3月28日3月28日ロッテ井口資仁監督がケガ再発の角中についてコメント。
「次のカードで戻ってこられたら行かせたい。ケガも再発もした。開幕にこだわって1ヶ月抜けられたら困る。万全で戻ってきて欲しい」と開幕3連戦の回避を説明。
今季ZOZOマリンに、“ミシュランシェフ”が手掛けた新たなスタジアムグルメが登場する。
ロッテは30日の楽天とのホーム開幕戦で、「石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー」を販売開始する。
春季キャンプ地である沖縄・石垣島で育った豚のあばら肉でとったソーキだしが隠し味。監修はミシュランガイド東京で一つ星を10年連続で獲得した日本創作料理「ラ・ボンバンス」の岡元信シェフが務めた。
同シェフは今春キャンプで石垣島を訪れ、井口監督や選手達にカレーを振る舞った。「石垣島で監督、選手、スタッフの方々に元気になってもらいたくて、地元のソウルフードであるソーキそばのスープをカレーに加えることで、香り豊かな味わい深いカレーが完成しました。ZOZOマリンでも選手はもちろん、ファンの方々にもこのカレーをたくさん食べてもらい、今シーズンこそは千葉ロッテマリーンズが再び日本一に輝くための原動力になればとの思いを込めて作りました」とコメント。実際に試食した井口監督は「美味しい。匂いが美味しい！毎日食べているカレーと違うわ」と笑みをこぼして絶賛した。
店舗ではカレーの他、2度揚げにこだわった「マリン唐揚げ」と、観戦しながらでも食べやすい「マリンとり天」も販売する。
販売店舗はZOZOマリン一塁側Aゲート横。「石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー」は700円、「マリン唐揚げ」は500円、「マリンとり天」は400円（いずれも税込み）。
ロッテは28日、今季のチームスローガンである「マクレ」をモチーフにした「マクレモンサワー」を、30日楽天戦（ZOZOマリン）の2回から試合終了まで販売すると発表した。
レモンサワーに、凍ったレモンが7切れ入っている。税込み700円。球場内15店舗で販売される。球団飲食担当者は「昨年は白星サワーを発売し、大好評だったので今年も何か話題になる飲み物を考え、スローガンと連動したこのレモンサワーを企画しました。今後はマクレモンサワーのイベントも試合中に行いたいと考えています。ぜひマクレモンサワーを飲みながら、試合観戦を盛り上がってもらいたいと思います」とコメントした。
ロッテは28日、2018年ホーム開幕戦となる30日の楽天戦（ZOZOマリン）のチケットが、販売予定枚数を完売したと発表した。当日券発売は行わない。
ロッテは28日、開幕戦に合わせて井口資仁監督（43）をメインに起用したポスターを5500部製作し、掲載を開始した。
ポスターはZOZOマリン球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲示。製作担当者は「今年のチームスローガンである『マクレ』を意識したデザインで、井口資仁新監督の船出を力強く表すポスターとなっています。昨年の悔しい思いを新たな1年にぶつけるような気持ちを込めて製作しました。前年借金33の最下位からのリーグ優勝という、史上最後方からの大マクレへの挑戦、というテーマも強く意識しています」とコメントした。
ロッテは2018年シーズンのドリンク年間販売杯数を競う「売り子ペナントレース」の実施を28日、発表した。販売杯数1位には優勝賞品として、ハワイアン航空の成田−ホノルル往復ペア航空券が贈られる。
売り子は3月30日の開幕戦（ZOZOマリン）開場時間である午後4時30分から活動を開始。開幕戦からホーム最終戦までの販売杯数で競う。対象は、ソフトドリンクも含む立ち売りドリンクメニュー販売の経験5年以内の売り子。参加希望者は88人おり、途中参加も可能とする。
昨年解散した売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」に1年在籍した宮崎佑希さんも参加を表明。最高販売杯数は397杯で「ロッテの勝利をお客様と一緒に応援し、球場での楽しい時間を少しでも共有できれば嬉しいです。また、昨年はカンパイガールズとして活動していましたので、メンバーの代表として頑張りたいと思います。カンパイガールズの時に関わってくれた方々に感謝を忘れず、恩返しをしていきたいです。とにかく楽しみながら頑張ります！」とコメントした。
右腰を痛めていたロッテ・角中勝也外野手（30）が28日、開幕戦（30日の楽天戦、ZOZOマリン）の出場を断念することになった。この日、調整のために出場したイースタン・リーグ、日本ハム戦（ロッテ浦和）を視察した井口監督が、試合前に「まだ打席数が少ないし、万全の状態で戻って欲しい。再発しても困る」と伝えたことを明かした。
選手会長不在で開幕を迎えることになるが、内野安打で全力疾走する場面もあった角中は「3打席目で初めて構えが決まった。（合流は）そう遠くない」。ぎりぎりまで出場の可能性を探っていた指揮官は「次のカードぐらいには戻ってくるでしょう」と期待し、開幕4番については「僕といいたいところですが、オープン戦の通り（井上）になるでしょう」と冗談交じりに話した。
ロッテは28日、今季の開幕戦となる30日の楽天戦の入場券が販売予定枚数に達したと発表した。当日券の発売は行わない。
ロッテが、30日の楽天との開幕戦（ZOZOマリン）から、新たなスタジアム名物として“ミシュラン一つ星”の名店が監修したグルメ『石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー』（税込み700円）を球場で販売する。
ロッテの春季キャンプ地である沖縄・石垣島で育った豚のあばら肉から出汁を引いたソーキ出汁を隠し味とし、香り豊かな味わい深いカレーとなっている。カレーを考案するにあたって、ミシュランガイド東京で一つ星を10年連続で獲得した日本創作料理「La BOMBANCE（ラ・ボンバンス）」料理長、岡元信シェフが監修した。
試食した井口資仁監督は「美味しい、匂いが美味しい！毎日食べているカレーと違うわ」と大絶賛。「うまい。本当に美味しいです！」（鈴木大地）、「ウマいっすね！濃厚です！」（佐々木千隼）と選手からも賛辞が相次いだ。
岡元シェフは「千葉ロッテマリーンズの春季キャンプ地である石垣島で監督、選手、スタッフの方々に元気になってもらいたくて、地元のソウルフードであるソーキそばのスープをカレーに加えることで、香り豊かな味わい深いカレーが完成しました。ファンの方々にも、このカレーをたくさん食べてもらい、今シーズンこそはロッテが再び日本一に輝くための原動力になれば、との思いを込めて作りました」とコメントした。
また『マリン唐揚げ』（税込み500円）、『マリンとり天』（税込み400円）が新たなスタジアムグルメとして登場することも決定。『マリン唐揚げ』は2度揚げにより、カリッとした歯応えを実現。『マリンとり天』は高温の油でサッと火を通すことでささみ肉をジューシーに仕上げることを追求した。
いずれも素材、製法にこだわった逸品で、ZOZOマリンスタジアム1塁側Aゲート横の店舗で販売される。
ロッテは28日、2018年のホーム開幕戦となる30日の楽天戦（ZOZOマリン、午後6時半開始）の入場券が販売予定枚数に達したと発表した。当日券の発売も行わない。
ロッテは28日、チームスローガンの「マクレ」をモチーフにした「マクレモンサワー」を30日の楽天との開幕戦（ZOZOマリン）の2回から試合終了まで販売すると発表した。
レモンサワーにくし形に切った凍ったレモンが7つ入ったもので、税込み700円。当日は球場内の15店舗で販売する。担当者は「昨年は白星サワーが大好評だったので、今年はスローガンと連動して企画しました。今後はマクレモンサワーのイベントも試合中に行いたいと考えています」としている。
ロッテは28日、シーズンのドリンク年間販売杯数を競う「売り子ペナントレース」を実施すると発表した。
参加対象者はドリンクメニュー（ソフトドリンク含む）の立ち売り経験5年以内で、今回は88人がエントリー。30日の開幕戦（ZOZOマリン）の開場時間午後4時半に“レース”がスタートし、ホーム最終戦までに販売杯数1位を記録すると、優勝賞品としてハワイアン航空の成田−ホノルル往復ペア航空券がプレゼントされる。
過去には397杯を売り、昨年解散した売り子アイドルグループ「カンパイガールズ」にも1年在籍した宮崎佑希さんは「ロッテの勝利をお客さまと一緒に応援し、球場での楽しい時間を少しでも共有できれば嬉しいです。カンパイガールズとして活動していたので、メンバーの代表として頑張りたいと思います。自分自身、楽しみながら頑張ります」とコメントした。
ロッテは28日、井口資仁監督をメーンに起用した2018年の開幕戦（3月30日・ZOZOマリン、対楽天）のポスター5500部を球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲示した。
ポスター制作担当者は「井口新監督の船出を力強く表すポスターとなっています。昨年の悔しい思いを新たな1年にぶつけるような気持ちを込めて制作しました。前年、借金33の最下位からのリーグ優勝という史上最後方からの“大マクレ”への挑戦というテーマも強く意識しています」としている。
苦渋の決断だった。ロッテ・井口監督は開幕2日前となった28日、全体練習が行われたZOZOマリンでなく、2軍のロッテ浦和球場にいた。イースタン・リーグ、日本ハム戦の試合前、開幕4番を予定していた角中に自らの口で2軍スタートを告げた。
「打席が少なく、感覚も戻っていない。開幕に調整が合わなかったと思うしかない」。
腰背部違和感で出遅れ、復帰した20日の西武戦（メットライフドーム）では初回の守備でフェンスに腰を強打し、途中交代した。27日のイースタン・リーグ戦で復帰したが、開幕に向けての実戦は不足していた。
この日は「4番・DH」で3打数1安打だったが、指揮官は「打つだけじゃ困る」と左翼の守備も1軍昇格の条件とした。角中自身も「守備にはまだ条件がつく」と腰には痛みも残る。30日の開幕・楽天戦（ZOZOマリン）のチケットは完売となった。本来なら新監督として、注目を集める開幕ダッシュに欠かせない打線の核だが「万全で戻り、そこから常時出て欲しい」と長いシーズンを見据えた判断だった。
ただ、症状は深刻ではなく「次のカードで戻れたらいい」と井口監督は4月3日からのオリックス戦（京セラドーム）での復帰を見据える。3連戦の4番は「僕が行きますかね？」と冗談も飛ばしたが、新人時代の14年にも開幕4番を務めた井上が「代役」を務めることになりそうだ。
ロッテはチームスローガンである「マクレ」をもじった「マクレモンサワー」（700円、税込）を3月30日の開幕戦（対楽天、ZOZOマリン）の2回から試合終了まで販売すると発表した。
レモンサワーに冷凍レモンが約7切れ入り。球場内15店舗で販売する。ロッテの飲食担当者は「昨年は白星サワーを発売し、大好評だったので今年も話題になる飲み物を考え、スローガンと連動したこのレモンサワーを企画しました。今後はマクレモンサワーのイベントも試合中に行いたいと考えています。ぜひ、マクレモンサワーを飲みながら試合観戦を盛り上がってもらいたいと思います」とコメントした。
ロッテは27日、2018年シーズンのドリンク年間販売杯数を競う「売り子ペナントレース」を実施すると発表した。30日の開幕戦（対楽天、午後6時半）から本拠地最終戦まで行われる。優勝者にはハワイアン航空の「成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
立ち売り販売のドリンクメニュー（ソフトドリンク含む）を販売し、売り子経験5年以内が条件。現在の参加希望者は88人で途中参加も認められる。
エントリーした宮崎佑希さんは「ロッテの勝利をお客様と一緒に応援し、球場での楽しい時間を少しでも共有出来れば嬉しいです。また、昨年はカンパイガールズとして活動していましたのでメンバーの代表として頑張りたいと思います。カンパイガールズの時に関わってくれた方々に感謝を忘れず、恩返しをしていきたいです。とにかく自分自身楽しみながら頑張ります！」とコメント。宮崎さんの1試合販売杯数の最高は397杯。解散となった売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」に所属していた。
ロッテは2018年開幕戦に合わせ、井口資仁監督をメーンに起用したポスターを5500部製作し、球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲載を開始したと発表した。
テーマは「史上最後方からの挑戦」。前年度、借金33から史上最大の下克上となる優勝を狙う気持ちが込められている。
ポスター制作担当者は「今年のチームスローガンであるマクレを意識したデザインで井口新監督の船出を力強く表すポスターとなっています。昨年の悔しい想いを新たな1年をぶつけるような気持ちを込めて製作しました」とコメントした。
ロッテが30日の開幕戦・楽天戦（ZOZO）から、新たなスタジアムグルメとなる『石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー』（税込み700円）の販売を開始する。
『石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー』は、千葉ロッテマリーンズの春季キャンプ地である石垣島で育った豚のあばら肉から出汁を引いたソーキ出汁を隠し味とし、香り豊かな味わい深いカレーとなっている。『−キャンプカレー』はミシュランガイド東京で一つ星を10年連続で獲得した日本創作料理「La BOMBANCE」料理長である岡元信シェフが監修した。
石垣島春季キャンプ中には、井口監督、鈴木、佐々木が試食。井口監督は「美味しい、匂いが美味しい！毎日食べているカレーと違うわ」と笑みをこぼしながら大絶賛。鈴木は「うまい。本当に美味しいです！」と大興奮で味わい、佐々木も「ウマいっすね！濃厚です！」と満足感たっぷりな表情を浮かべていた。
『石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー』を監修した岡元シェフは「千葉ロッテマリーンズの春季キャンプ地である石垣島で監督、選手、スタッフの方々に元気になってもらいたくて、地元のソウルフードであるソーキそばのスープをカレーに加えることで、香り豊かな味わい深いカレーが完成しました。ここZOZOマリンスタジアムでも、選手はもちろん、ファンの方々にもこのカレーを沢山食べてもらい、今シーズンこそは千葉ロッテマリーンズが再び日本一に輝くための原動力になればとの想いを込めて作りました」とコメントした。
その他にも、『マリン唐揚げ』（税込み500円）と『マリンとり天』（税込み400円）の販売も決定。『マリン唐揚げ』は、カリッとした歯応えを実現させるために、2度揚げにこだわった。『マリンとり天』は、観戦しながらでも食べやすいサイズのささみ肉を、高温の油でサッと火を通すことで、ジューシーな仕上がりとなっている。
販売店舗はZOZOマリン一塁側Aゲート横。どのグルメも一流シェフの技が施されたこだわりの逸品だ。「一流の味」をZOZOマリンで味わってみよう。
ロッテの井口資仁監督（43）が28日、イースタン・リーグの日本ハム戦（ロッテ浦和）を視察した。オープン戦の守備で腰と背部を強打した角中勝也外野手（30）が「4番・指名打者」で出場。指揮官は、万全なら角中を開幕4番で起用する構想だったが、「開幕にこだわって（再発などで）1ヶ月くらい抜けられたら困る」と開幕メンバーから外す苦渋の決断を明かした。
最有力候補を欠くことになった4番について問われた井口監督は「どうしましょう。僕がいきますか」とジョークを飛ばした。30日の開幕戦（対楽天・ZOZO）は井上に大役を託し、監督としての船出を迎えることになりそうだ。
楽天・梨田昌孝監督（64）が30日の開幕戦で対戦するロッテに早くも“口撃”を仕掛けた。
28日は本拠地の楽天生命パークで全体練習。野手は打撃練習、投手陣はブルペンでの投球練習などを行って汗を流した。最終調整に目を光らせていた指揮官だが、2日後に対戦するロッテの印象を問われると「1番は監督が変わったこと。あとは『謎の魚』が800万円で売られちゃってね。何で売ったんだろう。謎のままでよかったのに。値段も明かさなくてよかったのにね」と報道陣を笑わせた。
ロッテの人気キャラクター「謎の魚」は、26日に1年間のスポンサー契約企業を募集し、6社による競りが行われ、800万円で株式会社「拓匠開発」（本社・千葉市）が落札した。
ロッテが2018年シーズンのドリンク年間販売杯数を競う「売り子ペナントレース」を実施することが28日、決まった。販売杯数1位の売り子には優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
ハワイ旅行を目指し、3月30日の開幕戦（対日本ハム・ZOZO）の開場時間（午後4時半）に“プレーボール”。今季の本拠地最終戦までの販売杯数を競う。参加者は立ち売り販売のドリンクメニュー（ソフトドリンクも含む）を販売している経験5年以内の売り子で、参加希望者88人。途中参加も可能という。
優勝賞品はハワイアン航空の成田−ホノルル往復ペア航空券。昨季1日最高397杯を販売した宮崎佑希さんは「ロッテの勝利をお客様と一緒に応援し、球場での楽しい時間を少しでも共有出来れば嬉しいです。また、昨年はカンパイガールズとして活動していましたのでメンバーの代表として頑張りたいと思います。カンパイガールズの時にかかわってくれた方々に感謝を忘れず、恩返しをしていきたいです。とにかく自分自身楽しみながら頑張ります！」と決意表明した。
ロッテ・井口資仁監督（43）が28日、開幕戦の4番に5年目の井上晴哉内野手（28）を起用することを明かした。この日、指揮官はロッテ浦和球場の日本ハム戦を視察。30日の楽天との開幕戦に触れて「（4番は）オープン戦通りにいきます」と話した。
アジャこと、井上はオープン戦14試合のうち12試合で4番に座っている。打率は2割で1本塁打。終盤に来て調子を落としているが、ここぞの一発の可能性を秘めた和製大砲だ。
4番候補として獲得したメジャー通算42発の新外国人のドミンゲスの調子が上向かず、ファームでの調整が決まっている。井上はプロ1年目の14年、ソフトバンクとの開幕戦（ヤフオク）で4番を務めており、今回が2度目。アジャの覚醒に注目だ。
ロッテは28日、開幕戦となる3月30日の楽天戦（ZOZOマリンスタジアム・18時半試合開始）のチケットは、販売予定枚数完売になったと発表した。当日券発売は行わない。 2年ぶりに開幕戦を本拠地で迎えるロッテは昨年、オープン戦で首位を走りながら開幕から4連敗を喫し、シーズンで最下位に終わった。
井口資仁新監督を迎えた今年のオープン戦も8勝4敗2分けで巨人についで2位と好成績を収めた。井口新監督の船出となる開幕戦は、販売予定枚数完売となるという注目度の高さを見せつけた。
開幕2カード目となる4月4日のオリックス戦（京セラ）に先発予定の二木康太投手が調整登板した。
先発して5回を投げて被安打5で2失点だった。4回、先頭の森山に1発を浴び、さらに2死一塁から郡に三塁線突破の適時二塁打を許した。
「スピードの面であまり良くなかった。一昨日のブルペンでは良かったので、今日もと思ったのですが…」と振り返った。
それでも得意球のフォーク、さらにスライダーも試した。奪三振は「6」だった。 「三振を狙った場面で取れないところがあった。今後、修正していきたい」と1週間後をにらんだ。
また、左腕の大隣憲司が中継ぎで登板。6、7回を打者6人でパーフェクトに抑えた。
「ブルペンでは球数を多めにしていた。いつ呼ばれてもいい状態にしておきたい」と復活に向けて意欲をみなぎらせていた。
ロッテは28日までにオフィシャルスポンサー「ジェットスター・ジャパン株式会社」（本社・千葉県成田市、代表取締役社長片岡優）が140盗塁を掲げるチームの機動力野球に共感し「スーパースター賞」を提供することになったと発表した。
これは18年に1番盗塁数が多かった選手にジェットスター航空が運航する「ケアンズ行きビジネスクラスペア往復航空券」をプレゼントするもの。「機動力野球」への心強い応援となりそうだ。
また、同じくロッテのスポンサーである「ビックカメラ」から『三塁打賞』として、商品券が贈呈されることも決まった。
井口監督は「すごいですね。バックアップはありがたいですし、選手も励みになると思います。ずっと足を使って勝てるゲームを1試合でも多くやりたい、ヒットがなくても1点をとれる攻撃をしていきたいという話をしてきました。それに対してスポンサーさまが共感を頂けるのはありがたいことです。開幕からしっかりと新しいマリーンズの野球をお見せしたいと思います」と張り切っていた。
ロッテは28日、チームスローガン「マクレ」をモチーフにした『マクレモンサワー』を30日の楽天戦（ZOZOマリンスタジアム、18時半試合開始）の2回から試合終了まで販売すると発表した。
レモンサワーに、凍ったレモンが7個入っている。販売価格・700円（税込み）で、球場内15店舗で販売する。
担当者は「昨年は白星サワーを発売し、大好評だったので今年もなにか話題になる飲み物を考え、スローガンと連動したこのレモンサワーを企画しました。今後はマクレモンサワーのイベントも試合中に行いたいと考えています。ぜひマクレモンサワーを飲みながら試合観戦を盛り上がってもらいたいと思います」と話していた。
ロッテは28日、2018年の開幕戦に合わせて井口資仁監督をメインに起用したポスターを5500部製作し、球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲載を開始したことを発表した。
ポスターは、今年のチームスローガンである「マクレ」を意識したデザインとなっている。
ロッテは昨年リーグ6位、借金33の成績に終わっており、担当者は「史上最後方からの大マクレへの挑戦というテーマも強く意識しています」とコメントしている。
ロッテが28日、ZOZOマリンスタジアムのドリンク年間販売杯数を競う「売り子ペナントレース」を3月30日の開幕から実施することを発表した。
販売杯数No.1達成者には優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
レースは開幕戦の開場時間16時半にスタートし、ホーム最終戦まで実施される。参加者は、立ち売り販売のドリンクメニュー（ソフトドリンクも含む）を販売している売り子経験5年以内の88人。ペナントレースとは別の、ハワイ旅行を目指した熱い戦いがスタンドで展開されそうだ。