年間、落ちることなくやれる準備をして来い』と伝えた」と変わらぬ期待の高さを口にした。
オープン戦は8試合に出場して13打数1安打2打点だった。
ロッテは16日、井口資仁監督が執筆した「変わろう。」(角川新書、税込み864円)を井口監督から直接受け取れる「サイン本お渡し&握手会」を17日にミュージアム店(ZOZOマリンスタジアム隣)前特設ブースで開催すると発表した。10日の発売を記念したもの。
参加方法は、マリーンズストアミュージアム店のレジで書籍を購入後、イベント参加券を精算後に渡す(書籍はイベント時に)。
先着200冊で終了となり、1人2点までの購入となる。サインの記入は購入書籍のみとなり、色紙等、持ち込み品へのサインはない。
11時頃開始予定。練習終了の都合により時間が多少前後する場合があるという。
井口監督は「今季からチームを率いる中で、その基礎となる私の野球人生を振り返る内容となっています。私は様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えて成長してきました。一生懸命に取り組んでいれば、その時々で進むべき道を示してくれる人との出会いがあると信じています。またタイトルにもありますように、ロッテの選手達も変わることを恐れず、前に進んでいって欲しいと願いながら書かせていただきました。成長のために過去の自分を捨てることを恐れていてはいけません」と、球団を通じてコメントした。