ロッテが30日の開幕戦セレモニーに初めて演出家を起用する。
「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本人スタッフ責任者を務めた俳優小栗旬の兄了(りょう)氏で、LED照明システムと場内のBGMとスマホが連動する「サウンドフラッシュ」の光を駆使した演出になるという。同氏は22日、「米国留学時代にフェンウェイパークから徒歩数分のところに住むぐらいの野球好きです。井口監督の船出となる歴史的な開幕戦の演出に携われるのは本当に光栄」などとコメントした。
選抜高校野球大会に出場する日大三が、ロッテ吉田、関谷からの「激励Tシャツ」を力に、鬼門の初戦を突破する。
開幕を前にした22日、小倉監督、三木部長、白窪コーチの3人を“水戸黄門風”にデザインしたTシャツが届いた。4番の大塚晃平外野手(3年)は「顔も似ていて、ビックリした。応援していただいているので、頑張りたいです」と感謝した。大会第2日第1試合で由利工と対戦する。
開幕投手を任されるロッテ涌井が中日戦に先発。
井口資仁監督は「100球をめどにいきます。中継ぎも含めてシーズンと同じ使い方になると思う」と説明した。
足や小技を絡めた抜け目のない野球を目指すロッテ井口資仁監督(43)が22日、開幕戦の4番に角中勝也外野手(30)を指名した。
23日からの中日3連戦を前に、チームはこの日、ナゴヤドームで調整。「4番左翼」で出た20日の西武戦で外野フェンスに激突し、地面に腰を強打した角中も、フリー打撃では右に左に快音を響かせた。
井口監督は練習後「カク(角中)がしっかり戻ってくれば、カクを4番でいかせたい。カクが4番なら4番まで走れますし」と機動力を重視した打順だと説明。角中の腰の状態については「打つことに関してはまったく問題ないって言ってますし。DHなら問題ない」と話した。
一方、これまでのオープン戦で4番を打つことも多かった井上は5番に回る可能性が高い。井口監督は「井上がちょっと後ろにいくことで後ろも厚みが増すんで」と話した。
遊撃の定位置をルーキー藤岡裕と争っているロッテ平沢大河内野手(20)が、23日の中日とのオープン戦にスタメン出場することになった。
チームは22日、翌日からの中日3連戦に向けてナゴヤドームで調整。首痛から復帰した藤岡裕も元気に汗を流したが、井口監督は「明日は(スタメンは)大河でいく予定です」と明かした。
中日は15年夏の甲子園決勝で戦った時以来の対戦となる小笠原が先発予定。平沢は「プロに入って(対戦は)初めて。楽しみですし、打てるように頑張りたい。1軍の戦力になっているピッチャーですし、負けないように、僕も成長した姿を見せられれば」と意気込んだ。
ロッテは総工費8億3000万円をかけ、2月28日に完成していた本拠地ZOZOマリンのLED照明システムを、今年最初のナイターとして行われる3月30日の開幕戦・楽天戦(午後6時30分試合開始)より本格的に使用する。
グラウンド照明を全面的にLED化し、総消費電力を約50%削減。また、照明システムと統合制御システムとの連携により、照明とビジョンや音響が連動した躍動感あふれる演出を実現できるようになった。
LED照明システムによる今後の主な演出の変化は
ロッテは、3月30日の開幕戦・楽天戦(ZOZOマリン、午後6時30分試合開始)で、来場者3万人にロッテキシリトールガム(ライムミント)を配布することを決めた。
井口資仁監督は球団を通じ「いよいよ開幕が来週金曜日と迫ってまいりました。当日は大勢のロッテファンの方にお越しいただき、選手達に熱い後押しをしていただきたく思います。当日は開幕セレモニーやイベント、来場者配布もあるのでぜひお越しください」とコメントした。
ロッテ・平沢が22日、“ライバル”とのプロ初対決に意欲をみせた。23日の中日戦の相手先発は、仙台育英高3年時に夏の甲子園決勝で敗れた東海大相模高出身の小笠原。「1軍の戦力になっているし、同級生には負けたくない」と力が入る。チーム内ではD2位・藤岡裕(トヨタ自動車)との遊撃のポジション争いが最終局面を迎え、「残り3試合でやれることをやるだけ」と意気込んだ。
ロッテが、30日の楽天との開幕戦(ZOZOマリン)で行う開幕セレモニーに俳優、小栗旬の実兄でシルク・ドゥ・ソレイユなども手がけた演出家、小栗了氏(41)を起用することが22日、分かった。
演出家による開幕セレモニーは球団初で、今季から本拠地のZOZOマリンスタジアムに導入した音声とLEDによる「サウンドフラッシュ」を使い、劇場のような光の演出を目指す。
野球好きという小栗氏は「井口監督の船出となる歴史的な開幕戦の演出に携われるのは光栄で、嬉しくもあります。スタンドを埋め尽くすファンにも協力していただいて、光の一大演出にできればと考えています」とコメントした。
同日は人気アイドルグループ、欅坂46が始球式を務める予定で、華やかな幕開けとなりそうだ。
ロッテは22日、金沢岳捕手(33)が東京都内の病院で検査を受け、左大腿二頭筋筋損傷と診断され、全治4、5週間の見込みと発表した。金沢は20日の西武とのオープン戦で、走塁時に左脚を痛めた。
ロッテは22日、30日に行われる楽天との開幕戦(ZOZOマリン)で来場者3万人にロッテキシリトールガム(ライムミント)を配布すると発表した。
井口資仁監督は「いよいよ開幕が迫りました。大勢のロッテファンに熱い後押しをしていただきたく思います。当日は開幕セレモニーやイベント、来場者配布もあるのでぜひお越しください」とコメントした。
ロッテ・平沢は因縁の対決を制し、開幕スタメンへ前進する。23日の中日戦(ナゴヤドーム)の相手先発は小笠原。仙台育英時代の15年夏の甲子園決勝で敗れた東海大相模のエースだった。
「プロに入ってやるのは初。同学年には負けたくない」と平沢。また、遊撃のライバル、ドラフト2位・藤岡裕(トヨタ自動車)が首痛から合流してきただけに「(中日との)3試合が大事」と気持ちを入れていた。
ロッテの井口資仁監督(43)は22日、ナゴヤドームで練習し、打線の軸となる4番に角中勝也外野手(31)を起用することを明かした。
「しっかり戻ってくれば、角中を4番で行かせたい。そうすれば1〜4番までが、走ることができる」。
角中は20日の西武戦(メットライフ)の守備の際、フェンスに腰を強打し、途中交代していたが、この日は打撃、守備ともに練習をこなした。「本人は打つことに関しては問題ないと言っている。大丈夫だと思う」と指揮官。このまま、順調ならば4番を任せる方針だ。
ロッテが30日の楽天戦(ZOZOマリン)で行う開幕戦セレモニーの総合演出に俳優・小栗旬(35)の兄・了氏(41)を起用することが22日、分かった。
95年に渡米し、弟と同じく俳優などを経験した小栗氏は08年にエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本常設劇場の立ち上げに関わり、現在は舞台や格闘技など幅広い分野で演出家として活躍している。
その手腕を買ったロッテが、本拠地に総額8億3000万円をかけ新設したLED照明、音に反応し、スマートフォンが光る音声透かしシステムなどの演出を依頼。開幕戦以降も球場演出に携わることも検討している。球団関係者によれば小栗氏は「選手達を後押しできる光の一大演出にしたい」と意気込んでいるという。
ロッテは今季、本拠地「ZOZOマリン」に総工費8億3000万円をかけて導入したLED照明システムを最初のナイトゲームとして行われる3月30日の本拠地開幕戦(対楽天、午後6時半開始)から本格的に使用すると発表した。
グラウンド照明を全面的にLED化し、総消費電力は約50%削減した。照明システムと統合制御システムとの連携により、照明とビジョンや音響が連動した演出が実現可能となった。
LED照明システム導入により、無段階調光による多彩な光の演出への活用、即時の点灯、再点灯が可能など、演出の幅も広がることが期待される。
ロッテは3月30日の開幕戦(対楽天、ZOZOマリン、午後6時半開始)で来場者3万人にロッテキシリトールガム(ライムミント)を無料配布すると発表した。
井口資仁監督は「いよいよ開幕が来週金曜日と迫ってまいりました。当日は大勢のロッテファンの方にお越しいただき、選手達に熱い後押しをしていただきたく思います。当日は開幕セレモニーやイベント、来場者配布もあるのでぜひお越しください」とコメントした。
ロッテが30日の楽天との開幕戦(ZOZO)セレモニーの演出家に俳優・小栗旬(35)の実兄である小栗了氏(41)を起用することが22日、明らかになった。演出家とのコラボは球団初の試みだ。球界の開幕戦では過去に06年に日本ハム・新庄がハーレーダビッドソンの三輪タイプのバイクに乗ってド派手にグラウンドに登場。17年にはDeNAがNFL・スーパーボウルの世界観を取り入れて、グラウンドに白馬を疾走させるなどしたことはあるが、今回のように有名演出家が企画することは極めて異例だ。
小栗氏は、人気エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)」の日本人スタッフ責任者として立ち上げを経験。現在は舞台から格闘技まで幅広い分野で活躍している実力派だ。球場のLED照明と、ビジョンや場内演出のBGMとスマートフォンが連動して、スマートフォンの画面がカラフルに変化する機能「Sound Flash」を連動させた光の演出でセレモニーを彩る。
米留学時代にはRソックスの本拠地、フェンウェイ・パークの近くに住んでいたこともある野球好きで「大好きで憧れだった井口監督の船出となる歴史的な開幕戦の演出に携われるのは本当に光栄であり、嬉しくもあります。井口新監督になって新たに生まれ変わる新生・千葉ロッテマリーンズの始動を“光”を用いて表現したいと思います」と胸を高鳴らせた。
端正なマスクは弟・旬とソックリで、私生活ではSNSで旬とのツーショットを公開するなど仲良し具合がファンの間で話題に挙がっている。開幕戦当日に旬が来場するかは不明だが、モノマネ芸人・おばたのお兄さんあたりが“便乗”してスタンドに来る可能性はあるかもしれない。
今回の演出のコンセプトは「生まれ変わる」。光を新たな希望に見立てた演出は、小栗氏が携わってきたオペラやバレエの劇場の中で得た知識やイメージを生かし、ファンが一緒に参加できるような壮大な仕掛けが用意されているという。乞うご期待だ。
ロッテは3月30日の開幕戦の楽天戦(ZOZO)で来場者3万人にロッテキシリトールガム(ライムミント)を無料配布すると発表した。
井口資仁監督は「いよいよ開幕が来週金曜日と迫ってまいりました。当日は大勢のロッテファンの方にお越しいただき、選手達に熱い後押しをしていただきたく思います。当日は開幕セレモニーやイベント、来場者配布もあるのでぜひお越しください」と白い歯を見せた。
ロッテが30日の楽天との開幕戦(ZOZO)セレモニー演出で、俳優・小栗旬の実兄、小栗了氏(41)を起用することが22日、明らかになった。
小栗氏は「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本人スタッフ責任者として立ち上げを経験。現在、舞台から格闘技まで幅広い分野で活躍をしている。また、父親は日本舞台監督協会理事を務めており、芸術一家の長男として知られる。
「大好きで憧れだった井口監督の船出となる歴史的な開幕戦の演出に携われるのは本当に光栄であり、嬉しくもあります」と小栗氏はコメントした。
ロッテは22日、本拠地球場「ZOZOマリンスタジアム」に導入した「LED照明システム」を30日に今年初のナイターとして開催される楽天との開幕戦(18時半試合開始)で本格的に使用すると発表した。
「LED照明システム」2月28日に完成していた。
グラウンド照明を全面的にLED化し、総消費電力を約50%削減。また、照明システムと統合制御システムとの連携により、照明とビジョンや音響が連動した躍動感あふれる演出を実現できるようになった。
なお、「LED照明システム」導入の総工費は約8億3000万円。
ロッテは22日、30日の楽天との開幕戦(ZOZOマリンスタジアム・18時半)で来場者3万人にロッテキシリトールガム(ライムミント)を配布すると発表した。
井口資仁監督は「いよいよ開幕が来週金曜日と迫ってまいりました。当日は大勢のロッテファンの方にお越しいただき、選手達に熱い後押しをしていただきたく思います。当日は開幕セレモニーやイベント、来場者配布もあるのでぜひお越しください」と呼びかけていた。