ロッテは2−3の9回、李杜軒の同点三塁打と三木のサヨナラ打など3連打で逆転勝ちした。開幕投手の涌井は4回1失点にまとめた。ソフトバンクは石川が6回2失点。本多がソロを含む3安打、デスパイネは2安打1打点だった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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福岡ソフトバンク | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2x | 4x |
春季キャンプでロッテにテスト入団した李杜軒内野手(29=台湾・富邦)が、土壇場で同点打を放った。
1点を追う9回無死一塁、内角スライダーを左翼フェンス直撃の三塁打。「とりあえず三振しないようにと。最高の結果が出てよかった。(外角への)シンカーがあるので右方向を狙っていたけど対応できた」。一昨年までソフトバンクに所属。同僚だった嘉弥真の球種はすべて頭に入れて打席に臨んでいた。
ソフトバンク達川ヘッドコーチがロッテの井口采配を警戒した。
この日3度仕掛けてきたエンドランのカウントが全て2ボール2ストライクだった。「そのカウントだったら絶対に外してこないというデータでもあるんだろうか。シーズンで対戦する時のエサまきなのかどうか。井口野球の正体は?」と苦笑いした。今季は練習試合も含め4試合で3敗1分け。勝てていないだけに要注意と見ているようだ。
ロッテが昨年7勝18敗と大きく負け越したソフトバンクにサヨナラ勝ち。井口資仁監督は「タカはまだ爪を隠している。去年とは違うイメージを見せないと」。
ロッテがサヨナラ勝ちした。
1点を追う9回無死一塁から、李杜軒内野手(29)が左翼フェンス直撃の同点三塁打。続く三木亮内野手(26)がサヨナラ中前打を放った。16年までソフトバンクに所属し、今春の石垣島キャンプでテスト入団した李は「1点負けていたので、とりあえず三振しないようにと思っていた。最高の場面で結果が出てよかった」と振り返った。
チームは昨年、ソフトバンクに7勝18敗と苦しんだ。井口新監督が就任し、今季は違うぞと思わせる場面があったのは6回の攻撃だった。
先頭の9番吉田が出塁すると、1番の荻野がカウント2−2からヒットエンドランを成功させた。内角に大きく外れるボール球だったが、体勢を崩しながらもどうにかバットに当てて一塁ゴロとし、吉田が二塁に進塁した。続く平沢は死球で1死一、二塁となったが、3番中村は一邪飛に倒れた。
ここで一塁手の高田は背走しながら好捕したのだが、その間に二塁走者の吉田と一塁走者の平沢がタッチアップで進塁した。2死二、三塁となり、4番井上が逆転となる2点中前適時打。タッチアップによる進塁がなければ、よくて同点打という場面だった。
今季、ソフトバンクから移籍した鳥越ヘッド兼内野守備走塁コーチは「色んなことをやって、どう点を取るか。監督と的場(戦略兼バッテリー)コーチが考えている。(タッチアップは)後ろの走者(平沢)がよく見ていた。当たり前のことだが、準備がしっかりできていた」と話した。昨年まで相手として見ていたロッテは、足を使った攻撃が少ないと感じていた。キャンプからの意識改革が早くも実を結んだ。
井口監督は、荻野のヒットエンドランを評価した。「ああいう形でよくやってくれた。ああいうチームプレー、進塁打は大事になってくる」。荻野は3回にも、1死一塁、カウント2−2からエンドランで遊撃にゴロを転がし、一塁走者の進塁を成功させている。井口監督自身、大リーグ時代のWソックス時代は2番打者として進塁打を評価され、ワールドシリーズ制覇に貢献している。
ロッテは6安打で4点を取り、9安打で3点のソフトバンクを土壇場でうっちゃった。オープン戦とはいえ、昨季からの変化が垣間見えた試合だった。
ロッテ井口資仁監督が17日、著書「変わろう。」の発売を記念し、手渡しする「サイン本お渡し&握手会」をZOZOマリンスタジアム横の特設ブースで行った。
整理券は午前10時に配布を開始し、15分で予定枚数の200枚に到達した。井口監督は「大勢の方に参加いただき、とても嬉しかったです。印象的だったのは小さい子供も買ってくれていて、『読みます』とか『応援してくれます』と話しかけてくれたことです」と喜んだ。
相手のソフトバンクには、前身のダイエー時代にプロ入りから渡米前の04年まで在籍していた。「ホークスファンの方もいらっしゃったことも印象的でした。この本は私の野球人生を振り返る内容となっていますが、様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えてきた過程や思いも紹介させてもらっていますので、ぜひこれから社会人になられるような若い方にも読んでいただきたいと願っています」とコメントした。
ロッテは17日、キャラクター「謎の魚」のハワイ上陸を記念したグッズの発売をマリーンズオフィシャルストアなどで開始した。
ロッテは9回、途中出場した3選手の3連打で、ソフトバンクに4−3でサヨナラ勝ちした。
昨季対戦は7勝18敗と苦しんだが、ここまで練習試合を含め3勝1分け。井口資仁監督(43)は「去年と違うところをみせないと。まだタカはツメを隠していると思うけど、なめられたら困る」と、2週間後の開幕に向け鼻息を荒くした。
失策などから逆転を許したが、このまま終わらないのが新生ロッテ。9回、中前打の細谷に続きテスト合格した元ソフトバンクの李杜軒が「最高の結果になってよかった。毎日アピールしないといけない立場だから」と左翼越えの同点三塁打。さらに三木が「僕も生き残りをかけている」と中前へのサヨナラ打で勝負を決めた。
井口監督は「李もいいところで使えたら。控え選手がしっかりやってくれている」と目を細めた。
ロッテの三木が9回、3−3に追い付いてなお無死三塁で中前にサヨナラ打を放った。首脳陣には守備を買われているが、バットでもアピールし「生き残りを懸けてやっている。いい場面で打てて良かった」と喜んだ。
昨季は遊撃の定位置をつかみかけながら、8月の楽天戦で右手への死球で骨折し、シーズンが終わった。遊撃手では新人の藤岡裕(トヨタ自動車)と3年目の平沢が多く出場していて、三木は一塁、三塁、外野を守る“便利屋”になりつつある。「プライドはない。どんな形でも試合に出たい」と必死だ。
ロッテの開幕投手に内定している涌井秀章投手(31)は17日、ソフトバンクとのオープン戦(ZOZOマリン)に先発し、4回1失点だった。
雨のため中止となった前日16日の日本ハム戦(同)からスライドで登板。2回には安打と四球で無死満塁のピンチを招いたが、上林を見逃し三振など無失点で切り抜けた。失点は3回に本多に許した3号ソロの1点だけで、今季初の本拠地登板を無事に終えた。
涌井は「マウンドも昨年と少し変わっているので、しっくりくるのに時間がかかったが、最後のイニングは多少なりとも合わせることができた。開幕まであと1試合、しっかりちゃんとしたゲームメークをしたい。開幕に向けていい準備ができればと思います」と話した。
ロッテの井口資仁監督(43)が17日、自身の新著「変わろう。 壁を乗りこえるためのメッセージ」(角川新書、税込み864円)の発売を記念して、ソフトバンクとのオープン戦前にZOZOマリンの特設ブースでサイン本の手渡しと握手会を行った。
限定200冊の整理券は午前10時に配布を開始して15分で終了。購入者1人1人と握手した井口監督は「印象的だったのは、小さい子供も『読みます』『応援してくれます』と話しかけてくれたことです。この本は私の野球人生を振り返る内容となっていますが、様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えてきた過程や思いも紹介させてもらっていますので、これから社会人になられる若い方にも読んでいただきたいと願っています」と話した。
ロッテは17日、球団の人気キャラクター「謎の魚」のハワイ上陸を記念したグッズの発売を開始した。金額はいずれも税込み。
謎の魚は球団を通じ「相変わらずグッズは出ても自分のサイフは潤うことのない魚です。現在、地球儀を見ながら、次はどこに行こうか悩んでいます。個人的にはエッフェル塔が気になる今日この頃です。ボンジュール!グフフフ」とコメントした。
1点差の9回無死一塁、ロッテの代打・李杜軒(リートゥーシェン)は左越えへ起死回生の同点三塁打。次打者・三木のサヨナラ中前打を呼んだ。
「三振はしないように右方向に打とうと思っていた。それ(変化球)に対応できた」。
左腕・嘉弥真の内角スライダーに体が反応した。16年にソフトバンクを解雇され、帰国した29歳は無所属のまま、台湾プロ野球で機会を待った。声をかけてくれたのは自主トレの師匠・井口監督だ。入団テストに合格後は片仮名での登録だったが、かつての漢字での登録名に戻した。この一打は古巣への「恩返し」と開幕1軍へのアピールになった。
「いいところで使えたらいい」と井口監督は代打の切り札に期待する。新外国人のドミンゲス、ペゲーロが不振で「(外国人)枠が余りそう」と嘆くが、代わりに岡山共生高卒で日本人扱いの李杜軒が急浮上中だ。
昨季7勝18敗だったソフトバンクに「なめられたら駄目」と今季実戦は3勝1分け。「鷹が爪を隠している」と謙遜する指揮官の表情からはタカ笑いが聞こえるようだった。
4年連続9度目の開幕投手を務めるロッテ・涌井が今季初の本拠地マウンドに苦しんだ。
4回1失点だったが、何度も足元を気にする場面があり、制球が乱れ、3度の得点圏を背負う。このオフにマウンドの土が変わっており「しっくりくるのに時間がかかった」と話した。それでも4回には修正して3者凡退に「多少なりとも合わせられた」と収穫も口にしていた。
4年連続9度目の開幕投手に決まっているロッテ・涌井秀章投手(31)は17日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発し、4回3安打1失点。一部改修された本拠地のマウンドに苦しみつつ、試合中に修正する対応力を見せつけた。
「マリンで今年最初の登板だったので、マウンドも昨年と少し変わっているのでしっくりくるのに時間が掛かったが、最後の回(4回)多少なりとも合わせることができた」。
立ち上がりから、柔らかくなったマウンドの土を気にするそぶりを何度も見せ、2回は四球もからみ、無死満塁とされた。ここは無失点でしのいだが、3回には先頭の本多に3号ソロを浴びた。ただ、4回は三者凡退に仕留めるなど感覚をつかみ、開幕前最後の本拠地でデモンストレーションは上々だった。
次回は23日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発する予定だ。「開幕まであと1試合、しっかりちゃんとしたゲームメイクをしたい。開幕に向けていい準備ができればと思います」と締めくくった。
ロッテ・井口資仁監督(43)の新著「変わろう。」(角川新書、税込864円)が発売されたのを記念し、サイン本手渡し握手会」が、ZOZOマリンの特設ブースで行われた。
午前10時に配布開始された200枚の整理券は15分で完売。井口監督は「大勢の方に参加いただき、嬉しかったです。印象的だったのは小さい子供も買ってくれ、話しかけてくれたことです。ホークスファンの方もいらっしゃったことも印象的でした」とコメントした。
指揮官の野球人生を振り返る内容で、様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えてきた過程が書かれており「ぜひ、これから社会人になられるような若い方にも読んでいただきたい」と期待していた。
アウトを確信したロッテ・涌井は打球を目で追うことなく、マウンドを降りた。最後の4回は甲斐を内角高めの直球で三邪飛に仕留め3者凡退。開幕を任された男は最速146キロでスライダー、カットボール、カーブ、スプリット、シュートの感触も確かめながら4回4安打1失点にまとめた。
「マリンで今年最初の登板。マウンドも昨年と少し変わっているのでしっくりくるのに時間が掛かったけど、最後の回は多少なりとも合わせることができた」。ZOZOの改修によってマウンドは昨年よりも土が掘れやすくなっていた。序盤は制球を乱したが失点は許さず、3回の本多のソロだけにとどめた。
次回は23日の中日戦(ナゴヤD)が開幕前の最終登板。「あと1試合、しっかりちゃんとしたゲームメイクをしたい。開幕に向けていい準備ができればと思います」とエース。完璧に仕上げた状態でスタートを迎える。
ロッテはソフトバンクにサヨナラ勝ちを収めた。今季、練習試合を含めて昨季の王者を相手に3勝1分けとなった。井口資仁監督(43)は「タカが爪を隠しているというところ。勝てているのはチームのいいイメージを見せられている。去年と変わったところを見せないと、なめてこられたら困るので」と手応えを感じている様子。
一方で、チームの課題も指摘した。新外国人のドミンゲスはこの日の試合で3打数無安打。オープン戦7試合で18打数3安打、打率1割6分7厘と大ブレーキだ。テスト入団のペゲーロも3打数無安打でオープン戦3試合で8打数1安打の打率1割2分5厘と1軍レベルの投手相手に結果を残せなかった。
指揮官は「なかなか上がってこないですね。良い投手になるとペゲーロも真っ直ぐでも当たらなくなる。今のところは対応できていないかなという感じです。外国人選手にも結果を(求める)というのは言ってある。この状態であれば下に行かさざるを得ない」と切り捨てた。
現状、外国人では先発のボルシンガーと抑え候補のシェッパーズの2人が開幕メンバーに入る予定だが、井口監督は「このままだと枠はいっぱい余ると思いますよ」と嘆くしかなかった。
ロッテがオープン戦2度目のサヨナラ勝ちでソフトバンクを下した。1点を追う9回に途中出場の細谷が中前打で出塁すると、代打・李が左翼フェンス直撃の同点三塁打を放った。さらに続く三木が中前にサヨナラ打で試合を決めた。「(李は)調子がいいですね。良いところで使えたらいい。細谷、李、三木と控えの選手が打ってくれた」と目を細めた。
ロッテの涌井秀章投手(31)が先発し、4回4安打1失点で今季初の本拠地での登板を終えた。初回先頭に四球を出すなど序盤から制球に苦しんだ。2回は無死満塁のピンチをしのいだが、3回先頭の本多に右中間へのソロを許した。
「(ZOZO)マリンで今年最初の登板だったので、マウンドも昨年と少し変わっているのでしっくりくるのに時間が掛かったけど、最後の回(4回)多少なりとも合わせることができた。開幕まであと1試合、しっかりちゃんとしたゲームメイクをしたい。開幕に向けていい準備ができればと思います」とこの日の73球を振り返った。
順調にいけば、23日の中日戦(ナゴヤD)がシーズン開幕前の最後の調整登板となる予定だ。
ロッテ・井口資仁監督(43)が17日、ZOZOマリンスタジアム隣の特設ブースにて10日発売の自身4冊目の著書「変わろう。」(角川新書、税込み864円、口絵カラー4ページ+192ページ)の「サイン本お渡し&握手会」を開催した。整理券は配布開始後、15分で予定枚数の200枚に到達する大盛況だった。
ファン1人、1人とがっちり握手を交わし、送られたエールには笑顔で応えていた指揮官は「大勢の方に参加いただき、とても嬉しかったです。印象的だったのは小さい子供も買ってくれていて、『読みます』とか『応援してくれます』と話しかけてくれたことです。ホークスファンの方もいらっしゃったことも印象的でした」と振り返り、「この本は私の野球人生を振り返る内容となっていますが、様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えてきた過程や想いも紹介させてもらっていますので、ぜひこれから社会人になられるような若い方にも読んでいただきたいと願っています」と著書の内容を紹介していた。
ロッテは17日、球団の人気キャラ「謎の魚」がハワイ上陸を記念してマリーンズオフィシャルストアなどで販売を開始したと発表した。
商品は以下の通り。
記念グッズを売り出した謎の魚は「相変わらずグッズは出ても自分の財布は潤うことのない魚です。現在、地球儀を見ながら、次はどこに行こうか悩んでいます」とニヤリ。「個人的にはエッフェル塔が気になる今日この頃です。ボンジュール!グフフフ」とフランス・パリ行きを臭わせていた。
開幕投手に決まっているロッテ・涌井秀章投手(31)が初めて本拠地で登板し、4回1失点だった。1回は1死二塁、2回は無死満塁のピンチを切り抜け、失点は本塁打によるものだけ。井口監督は「球が定まらず内容は良くなかった。でも次はしっかりやってくれると思う」と問題にしなかった。次は23日に敵地での中日戦で、開幕前最後のマウンドに上がる予定。
本拠地・ZOZOマリンに楽天を迎えての開幕戦(3月30日)で先発が決まっている涌井秀章投手(31)が4回を被安打4で1失点だった。
1失点は3回、本多に浴びた1発だった。涌井は「マリンで今年最初の登板だったので、マウンドも昨年と少し変わっているのでしっくりくるのに時間が掛かったが、最後の回(4回)多少なりとも合わせることができた」と振り返った。
ZOZOマリンは総工費約3億3000万円をかけて人工芝を張り替えて6日の巨人戦から使った。だが、井口監督からは「軟らか過ぎて足を生かせる球場にならない」と土の入れ替えの要望が出ていた。
涌井は4年連続、現役では最多となる9度目の開幕投手を務める。「開幕まであと1試合、しっかりちゃんとしたゲームメークをしたい。開幕に向けていい準備ができればと思います」と3・30に照準を合わせていた。
ロッテ・井口資仁監督(43)が17日、自著「変わろう。」(角川新書、864円)を直接手渡しする「サイン本お渡し&握手会」をミュージアム店(ZOZOマリンスタジアム隣)前特設ブースで開催した。
10日に販売したことを記念したもので、整理券を10時から配布したが、15分でアッという間に予定枚数の200枚に達し、井口人気の高さを物語っていた。
井口監督は「大勢の方に参加いただき、とても嬉しかったです。印象的だったのは小さい子供も買ってくれていて、『読みます』とか『応援してくれます』と話しかけてくれたことです」コメントした。
また、ロッテファンだけではなく「ホークスファンの方もいらっしゃったことも印象的でした。この本は私の野球人生を振り返る内容となっていますが、様々な壁にぶつかり、もがきながらそれらを乗り越えてきた過程や思いも紹介させてもらっていますので、ぜひこれから社会人になられるような若い方にも読んでいただきたいと願っています」話していた。
ロッテは17日、マリーンズのキャラクター「謎の魚」のハワイ上陸を記念したグッズをマリーンズオフィシャルストアなどで発売開始したと発表した。
謎の魚は「相変わらずグッズは出ても自分の財布は潤うことのない魚です。現在、地球儀を見ながら、次はどこに行こうか悩んでいます。個人的にはエッフェル塔が気になる今日この頃です。ボンジュール!グフフフ」と今度はパリ進出をにらんでいた。